JP6519465B2 - 燃料タンク - Google Patents

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本発明は、燃料タンクに関する。
従来、燃料タンクには、燃料の残量を検出するためにフロート形式のセンダゲージが設けられており、例えば、燃料タンクの底壁に配設されたポンプモジュールに取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−17963号公報
ところで、燃料タンクが樹脂成形されている場合、燃料タンクの内圧の変化によって燃料タンクが変形することがある。特に、燃料の重量が作用する燃料タンクの底壁が大きく変形することによって燃料タンク内のセンダゲージに対する燃料液面の相対的位置が変化し、センダゲージの燃料残量検出精度が低下するという不都合があった。
すなわち、樹脂製の燃料タンクにおけるセンダゲージの燃料残量の検出精度には、改善の余地があった。
本発明は上記事実を考慮し、センダゲージの燃料残量検出精度を向上させた燃料タンクを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、底壁と側壁と上壁で囲まれた内部に燃料が貯留される樹脂製の燃料タンク本体と前記燃料タンク本体の内部に配設され、一端が前記上壁に固定され、他端が前記底壁に固定され、前記上壁から前記底壁まで延在する柱状体と、前記柱状体に固定され、前記燃料の液面との相対的な位置関係に基づいて前記燃料タンク本体に残留した燃料容量を検出するセンダゲージと、を備え、前記柱状体は、一端が前記上壁に固定され、他端が前記底壁に固定され、前記上壁から前記底壁まで延在する円筒部と、前記円筒部から径方向外側に突出形成され前記円筒部の一端から他端まで延在する第1縦リブと、前記円筒部から径方向外側に突出形成され前記円筒部の前記一端から前記他端まで延在し、前記第1縦リブと別の第2縦リブと、前記円筒部の前記一端から前記他端に到る途中で前記円筒部を周回して前記円筒部から径方向外側に突出形成された第1中フランジ部と、前記円筒部の前記一端から前記他端に到る途中で前記第1中フランジ部と別に前記円筒部を周回して前記円筒部から径方向外側に突出形成された第2中フランジ部と、を有し、前記柱状体において前記第1縦リブ、前記第2縦リブ、前記第1中フランジ部、前記第2中フランジ部に囲まれた領域に前記センダゲージが挿入されて前記柱状体に取り付けられている
この構成によれば、樹脂製の燃料タンク本体の底壁と上壁との間に柱状体が配設され、柱状体の一端が燃料タンク本体の上壁に固定されると共に、他端が燃料タンク本体の底壁に固定されている。すなわち、燃料タンク本体の上壁と底壁が柱状体に支持されているため、燃料タンク本体の内圧の変化による上壁と底壁の変形が抑制される。特に、センダゲージは、上壁と底壁間に固定された柱状体に固定されているため、燃料タンク本体の変形に伴う燃料の液面に対する相対的変位が抑制される。したがって、センダゲージは燃料液面の位置に基づいて燃料残量を精度良く検出することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第1中フランジ部と前記第2中フランジ部には、それぞれ前記センダゲージの上面と下面に形成された爪部が係止される孔部が形成されている。
請求項1記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、センダゲージによる燃料残量の検出精度が向上する。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクの縦断面図(図2におけるA−A線断面図)である。 本発明の一実施形態に係る燃料タンクの横断面図(図1におけるB−B線断面図)である。 本発明の一実施形態に係る内蔵支柱とセンダゲージとを示す斜視図である。である。 図3のC−C線断面図である。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクについて図1〜図4を参照して説明する。なお、各図は模式的なものであり、本発明と関連性の低いものは図示を省略している。また、矢印FRは車両前方、矢印Wは車両幅方向、矢印UPは車両上方を示す。
(構成)
本実施形態に係る燃料タンク10は、図1に示すように、内部に燃料Fが貯留される燃料タンク本体12と、燃料タンク本体12の内部に配設される内蔵支柱14と、内蔵支柱14に取り付けられたセンダゲージ16とを備えている。
燃料タンク本体12は、図1に示すように、底壁18と側壁20と上壁22とを備え、これらに囲まれた閉空間に燃料Fを貯留する構造である。
燃料タンク本体12の内部において、底壁18と上壁22の間には、樹脂製の内蔵支柱14が配設されている。内蔵支柱14は、図3に示すように、中央部分に、車両上方から下方まで延在する円筒部24を有している。図1に示すように、円筒部24の車両上下方向長さ(高さ)は、燃料タンク本体12の底壁18から上壁22までの車両上下方向長さ(高さ)に一致している。
図3に示すように、円筒部24の上端と下端には、それぞれ円筒部24から径方向外側に延在し外形が平面視円形の上フランジ部26と、下フランジ部28が形成されている。また、円筒部24の上下方向における略中央には、所定間隔をおいて二か所で円筒部24から径方向外側に延在し外形が平面視円形の第1中フランジ部30と第2中フランジ部32が形成されている。なお、第1中フランジ部30、第2中フランジ部32は、上フランジ部26、下フランジ部28と比較して小径に形成されている。
さらに、内蔵支柱14には、円筒部24の軸方向(車両上下方向)に沿って上フランジ部26から下フランジ部28まで延在する6本の縦リブ34が形成されている。なお、以下の説明では、各縦リブ34を区別する場合には、それぞれを第1〜第6縦リブ34A〜34Fという場合がある。
縦リブ34は、図3に示すように、平面(車両上下方向)視において直交する4方向に円筒部24から突出形成されており、第1縦リブ34Aと第2縦リブ34Bは、平面視において所定間隔をおいて互いに平行に突出形成されている。第1縦リブ34A、第2縦リブ34Bと平面視で円筒部24の軸対称に第3縦リブ34C、第4縦リブ34Dが突出形成されている。また、平面視で第1〜第4縦リブ34A〜34Dの突出方向と直交する円筒部24の径方向に第5縦リブ34E、第6縦リブ34Fが突出形成されている。
縦リブ34は、上フランジ部26から第1中フランジ部30まで形成された台形状の上壁部36と、第1中フランジ部30から第2中フランジ部32まで形成された四角形状の中壁部38と、第2中フランジ部32から下フランジ部28まで形成された台形状の下壁部40とを備えている。なお、この上壁部36、中壁部38、下壁部40を第1〜第6縦リブ34A〜34Fで区別する場合には、参照番号の後にそれぞれA〜Fを付する。
また、図3及び図4に示すように、第1中フランジ部30と、第2中フランジ部32において、第1縦リブ34Aと第2縦リブ34Bとの間には、後述するセンダゲージ16のセンダゲージ本体44を嵌着させるための孔部42A、42Bが形成されている。
このように形成された内蔵支柱14は、上フランジ部26の上面が燃料タンク本体12の上壁22に固定され、下フランジ部28の下面が燃料タンク本体12の底壁18に固定されることにより、燃料タンク本体12の内部に固定されている。また、燃料タンク10の平面視において、図2に示すように、内蔵支柱14は燃料タンク本体12の中央(図2参照)に配設されている。なお、図2において、参照符号60はポンプモジュールを示す。
なお、燃料タンク10の成形時には、下型に賦形された溶融樹脂のシート体に対して内蔵支柱14が配設されることにより溶着され、上型と下型を型閉じすることによって上型の溶融樹脂のシート体に内蔵支柱14が溶着されるものである。このようにして、燃料タンク10の底壁18と上壁22に内蔵支柱14が溶着されるものである。
内蔵支柱14に固定されるセンダゲージ16は、略矩形状のセンダゲージ本体44と、センダゲージ本体44に対して揺動可能に支持された略U字形状の軸体46と、軸体46の先端に取り付けられたフロート48とからなる。
図3に示すように、センダゲージ本体44は、矩形状に形成されており、その上面44Aと下面44Bとの距離(高さ)が内蔵支柱14の第1中フランジ部30と第2中フランジ部32との距離に等しく形成されている。また、センダゲージ本体44の側面44Cと側面44Dとの距離(幅)は内蔵支柱14の第1縦リブ34A(中壁部38A)と第2縦リブ34B(中壁部38B)との距離に等しく形成されている。
さらに、図3および図4に示すように、センダゲージ本体44の上面44Aと下面44Bにそれぞれ車両上方と車両下方に突出し、内蔵支柱14の孔部42A、42Bに挿入(嵌合)される爪部50A、50Bが形成されている。
したがって、内蔵支柱14の第1中フランジ部30、第2中フランジ部32、第1縦リブ34A、第2縦リブ34Bで囲まれた凹部52にセンダゲージ本体44を後面44Eから挿入可能とされている。また、図4に示すように、センダゲージ本体44を凹部52に挿入することにより後面44Eが円筒部24に当接されると、上面44A、下面44Bに形成された爪部50A、50Bが、それぞれ第1中フランジ部30、第2フランジ部32に形成された孔部42A、42Bに挿入(嵌合)される構成である。
また、センダゲージ本体44に揺動自在に保持された軸体46は、センダゲージ本体44の前面44Fから前面44Fに直交する方向に延在する第1部54と、第1部54の先端で直角に折れ曲がり、第1部54と直交する方向に延在する第2部56と、第2部56の先端で直角に折れ曲がり第1部54と平行で反対方向に延在する第3部58とを備えている。第3部58にフロート48が取り付けられている。したがって、燃料Fの液面に位置するフロート48は、燃料Fの液面の上下動によって軸体46の第1部54を回転中心として、矢印C方向に揺動可能されている。
なお、センダゲージ16は、フロート48(軸体46)の回転位置(燃料Fの液位)に対応した電圧を図示しないECU等に出力することにより、燃料残量を検出するものである。
(作用)
本実施形態に係る燃料タンク10の作用(動作)を説明する。
燃料タンク本体12の内圧が変動すると燃料タンク本体12が変形する。例えば、気温の上昇等により、燃料タンク本体12の内圧が上昇すると膨張する。この際、燃料Fの重量が作用している底壁18が最も大きく変動する。
しかしながら、燃料タンク本体12では、内蔵支柱14の上フランジ部26と下フランジ部28がそれぞれ底壁18と上壁22に溶着されている。すなわち、車両上下方向長さ(高さ)が上壁22と底壁18の間隔と等しい内蔵支柱14が上壁22と底壁18を支持している。
また、内蔵支柱14は樹脂製であるが、上壁22から底壁18まで延在する円筒部24の周囲に、軸方向に延在する6本の縦リブ34が突出形成されているため、十分な剛性が確保されている。さらに、内蔵支柱14は、円筒部24の車両上下方向において上フランジ部26と下フランジ部28の間に第1中フランジ部30と第2中フランジ部32が形成されているため、縦リブ34の変形が抑制される。すなわち、内蔵支柱14の剛性の一層の向上が図られている。
このように十分な剛性を有し、車両上下方向長さ(高さ)が上壁22と底壁18の間隔と等しい内蔵支柱14が、燃料タンク本体12の上壁22と底壁18の間に固定されているため、燃料タンク本体12の変形が抑制される。特に、内蔵支柱14に溶着されている部分は、上壁22と底壁18との間隔(距離)の変動が抑制される。
さらに、内蔵支柱14は、図2に示すように、平面視で燃料タンク本体12(底壁18及び上壁22)の略中央に配設されている。したがって、燃料タンク本体12の内圧の変動に伴って燃料タンク本体12が変形する場合でも、上壁22、底壁18の変形が最も抑制される。例えば、燃料タンク本体12が膨張変形する場合、図1に示すように、燃料の重量が作用するため変形量が最も大きい底壁18は、その中央位置が内蔵支柱14を介して上壁22に固定されているため、その中央位置と側壁20との間の小さな変形に抑制される(図1、2点鎖線で示す底壁18参照)。
このように、燃料タンク本体12の変形が抑制されると共に、上壁22と底壁18の間隔を維持する(所定の剛性を有する)内蔵支柱14に対してセンダゲージ16が固定されているため、センダゲージ16が燃料Fの液面に対して相対的に変位することが抑制される。すなわち、センダゲージ16の燃料残量の検出精度が向上する。
特に、センダゲージ16は、内蔵支柱14の上下方向における中央位置(第1中フランジ部30と第2中フランジ部32の間)に配置されているため、センダゲージ16が燃料タンク本体12の底壁18側や上壁22側に配設された場合と比較して燃料残量の検出精度が向上する。
また、燃料タンク10では、センダゲージ16のセンダゲージ本体44の爪部50A、50Bを、内蔵支柱14の孔部42A、42Bに挿入することで、センダゲージ16(センダゲージ本体44)を内蔵支柱14に嵌着している。したがって、センダゲージ16を内蔵支柱14に固定するために、他の取付部品が不要となる。
さらに、孔部42A、42Bを第1中フランジ部30、第2中フランジ部32に設けたため、円筒部24や縦リブ34にセンダゲージ16取付用の孔部や切欠きを形成することが不要となる。したがって、円筒部24や縦リブ34の剛性を高くすることができる。すなわち、内蔵支柱14に対するセンダゲージ16の取付容易性を確保しつつ、内蔵支柱14の剛性を高めることができる。
なお、本実施形態では、内蔵支柱14を樹脂製として説明したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、金属製でも良い。
10 燃料タンク
12 燃料タンク本体
14 内蔵支柱(柱状体)
16 センダゲージ
18 底壁
20 側壁
22 上壁

Claims (2)

  1. 底壁と側壁と上壁で囲まれた内部に燃料が貯留される樹脂製の燃料タンク本体と
    前記燃料タンク本体の内部に配設され、一端が前記上壁に固定され、他端が前記底壁に固定され、前記上壁から前記底壁まで延在する柱状体と、
    前記柱状体に固定され、前記燃料の液面との相対的な位置関係に基づいて前記燃料タンク本体に残留した燃料容量を検出するセンダゲージと、
    を備え
    前記柱状体は、一端が前記上壁に固定され、他端が前記底壁に固定され、前記上壁から前記底壁まで延在する円筒部と、
    前記円筒部から径方向外側に突出形成され前記円筒部の一端から他端まで延在する第1縦リブと、
    前記円筒部から径方向外側に突出形成され前記円筒部の前記一端から前記他端まで延在し、前記第1縦リブと別の第2縦リブと、
    前記円筒部の前記一端から前記他端に到る途中で前記円筒部を周回して前記円筒部から径方向外側に突出形成された第1中フランジ部と、
    前記円筒部の前記一端から前記他端に到る途中で前記第1中フランジ部と別に前記円筒部を周回して前記円筒部から径方向外側に突出形成された第2中フランジ部と、を有し、
    前記柱状体において前記第1縦リブ、前記第2縦リブ、前記第1中フランジ部、前記第2中フランジ部に囲まれた領域に前記センダゲージが挿入されて前記柱状体に取り付けられている燃料タンク。
  2. 前記第1中フランジ部と前記第2中フランジ部には、それぞれ前記センダゲージの上面と下面に形成された爪部が係止される孔部が形成されている請求項1記載の燃料タンク。
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