JP6521199B2 - 浮桟橋式の網場 - Google Patents

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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B15/00Cleaning or keeping clear the surface of open water; Apparatus therefor

Description

本発明は、浮桟橋式の網場に関する。特に、発電設備に水を引き込むための取水口の前部に配置したスクリーンに、流木などの大形の塵芥が到達することを阻止するために、陸域から水域に向けて箱状の浮体を連設して、スクリーンを囲う浮桟橋式の網場の構造に関する。
ダムなどの上流側に配置した取水口には、小枝又は落葉などの塵芥が流入することを阻止するため、格子状のスクリーンを前面に設置している。しかし、前述した塵芥が取水口用のスクリーンに滞留すると、取水量の低減に起因して、発電量が低減することが心配になる。又、流木などの大形の浮遊物がスクリーンに漂着すると、スクリーンを破損させる心配がある。このため、網場を水に浮いた状態で、取水口用のスクリーンの上流側に配置し、塵芥又は浮遊物をこの網場で堰き止めることで、塵芥又は浮遊物が取水口用のスクリーンに漂着することを防止している。
しかし、船舶などを利用して、網場に漂着した流木などの大型の浮遊物を人力で除去することは容易でなかった。このため、取水口に自動除塵機を設置し、複数の浮体を連設した網場の一端部にウインチを連結し、網場の一端部をウインチで引き上げることで、浮遊物を下流の取水口側に流し、自動除塵機で浮遊物を除去する網場が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
又、網場の長手方向に沿って、ワイヤーを網場の上方に張設し、一組の滑車をワイヤーの中央部に懸架し、滑車を介してこれらの引き上げロープの一端部を網場に係留し、これらの引き上げロープの他端部側をウインチで巻回し、網場の中央部を引き上げることで、浮遊物を下流の取水口側に流し、自動除塵機で塵芥又は浮遊物を除去する網場が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004―100169号公報 特開2010―255216号公報
しかし、特許文献1による網場は、比較的規模の大きい取水口で採用する場合、網場の自重が増加し、網場の引き揚げ高さも高くなる。このため、ウインチ能力が増大し、網場の両端部を支持する支柱も丈夫なものとするため、設備コストの増大が懸念される。
又、特許文献2による網場は、以下の課題がある。
(1)水中に没したネットに付着した小枝又は落葉などの塵芥が互いに絡まり合い、ウインチで網場を引き揚げる際、網場の昇降がスムーズにできなくなる心配がある。又、塵芥の重量が網場に加わり、ウインチの能力を超過する心配がある。
(2)設備メンテナンスにおいて、船舶を使用するときには網場を取り外す必要がある。
(3)自動除塵機の能力を超える大きな流木などがある場合、これらの流木を下流へ流芥させると除塵機が故障する心配がある。又、これらの塵芥又は浮遊物を処理するために、発電機を停止する必要性が生じる心配があり、船舶などを使用して人力で処分する必要がある。
このようなことから、小枝又は落葉などの塵芥がネットへ絡まることなく、塵芥を網場の下流への誘導することが容易な網場が求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、小枝又は落葉などの塵芥がネットへ絡まることなく、塵芥を網場の下流への誘導することが容易な、浮桟橋式の網場を提供することを目的とする。
本発明者らは、塵芥を堰き止めるために、ネットを用いることなく、箱状の浮体を連設した浮桟橋式の網場をスクリーンの前方に配置すると共に、これらの浮体の一部を移動して、スクリーン側に塵芥を流すための開口部を設ける構成とすることで、塵芥を網場の下流への誘導することが容易になると考え、これに基づいて、以下のような新たな浮桟橋式の網場を発明するに至った。
(1)本発明による浮桟橋式の網場は、取水口の前部に配置し、この取水口に塵芥が流入することを阻止するためのスクリーンの前方を陸路から囲い、塵芥を堰き止めることができる浮桟橋式の網場であって、互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体を備え、これらの浮体は、それらの一部を移動して前記スクリーンに向けて塵芥を流すための開口部を設定可能に配置されている。
(2)前記浮体は、塵芥が当接自在な堰き止め板を一方の側面に有し、これらの堰き止め板を前記スクリーンと反対側に配置していることが好ましい。
(3)複数の前記浮体は、陸路から往来自在にそれらの上部が水面から浮上していることが好ましい。
(4)本発明による浮桟橋式の網場は、複数の前記浮体の間隙を詰めて、前記開口部を設置してもよい。
(5)本発明による浮桟橋式の網場は、隣接し合う一組の前記浮体をヒンジで回動自在に連結し、一方の前記浮体の上面に他方の前記浮体の上面が重なる状態に、一方の前記浮体に対して他方の前記浮体を回動させて、前記開口部を設置してもよい。
(6)本発明による浮桟橋式の網場は、前記浮体を列方向にスライドし、前記浮体を隣接する他の前記浮体に搭載し、前記開口部を設置してもよい。
(7)本発明による浮桟橋式の網場は、一方の前記浮体に対して他方の前記浮体を縦列配置し、前記開口部を設置してもよい。
本発明による浮桟橋式の網場は、互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体を備え、これらの浮体は、それらの一部を移動してスクリーンに向けて塵芥を流すための開口部を設定可能に配置されているので、取水口の規模に左右されず、塵芥を容易に流芥できる。
又、本発明による浮桟橋式の網場は、小枝又は落葉などの塵芥がネットへ絡まることなく、塵芥を網場の下流への誘導することが容易である。又、大きな流木の細断などの処理も容易である。
本発明の一実施形態による浮桟橋式の網場の構成を示す平面図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す正面図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す平面図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す右側面図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場の構成を示す平面図であり、複数の浮体の間隙を詰めて、開口部を設置した状態図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す正面図であり、一方の浮体に対して他方の浮体を回動させた状態図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す正面図であり、一方の浮体に他方の浮体を搭載した状態図である。 前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す平面図であり、一方の浮体に対して他方の浮体を縦列配置した状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[浮桟橋式の網場の構成]
最初に、本発明の一実施形態による浮桟橋式の網場の構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態による浮桟橋式の網場の構成を示す平面図である。
図2は、前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す正面図である。図3は、前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す平面図である。図4は、前記実施形態による浮桟橋式の網場に備わる浮体の構成を示す右側面図である。
図5は、前記実施形態による浮桟橋式の網場の構成を示す平面図であり、複数の浮体の間隙を詰めて、開口部を設置した状態図である。
(全体構成)
図1を参照すると、本発明の一実施形態による浮桟橋式の網場(以下、網場と略称する)10は、スクリーンScの前方を陸路の護岸Wrから囲い、流木Wdを含む塵芥Dを堰き止めできる。スクリーンScは、取水口Wiの前部に配置している。そして、スクリーンScは、取水口Wiに塵芥Dが流入することを阻止できる。
図1から図4を参照すると、網場10は、互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体1を備えている。図5を参照すると、複数の浮体1は、浮体1の一部を移動してスクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定可能に配置されている。
図1又は図5を参照すると、護岸Wrからは、一組の岸壁Q1・Q2を河川に向けて突出している。一方の岸壁Q1は、河川の上流Su側に配置している。他方の岸壁Q2は、河川の下流Sd側に配置している。網場10の一端部は、一方の岸壁Q1に係留している。網場10の他端部は、他方の岸壁Q2に係留している。
図1又は図5を参照すると、複数の浮体1は、一方の岸壁Q1又は他方の岸壁Q2を経由して、陸路から往来自在にそれらの上部が水面から浮上している。これにより、網場10に搭乗して、複数の浮体1を移動できる。図5に示した状態では、複数の浮体1の間隙を詰めて、開口部Apを設置している。
図1から図5を参照すると、実施形態による網場10は、互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体1を備え、これらの浮体1は、それらの一部を移動してスクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定可能に配置されているので、取水口Wiの規模に左右されず、塵芥Dを容易に流芥できる。
一般に、網場は、塵芥を堰き止めるために、浮きを連設してネットを張っているが、実施形態による網場10は、ネットを用いることなく、箱状の浮体を連設して塵芥を堰き止めている。
図1から図5を参照すると、実施形態による網場10は、小枝又は落葉などの塵芥Dがネットへ絡まることなく、塵芥Dを網場10の下流への誘導することが容易である。又、実施形態による網場10は、網場10に搭乗して、大きな流木Wdの細断などの処理も容易である。更に、塵芥を堰き止めるための網場を浮き桟橋式とすることで、往来が可能となり、網場10の保守が容易になる。
(浮体の構成)
次に、実施形態による浮体1の構成を説明する。図2から図4を参照すると、実施形態による浮体1は、一対の枠組みした直方体状のフレーム1b・1bと複数のフロート1fを備えている。又、浮体1は、堰き止め板1dを備えている。
図2から図4を参照すると、一対のフレーム1b・1bは、それらの側面同士が着脱自在に固定されている。一方のフレーム1bは、二個のフロート1f・1fを内部に備えている。他方のフレーム1bは、二個のフロート1f・1fを内部に備えている。複数のフロート1fは、浮体1の上面が水面Wsと略平行になるように、バランスよく配置している。
図2から図4を参照すると、フレーム1bは、その上部に複数のグレーチング1gを敷設している。フレーム1bの上部に複数のグレーチング1gを敷設することで、表面排水できる。これにより、作業員が浮体1を往来するとき、又は、浮体1上で作業をするときに、作業員が滑り難くなる。
図2から図4を参照すると、浮体1は、グレーチング1gを介して、複数のポール1pを立設している。これらのポール1pには、ロープ1rを係留している。隣接する一組のポール1p・1pにロープ1rを係留することで、隣接する一組の浮体1・1の離間を防止できる。隣接する一組のポール1p・1pからロープ1rの係留を解除することで、一方の浮体1に対して他方の浮体1を移動できる。
図4を参照して、複数のポール1pを浮体1の端部に配置することで、ロープ1r付きポール1pを通路と水面Wsを仕切るフェンスとして利用できる。
図2から図4を参照すると、堰き止め板1dは、フレーム1bの一方の側面に固定されている。図1又は図5を参照すると、複数の堰き止め板1dは、スクリーンScと反対側に配置している。堰き止め板1dには、流木Wdを含む塵芥Dを当接できる。これにより、堰き止め板1dは、従来のネットに替えて、塵芥Dを堰き止めることができる。
(浮桟橋式の網場の開口部の設置手段)
次に、実施形態による網場10の開口部の設置手段を説明する。
図6は、前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す正面図であり、一方の浮体に対して他方の浮体を回動させた状態図である。
図7は、前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す正面図であり、一方の浮体に他方の浮体を搭載した状態図である。
図8は、前記実施形態による浮桟橋式の網場の概略構成を示す平面図であり、一方の浮体に対して他方の浮体を縦列配置した状態図である。
(第1の設置手段)
図5を参照すると、網場10は、図1に示した状態から、複数の浮体1の間隙を詰めて、開口部Apを設置している。これにより、網場10は、スクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定できる。
(第2の設置手段)
図6を参照すると、網場10は、隣接し合う一組の浮体1・1をヒンジ1hで回動自在に連結している。一方の浮体1の上面に他方の浮体1の上面が重なる状態に、一方の浮体1に対して他方の浮体1を回動させることで、スクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定できる。
(第3の設置手段)
図7を参照すると、網場10は、浮体1を列方向にスライドし、浮体1を隣接する他の浮体1に搭載している。これにより、網場10は、スクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定できる。
(第4の設置手段)
図8を参照すると、網場10は、一方の浮体1に対して他方の浮体1が行方向に後続するように、一方の浮体1に対して他方の浮体1を縦列配置している。これにより、網場10は、スクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部Apを設定できる。
[浮桟橋式の網場の作用]
次に、実施形態による網場10の作用及び効果を説明する。
図1から図5を参照すると、実施形態による網場10は、互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体1を備え、これらの浮体1は、それらの一部を移動してスクリーンScに向けて塵芥Dを流すための開口部を設定可能に配置されているので、取水口Wiの規模に左右されず、塵芥を容易に流芥できる。
又、図1から図5を参照すると、網場10は、小枝又は落葉などの塵芥Dがネットへ絡まることなく、塵芥Dを網場10の下流への誘導することが容易である。又、網場10は、網場10に搭乗して、大きな流木Wdの細断などの処理も容易である。更に、塵芥を堰き止めるための網場を浮き桟橋式とすることで、往来が可能となり、網場10の保守が容易になる。
本発明による浮桟橋式の網場は、上述した効果に加え、以下の効果がある。
(1)取水口の前方に浮き桟橋式の網場を設置することにより、河川の上流において油が流出する事故が発生した時、オイルフェンスなどを容易に展張できる。
(2)一般的に護岸の上面から水面までの距離が遠いため、水面での作業時は船着場の階段などを利用するが、浮桟橋式の網場があることでアクセス手段が増える。
1 浮体
10 網場(浮桟橋式の網場)
Ap 開口部
D 塵芥
Sc スクリーン
Wi 取水口

Claims (3)

  1. 取水口の前部に配置し、この取水口に塵芥が流入することを阻止するためのスクリーンの前方を陸路から囲い、塵芥を堰き止めることができる浮桟橋式の網場であって、
    互いに係留し、略一列に配置した複数の箱状の浮体を備え、
    これらの浮体は、それらの一部を移動して前記スクリーンに向けて塵芥を流すための開口部を設定可能に配置され、
    複数の前記浮体の間隙を詰めて、前記開口部を設置している、浮桟橋式の網場。
  2. 前記浮体は、塵芥が当接自在な堰き止め板を一方の側面に有し、
    これらの堰き止め板を前記スクリーンと反対側に配置している、請求項1記載の浮桟橋式の網場。
  3. 複数の前記浮体は、陸路から往来自在にそれらの上部が水面から浮上している、請求項1又は2記載の浮桟橋式の網場。
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