JP6519402B2 - ジブ張出格納装置 - Google Patents
ジブ張出格納装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6519402B2 JP6519402B2 JP2015163991A JP2015163991A JP6519402B2 JP 6519402 B2 JP6519402 B2 JP 6519402B2 JP 2015163991 A JP2015163991 A JP 2015163991A JP 2015163991 A JP2015163991 A JP 2015163991A JP 6519402 B2 JP6519402 B2 JP 6519402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jib
- hook
- boom
- storage device
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims description 128
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 57
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 6
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 13
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
図1〜図9を参照して第1実施形態のジブ張出格納装置10を有するクレーン1について説明する。
ジブ張出格納装置10の作動の概要は次の通りである。図8および図9に示すように、フック50の巻上および巻下により、ジブ40が、垂下位置40T(図8参照)と抱込位置40S(図9参照)との間でブーム20に対して移動する。さらに詳しくは、フック50の巻上および巻下により、フック格納金具60および突起部80が、ブームヘッド30hに対して回動する。すると、突起部80が、ガイド部材70を介してジブ40を回動させる。以下では、主にジブ40の抱込について説明する。なお、作業の順序は適宜変更されてもよい。
図1に示すジブ40の抱込位置40Sから垂下位置40Tへの張出は、上記のジブ40の抱込とは逆の作動により行われる。具体的には、図9に示す状態から、フック50が巻き下げられることにより、突起部80がガイド部材70に当たりながら(突起部80がジブ40を支えながら)、ジブ40の張出が行われる。
通常、図2に示すジブ40(ジブフット43)がジブフットピン35に取り付けられる作業(ジブ取り付け作業)は、ブーム20が伏せられた状態、かつ、フック50がブームヘッド30hよりも下に配置された状態で行われる。しかし、図10に示すように、このジブ取り付け作業が、誤ってフック50が巻き取られた状態で行われる場合がある。このとき、ジブフット43が、ジブフットピン35に対して下側にずれている場合がある。この状態で、ジブ40がジブフットピン35に取り付けられようとすると、突起部80が上側ガイド面75に当たる場合がある。このような場合でも、上側ガイド面75は、突起部80を主ガイド面71にガイドする。その結果、ジブ40が上げられ、ジブフット43がジブフットピン35に適切に差し込まれる。
ジブ張出格納装置10には、伝達状態と非伝達状態とがある。図8および図9に示すように、伝達状態は、フック50の巻上および巻下の動きが、ジブ40に伝達される状態である。伝達状態は、突起部80からガイド部材70に力が伝達される状態である。垂下位置40T(図8参照)と抱込位置40S(図9参照)との間にジブ40が配置されるときに、ジブ張出格納装置10は伝達状態になる。図3に示すように、非伝達状態は、フック50の巻上および巻下の動きがジブ40に伝達されない状態である。非伝達状態は、突起部80からガイド部材70に力が伝達されない状態である。垂下位置40Tと作業位置40U(図1参照)との間にジブ40が配置されるときに、ジブ張出格納装置10は非伝達状態になる。ジブ40が垂下位置40Tのとき、ジブ張出格納装置10は、伝達状態と非伝達状態とのどちらにもなり得る。
具体的には、図3に示すように、ブーム20の起伏角度が所定角度(第1所定角度)以下であり(例えば50°や60°などであり)、フック50がフック格納金具60よりも下に配置される場合がある。この場合は、突起部80とガイド部材70とが離れた状態(十分離れた状態)である。この状態で、図1に示すジブ40が垂下位置40Tから作業位置40Uへ張り出される間は、図3に示す突起部80とガイド部材70とは当たらない(非伝達状態)。そのため、ジブ40とフック格納金具60が独立して動く。なお、ジブ40の垂下位置40Tから作業位置40Uへの張出は、ジブ40に取り付けられたジブ起伏シリンダなど(図示なし)により行われる。
一方、図5および図6に示すように、ブーム20の起伏角度が所定角度(第2所定角度)以上のとき(例えば70°や80°などのとき)、突起部80とガイド部材70とが当たる。さらに、図8および図9に示すように、フック50がフック格納金具60に当たるとき、突起部80とガイド部材70とを介して、フック50とジブ40との間で力が伝達される(伝達状態)。なお、伝達状態になる条件、および、非伝達状態になる条件は、上記以外の条件に設定されてもよい。
図2に示すジブ張出格納装置10による効果は次の通りである。ジブ張出格納装置10は、ブームヘッド30hを有するブーム20と、ブームヘッド30hに回動可能に取り付けられるジブ40と、ブームヘッド30hから吊り下げられるフック50と、突起部80と、ガイド部材70と、を備える。突起部80は、ブームヘッド30hに取り付けられるフック格納金具60に設けられる。ガイド部材70は、ジブ側面40c(ジブ40の側面)に固定される。ガイド部材70は、突起部80が当たることで突起部80を案内するように構成される。図4に示すように、ガイド部材70は、主ガイド面71と、下側ガイド面73(ジブ先端側ガイド面)と、を備える。主ガイド面71は、ジブ40の長手方向に沿うように延びる。
[構成1−1]下側ガイド面73は、主ガイド面71のジブ先端側端部からジブ先端側に延びる。
[構成1−2]下側ガイド面73は、ジブ先端側ほどジブ腹面40a側に配置されるようにジブ中心軸方向に対して傾斜する。
[構成1−3]図8に示すように、突起部80は、フック50が巻き上げられたときに、ブームヘッド30hに対して移動するとともにガイド部材70を押すことにより、ジブ40がブーム20に近づく向きの力をジブ40に作用させるように配置される。
ガイド部材70は、上側ガイド面75(ジブ基端側ガイド面)を備える。
[構成2]上側ガイド面75は、主ガイド面71のジブ基端側端部からジブ基端側に延び、ジブ基端側ほどジブ腹面40a側に配置されるようにジブ中心軸方向に対して傾斜する。
[構成3]図8に示すように、突起部80は、フック格納金具60に設けられる。フック格納金具60は、フック50が巻き上げられたときに、ブームヘッド30hに対して移動する(図8および図9参照)ことで、フック50の動きをガイドするとともに突起部80を移動させるように構成される。
ブーム20は、ジブフットピン35を備える。ジブフットピン35は、ジブ40の基端部が取り付けられるとともにジブ40の回動軸である。
[構成4]フック格納金具60は、ジブフットピン35と平行な軸(金具回動軸60a)を中心に回動可能である。
ジブ張出格納装置10は、伝達状態と、非伝達状態と、をとり得る。
[構成8−1]伝達状態は、垂下位置40Tと抱込位置40Sとの間にジブ40が配置されるとき、突起部80からガイド部材70に力が伝達される状態である。図8に示すように、垂下位置40Tは、ブームヘッド30hからジブ40が垂下したときのジブ40の位置である。図9に示すように、抱込位置40Sは、ブーム腹面20a(ブーム20の腹面)にジブ40が抱き込まれたときのジブ40の位置である。
[構成8−2]図3に示すように、非伝達状態は、垂下位置40Tと作業位置40U(図1参照)との間にジブ40が配置されるとき、突起部80からガイド部材70に力が伝達されない状態である。図1に示すように、作業位置40Uは、ブーム20よりも前側X1にジブ40が張り出されたときのジブ40の位置である。
図3に示すように、ジブ張出格納装置10は、上記[構成8−2]の非伝達状態になることで、垂下位置40Tと作業位置40U(図1参照)との間で、ジブ40を適切に回動させることができる。さらに詳しくは、垂下位置40Tと作業位置40Uとの間でジブ40が回動したとき、ガイド部材70は、突起部80を動かさず、また、突起部80が設けられた部材(本実施形態ではフック格納金具60)も動かさない。
突起部80は、フック格納金具60に設けられる。
[構成9]ブームヘッド30hに対するフック格納金具60の位置に応じて、伝達状態と非伝達状態とが切り換わる(図3および図8参照)。
図11〜図18を参照して、第2実施形態のジブ張出格納装置210について、第1実施形態との相違点を説明する。なお、ジブ張出格納装置210のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態と同一の符号を付し、説明を省略した。相違点は、図11に示すブーム側当たり面232およびフック側当たり面252と、図17に示すフック回動軸250aと、ガイド部材270と、突起部280と、である。図2に示す第1実施形態のフック格納金具60は、第2実施形態では設けられない。
ジブ張出格納装置210の動作の概要は次の通りである。図17および図18に示すように、フック50の巻上および巻下により、フック50が、ブームヘッド30hに対して移動する。すると、突起部280が、ガイド部材270を介してジブ40を回動させる。第1実施形態のジブ張出格納装置10(図8参照)の動作に対する、第2実施形態のジブ張出格納装置210の動作の相違点は次の通りである。以下では、主にジブ40の抱込について説明する。
図3に示す第1実施形態のジブ張出格納装置10では、ブームヘッド30hに対するフック格納金具60の位置に応じて、伝達状態(図8および図9参照)と非伝達状態(図3参照)とが切り換わった。一方、図12に示す第2実施形態のジブ張出格納装置210では、ブームヘッド30hに対するフック50の巻上位置に応じて伝達状態と非伝達状態とが切り換わる。
具体的には、図12に示すように、フック50の巻上位置が所定位置(第1所定位置)以下のとき、突起部280とガイド部材270とが離れた状態(十分離れた状態)である。この状態で、ジブ40が垂下位置40Tから作業位置40U(図1参照)へ張り出される間は、突起部280とガイド部材270とは当たらない(非伝達状態)。
一方、図14および図16に示すように、フック50の巻上位置が所定位置(第2所定位置)以上のとき、突起部280とガイド部材270とが当たる。さらに、図17および図18に示すように、フック50がフック回動軸250aを中心に回動するとき、突起部280とガイド部材270とを介して、フック50とジブ40との間で力が伝達される(伝達状態)。
ジブ張出格納装置210による効果は次の通りである。図16に示すように、突起部280は、フック50に設けられる。ブームヘッド30hは、フック50に当たることでフック50の移動を規制するブーム側当たり面232を備える。
[構成5]フック50は、フック50がブーム側当たり面232に当たりながら巻き上げられたときに、ブームヘッド30hに対して移動することで、突起部280を移動させる。
ブーム20は、ジブフットピン35を備える。ジブフットピン35は、ジブ40の基端部が取り付けられるとともにジブ40の回動軸である。
[構成6]図17に示すように、フック50は、フック50がブーム側当たり面232に当たりながら巻き上げられたときに、ジブフットピン35と平行な軸(フック回動軸250a)を中心に回動可能である。
[構成7]ブーム側当たり面232は、巻上側へのフック50の移動を規制する第1ブーム側当たり面232aと、ブーム20の中心軸から遠ざかる側へのフック50の移動を規制する第2ブーム側当たり面232bと、を備える。
突起部80は、フック50に設けられる。
[構成10]フック50の巻上位置に応じて、伝達状態と非伝達状態とが切り換わる(図12および図17参照)。
上記実施形態は様々に変更されてもよい。
第1実施形態および第2実施形態の構成要素の一部どうしが組み合わされてもよい。例えば、図11に示す第2実施形態のように、フック50に突起部280が設けられる構成に対し、図2に示す第1実施形態のフック格納金具60が付加されてもよい。
構成要素の一部が設けられなくてもよい。例えば、図4に示す上側ガイド面75は設けられなくてもよい。
例えば、上記実施形態では、ガイド部材70は、板状部材を組み合わせたものであり、ジブ幅方向から見て3本の直線を組み合わせたような形状であった。しかし、ガイド部材70は、ブロック状などでもよく、例えば、ジブ幅方向から見て台形状や多角形状などでもよい。
また、上記実施形態では、ジブ幅方向から見たとき、各ガイド面(主ガイド面71など)は直線状であったが、各ガイド面は曲線状でもよく、例えば円弧状や略円弧状でもよい。
また、上記実施形態では、ジブ幅方向から見たとき、各ガイド面どうし(例えば主ガイド面71と下側ガイド面73と)は、角を形成するようにつながれた。しかし、各ガイド面どうしは、曲線状につながれてもよい。
また、上記実施形態では、突起部80は、ブームヘッド30hに対して回動することで、ジブ40に力を作用させた。しかし、突起部80は、ブームヘッドに対して回動以外の移動(直線移動など)を行うことで、ジブ40に力を作用させてもよい。
20 ブーム
30h ブームヘッド
33 ブーム側シーブ
35 ジブフットピン
40 ジブ
50 フック
53 フック側シーブ
60 フック格納金具
70、270 ガイド部材
71、271 主ガイド面
73、273 下側ガイド面(ジブ先端側ガイド面)
75、275 上側ガイド面(ジブ基端側ガイド面)
80、280 突起部
80a、280a 突起部回動軸
232 ブーム側当たり面
232a 第1ブーム側当たり面
232b 第2ブーム側当たり面
250a フック回動軸
L 直線
Claims (10)
- ブームヘッドを有するブームと、
前記ブームヘッドに回動可能に取り付けられるジブと、
前記ブームヘッドから吊り下げられるフックと、
前記フックに、または、前記ブームヘッドに取り付けられるフック格納金具がある場合に前記フック格納金具に、設けられる突起部と、
前記ジブの側面に固定され、前記突起部が当たることで前記突起部を案内するように構成されるガイド部材と、
を備え、
前記ガイド部材は、
前記ジブの長手方向に沿うように延びる主ガイド面と、
前記主ガイド面のジブ先端側端部からジブ先端側に延び、ジブ先端側ほどジブ腹面側に配置されるようにジブ中心軸方向に対して傾斜するジブ先端側ガイド面と、
を備え、
前記突起部は、前記フックが巻き上げられたときに、前記ブームヘッドに対して移動するとともに前記ガイド部材を押すことにより、前記ジブが前記ブームに近づく向きの力を前記ジブに作用させるように配置される、
ジブ張出格納装置。 - 請求項1に記載のジブ張出格納装置であって、
前記ガイド部材は、ジブ基端側ガイド面を備え、
前記ジブ基端側ガイド面は、前記主ガイド面のジブ基端側端部からジブ基端側に延び、ジブ基端側ほどジブ腹面側に配置されるようにジブ中心軸方向に対して傾斜する、
ジブ張出格納装置。 - 請求項1または2に記載のジブ張出格納装置であって、
前記突起部は、前記フック格納金具に設けられ、
前記フック格納金具は、前記フックが巻き上げられたときに、前記ブームヘッドに対して移動することで、前記フックの動きをガイドするとともに前記突起部を移動させるように構成される、
ジブ張出格納装置。 - 請求項3に記載のジブ張出格納装置であって、
前記ブームは、前記ジブの基端部が取り付けられるとともに前記ジブの回動軸であるジブフットピンを備え、
前記フック格納金具は、前記ジブフットピンと平行な軸を中心に回動可能である、
ジブ張出格納装置。 - 請求項1または2に記載のジブ張出格納装置であって、
前記突起部は、前記フックに設けられ、
前記ブームヘッドは、前記フックに当たることで前記フックの移動を規制するブーム側当たり面を備え、
前記フックは、前記フックが前記ブーム側当たり面に当たりながら巻き上げられたときに、前記ブームヘッドに対して移動することで、前記突起部を移動させる、
ジブ張出格納装置。 - 請求項5に記載のジブ張出格納装置であって、
前記ブームは、前記ジブの基端部が取り付けられるとともに前記ジブの回動軸であるジブフットピンを備え、
前記フックは、前記フックが前記ブーム側当たり面に当たりながら巻き上げられたときに、前記ジブフットピンと平行な軸を中心に回動可能である、
ジブ張出格納装置。 - 請求項5または6に記載のジブ張出格納装置であって、
前記ブーム側当たり面は、
巻上側への前記フックの移動を規制する第1ブーム側当たり面と、
前記ブームの中心軸から遠ざかる側への前記フックの移動を規制する第2ブーム側当たり面と、
を備える、ジブ張出格納装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のジブ張出格納装置であって、
前記ブームヘッドから前記ジブが垂下した垂下位置と、前記ブームの腹面に前記ジブが抱き込まれた抱込位置と、の間に前記ジブが配置されるとき、前記突起部から前記ガイド部材に力が伝達される伝達状態と、
前記垂下位置と、前記ブームよりも前側に前記ジブが張り出された作業位置と、の間に前記ジブが配置されるとき、前記突起部から前記ガイド部材に力が伝達されない非伝達状態と、
をとり得る、ジブ張出格納装置。 - 請求項8に記載のジブ張出格納装置であって、
前記突起部は、前記フック格納金具に設けられ、
前記ブームヘッドに対する前記フック格納金具の位置に応じて、前記伝達状態と前記非伝達状態とが切り換わる、
ジブ張出格納装置。 - 請求項8に記載のジブ張出格納装置であって、
前記突起部は、前記フックに設けられ、
前記フックの巻上位置に応じて、前記伝達状態と前記非伝達状態とが切り換わる、
ジブ張出格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015163991A JP6519402B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | ジブ張出格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015163991A JP6519402B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | ジブ張出格納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017039605A JP2017039605A (ja) | 2017-02-23 |
JP6519402B2 true JP6519402B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=58206148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015163991A Active JP6519402B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | ジブ張出格納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6519402B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111470439A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-07-31 | 三一帕尔菲格特种车辆装备有限公司 | 多功能臂头机构和起重机 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5147329Y2 (ja) * | 1971-11-25 | 1976-11-15 | ||
JPS5131270U (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | ||
JPS5132868U (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-10 | ||
US4155464A (en) * | 1976-12-15 | 1979-05-22 | Caterpillar Tractor Co. | Offset jib for cranes |
JPH04272091A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-28 | Kobe Steel Ltd | クレーンのジブ張出し、格納装置 |
JP2585904Y2 (ja) * | 1993-02-15 | 1998-11-25 | 株式会社神戸製鋼所 | ホイール式クレーンの主フック格納装置 |
JP4204907B2 (ja) * | 2003-06-24 | 2009-01-07 | 株式会社加藤製作所 | クレーン車のジブ格納装置 |
-
2015
- 2015-08-21 JP JP2015163991A patent/JP6519402B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017039605A (ja) | 2017-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1927571B1 (en) | Crane | |
WO2016129262A1 (ja) | クローラクレーンのカーボディウエイト支持装置 | |
JP6519402B2 (ja) | ジブ張出格納装置 | |
JP6708567B2 (ja) | カウンタウエイト装置及び建設機械 | |
WO2018003385A1 (ja) | 建設機械のガントリ | |
US20100072157A1 (en) | Jib crane | |
JP5547618B2 (ja) | クレーン | |
EP3031770B1 (en) | Gravity actuated crane stop | |
JP6951821B2 (ja) | ジブ付クレーン | |
JP6840825B2 (ja) | クレーン | |
JP5454308B2 (ja) | クレーン | |
JP2006199392A (ja) | ライブマストを有するクレーン | |
JP2000143162A (ja) | ホイールクレーン | |
JP6727545B2 (ja) | 移動式クレーンのフックブロック格納装置 | |
JP2016113249A (ja) | 建設機械 | |
JP6962425B2 (ja) | アダプタ | |
US10519010B2 (en) | Crane | |
JP2013014402A (ja) | ガイドシーブ機構 | |
JP2019199310A (ja) | クレーンの仕様変更方法及び仕様変更可能なクレーン | |
JP6721005B2 (ja) | クレーン | |
US20220250880A1 (en) | Crane | |
JP7452399B2 (ja) | クレーン | |
JP7275702B2 (ja) | フロントストラットのバックストップ | |
JP5653763B2 (ja) | 杭打機 | |
JP2018104108A (ja) | クレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180320 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6519402 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |