JP5776083B2 - 非常用防護装置 - Google Patents
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Description
しかし、これまでのこうした防護装置は、一般的に高さが一定のものであるため、想定を超える高さの津波がくるとそれを容易に超えてしまい大被害につながってしまう問題がある。それでは防護装置を当初より高くしておけばよい訳であるが、そうすると美観を損なうなどの不都合がある。
各実施形態で説明する各案は他の実施形態においても適用することができる。
これらの図において、1は設置基盤で、同基盤1は、津波が襲来してくるおそれのある陸上の道路脇(路肩)部分である。この基盤1には、レールポール2…が道路に添って多数埋め込みにより立設配備されている。これらにはブラケット3…を介してガードレール4が横架固定されている。図1の右側が道路の設けられている側であり、津波Xが例えば、右方向から襲来してくるとガードレール4のみでは低く、従って、道路を通る車両5は右方向からの津波Xによりガードレール4を軽く越えて左側へと次々に流されてゆき、流された先で住宅などの瓦礫とともに住宅などの建造物を水圧の作用のもと破壊させるのである。
そして、第3防護柱8の上端には、フロート10を備え付けて津波の流れで浮上するようにしてある。
尚、図2の右欄に示すように、防護柱7,8,9を新設する場合は、基部防護柱7をレールポールを兼ねたものとして設けることができる。
また、ホルダー6から基部防護柱7を通じるように注水口14を開けておくと、この口14から津波流が入ってその水圧により第2防護柱8が強制的に持ち上がることになる。第2防護柱8の底には水圧を受けるための蓋8aを設ける。この蓋8aには通水口を明けておいて急激な圧力作用をなくすようにしてもよい。第2防護柱8の上端を蓋設しておけば前記蓋8aは省略することがある。
第2防護柱8の上方への抜出しを防止するため、固定側と第2防護柱8側(ワイヤロープ12を含む)との間にワイヤロープやリンクチェーンなどのストッパ16を設ける。
尚、フロート10上にはソーラー発電によるLED照明灯15を設置すれば夜間に津波が襲来したときの助けになる。
これにより、図示のように津波流Xとともに船舶や車両25…などが流されてきてもそれを受け留めることができてそれ以上奥地に流すのを阻止する。尚、ストッパ30を省略するか弾性部材とするかるいは引き止めワイヤ37が張られた状態よりも後の段階で初めてストッパとして効くように設定することによって、引き止めワイヤ37はワイヤロープ35とともに緩衝作用をもって車両25などを受け留める作用を発揮し、車両25などの損傷を少なくするとともにワイヤロープ35を超えることも阻止しさらにワイヤロープ35などの損傷を少なくする効果がある。引き止めワイヤ37はリンクチェーンやロープあるいはリンク状部材であってもよい。また、ワイヤロープ35にはメッシュを掛張することがある。
尚、右欄図のように、反転ストッパ50は設置基盤42に先端が突き刺さるタイプのものにしてもよい。防護柱46は、図示のように前傾状態で留まるようにして流れ来るものを抱え込むようにすれば越えにくくなる。
津波流Xがくると矢印のようにその水流が入り込んで上昇し、第2防護柱58を持ち上げるとともにワイヤロープ60も仮想線のように持ち上げ、これにより、船舶や車両などの流れ来るものをここでストップさせる。基部防護柱55は右欄図のように直管を直交状に溶接したものにして安定化したものにすることができる。尚、この防護装置は引き波のときにも所定の引き止め作用をするようにフィルター57を外しておき内部に泥などが入り込んで第2防護柱58が下がらないように対処することもできる。
尚、底蓋70には、通水口74が明けられて上側に水圧が作用するようにしてある。津波流Xがくると、流入口68からの水が水圧として第2、第3防護柱68,69に作用して上に伸びて行き、ストッパ73により抜け出ないようにされる。ワイヤロープ72…の間隔は次第に広がってゆき流れ来る車両を図10のように効果的に受け留める。
図12も他の実施形態を示し、同実施形態は、流入部80を四角筒状のものにしてその数個所に流入口81を明けるとともにその舌片82を介して地盤に固定できるようにしたものである。この流入部80上に連通するように基部防護柱83…を立設配備してある。
これらの図において、140は新規あるいは既設の浮設筏で、多数の吊下ロープ141…とカキなどの養殖対象物142…を海中に吊り下げて養殖するように構成されている。この筏140は、複数のフロート143…を外周その他に配備して筏140を浮設するようにしてある。
一方、対向する近くの山147,147の上には、架設用鉄塔148,148が相対するように立設され、それぞれに固定したワイヤアンカー149を介して海上高く固定ワイヤ150が架設されている。
また、図26に示すスカム除去装置175についても同様である。即ち、同装置175は、水面176を境に固定設置したトラフ177と、その前に設けた堰178とを有するとともに、押し下げ部材179を連動させて堰178を押し下げる押し下げアーム180とを有し、同アーム180の端部を持ち上げることで堰178を押し下げて水面176上のスカムを呑み込むようにしてあるが、アーム180を引き上げるワイヤ181を巻き上げるためのホイール182を駆動させるため池上に設けられた駆動装置183も図26のように低くなっていると、同じく津波流に浸かって緊急停止の被害に遭うことになる。
尚、図26に示す例では、池底を直線的に往復運動するタイプの汚泥掻寄装置160について述べたが、他のタイプ、例えば、チェーンフライト式その他のすべての汚泥掻寄装置をも対象とする。
Claims (1)
- 津波襲来のおそれのある道路の脇部分である設置基盤に埋め込みにより多数立設配備されたレールポールに添ってガードレールが横架固定されて該ガードレールが津波流に対抗するように構成され、前記設置基盤には、各レールポールに添うようにして基部防護柱が立設されるとともに、この基部防護柱には、下端に蓋を備え上端にフロートを備えた第2防護柱が下端に開けた注水口を通じての津波流の取込みにより上昇動作するように挿し込まれ、これら第2防護柱の隣り合う間には、ワイヤフロートを線上に備えたワイヤロープが上下複数本離した状態で掛け渡されるとともに、第2防護柱とレールポール側との間には、第2防護柱の上昇を一定高さで止めるストッパが設けられていることを特徴とする非常用防護装置。
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