JP6507034B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、弾性を有する係止部が挿入部から突出する外部端子が接続される内部端子を筐体の内部に内蔵する電子機器に関するものである。
従来より、マイクロUSB端子などの外部端子を挿入するための内部端子を筐体の内部に内蔵する電子機器が知られている。この種の電子機器は、通常使用時には、外部端子が露出したままのものも多い(例えば、特許文献1参照)。そして、外部端子側には、接続後の意図しない脱落を防止するために、板状の挿入部の一面に弾性を有する一対の係止部が設けられ、この一対の係止部が内部端子側に設けた被係止部に係止されるようになっている。
特開2013−140685号公報(特に図6、図10、図18)
外部端子は、比較的頻繁に着脱されるので、係止部が内部端子を露出させる端子用開口の内面に擦れないように、端子用開口を広く形成する必要があり、内部端子の外面と端子用開口の内面との間に隙間が生じやすく、この隙間のために見映えが悪化するという問題がある。特にスマートフォンなどの携帯機器では、このような外観の悪化は好まれない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外部端子が端子用開口に擦れないようにしながら隙間を見えないようにして見映えをよくすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、端子用開口の奥側に突条を設けた。
具体的には、本発明では、弾性を有する係止部が挿入部から突出する外部端子が接続される内部端子を内蔵する電子機器を前提とする。
そして、上記電子機器は、
上記内部端子を露出させると共に、上記外部端子の挿入部が挿入される端子用開口を有する筐体を備え、
上記端子用開口における上記係止部に対応する面の最も挿入方向手前側は、該係止部が接触しない程度に広く、挿入方向奥側には、上記挿入部の挿入方向に交差する方向に連続して延び、上記挿入方向から見たときに、上記内部端子の外面と上記端子用開口の内面との間の隙間を隠す目隠し用突条が設けられている。
上記の構成によると、目隠し用突条が、端子用開口の挿入方向奥側に設けられているので、内部端子の外面と上記端子用開口の内面との間の隙間が見えず、見映えがよい。この目隠し用突条は、挿入方向手前側ではなく、奥側に設けられているので、外部端子の挿入部を挿入するときに係止部が目隠し用突条に当たらず、擦れないようにすることができる。このため、繰り返し外部端子を抜き差ししても、端子用開口やその周辺が傷みにくい。
以上説明したように、本発明によれば、端子用開口における係止部に対応する面の最も挿入方向手前側は、係止部が接触しない程度に広く、挿入方向奥側には、挿入部の挿入方向に交差する方向に連続して延び、挿入方向から見たときに、内部端子の外面と端子用開口の内面との間の隙間を隠す目隠し用突条を設けたことにより、外部端子が擦れないようにしながら隙間を見えないようにして見映えをよくすることができる。
挿入部を差し込む途中を示す、図2のI−I線断面図及びその一部拡大断面図である。 本発明の実施形態1に係る、挿入部が差し込まれた状態のスマートフォンを示す正面図である。 スマートフォンを示す分解斜視図である。 挿入部をさらに奥側に挿入した様子を示す図1相当図である。 挿入部が内部端子に接続された状態を示す図1相当図である。 目隠し用突条が挿入部の先端を誘導する様子を示す図1相当図である。 本発明の実施形態1に係る端子用開口及びその周辺を示す拡大正面図である。 実施形態1の変形例に係る目隠し用突条及びその周辺を拡大して示す断面図である。 実施形態2に係る図1相当断面図である。 実施形態3に係る図1相当断面図である。 実施形態4に係る図1相当断面図である。 目隠し用突条のない比較例に係る図1相当断面図である。 目隠し用突条のない比較例に係る端子用開口及びその周辺を示す拡大正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1〜図7は本発明の実施形態1に係る電子機器としてのスマートフォン1を示し、このスマートフォン1は、例えば、液晶表示ディスプレイを含む表示部2と、この表示部2が正面側に収容される筐体としてのキャビネット3と、キャビネット3を背面側から覆う背面カバー4とを備えている。キャビネット3の外周側面は、カバー部材5で覆われている。カバー部材5は、例えば樹脂成形品よりなる。キャビネット3の背面側には、メイン基板6、サブ基板7、充電池8、近距離無線通信装置9などが収容されている。
そして、例えば、スマートフォン1の左側面には、外部端子としてのマイクロUSB端子50を接続可能な内部端子10がサブ基板7に接続されている。この内部端子10に合わせてキャビネット3には、キャビネット側端子用開口3aが開口され、カバー部材5には、カバー側端子用開口5aが開口されている。これらの開口3a,5aの位置は、左側面に限定されず、他の側面や正面、背面に設けられていてもよい。
図1に拡大して示すように、例えば、マイクロUSB端子50は、矩形板状の挿入部51を有し、その一方の面には、弾性を有する一対の係止部51aが突設されている。この係止部51aは、鉤状に成形されており、押圧された場合に挿入部51の内部に収容可能となっている。内部端子10は、サブ基板7の端部に固定されており、その外側へ突出する接続部10aは、キャビネット側端子用開口3aを超えてカバー側端子用開口5aの中間まで延びている。図1は、係止部51aが接続部10aの先端に当たるまで挿入した状態を示す。
カバー側端子用開口5aにおける係止部51aに対応する面の最も挿入方向手前側は、挿入部51をまっすぐ挿入したときには、突出する係止部51aが接触しない程度に広くなっている。
そして、本発明の特徴として、この挿入方向奥側には、挿入部51の挿入方向に交差する方向(本実施形態では垂直)に連続して延び、図7に示すように、挿入方向から見たときに、内部端子10の接続部10aの外面とカバー側端子用開口5aの内面との間の隙間Cを隠す目隠し用突条11が設けられている。この目隠し用突条11は、図1等では、見やすくするために異なるハッチングで描いているが、カバー部材5の成形時に一体に形成すればよい。目隠し用突条11は、挿入方向に対して垂直に延びていなくてもよいが、垂直であれば、挿入方向に示すスペースが小さくてすむ。
そして、目隠し用突条11における係止部51aに対向する部分は、挿入部51を内部端子10へ誘導する傾斜面11aが形成されている。
次いで、目隠し用突条11の作用について説明する。
図12及び図13に比較例としてのスマートフォン401を示すように、このスマートフォン401では、目隠し用突条11が設けられていない。このため、図13に破線で領域Aを囲って示すように、隙間Cから接続部10aとカバー側端子用開口405aとの間の部品が見え、見映えが悪くなっている。場合によっては、この隙間Cにゴミが溜まる可能性もある。
一方、本実施形態では、図1及び図7に示すように、目隠し用突条11が、カバー側端子用開口5aの挿入方向奥側に設けられているので、内部端子10の外面とカバー側端子用開口5aの内面との間の隙間が見えにくくなって、見映えがよい。
本実施形態では、この目隠し用突条11は、挿入方向手前側ではなく、奥側に設けられている。マイクロUSB端子50の挿入部51を挿入するときに係止部51aが当たらない領域Tを図1に破線ハッチングで示す。その後図4に示すように、挿入部51をさらに差し込むと、係止部51aは、接続部10aの先端に当接した後、そのまま接続部10aの内部へ誘導される。目隠し用突条11は、この破線ハッチング領域Tの内部にあるので、係止部51aは目隠し用突条11に当たらず、擦れないようにすることができる。
さらに挿入部51を差し込むと、図5に示すように、係止部51aが弾性により元の位置に戻って鉤状の部分が接続部10aの被係止部10bに引っ掛かる。これにより、挿入部51が意図せず抜け出さないようになっている。
このようにして挿入部51が接続部10aに接続されるので、繰り返しマイクロUSB端子50を抜き差ししても、カバー側端子用開口5aやその周辺が傷みにくい。
さらに、図6に示すように、挿入部51の先端をカバー側端子用開口5aに挿入するときに、背面カバー4側にずれていても、挿入部51の先端が目隠し用突条11の傾斜面11aに当接して誘導されるので、マイクロUSB端子50の挿入が滑らかになる。
したがって、本実施形態に係るスマートフォン1によると、マイクロUSB端子50が擦れないようにしながら隙間を見えないようにして見映えをよくすることができる。
−変形例−
図8は本発明の実施形態1の変形例を示し、目隠し用突条11’の形状が異なる点で上記実施形態と異なる。なお、本変形例及び以下の各実施形態では、図1から図7と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
本変形例の目隠し用突条11’は、挿入方向手前側の傾斜面11a’が、係止部51aが当接しない領域T(破線ハッチングで示す)内で、係止部51aの鉤状部分の傾斜面51bとほぼ平行となっている。
この場合、図6で示したような挿入部51の先端の誘導効果がさらに発揮される。
(実施形態2)
図9は本発明の実施形態2に係るスマートフォン101を示し、目隠し用突条111の形状が異なる点で上記実施形態1と異なる。
すなわち、本実施形態の目隠し用突条111は、図9に示すように、スマートフォン101の正面から見て接続部10aと重なる奥側の位置まで延びている。
このように目隠し用突条111の幅を増やすことで、目隠し用突条111の強度が増す。
(実施形態3)
図10は本発明の実施形態3に係るスマートフォン201を示し、カバー側端子用開口205aの係止部51aと対向する面以外にも肉盛り211を設けた点で上記実施形態1と異なる。
例えば、肉盛り211は、0.1mmの高さであり、この肉盛り211は、目隠し用突条11が設けられていないカバー側端子用開口5aの内面に設けられている。また、目隠し用突条11の表面にも設けてもよい。
この肉盛り211は、接続部10aよりも挿入方向手前側にあるので、接続部10aに当接せず、接続部10a自体の寸法公差を考慮する必要がないので、この肉盛りが可能である。
この肉盛り211により、上記各実施形態よりもカバー側端子用開口205aの外観上の大きさを小さくすることができるので、見映えがさらによくなる。
(実施形態4)
図11は本発明の実施形態4にかかるスマートフォン301を示し、カバー部材5がない点で上記各実施形態と異なる。
すなわち、上記各実施形態では、キャビネット3を覆うカバー部材5にカバー側端子用開口5aを設け、そのカバー側端子用開口5aに目隠し用突条11を設けたが、カバー部材5を設けないような場合には、キャビネット303のキャビネット側端子用開口303aに目隠し用突条311を設ければ、同様の作用効果が発揮される。
(その他の実施形態)
本発明は、上記各実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、係止部51aは、挿入部51の平坦な面に一対並んで設けられているが、挿入部51の対向する側面にそれぞれ設けられていてもよい。その場合には、係止部51aが設けられる部分の隙間Cを隠すためにそれに対応するカバー側端子用開口5aの内面に目隠し用突条11を設けるとよい。さらに、係止部51aが、挿入部51のいずれかの面の中間部に1つだけ設けられたり、中間と両サイドに合計3つ設けられたりしてもよい。
また上記実施形態では、電子機器は、スマートフォン1としたが、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、ウェアラブル端末、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよく、小型の液晶ディスプレイ、液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダ、DVDレコーダ等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1,101,201,301 スマートフォン(電子機器)
2 表示部
3,303 キャビネット(筐体)
3a,303a キャビネット側端子用開口
4 背面カバー
5 カバー部材
5a,205a カバー側端子用開口
6 メイン基板
7 サブ基板
8 充電池
9 近距離無線通信装置
10 内部端子
10a 接続部
10b 被係止部
11,11’,111,311 目隠し用突条
11a,11a’ 傾斜面
50 マイクロUSB端子(外部端子)
51 挿入部
51a 係止部
51b 傾斜面
211 肉盛り

Claims (3)

  1. 弾性を有する係止部が挿入部から突出する外部端子が接続される内部端子を内蔵する電子機器において、
    上記内部端子を露出させると共に、上記外部端子の挿入部が挿入される端子用開口を有する筐体を備え、
    上記端子用開口における上記係止部に対応する面の最も挿入方向手前側は、該係止部が接触しない程度に広く、挿入方向奥側には、上記挿入部の挿入方向に交差する方向に連続して延び、上記挿入方向から見たときに、上記内部端子の外面と上記端子用開口の内面と間の隙間を隠す目隠し用突条が設けられている
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記端子用開口は、上記筐体を覆うカバー部材に形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    上記目隠し用突条における上記係止部に対向する部分は、上記挿入部を上記内部端子へ誘導する傾斜面が形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
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