JP6526965B2 - 日焼け止め化粧料 - Google Patents
日焼け止め化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6526965B2 JP6526965B2 JP2014265207A JP2014265207A JP6526965B2 JP 6526965 B2 JP6526965 B2 JP 6526965B2 JP 2014265207 A JP2014265207 A JP 2014265207A JP 2014265207 A JP2014265207 A JP 2014265207A JP 6526965 B2 JP6526965 B2 JP 6526965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- fatty acid
- water emulsion
- composition
- emulsion composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
近年、マリンスポーツやスキー、ゴルフ等、強い太陽光に長時間さらされる屋外でのレジャーシーンに限らず、日常生活においても紫外線防御が重要と考えられており、日焼け止め化粧料の需要やその使用頻度が高まっている。そのため、日焼け止め化粧料には、紫外線防御力だけでなく、使用感の向上も求められている。
かかる状況に鑑みて、容器からの吐出時及び肌への塗布時の何れの場面でも使用感に優れる、フォームタイプの日焼け止め化粧料を提供することを、本発明の課題とする。
[1]紫外線吸収剤、及び界面活性剤を含有し、
粘度が500〜8000mPa・Sであり、
前記界面活性剤が、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル及び/又はソルビタン脂肪酸エステルである、水中油型乳化組成物。
[2]さらにエタノール1〜5重量%を含有する、[1]に記載の水中油型乳化組成物。[3]油性成分7.0重量%以下であって、前記油性成分の60重量%以上が紫外線吸収剤である、[1]又は[2]に記載の水中油型乳化組成物。
[4]前記ポリエチレングリコール脂肪酸エステルが、炭素数12〜22の脂肪酸と重合度20〜300のポリエチレングリコールとのエステルである、[1]〜[3]の何れかに記載の水中油型乳化組成物。
[5]前記ソルビタン脂肪酸エステルが、炭素数12〜18の脂肪酸とソルビタンとのエステルである、[1]〜[4]の何れかに記載の水中油型乳化組成物。
[6]多価アルコール8〜12重量%をさらに含有する、[1]〜[5]の何れかに記載の水中油型乳化組成物。
[7][1]〜[6]の何れかに記載の水中油型乳化組成物とLPGとを含有する、泡沫性組成物。
[8]日焼け止め化粧料である、[7]に記載の泡沫性組成物。
組成物の形態を、水中油型乳化系とすることにより、肌に塗布した際にべたつかずさっぱりした感触と保湿乳液のようなしっとり感とが得られ、使用感が良いものとなる。
法)で測定した場合に、8000mPa・Sであり、好ましくは5000mPa・Sであり、さらに好ましくは4000mPa・Sであり、特に好ましくは3000mPa・Sである。また、粘度の下限値が、25℃、1気圧において定法で測定した場合に、500mPa・Sであり、好ましくは1000mPa・Sであり、さらに好ましくは1500mPa・Sであり、特に好ましくは2000mPa・Sである。このような粘度を有することにより、水中油型乳化組成物をエアゾール容器に収納して噴射する際に泡沫を吐出しやすくなる。
エタノールを上記の量で含有することにより、水中油型乳化組成物の粘度を前述の範囲に調整することができる。また、エタノールを上記の量で含有することにより、形成した泡沫を肌に塗布した際におさまりが良いものになる。なお、本明細書において泡沫の「おさまりが良い」とは、肌の上に泡沫が残留せず、べたつくことなく皮膚に浸透し、肌なじみが良好なことをいう。
エステル及び/又はソルビタン脂肪酸エステルである。好ましくは、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルを併用する。
通常、粘度が500〜8000mPa・Sの範囲、特に3000mPa・S以下の範囲では水中油型乳化系は不安定になる場合がある。また、一般に紫外線吸収剤は極性が高いために乳化し難く水中油乳化剤型にしづらい場合がある。本発明においては上記の界面活性剤を用いることによりエマルションを安定化し、紫外線吸収剤を安定に配合することができる。
本発明の水中油乳化型組成物における上記界面活性剤の含有量は、組成物全量に対して合計で、好ましくは1.1〜3.3重量%であり、より好ましくは1.3〜2.4重量%であり、さらに好ましくは1.4〜1.9重量%である。
ポリエチレングリコール脂肪酸エステルの親水基部分は、ポリエチレングリコールの重合度が20〜300のものであることが好ましい。
一方は、親水基部分のポリエチレングリコールの重合度が20〜50であることが好ましく、20〜40であることがより好ましく、22〜28であることがさらに好ましい。また、HLBが、13.9〜17.5であるものが好ましく、より好ましくは15〜16.7のものである。このようなポリエチレングリコール脂肪酸エステルとしては、ステアリン酸PEG−25(「NIKKOL MYS−25V」(日光ケミカルズ株式会社製)等)、ステアリン酸PEG−35(「NIKKOL MYS−35」(日光ケミカルズ株式会社製)等)が挙げられる。
もう一方は、親水基部分のポリエチレングリコールの重合度が50〜300であることが好ましく、100〜200であることがより好ましく、130〜180であることがさらに好ましい。また、HLBが、17.5〜20であるものが好ましく、より好ましくは17.7〜18.5のものである。このようなポリエチレングリコール脂肪酸エステルとしては、ステアリン酸PEG−150(「エマレックス6300MST」(日本エマルジョン株式会社製)等)が挙げられる。
本発明においてソルビタン脂肪酸エステルのHLBは、好ましくは3.7〜8.6であり、より好ましくは4〜5である。
このようなソルビタン脂肪酸エステルとしては、ステアリン酸ソルビタン(「ソルボンS60」(東邦化学工業株式会社製)等)が好ましく挙げられる。
紫外線吸収剤としては、特段限定されないが、通常化粧料に配合し得るものが好ましい。また、幅広い波長の紫外線を吸収するために、320〜400nm波長(A領域)の紫外線を吸収するUV−A吸収剤、及び290〜320nm波長(B領域)の紫外線を吸収するUV−B吸収剤を含むことが好ましい。UV−A吸収剤及びUV−B吸収剤は、後述する化合物を任意に組み合わせることができる。
なお、本発明において油性成分は、いわゆる油剤に限らず、25〜65℃の水に懸濁して1時間静置した後に水と相分離する成分(ただし界面活性剤を除く)であればよいが、通常は油剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤等を指す。
紫外線吸収剤以外の油性成分が少なく、油相が小さいことにより、本発明の水中油型乳化組成物で形成した泡沫を肌に塗布した際に、おさまりが良好になる。
極性油としては、合成エステル油として、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリ
ン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパンを挙げることができる。
炭化水素油としては、イソドデカン、イソヘキサデカン、スクワラン、ワセリン、水添ポリ(C6−12オレフィン)、水添ポリイソブテン等が挙げられる。
極性を有しないシリコーン油としてはシクロペンタシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、カプリリルメチコン、ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマー等が挙げられ
る。
極性を有するシリコーン油としてはジフェニルシロキシフェニルトリメチコン等が挙げられる。
なお、炭化水素油及び極性を有しないシリコーン油を含まない方が、組成物の安定性が向上するため好ましい。
配合し得る多価アルコールとしては、例えば、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリン、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等が好ましく挙げられる。これらのうち、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコールが好ましく、1,3−ブチレングリコールがより好ましい。
多価アルコールは1種又は2種以上を任意に組み合わせて使用でき、その総含有量は組成物全量に対して8〜12重量%が好ましく、8.5〜11.5重量%がより好ましく、9〜11重量%がさらに好ましい。
任意成分としては、通常皮膚外用剤に配合し得る成分であれば特に限定されず、他の界面活性剤(カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、シリコーン系界面活性剤等)、各種有効成分、増粘剤、紛体類、紫外線吸収剤、有機変性粘土鉱物等が挙げられる。有効成分としては、シワ改善成分、抗炎症成分、動植物由来の抽出
物等が挙げられ、1種のみを含有させてもよく、2種以上含有されていてもよい。
ただし、上記他の界面活性剤を含有する場合は、安定なエマルションの維持のため、必須成分であるポリエチレングリコール脂肪酸エステル及び/又はソルビタン脂肪酸エステルの含有量とは別に、組成物全量に対して1.65重量%以下であることが好ましく、0.85重量%以下であることがより好ましい。
また、増粘剤やゲル化剤を含有する場合は、組成物の粘度を抑えるため、組成物全量に対してそれぞれ0.25重量%以下であることが好ましく、0.2重量%以下であることがより好ましい。
また、粉体や紫外線散乱剤は、実質的に含有しないことが好ましく、具体的には、組成物全量に対してそれぞれ1重量%未満であることが好ましく、0.3重量%以下であることがより好ましい。これは、粉体や紫外線散乱剤を実質的に含有しないことにより、本発明の水中油型乳化組成物で形成した泡沫を肌に塗布した後の肌がきしまずになめらかな感触が得られるためである。
LPG含有量は、泡沫性組成物全量に対して2.2〜3.8重量%が好ましく、2.5〜3.5重量%がより好ましく、2.8〜3.2重量%がさらに好ましい。このような範囲とすることで、塗布しやすくおさまりの良好な泡沫が形成される。
エアゾール容器としては、当該技術分野において通常用いられるものであれば特段限定されず、例えば、本発明の水中油型乳化組成物及びLPGとをそれぞれ収納する区画と、LPGにより水中油型乳化組成物を泡沫状に噴出する機構と、泡沫を送出するヘッドとを有する容器が用いられ得る。
LPGによる噴出時に、泡沫の吐出がスムーズに行われるため、利便性が高い。また、泡沫状であるため、肌全体にいきわたり塗布しやすく、また組成物が垂れないので扱いやすい。また、肌へのおさまりが良好で、かつ塗布後肌がきしまずなめらかである。したがって、使用における吐出から塗布時、塗布後の各段階において、良好な使用感を得られる。
各組成物の粘度を、B型粘度計(DIGITAL VISMETRON VDA:芝浦システム株式会社製)
で1気圧25℃下で測定し、表1に併せて記載した。
各実施例及び比較例の水中油乳化組成物を、表1のニと共にエアゾール容器に収納し、エアゾール容器から泡沫性組成物として吐出して、肌に塗布した際の「肌への塗布時のおさまり」及び「後肌の滑らかさ」について、専門パネラー10名による官能評価を行った。結果を表2に示す。
○:10名中7名以上が良好と回答した
△:10名中5名以上、7名未満が良好と回答した
×:10名中5名未満が良好と回答した
各実施例及び比較例の水中油乳化組成物について、50℃で1ヶ月間の安定性評価(外観変化)を行った。結果を表3に示す。
◎:異常なし
○:原液表面が不均一
△:軽度の異常(軽度の油浮き)
×:異常(明らかな油浮き)
Claims (6)
- 紫外線吸収剤、界面活性剤、及びエタノールを含有し、
前記界面活性剤が、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル及び/又はソルビタン脂肪酸エステルであり、
油性成分全体の含有量が、組成物全量に対して7.0重量%以下であって、前記油性成分の60重量%以上が紫外線吸収剤であり、
エタノールの含有量が、組成物全量に対して1〜5重量%であり、
粉体及び紫外線散乱剤の含有量が、組成物全量に対してそれぞれ1重量%未満である、水中油型乳化組成物。 - 前記ポリエチレングリコール脂肪酸エステルが、炭素数12〜22の脂肪酸と重合度20〜300のポリエチレングリコールとのエステルである、請求項1に記載の水中油型乳化組成物。
- 前記ソルビタン脂肪酸エステルが、炭素数12〜18の脂肪酸とソルビタンとのエステルである、請求項1又は2に記載の水中油型乳化組成物。
- 多価アルコール8〜12重量%をさらに含有する、請求項1〜3の何れか一項に記載の水中油型乳化組成物。
- 請求項1〜4の何れか一項に記載の水中油型乳化組成物とLPGとを含有する、泡沫性組成物。
- 日焼け止め化粧料である、請求項5に記載の泡沫性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014265207A JP6526965B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 日焼け止め化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014265207A JP6526965B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 日焼け止め化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016124802A JP2016124802A (ja) | 2016-07-11 |
JP6526965B2 true JP6526965B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=56358788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014265207A Active JP6526965B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 日焼け止め化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6526965B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6969864B2 (ja) * | 2016-07-28 | 2021-11-24 | 花王株式会社 | 水中油型乳化化粧料 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10162841A1 (de) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Lichtschutzformulierungen mit einem Gehalt an Benzoxazol-Derivaten |
DE10162842A1 (de) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Lichtschutzformulierungen mit einem Gehalt an Benzotriazolen und Benzoxazol-Derivaten |
GB0313830D0 (en) * | 2003-06-16 | 2003-07-23 | Unichema Chemie Bv | Surfactant composition |
DE102004003436A1 (de) * | 2004-01-21 | 2005-08-11 | Beiersdorf Ag | Dünnflüssige O/W-Emulsion II |
JP5449664B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2014-03-19 | 株式会社 資生堂 | 水中油型乳化化粧料 |
JP5604161B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2014-10-08 | 株式会社ファンケル | 日焼け止め化粧料 |
JP2014129295A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kao Corp | 頭皮用水中油型乳化化粧料 |
JP6238561B2 (ja) * | 2013-02-20 | 2017-11-29 | 花王株式会社 | 水中油型日焼け止め化粧料 |
-
2014
- 2014-12-26 JP JP2014265207A patent/JP6526965B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016124802A (ja) | 2016-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2900091C (en) | Cosmetic product comprising uv-blocking cosmetic composition impregnated into expanded urethane foam | |
JP5732165B1 (ja) | うるおい補給用スティック状化粧料 | |
US8784854B2 (en) | Cosmetic product comprising UV-blocking cosmetic composition impregnated into expanded urethane foam | |
KR20060053893A (ko) | 수중 유형 유화 조성물 | |
JP2011195510A (ja) | 水中油型乳化皮膚外用組成物 | |
KR20140081293A (ko) | 워터 드롭 고타입 화장료 조성물 | |
JP2016517898A (ja) | 多量のuv安定剤を含む剤 | |
JP5834037B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP5083993B2 (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
JP2004224706A (ja) | 噴霧型日焼け止め化粧料 | |
JPH09110636A (ja) | 皮膚又は毛髪用泡状化粧料 | |
ES2259239T3 (es) | Preparados fluidos del tipo emulsion agua/aceite con un contenido de agua elevado. | |
KR20160065658A (ko) | 유화제를 함유하지 않는 워셔블 클렌징 화장료 조성물 | |
US10328006B2 (en) | W/O type emulsion and a premix for producing the same | |
CN104994834B (zh) | 气溶胶型防晒化妆料 | |
JP6526965B2 (ja) | 日焼け止め化粧料 | |
JP7348767B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料及びその製造方法 | |
JP6609437B2 (ja) | 水中油乳化型組成物 | |
JP5973256B2 (ja) | スキンケア方法およびこれに用いる化粧料 | |
JP7456866B2 (ja) | エアゾール化粧料 | |
JP2018123067A (ja) | 水中油型化粧料 | |
KR20130012596A (ko) | 저융점 왁스를 함유한 냉장 보관용 화장료 조성물 | |
KR102077806B1 (ko) | 흡수성 화장료 조성물 | |
KR102310519B1 (ko) | 탄산가스 포집용 에어로졸 조성물 | |
JP2020075892A (ja) | エアゾール型の油中水型デオドラントスプレー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6526965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |