JP2010200037A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2010200037A
JP2010200037A JP2009043161A JP2009043161A JP2010200037A JP 2010200037 A JP2010200037 A JP 2010200037A JP 2009043161 A JP2009043161 A JP 2009043161A JP 2009043161 A JP2009043161 A JP 2009043161A JP 2010200037 A JP2010200037 A JP 2010200037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
cabinet
groove
concave groove
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009043161A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Eto
孝男 衛藤
Kimiaki Imai
公昭 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2009043161A priority Critical patent/JP2010200037A/ja
Publication of JP2010200037A publication Critical patent/JP2010200037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】携帯端末において、パッキンを溝部に挿入する際に、捩れが発生するのを防いで防水効果を向上させる。
【解決手段】上部第2キャビネット11に略矩形ループ状の上部パッキン12が嵌め込まれる上部凹溝20を連続して形成する。上部凹溝20の幅を上部パッキン12の断面の幅よりも広く、上部凹溝20の深さを上部パッキン12の断面の高さよりも浅くする。そして、上部凹溝20を構成する内側面20aに上部パッキン12を内側から押し付ける上部突起22を形成する。そして、上部第1キャビネット10と上部第2キャビネット11との間に上部パッキン12を挟み込んで結合する。
【選択図】図1

Description

防水構造を備えた携帯電話機などの携帯端末に関し、特にそのパッキンの捩れの改善に関する。
従来より、携帯電話機に代表される携帯端末は、天候に関係なく常に携帯され、雨にさらされたり、水の中に落としてしまったり、また湿気の多い場所で使用されたりすることにより、内部の回路部分に水分が入り込み、短絡等の故障の原因になることがある。このため、現在では防水機能をもった携帯端末が多く利用されている。
防水の方法としては、分割されたキャビネットの合わせ面にパッキンを挟んで結合するものがある。詳細には、上下キャビネットの一方のキャビネットの合わせ面の周縁に凹溝を設け、この凹溝にパッキンを、凹溝の深さよりも高くした状態で嵌め込み、他方のキャビネットを合わせてパッキンを圧縮するようにして防水効果を発揮するようにしている。
例えば、特許文献1では、筐体本体及び筐体カバーの一方に嵌合部を形成し、この嵌合部にパッキン収納溝を形成し、このパッキン収納溝にパッキンを装着し、筐体本体及び筐体カバーの他方を嵌合部に嵌合させることにより、筐体の防水構造においてねじの締付け状態に拘らず安定したシール性能が確保できるようにすると共に、筐体カバーの嵌脱時にパッキンが外れないにしている。
また例えば、特許文献2では、第1の筐体と、この第1の筐体に対して折り畳み可能な第2の筐体がフレキシブルプリント回路基板によって連結された折り畳み型携帯端末に関し、水没をしたときなどの防水に配慮して、入力キー基板を有する第1の筐体にケースパッキンを設け、表示器基板を有する第2の筐体にケースパッキンを設け、フロントフレキ部パッキンとリアフレキ部パッキンが、第1の筐体と第2の筐体を連結するフレキシブルプリント回路基板を挟み込むようにしている。
特開2002−111246号公報 特開2005−32752号公報
ところで、特許文献1では、収納溝に断面円形のパッキンを装着する際の捩れの発生に対する改善がされていない。また、特許文献2においても、ケースパッキンのループ部を挿入する溝部におけるパッキンの捩れについては考慮されていない。しかしながら、パッキンに捩れが発生したままパッキンを挟み込むと、パッキンを圧縮する力に差が出て防水効果が悪化するという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パッキンを溝部に挿入する際に、捩れが発生するのを防いで防水効果を向上させることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、凹溝に突起を設けてパッキンの捩れが残らないようにした。
具体的には、第1の発明では、第1キャビネットと第2キャビネットとの間に略矩形ループ状のパッキンを挟み込んで結合される筐体本体を有する携帯端末を対象とする。
そして、上記第1キャビネット及び第2キャビネットの一方には、上記パッキンが嵌め込まれる凹溝が連続して形成され、
上記凹溝の幅は、上記パッキンの断面の幅よりも広く、
上記凹溝の深さは、上記パッキンの断面の高さよりも浅く、
上記凹溝を構成する内側面には、上記パッキンを内側から押し付ける突起が形成されている。
上記の構成によると、パッキンを凹溝に装着する際に、凹溝の内側面の突起がパッキンを内側(パッキンのループ中心方向内側)から押さえ付けるので、突起間のパッキンの辺と凹溝の内側面との間には、隙間が確保されているので、パッキンが摩擦なく挿入されて捩れが発生しにくく、仮に突起間のパッキンに捩れが発生しても、その捩れは容易に戻される。そして、捩れが戻された状態で第1キャビネットと第2キャビネットとを結合すると、凹溝の幅がパッキンの断面の幅よりも広くて凹溝の深さがパッキンの断面の高さよりも浅いことから、パッキンが全体で均一に圧縮されて防水効果が確実に働く。
第2の発明では、第1の発明において、
上記突起は、少なくとも上記凹溝の各角部に形成されている。
上記の構成によると、角部の突起がパッキンを内側から押圧し、角部間のパッキンの辺と凹溝の内側面との間に確実に隙間を形成するので、パッキンが摩擦なく挿入されて捩れが発生しにくく、仮に捩れが発生しても、その捩れは容易に戻される。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記突起は、上記凹溝を構成する外側面にも形成され、
外側と内側から上記パッキンを挟み込んでいる。
上記の構成によると、凹溝の各角部において、内側と外側とからパッキンの角部が挟み込まれるので、パッキンがさらに安定し、突起間の捩れもさらに修正しやすくなる。
第4の発明では、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、
上記パッキンの断面は、略矩形状の底部と、該底部の上面から突出する三角形状の突部とで構成されている。
上記の構成によると、矩形状の底部が凹溝内で安定して捩れにくくなると共に、三角形状の突部が第1キャビネット及び第2キャビネットの他方に均一に押圧されて変形して防水効果を確実に発揮する。
第5の発明では、第4の発明において、
上記パッキンの底部の底面は凹部を有し、該パッキンの断面は全体でハート型とする。
上記の構成によると、凹部があるので、突部が下方へ変形しやすくなる。
以上説明したように、本発明によれば、凹溝に嵌め込むパッキンを凹溝の内側面に形成した突起で内側から押さえ付け、突起間のパッキンと凹溝の内側面との間に隙間を確保するようにしたことにより、突起間に捩れが発生するのを防止して防水効果を向上させることができる。
また、突起を凹溝の内側面及び外側面に形成し、両側からパッキンを挟み込むようにしたことにより、突起間の捩れをさらに修正しやすくすることができる。
また、パッキンの断面を矩形状の底部と三角形状の突部とが連続したものとしたことにより、簡単な形状で、パッキンを凹溝内で安定させることと、先端を変形させやすくすることとを両立させることができる。
さらに、パッキンの断面をハート型にしたことにより、圧縮しやすいシール性の高いパッキンが得られる。
図6のI−I線拡大断面図である。 本発明の実施形態にかかる携帯電話機の第1の筐体を第2の筐体に対して開いた状態を示す斜視図である。 第1の筐体を第2の筐体に対して閉じた状態にある携帯電話機を示す斜視図である。 携帯電話機における上部パッキン、下部パッキン及びその周辺の分解斜視図である。 上部パッキン、下部パッキン及びフレキシブル基板を示す平面図である。 上部凹溝に上部パッキンが嵌め込まれた様子の概略を示す平面図である。 図6のVII−VII線断面図である。 図4のVIII部拡大斜視図である。 図4のIX部拡大斜視図である。 本発明の実施形態の変形例にかかる図1相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は本発明の実施形態にかかる携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、表面にディスプレイ2が設けられた矩形板状の第1の筐体3と表面に操作部4が設けられた矩形板状の第2の筐体5とがヒンジ部6で折り畳み開閉可能に連結されている。図4に示すように、筐体本体としての第1の筐体3は、いずれも矩形板状の上部第1キャビネット10と上部第2キャビネット11とを備え、これら上部第1キャビネット10と上部第2キャビネット11とが、上部パッキン12と第1基板13とを挟み込んだ状態で嵌め込み結合されるようになっている。同様に、筐体本体としての第2の筐体5も、いずれも矩形状の下部第1キャビネット15と下部第2キャビネット16とを備え、これら下部第1キャビネット15と下部第2キャビネット16とが、下部パッキン17と第2基板18とを挟み込んだ状態で嵌め込み結合されるようになっている。
図5に示すように、上部パッキン12及び下部パッキン17は、いずれも略矩形ループ状のものよりなる。例えば、上部パッキン12及び下部パッキン17は、それぞれ四角筒状の連続したチューブ(図示せず)から切断して製作される。このため、上部パッキン12及び下部パッキン17の4つの角部12a,12b,17a,17bは、それぞれ曲げ形状が記憶されている。例えば、上部パッキン12及び下部パッキン17は、第1基板13と第2基板18とを連結するフレキシブル基板19と共にユニット化された状態で第1の筐体3及び第2の筐体5に挟み込まれている。
一方、図6で概略を示すように、上部第2キャビネット11には、上部パッキン12が嵌め込まれる略矩形ループ状の上部凹溝20が連続して形成されている。そして、図7に拡大して示すように、上部パッキン12の断面は、例えば、矩形状の底部12cと、この底部12cの上面から突出する三角形状の突部12dとで構成されている。底部12cの底面を凹ませて凹部12eを形成して上部パッキン12全体としてハート型に形成してもよい。上部凹溝20の幅w1は、上部パッキン12の断面の幅w2よりも広く(w1>w2)、上部凹溝20の深さh1は、上部パッキン12の断面の高さh2よりも浅くなっている(h1<h2)。
同様に下部第2キャビネット16には、下部パッキン17が嵌め込まれる略矩形ループ状下部凹溝21が形成されている。図示しないが図7と同様に下部パッキン17は断面ハート型に形成され、下部凹溝21の幅は、下部パッキン17の断面の幅よりも広く、下部凹溝21の深さは、下部パッキン17の断面の高さよりも浅くなっている。
本実施形態では、上部パッキン12の全周は、上部凹溝20の全周よりも短く、下部パッキン17の全周は、下部凹溝21の全周よりも短く設定されている。このことで、上部パッキン12及び下部パッキン17は、いずれも上部凹溝20又は下部凹溝21内で弛まないようになっている。
そして、図1及び図8に拡大して示すように、上部第2キャビネット11の四角の上部凹溝20の内側面20aには、上部突起22が形成されている。同様に、図9に拡大して示すように、下部第2キャビネット16の四角の下部凹溝21の内側面21aにも、下部突起23が形成されている。
−パッキンの組付方法−
次に、本実施形態にかかる携帯電話機1における上部パッキン12及び下部パッキン17の組付方法について説明する。
上部パッキン12を上部凹溝20に挿入する際、例えば、上部パッキン12の曲げを記憶した上部角部12aを先に上部凹溝20の上部突起22に合わせて挿入し、次に上部パッキン12の曲げを記憶した下部角部12bを上部凹溝20の下部の上部突起22に合わせて挿入する。
このとき、上部パッキン12を引っ張りながら挿入するときに、上部パッキン12は4箇所の上部突起22以外では、上部凹溝20の内側面20aと接触しないので、摩擦なく挿入される。しかも、上部パッキン12の断面の底部12cが略矩形状であるため、上部凹溝20に接触した上部パッキン12に捩れが発生しにくい。
仮に、上部パッキン12を挿入したときに上部突起22間で捩れが発生していても、上部パッキン12は上部凹溝20の内側面20aと接触していないので、容易に捩れを戻すことができる。
この捩れのない状態の上部パッキン12が嵌め込まれた上部第2キャビネット11と共に、第1基板13を挟み込むように上部第1キャビネット10を嵌め込む。
すると、上部パッキン12は、捩れなく上部凹溝20に嵌め込まれているので、突部12dが均等に押し込まれて圧縮され、防水効果が発揮される。
同様に、下部パッキン17を下部凹溝21に挿入するときにも摩擦なく挿入され、下部パッキン17に捩れが発生しにくく、捩れが発生していても容易に捩れを戻すことができる。そして、下部パッキン17も捩れなく下部凹溝21に嵌め込まれているので、突部が均等に押し込まれて圧縮され、防水効果が発揮される。
また、上部パッキン12及び下部パッキン17の断面を略ハート型としたことにより、簡単な形状で、上部パッキン12及び下部パッキン17を上部凹溝20及び下部凹溝21内で安定させることと、先端を変形させやすくすることとを両立させることができる。
−実施形態の変形例−
上記実施形態では、上部凹溝20の内側面20aの四角に上部突起22を形成し、下部凹溝21の内側面21aの四角に下部突起23を形成したが、本変形例では、図10に示すように、上部凹溝20の内側面20a及び外側面20bの四角にそれぞれ上部突起22及び外側上部突起122を形成してもよい。図示しないが、同様に下部凹溝21の内側面21a及び外側面21bの四角にそれぞれ下部突起23及び外側下部突起を形成してもよい。
この場合には、上部パッキン12及び下部パッキン17は、両側から上部突起22及び外側上部突起122又は下部突起23及び外側下部突起に挟み込まれるので、各角部で確実に押さえ込まれて捩れが発生しにくくなり、各角部間において捩れが発生したときでも指でその捩れを容易に直すことができる。そして、上部第2キャビネット11と上部第1キャビネット10とを嵌合させ、下部第2キャビネット16と下部第1キャビネット15とを嵌合させればよい。
このようにすることで、上部パッキン12及び下部パッキン17がさらに安定し、突起間の捩れもさらに修正しやすくなる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、上部パッキン12及び下部パッキン17の断面はハート型としたが、円形や多角形でもよく、要は第1キャビネット及び第2キャビネットを結合したときに、適度に変形して防水効果を発揮する形状であればよい。
また、上部パッキン12の全周を上部凹溝20の全周よりも長くしてもよく、そのときには、各上部角部12a及び下部角部12b間の上部パッキン12は弛んだ状態になるが、上部凹溝20の内側面20aと外側面20bとの間に隙間をもって上部パッキン12が配置されるので、捩れにくく、また捩れが発生しても容易に捩れを修正することができる。同様に下部パッキン17の全周を下部凹溝21の全周よりも長くしてもよい。
上記実施形態では、携帯端末を折り畳み開閉可能な携帯電話機としたが、これに限定されず、第1の筐体が第2の筐体に対してスライドする携帯電話機や、折り畳み機構のないストレートタイプの携帯電話機でもよい。
上記実施形態では、携帯端末は、携帯電話機としたが、PHS、PDA、PC、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 携帯電話機(携帯端末)
3 第1の筐体(筐体本体)
5 第2の筐体(筐体本体)
10 上部第1キャビネット
11 上部第2キャビネット
12 上部パッキン
12a 上部角部
12b 下部角部
12c 底部
12d 突部
12e 凹部
15 下部第1キャビネット
16 下部第2キャビネット
17 下部パッキン
20 上部凹溝
20a 内側面
20b 外側面
21 下部凹溝
21a 内側面
21b 外側面
22 上部突起
23 下部突起
122 外側上部突起

Claims (5)

  1. 第1キャビネットと第2キャビネットとの間に略矩形ループ状のパッキンを挟み込んで結合される筐体本体を有する携帯端末において、
    上記第1キャビネット及び第2キャビネットの一方には、上記パッキンが嵌め込まれる凹溝が連続して形成され、
    上記凹溝の幅は、上記パッキンの断面の幅よりも広く、
    上記凹溝の深さは、上記パッキンの断面の高さよりも浅く、
    上記凹溝を構成する内側面には、上記パッキンを内側から押し付ける突起が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記突起は、少なくとも上記凹溝の各角部に形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    上記突起は、上記凹溝を構成する外側面にも形成され、
    外側と内側から上記パッキンを挟み込んでいる
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の携帯端末において、
    上記パッキンの断面は、略矩形状の底部と、該底部の上面から突出する三角形状の突部とで構成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項4に記載の携帯端末において、
    上記パッキンの底部の底面は凹部を有し、該パッキンの断面は全体でハート型である
    ことを特徴とする携帯端末。
JP2009043161A 2009-02-25 2009-02-25 携帯端末 Pending JP2010200037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043161A JP2010200037A (ja) 2009-02-25 2009-02-25 携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043161A JP2010200037A (ja) 2009-02-25 2009-02-25 携帯端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010200037A true JP2010200037A (ja) 2010-09-09

Family

ID=42824282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009043161A Pending JP2010200037A (ja) 2009-02-25 2009-02-25 携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010200037A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012034207A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線端末
KR101814007B1 (ko) 2011-07-07 2018-01-02 엘지전자 주식회사 휴대 단말기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012034207A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線端末
KR101814007B1 (ko) 2011-07-07 2018-01-02 엘지전자 주식회사 휴대 단말기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101012871B1 (ko) 방수 및 방진 구조를 갖는 전자기기
KR100810266B1 (ko) 보강 부재를 구비하는 휴대용 단말기
US7351109B2 (en) Connector assembly adapted to receive two memory cards
JP5703449B2 (ja) 携帯端末
KR101357189B1 (ko) 소형 전자기기용 방수 개스킷
CN108390983A (zh) 一种电子设备
US8238071B2 (en) Elastic sheet structure and electronic device employing the same
JP2010200037A (ja) 携帯端末
CN106412189B (zh) 一种移动终端侧键及移动终端
JP2013207114A (ja) 筐体
JP6051103B2 (ja) 防水構造及び電子機器
US7794242B2 (en) Conductive elastic sheet structure and electronic device using the same
JP5821953B2 (ja) 防水構造と電子機器及び防水方法
JP2008099024A (ja) 携帯無線装置
US8408942B1 (en) Shielding shell of a connector
JP2010136318A (ja) 携帯電子機器
CN207720124U (zh) 一种卡座及移动终端
JP4992118B2 (ja) ケースの結合構造、及び携帯機器
US20100269308A1 (en) Elastic structure and shell assembly using the same
CN106911975B (zh) 用于扬声器箱壳体的金属片以及扬声器箱壳体
JP5494109B2 (ja) 搭載物固定構造
JP4525516B2 (ja) 折畳み型携帯端末
JP5911774B2 (ja) 防水構造体及び携帯端末
JP6507034B2 (ja) 電子機器
CN208257869U (zh) 移动终端