JP2013014402A - ガイドシーブ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行時に全高を低くすることのできるガイドシーブ機構を提供する。
【解決手段】車体に水平旋回可能に且つ起伏可能に設けられたベースブーム100の上面100Aの先端に、ワイヤロープWを案内するガイドシーブ121を設けたガイドシーブ機構110であって、ガイドシーブ121をベースブーム100に対して傾倒可能に設け、ベースブーム100が格納位置に移動された際にガイドシーブ121を自重によって倒し、該ベースブーム100が起仰された際に倒されているガイドシーブ121をワイヤロープWの張力によって起立させる。
【選択図】図3

Description

この発明は、ベースブームの上面の先端に設けたガイドシーブ機構に関する。
従来から、ベースブームの上面の先端にガイドシーブを設けたトラッククレーンが知られている(特許文献1参照)。
係るトラッククレーンは、車体に水平旋回可能に設けられた旋回台に起伏可能にベースブームを設け、このベースブームの上面の先端にブラケットを固定し、このブラケットにガイドシーブを回動自在に取り付けたものである。このガイドシーブは、ウインチから引き出されたワイヤロープのフリートアングルが所定角度以下となるようにするとともに、ワイヤロープが弛んだ際にこのワイヤロープがブームの上面から側方へ落下してしまうのを規制し、この規制によってワイヤロープの引っ掛かりや他の部品の破損などを防止するものである。
実公昭61−22950号公報
しかしながら、トラッククレーンでは、走行時にベースブームを格納位置へ移動させて車両の全高を低くするが、ガイドシーブを回動自在に取り付けたブラケットはベースブームに固定されているので、ガイドシーブの直径分だけ全高が高くなってしまう問題があった。
この発明の目的は、走行時に全高を低くすることのできるガイドシーブ機構を提供することにある。
請求項1の発明は、車体に水平旋回可能に且つ起伏可能に設けられたベースブームの上面の先端に、ワイヤロープを案内するガイドシーブを設けたガイドシーブ機構であって、
前記ガイドシーブを前記ベースブームに対して傾倒可能に設けると共に、このガイドシーブの傾倒と起立を行わせる傾倒・起立手段を設け、
この傾倒・起立手段は、前記ベースブームが格納位置に位置された際に前記ガイドシーブを倒し、該ベースブームが起仰された際に倒されているガイドシーブを起立させることを特徴とする。
この発明によれば、傾倒・起立手段によってガイドシーブを倒すことができるので、走行時に全高を低くすることができる。
この発明に係るガイドシーブ機構を適用した伸縮ブームを搭載した移動式クレーンを示した側面図である。 伸縮ブームを格納した状態を示した移動式クレーンの側面図である。 (A)はベースブームに設けたガイドシーブ機構の構成を示した正面図、(B)はメインガイドシーブ機構の構成を示した側面図、(C)はサブガイドシーブ機構の構成を示した側面図である。 ガイドシーブ機構のガイドシーブ体を傾倒させた状態を示した説明図である。 第2実施例のガイドシーブ機構の構成を示した正面図である。 第2実施例のガイドシーブ機構のガイドシーブ体を傾倒させた状態を示した正面図である。 図6の平面図である。 他のガイドシーブ機構を搭載したベースブームを示した説明図である。 (A)は図8に示すガイドシーブ機構の構成を示した正面図、(B)はその側面図である。 図9に示すガイドシーブ機構の枠体が傾倒された状態を示した説明図である。
以下、この発明に係るガイドシーブ機構の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1および図2において、1は移動式クレーンの車体、2は車体1を支持する前輪、3,4は車体1を支持する後輪、5は車体1の前端部に設けられた走行運転用のキャビンである。また、6はキャビン5の直後に位置させて車体1に取り付けられた前側アウトリガー、7は車体1の後端部に取り付けられた後側アウトリガーである。
また、車体1には後輪3,4間の上部に位置させて旋回ベアリング8が設けられ、この旋回ベアリング8上に旋回台9が水平旋回可能に取り付けられている。この旋回台9は図示しない駆動モータ等の駆動手段により水平駆動可能に設けられている。この構成には周知の構成が採用できるので、その詳細な説明は省略する。
更に、旋回台9上にはブーム支持ブラケット10が固定されている。このブーム支持ブラケット10の上部には、伸縮ブーム11の基端部がブーム根本ピン12を介して取り付けられている。この伸縮ブーム11はブーム根本ピン12を中心に起伏可能に設けられている。また、このブーム支持ブラケット10の下部と伸縮ブーム11との間には起伏用シリンダ13が介装されている。伸縮ブーム11の先端のシーブにはウインチ30から延びたワイヤロープWが掛け渡されている。
また、旋回台9上にはブーム支持ブラケット10の側方に位置させてクレーン作業用のキャブ14が設けられている。このブーム支持ブラケット10には、伸縮ブーム11の延びる方向とは反対側に延びる延設部10aが設けられている。この延設部10aの端部には、ウインチ30とウエイトを取り付けるウエイト保持部15が一体に設けられている。
伸縮ブーム11は、この実施例では例えば4段式であり、ベースブーム100と2つの中間ブーム101とトップブーム102とを有し、この順序でベースブーム100内に外側から内側に入れ子式に組み合わされて構成されている。
ベースブーム100の上面100Aの先端部には、図3に示すように、メインガイドシーブ機構(ガイドシーブ機構)110とサブガイドシーブ機構(ガイドシーブ機構)210が設けられている。
メインガイドシーブ機構110は、ガイドシーブ体120と、このガイドシーブ体120を傾動可能に保持した保持部130とを有している。
ガイドシーブ体120は、ガイドシーブ121と、このガイドシーブ121を回動自在に保持したブラケット122と、ガイドシーブ121の下側に配置されるとともにブラケット122に回動自在に取り付けられたローラ123とを有している。ガイドシーブ121とローラ123との間にワイヤロープWが通されており、ワイヤロープWがその間から外れないようになっている。
ブラケット122は、平板状の基板127と、この基板127に取り付けられたL字状の保持板128とを有している。
ブラケット122の下部の両側方には、一対の側板124,124が相対向して固定されている。この側板124,124間には軸125が回動自在に貫通されている。軸の貫通方向はガイドシーブ121の軸121Jと直交する方向である。
また、軸125の貫通位置は、ガイドシーブ体120の重心位置G1よりガイドシーブ121の軸121Jの方向へ、右側(図3(A)において)にオフセットされた位置である。重心位置G1は、正確にはガイドシーブ体120と側板124,124の重心位置であるが、最も重量が大きいのはガイドシーブ121であるので、近似的にはガイドシーブ121の重心位置でも差し支えない。
保持部130は、ベースブーム100の上面100Aに固定されたベース板131と、このベース板131に固定されるとともに起立した一対の起立板132,132とを有し、この起立板132,132は所定間隔を隔てて相対向しており、この起立板132,132が軸125の両端部を保持している。
ガイドシーブ体120は、軸125を回動支点にして自重により矢印P1方向へ傾倒するようになっている。
ベース板131の上面の起立板132,132間にはストッパ133が固定され、このストッパ133の右側面(図3(A)において)にはストッパ面133Aが形成されている。
このストッパ面133Aは、ガイドシーブ体120が起立したときブラケット122の基板127の下部の左側面(図3(A)において)に当接して、ガイドシーブ体120が矢印P1(図3(A)参照)と反対方向へ傾倒してしまうことを規制するようになっている。
また、ベース板131の左側方には、ガイドシーブ体120の傾倒の際の衝撃を吸収する例えばゴム製の衝撃吸収部材135が設けられている。
そして、ガイドシーブ体120のブラケット122に固定された側板124,124と、この側板124,124を貫通した軸125と、この軸125を保持する保持部130と、ワイヤロープWとでガイドシーブ121を傾倒・起立させる傾倒・起立手段が構成される。
サブガイドシーブ機構210は、サブガイドシーブ体220と、このサブガイドシーブ体220を傾動可能に保持した保持部230とを有している。
サブガイドシーブ体220は、サブガイドシーブ221を有し、ガイドシーブ体120と同じ構成なのでその説明は省略する。
サブガイドシーブ体220は、軸225を回動支点にして自重により矢印P2方向へ傾倒するようになっている。G2はサブガイドシーブ体220の重心位置であり、235はサブガイドシーブ体220の傾倒の際の衝撃を吸収する例えばゴム製の衝撃吸収部材である。
[動 作]
次に、上記のように構成されるメインガイドシーブ機構110とサブガイドシーブ機構210の動作について説明する。
図1に示すように、ベースブーム100が起仰されている場合、伸縮ブーム11のブーム根本ピン12とウインチ30とが離れていることにより、ワイヤロープWは、ベースブーム11の先端のガイドシーブ121から開くように、ベースブーム100の上面から離れるとともにこの上面100Aに対してθ傾斜して張られることになる。このワイヤロープWの傾斜により、図3(B)に示すように、ガイドシーブ体120のガイドシーブ121がワイヤロープWによって上方へ引っ張られることになり、ガイドシーブ体120は起立した状態に保たれることになる。
ガイドシーブ体120が起立されているとき、ストッパ133のストッパ面133Aにブラケット122の基板122Aが当接して、ガイドシーブ体120が矢印P1(図3(A)参照)と反対方向へ傾倒してしまうことが規制される。
同様に、ベースブーム100が起仰されていると、サブガイドシーブ体220のサブガイドシーブ221が図3(C)に示すようにワイヤロープW1によって上方へ引っ張られることになり、サブガイドシーブ体220は起立した状態に保たれることになる。なお、ワイヤロープW1の巻取・繰り出しはサブウインチ(図示せず)によって行われる。
ベースブーム100が図2に示すようにほぼ水平となる位置に格納された場合、ベースブーム100の上面100AとワイヤロープWとがほぼ平行となる。このため、ガイドシーブ121がワイヤロープWによって上方へ引っ張られなくなる。このため、ガイドシーブ体120は、図3(A)に示すように軸125を回動支点にして自重により矢印P1方向へ傾倒し、図4に示すようにガイドシーブ体120はベースブーム100の左側方(図4において)へ倒れる。
このとき、ガイドシーブ体120の傾倒の際の衝撃が衝撃吸収部材135により吸収されるので、塗装の損傷や衝撃音の発生が防止される。
同様に、ワイヤロープW1もベースブーム100の上面100Aとほぼ平行となるので、サブガイドシーブ体220も図3(A)に示すように軸225を回動支点にして自重により矢印P2方向へ傾倒し、図4に示すようにベースブーム100の右側方(図4において)へ倒れることになる。このときも、サブガイドシーブ体220の傾倒の際の衝撃が衝撃吸収部材235により吸収されるので、塗装の損傷や衝撃音の発生が防止される。
このように、ベースブーム100が格納されると、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220が図4に示すように傾倒されるので、移動式クレーンの走行時に全高を低くすることができる。
また、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220が倒れる際、ストッパ133,233は、側板124,124、224,224間に配置されていることにより、ブラケット122,222に干渉することなく、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220はそのまま図4に示す位置へ倒れていくことになる。
ベースブーム100を格納状態から起仰させると、ワイヤロープW,W1はベースブーム100の上面100Aに対して傾斜して張られていき、この傾斜角度θが起仰とともに大きくなっていくので、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220を確実に起立させることができる。
すなわち、ベースブーム100の起仰によって既存のワイヤロープW,W1の張力で、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220を傾倒させたり、起立させたりすることができる。
また、ガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220は、互いに反対方向へ且つベースブーム100の側方へ倒れるので互いに干渉することがなく、ベースブーム100の格納時に確実にガイドシーブ体120およびサブガイドシーブ体220を倒すことができる。
[第2実施例]
図5は第2実施例のガイドシーブ機構310を示す。この第2実施例では、ガイドシーブ体120を起立する方向に付勢するスプリング(付勢手段)311を設けたものである。
図5において、312はガイドシーブ体120のブラケット122に取り付けた支持部材であり、この支持部材312にはフックFを有する係止部材313が取り付けられている。
他方、保持部130の一方の起立板132には突起314が設けられており、この突起314と係止部材313のフックFとの間にスプリング311が取り付けられている。
この第2実施例によれば、ガイドシーブ体120が図6および図7に示すように倒れるとスプリング311が延び、ガイドシーブ体120を起立する方向に付勢することになる。このため、ガイドシーブ121が重くてもベースブーム100の僅かな起仰によって起立させることができる。
[第3実施例]
図8は第3実施例を示すものである。この第3実施例は、ベースブーム100の上面100Aの先端に他の第1,第2ガイド機構400,500を設けたものである。
第1ガイド機構400は、図9に示すように、ベースブーム100の上面100Aに起伏可能に取り付けられた門型の枠体410と、この枠体410に揺動可能に取り付けられた揺動体420とを有している。
枠体410は、ベースブームの上面100Aに軸部411を介して取り付けられた一対のアーム412,412と、このアーム412,412の上端部を連結した連結部材413とを有している。
揺動体420は、アーム412,412の上部に取り付けられた軸部材421と、この軸部材421に回動自在に装着された一対のコ字状のブラケット422,422と、このブラケット422,422間に配置されるとともに軸部材421に回動自在に取り付けられたローラ423と、このローラ423の下方(図9において)に配置されるとともにブラケット422,422に回動自在に取り付けられたローラ424と、各ブラケット422,422に回動自在に保持されたローラ425とを有している。
揺動体420は、図9(B)の矢印Qに示すように軸部材421を支点にして揺動可能となっている。
そして、ワイヤロープWは、ローラ423,424間に通され、ローラ425,425によって左右方向の移動が規制される。
第2ガイド機構500も全く同じ構成となっているのでその説明は省略する。
ベースブーム100が起仰されると、図10に示すように、ベースブーム100の上面100Aに対して傾斜し、ワイヤロープWの張力によって枠体410はベースブーム100の上面100Aに対して起こされていくことになる。
また、ベースブーム100が格納されると、枠体410はベースブーム100の上面100Aに向かって倒れていくことになる。
このとき、揺動体420は軸部材421を支点にして反時計回り(図10において)に回動するので、ワイヤロープWはローラ423,424によってS字状に曲がることが防止される。
つまり、ベースブーム100が格納された場合、ワイヤロープWに無理な折り曲げが発生せず、このためワイヤロープWの寿命が延びることになる。また、この場合に枠体510も倒されるので、走行時に全高を低くすることができる。
走行時に、ワイヤロープWの先端に設けたフック(図示せず)を車体の前に引っ掛けて走行するので、この走行時にブレーキを掛けた場合、ブームが延びようとするのでワイヤロープWが張られた状態となり、枠体420の上方への跳ね上げが防止される。同様に、枠体520の上方への跳ね上げも防止される。
この発明は、上記実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
1 車体
100 ベースブーム
100A 上面
110 メインガイドシーブ機構
120 ガイドシーブ体
121 ガイドシーブ
125 軸
130 保持部
W ワイヤロープ

Claims (5)

  1. 車体に水平旋回可能に且つ起伏可能に設けられたベースブームの上面の先端に、ワイヤロープを案内するガイドシーブを設けたガイドシーブ機構であって、
    前記ガイドシーブを前記ベースブームに対して傾倒可能に設けると共に、このガイドシーブの傾倒と起立を行わせる傾倒・起立手段を設け、
    この傾倒・起立手段は、前記ベースブームが格納位置に位置された際に前記ガイドシーブを倒し、該ベースブームが起仰された際に倒されているガイドシーブを起立させることを特徴とするガイドシーブ機構。
  2. 前記傾倒・起立手段は、前記ガイドシーブの重心位置から該ガイドシーブの軸方向にオフセットした位置に、前記ガイドシーブが傾倒する回動支点を設け、前記ベースブームの格納の際に前記ガイドシーブを自重によって傾倒させ、該ベースブームの起仰の際にワイヤーロープの張力によって該ガイドシーブを起立させることを特徴とする請求項1に記載のガイドシーブ機構。
  3. 傾倒された前記ガイドシーブを起立する方向へ付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガイドシーブ機構。
  4. 前記ガイドシーブが倒された際の衝撃を吸収する衝撃吸収部材を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のガイドシーブ機構。
  5. 前記ガイドシープが2つ設けられ、この2つのガイドシーブが互いに反対方向に且つベースブームの側方へ倒れることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載のガイドシーブ機構。
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JP2020083568A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 株式会社加藤製作所 ガイドローラ機構

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