JP6512695B2 - ブレーキシステム - Google Patents
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Description
このブレーキシステムは、入力装置とスレーブシリンダと液圧制御装置とを有しており、二つのブレーキ系統を備えている。入力装置は、ブレーキ操作子に連結されたピストンによって液圧を発生させるマスタシリンダと、ブレーキ操作子に擬似的な操作反力を付与するストロークシミュレータとを備える。スレーブシリンダは、電動アクチュエータとしての電動モータと、この電動モータにより駆動されるピストンとを備える。
ここで、「前記電動アクチュエータによって前記ピストンを減圧方向に駆動させる」とは、ピストンが初期位置から加圧方向に駆動された位置から、減圧方向に駆動させるということである。
減圧する減圧制御がなされると、車輪ブレーキから逃されたブレーキ液が戻り流路に流れ
て蓄圧室に貯溜される。制御手段により吸液制御が実行されると、遮断弁が閉じられ、ス
レーブピストンが減圧方向に駆動される。これによって、スレーブシリンダの液圧室が負
圧となり、蓄圧室に貯溜されていたブレーキ液が戻り流路を通じてスレーブシリンダに吸
液される。したがって、スレーブシリンダの軸長を比較的短く設定したとしても、吸液制
御によって液圧室内に再加圧のためのブレーキ液を補給することができる。これにより、
スレーブシリンダの大型化を回避しつつ、高液圧領域まで好適に昇圧することができるブ
レーキシステムが得られる。しかも、車輪ブレーキの減圧制御が頻繁に行われたとしても
、戻り流路に逃がされたブレーキ液を吸液制御によってスレーブシリンダに吸液すること
ができ、必要なブレーキ液を好適に確保することができる。したがって、車輪ブレーキの
減圧制御が長く継続しても、車輪ブレーキに作用する液圧を好適に増圧することができ、
効率のよいブレーキシステムとすることができる。
また、制御手段は、前記取得手段で取得されたブレーキ液量または液圧が所定以上となった場合に吸液制御を行うので、蓄圧室に貯溜されたブレーキ液量または液圧に基づいて、吸液制御を行うためのタイミングを容易に特定することができる。したがって、効率のよい吸液制御を行うことができる。
また、前記リザーバタンク、前記補給路、前記カット弁を備える構成では、高負荷ブレーキ制御時に、リザーバタンク内のブレーキ液を補給路を通じてスレーブシリンダに吸液することができる。また、スレーブシリンダで発生した液圧がリザーバタンク側へ伝達するのをチェック弁によって好適に防止することができる。
液圧制御装置30は、車輪ブレーキに作用する液圧を制御し、車両挙動の安定化を支援する。
本実施形態のブレーキシステムAでは、マスタシリンダ10、スレーブシリンダ20および液圧制御装置30が一つの基体1に備わり、一体のユニットとして構成されている。
第一ピストン11と第二ピストン12との間には第二圧力室16bが形成されている。また、第二圧力室16bにはコイルばねである第二弾性部材17bが介設されている。
なお、シリンダ穴10aの内周面には、複数のカップシール10c,10cが装着されている。
出力ポート18aには第一液圧路2aが接続され、出力ポート18bには第二液圧路2bが接続されている。第一液圧路2aおよび第二液圧路2bは、下流側の液圧制御装置30に接続されている。
また、マスタシリンダ10には、第二ピストン12のストロークを検出するストロークセンサSTが組み付けられている。
液圧室26は、共通液圧路4および第一連通路5aを介して第一液圧路2aに通じるとともに、共通液圧路4および第二連通路5bを介して第二液圧路2bに通じている。
回転部24cの内側には、駆動伝達部25が備わる。駆動伝達部25は、電動モータ24の回転駆動力を直線方向の軸力に変換するものである。駆動伝達部25は、ピストン22に当接しているロッド25aと、ロッド25aと回転部24cとの間に配置された複数のボール25bと、を備えている。ロッド25aの外周面には、螺旋状のねじ溝が形成されており、このねじ溝には複数のボール25bが転動自在に収容されている。ロッド25aの先端部(ピストン22との対向部)は半球状に形成されている。回転部24cは、複数のボール25bに螺合されている。このように、回転部24cとロッド25aとの間にはボールねじ機構が設けられている。
電動モータ24は、基体1に装着される制御手段としての電子制御装置70によって駆動制御される。電動モータ24には、図示しない回転角センサが取り付けられている。回転角センサの検出値は電子制御装置70に入力される。電子制御装置70は、回転角センサの検出値に基づいて、スレーブシリンダ20のピストン22のストローク量を算出する。
ロッド25aがピストン22側に移動したときには、ピストン22がロッド25aからの入力を受けてシリンダ穴21内を進動(加圧方向に移動)し、液圧室26内のブレーキ液が加圧される。また、ロッド25aがピストン22とは反対側に移動したときには、弾性部材23の付勢力によってピストン22がシリンダ穴21内を退動(減圧方向に移動)し、液圧室26内のブレーキ液が減圧される。
なお、以下では、液圧制御装置30において、第一液圧路2aに接続された系統を「第一液圧系統300a」と称し、第二液圧路2bに接続された系統を「第二液圧系統300b」と称する。
二つの第一液圧路2aおよび第二液圧路2bは、いずれもマスタシリンダ10のシリンダ穴10aを起点とする液圧路である。
第一液圧路2aは、マスタシリンダ10の第一圧力室16aに通じている。一方、第二液圧路2bは、マスタシリンダ10の第二圧力室16bに通じている。第一液圧路2aは、下流側の車輪ブレーキFL,RRに通じている。一方、第二液圧路2bは、下流側の車輪ブレーキRL,FRに通じている。
なお、第一切替弁51および第二切替弁52は、電子制御装置70によってポジションが切り替わる。ちなみに、第一切替弁51および第二切替弁52は、システムの起動時や、マスタシリンダ10からホイールシリンダWに液圧を直接作用させるバックアップモード時には、弁体51aが第一のポジションにある。また、第一切替弁51および第二切替弁52は、スレーブシリンダ20からホイールシリンダWに液圧を作用させる通常のブレーキ制御時等に、弁体51aが第二のポジションにある。
一方の圧力センサ6は、マスタシリンダ10と第一切替弁51との間の第一液圧路2aに配置されている。圧力センサ6は、マスタシリンダ10で発生した液圧を検知するマスタ圧センサとして機能する。
他方の圧力センサ7は、共通液圧路4に配置されている。圧力センサ7は、スレーブシリンダ20で発生した液圧を検知する。
(通常のブレーキ制御)
ブレーキシステムAでは、システムが起動されると、分岐液圧路3の常閉型電磁弁8が開弁される。この状態では、ブレーキペダルPの操作によってマスタシリンダ10で発生した液圧は、ホイールシリンダWには伝達されずに、ストロークシミュレータ40に伝達される。そして、圧力室45の液圧が大きくなり、シミュレータピストン42が弾性部材43,44の付勢力に抗して底面41b側に移動することで、ブレーキペダルPのストロークが許容され、擬似的な操作反力がブレーキペダルPに付与される。
電子制御装置70は、スレーブシリンダ20の発生液圧(圧力センサ7で検出された液圧)と、マスタシリンダ10から出力された液圧(ブレーキペダルPの操作量に対応した液圧)とを対比し、その対比結果に基づいて電動モータ24の回転速度等を制御する。このようにして、ブレーキシステムAでは液圧を昇圧させる。
次に、吸液制御について説明する。吸液制御とは、スレーブシリンダ20の液圧室26内にブレーキ液を確保するためにリザーバタンク15やリザーバ92からブレーキ液を吸液する制御である。なお、液圧室26には、急ブレーキ等の特殊なブレーキ時やアンチロックブレーキ制御が頻繁に継続するような場合を除いて、それ以外の通常(常用)のブレーキ制御時(第一遮断弁61、第二遮断弁62が開いているブレーキ制御時)に必要な量のブレーキ液が確保されている。
初めに、システム最大発生液圧が必要となる急ブレーキ等の特殊なブレーキ時における吸液制御について説明する。急ブレーキ等の特殊なブレーキ時には、常用のブレーキ制御時の液圧よりも高い液圧が要求される。この場合、スレーブシリンダ20では、シリンダ穴21内を加圧方向にスライドしたピストン22が、シリンダ穴21の底部21bに当接する寸前の位置で減圧方向に戻される(電動モータ24側に戻される)という吸液制御が行われる。以下、図5〜図7を参照して詳細に説明する。図5はシステム最大ホイールシリンダ圧が必要となる吸液制御を説明するためのフローチャート、図6は要求液圧と必要ストローク量との関係を示すマップである。
その後、ステップS23において、図6に示すマップに基づいて、要求液圧P3に対応するピストン22の必要ストローク量STWを算出する。
なお、第一遮断弁61および第二遮断弁62の開弁のタイミングは、例えば、ピストン22を戻し方向に駆動した後、加圧方向にピストン22を駆動し、第一遮断弁61および第二遮断弁62の下流側の液圧(ホイールシリンダ圧V1)に対してスレーブシリンダ20の発生液圧SCVが同圧となるタイミングで開弁するか、または同圧になる直前のタイミングにて開弁するのがよい。このタイミングで開弁することによって、第一遮断弁61および第二遮断弁62の上流側と下流側との液圧の差圧がない状態のため、開弁動作をスムーズに行うことができるとともに、自然な昇圧特性を得ることができる。なお、第一遮断弁61および第二遮断弁62の下流側の液圧に対してスレーブシリンダ20の発生液圧SCVが同圧となった後のタイミングにて開弁することもできる。この場合には、発生液圧SCVにリターンスプリング61bの荷重を加えた圧力になるまでに開弁するのがよい。
一方、第一遮断弁61および第二遮断弁62は時刻T1で閉弁される。これによって、ホイールシリンダ圧V1は、時刻T1から時刻T2まで保持される。
また、ピストン22のストローク量STRが許容リミットに到達した場合に、ブレーキ液量BRが所定液圧に到達しているとして吸液制御を行うようにしてもよい。
また、高負荷ブレーキ制御時に、リザーバタンク20内のブレーキ液を補給路9aを通じてスレーブシリンダ20に吸液することができる。また、スレーブシリンダ20で発生した液圧がリザーバタンク20側へ伝達するのをチェック弁9dによって好適に防止することができる。
5a 第一連通路(連通路)
5b 第二連通路(連通路)
9a 補給路
9b 戻り流路
9d チェック弁
10 マスタシリンダ
15 リザーバタンク
20 スレーブシリンダ
22 ピストン
26 液圧室
30 液圧制御装置
40 ストロークシミュレータ
51 第一切替弁(切替弁)
52 第二切替弁(切替弁)
61 第一遮断弁(遮断弁)
62 第二遮断弁(遮断弁)
70 電子制御装置(制御手段)
92 リザーバ(蓄圧室)
91 圧力センサ(取得手段)
93 カット弁
A ブレーキシステム
P ブレーキペダル(ブレーキ操作子)
FL,RR,RL,FR 車輪ブレーキ
W ホイールシリンダ
Claims (6)
- 運転者のブレーキ操作子の操作によって車輪ブレーキに作用させる液圧を発生するマスタシリンダと、前記ブレーキ操作子の操作量に応じて駆動する電動アクチュエータによってピストンを作動させることで液圧を発生させるスレーブシリンダと、を備えたブレーキシステムであって、
前記マスタシリンダから車輪ブレーキに至る液圧路と、
前記液圧路に設けられた切替弁と、
前記スレーブシリンダから前記切替弁に通じる連通路と、
前記連通路に設けられ、前記連通路を遮断可能な遮断弁と、
前記車輪ブレーキから前記スレーブシリンダに至る戻り流路と、
前記戻り流路に設けられ、車輪ブレーキの減圧時に前記車輪ブレーキから前記戻り流路に逃されたブレーキ液を貯溜する蓄圧室と、
前記スレーブシリンダにブレーキ液を吸液するための吸液制御を実行する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、吸液制御時に、前記遮断弁を閉じるとともに、前記電動アクチュエータによって前記ピストンを減圧方向に駆動させる制御を実行するようになっており、
前記減圧時には、前記蓄圧室に貯溜されたブレーキ液が吸液制御によって前記戻り流路を通じて前記スレーブシリンダに流入するようになっており、
前記蓄圧室に貯溜されたブレーキ液量または液圧を取得する取得手段を備え、
前記制御手段は、前記取得手段により取得されたブレーキ液量または液圧が所定以上となった場合に吸液制御を行うことを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項1に記載のブレーキシステムであって、
ブレーキ液を貯溜するリザーバタンクと、
前記リザーバタンクから前記戻り流路に至る補給路と、
前記補給路に設けられ、前記補給路を遮断可能なカット弁と、を備え、
前記制御手段は、前記減圧時に、前記カット弁を閉弁することを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項2に記載のブレーキシステムであって、
前記制御手段は、アンチロックブレーキ制御が継続している間は前記カット弁の閉弁制御を維持し続けることを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のブレーキシステムであって、
前記取得手段は、前記戻り流路に配置された圧力センサであることを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のブレーキシステムであって、
前記戻り流路には、前記蓄圧室側から前記スレーブシリンダ側へのブレーキ液の流入のみを許容するチェック弁が設けられていることを特徴とするブレーキシステム。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のブレーキシステムであって、
前記遮断弁は、常開型電磁弁であることを特徴とするブレーキシステム。
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