JP4067919B2 - 網場 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川等に設けられた水取口スクリーンに流木等の塵芥が溜まることを防ぐ網場に関し、特に網場に漂着した塵芥を取り除くことが容易な網場に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の網場は、複数の浮体(フロート)を連結し、河川等の水面に浮かべた構成のものである。上流から流れてきた木等の塵芥が網場の複数の浮体に漂着して、網場の下流に流れなくなるので、網場の下流に設置されている取水口スクリーンに流木等が衝突することを防ぐとともに、取水口に付設された除塵機の除塵能力を超える塵芥が漂着して取水口を塞いでしまうことを防ぐことができる(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−21055号公報(第3頁、第1―2図、第6図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の従来の網場は、その複数の浮体が常に水面に浮かんでいるので、複数の浮体に漂着している流木等の塵芥を取り除くことが容易ではなかった。すなわち、前記浮体上に乗った作業者の手作業により前記浮体に漂着している塵芥を取り除いて網場の下流の取水口に流し、取水口スクリーンに流れ付いた塵芥を取水口に付設された除塵機により掻き揚げていた。しかし、前記浮体上に乗った作業者の手作業により塵芥を前記浮体から除去して網場の下流に流すことは、危険で能率が悪いものであった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、網場の複数の浮体に漂着している塵芥を容易に取り除くことができる網場を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、複数の浮体を連結した網場本体を水面に浮かべた網場において、一対の支柱を設け、前記網場本体の両端部を前記一対の支柱に対し昇降可能に張設し、前記網場本体の少なくとも一方の端部を昇降させる昇降手段を備え、前記網場本体の一方の端部に滑車を取付け、前記滑車にロープをかけ、前記ロープの一端部側をウインチで巻上げおよび巻下げ可能にし、前記ロープの他端部を引張り手段で上方に引張ることができるようにし、前記ロープのうち前記滑車と前記引張り手段との間の部分を一時的に所定の位置に係止することができるようにしたことを特徴とする網場である。
これにより、通常は、網場の浮体が河川等の網場を設けた位置の水位に沿って昇降可能であり、昇降手段が網場本体の少なくとも一方の端部を持上げると、持上げた部分の浮体が水面から上方に離れるので、この浮体に漂着している塵芥が網場の浮体から離れて下流に流れる。
さらに、前記網場本体の一方の端部に滑車を取付け、前記滑車にロープをかけ、前記ロープの一端部側をウインチで巻上げおよび巻下げ可能にし、前記ロープの他端部を引張り手段で上方に引張ることができるようにしているので、網場が設置されている位置の水位が昇降しても、前記ロープが弛むことを防ぐことができる。そして、前記ロープのうち前記滑車と前記引張り手段との間の部分を一時的に所定の位置に係止し、前記ロープの前記一端部側を前記ウインチで巻上げおよび巻下げすることにより、前記網場本体の一方の端部を昇降させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わる網場の正面を示し、図2は、図1の網場の浮体のII−II断面を示す。
図1において、網場10は、網場本体20、一対の支柱41、42、ウインチ51、バランサ55等を備えている。
【0009】
一対の支柱41、42は河川の両縁に対向して設置されている。網場本体20の両端部は、一対の支柱41、42間に装設されている。すなわち、支柱41、42には、スライダ43、44がそれぞれ上下方向に昇降可能に設けられ、このスライダ43、44に対して、網場本体20の両端部がそれぞれ連結されている。網場本体20は、複数の浮体30をワイヤロープ21で連結したものであり、河川の水面61に浮かんでいる。この網場本体20の図示左右方向の長さは、網場10を設置する河川の幅に相当するので、河川の幅が異なると、網場本体20の図示左右方向の長さが変わり、その浮体30の数が変わる。
【0010】
図2は、浮体30のII−II断面を示す。図2において、浮体30は矩形状のフレーム31、2個の硬質ポリエチレン管32およびポリウレタン33を備えている。2個の硬質ポリエチレン管32はフレーム31内に互いに隣接して配置され、ポリウレタン33は各硬質ポリエチレン管32の中に充填されている。ポリウレタン33は、発泡体であるので、水より軽い。このため、浮体30は、全体としてその比重が水よりも軽くて、水に浮く。二点鎖線で示す水面61は、浮体30を水に浮かべた状態の水位を示す。なお、フレーム31の下部にネット吊下げ部34が形成され、ネット35がネット吊下げ部34に吊下げされている。さらに、錘(例えばワイヤロープ)36がネット35の下端部に取付けられている。この錘36により、ネット35が確実に垂れ下がる。このネット35により、水面61近くに水没している塵芥が下流に流れることも防止できる。
また、フレーム31の両側面には、2本のワイヤロープ21のそれぞれが、金具37を介して取付けられている。
【0011】
図1において、昇降手段50は、ウインチ51、ウインチ側ロープ52(ワイヤロープを含む。)、滑車54、バランサ55、バランサ側ロープ56等を備えている。
架台58が支柱41の近傍に図示しない支柱で支えられ、この架台58に、ウインチ51およびバランサ55が取付けられている。バランサ55は請求項における「引張り手段」である。
一方のスライダ43の上端部には、滑車54が取付けられている。この滑車54に巻回されたウインチ側ロープ52は、その一端部側をウインチ51の図示しないドラムにより巻上げおよび巻下げされる。ウインチ側ロープ52の他端部には、輪状部53が形成されている。
【0012】
バランサ側ロープ56は、その一端部側がバランサ55に巻き取られるように配置され、その他端部にフック57が取付けられている。前記輪状部53がフック57に着脱自在に係止されている。
バランサ55がその内蔵するバネによりバランサ側ロープ56を巻き取るように付勢されているので、ウインチ側ロープ52は、常時バランサ55により上方に引張られている。このため、河川の水面61が上下に変動し、スライダ43が水面61の変動に追従して昇降しても、ウインチ側ロープ52の弛みは発生しないので、ウインチ側ロープ52の巻上げの動作不良を防止できる。
【0013】
ウインチ51は、ウインチ側ロープ52が伸びっぱなしにならないように、常時ロックされた状態にあるので、網場本体20のスライダ43側を吊り上げる場合には、ウインチ51のロックを解除し、ウインチ側ロープ52を弛ませる。そのとき、バランサ55の上記機能によりフック57が上昇する。その後、ウインチ側ロープ52のうち滑車54とバランサ55との間の部分を一時的に所定の位置に係止する。例えば、ウインチ側ロープ52の輪状部53をフック57から外して(または、輪状部53とフック57を係止したまま)、輪状部53を架台58に付設されたフック59に係止する。
そして、ウインチ51によりウインチ側ロープ52を巻上げると、スライダ43が支柱41に沿って上昇するので、二点鎖線で示すように、網場本体20のスライダ43側部分が上昇して水面61から離れる。
【0014】
この場合、網場本体20が複数の浮体30をワイヤロープ21で連結したものであるので、網場本体20が上下方向に湾曲した状態で網場本体20の一方の端部を上昇させることができる。このため、網場本体20の全体を上昇させる必要がないので、網場本体20の全体を上昇させる場合よりも、ウインチ51に必要とされる動力を少なくすることができ、昇降手段50を簡素化できる。なお、網場本体20は、水面61の流れにより下流側に弓状に湾曲した状態で設置されているので、網場本体20の一方の端部を昇降させるときに、網場本体20は、その図示横方向の長さが柔軟に伸縮可能である。
【0015】
このとき、網場10の上流から流れてきて網場10の網場本体20に漂着した流木等の塵芥は、持上げられた網場本体20と水面61との間を通過して下流に流れて、図示しない取水口スクリーンに付着し、取水口の図示しない除塵機で除かれるので、網場本体20に漂着した塵芥を人力で取り除く作業は不要となる。このため、網場本体20の浮体30に付着した塵芥の除去作業を浮体30上でする必要がないので、作業者が浮体30上へ乗ることや水上の危険作業をすることを回避できる。さらに、浮体30上に作業者が乗る必要がなくなるので、浮体30の構造の小型化・軽量化を図ることができ、全体としてコストダウンを図ることができる。
巻上げ用ロープ、すなわちウインチ側ロープ52とバランサ側ロープ56の引張り強度は、バランサ側ロープ56をウインチ側ロープ52よりも弱く設定しておくことが望ましい。何らかの要因で網場10が水面61の上下方向の変動に追従できない場合(例えば網場本体20が沈んだ場合)ウインチ側ロープ52が先に切断することにより、昇降手段50のウインチ51の破損を防ぐことができる。バランサ側ロープ56としては、例えばビニールホース等を用いることができる。
【0016】
なお、上記実施の形態において、昇降手段が網場本体の一方の端部を昇降しているが、これに限定されず、昇降手段が網場本体の両方の端部を昇降させるようにしてもよい。また、バランサが使用されているが、これに限定されることなく、巻上げ用ロープを常時引張ることができるものであればよい。
また、網場の設置個所は、河川の水面に限らず、ダム湖の水面等でもよい。また、網場本体が河川等の流れの水面を完全に横切るようにする必要はなく、河川等の流れの水面の一部分を横切るようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、網場の浮体に漂着している塵芥を取り除くことが容易になるとともに、作業者の手作業により網場の浮体に漂着している塵芥を除去する必要がなくなる。
さらに、網場が設置されている水面が昇降しても、網場本体を昇降させるロープが弛むことを防ぐことができ、網場本体の一方の端部を円滑に昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る網場の正面を示す正面図である。
【図2】図1の網場の浮体のII−II断面を示す断面図である。
【符号の説明】
10 網場
20 網場本体
30 浮体
41、42 支柱
43、44 スライダ
50 昇降手段
51 ウインチ
52 ウインチ側ロープ
53 輪状部
54 滑車
57 フック
59 フック
55 バランサ(引張り手段)
61 水面

Claims (1)

  1. 複数の浮体を連結した網場本体を水面に浮かべた網場において、
    一対の支柱を設け、前記網場本体の両端部を前記一対の支柱間に対し昇降可能に張設し、
    前記網場本体の少なくとも一方の端部を昇降させる昇降手段を備え、
    前記網場本体の一方の端部に滑車を取付け、前記滑車にロープをかけ、前記ロープの一端部側をウインチで巻上げおよび巻下げ可能にし、前記ロープの他端部を引張り手段で上方に引張ることができるようにし、
    前記ロープのうち前記滑車と前記引張り手段との間の部分を一時的に所定の位置に係止することができるようにしたことを特徴とする網場。
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