JP6590613B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、出し入れ可能なトレイを出し入れするためのトレイ用開口を有する筐体を備えた電子機器に関し、特にトレイの抜け止め構造に関する。
従来より、出し入れ可能なトレイにラベルの貼付、印刷、刻印等により情報を表示し、通常使用時には筐体内に収納し、表示した情報を確認したいときには、トレイを引き出して確認することが行われている。
例えば、特許文献1の電子機器では、筐体底面に設けたカードホルダーにトレイを収納し、このカードホルダーのトレイ用開口からトレイを出し入れ可能としている。具体的には、トレイの左右に設けた係止凸部をカードホルダーの溝孔内で移動させると共に、溝孔の手前側端部で抜け止めしている。
実開昭62−100739号公報
近年、スマートフォンなどの小型の電子機器では、ますます小型化が要求されており、トレイもできるだけ薄くする要求がある。
一方で、トレイを薄くすると剛性が低下するため、トレイの表示を確認するトレイ引出位置において強く引っ張ると、トレイが変形して容易に抜け出してしまうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、薄型のトレイであっても、容易に抜け出さないようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、表示位置においてトレイを強く引っ張ったときでも、浮き防止部品でトレイの変形を防止することで、トレイが容易に抜け出すことを防止した。
具体的には、本発明では、収納位置と表示を確認する引出位置とで出し入れ可能なトレイを出し入れするためのトレイ用開口を有する筐体と、
上記筐体の内部に設けられた回路基板とを備えた電子機器であって、
上記トレイの根元側は、幅広となった抜け防止用幅広部が形成されており、
上記トレイ用開口の奥側には、対向する部材との間の隙間で、上記引出位置の上記抜け防止用幅広部が上記トレイの厚さ方向に変形するのを規制する浮き防止部品が設けられている。
上記の構成によると、トレイが薄型で剛性が低い場合に、引出位置において強くトレイを引っ張ったとしても、浮き防止部品と対向する部材との間でトレイの変形が規制されるので、トレイの変形による抜け出しが防止される。
以上説明したように、本発明によれば、トレイの引出位置において、浮き防止部品によってトレイの変形を規制するようにしたので、薄型のトレイであっても、容易に抜け出さないようにすることができる。
図2のI−I線拡大断面図である。 実施形態1に係るスマートフォンを示す斜視図である。 スマートフォンを示す分解斜視図である。 トレイを引き出したときの図1相当図である。 実施形態2に係る図1相当断面図である。 図5のIV−IV線断面図である。 表示トレイを最大限引き出した状態を示す図6相当図である。 実施形態3に係る図1相当断面図である。 実施形態3に係る図4相当断面図である。 実施形態4に係る図1相当断面図である。 図10のXI−XI線断面図である。 実施形態4の変形例1に係る図11相当断面図である。 実施形態4の変形例2に係る図10相当図である。 表示トレイが変形した場合を二点鎖線で示した側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1〜図3は本発明の実施形態1の電子機器としてのスマートフォン1を示し、このスマートフォン1は、例えば、正面側にタッチスクリーンを含む表示部2を収容する筐体3と、その背面側を覆う背面パネル4と、筐体3にインサート成形された板金3aの背面側に収容された回路基板5と、その背面側の充電池6と、その下側のメインアンテナ組品7とを備えている。
スマートフォン1の例えば、左側面には、脱着可能なエラストマー製などの端子カバー8が設けられている。この端子カバー8は、例えば樹脂成形品よりなる筐体3に設けたトレイ用開口3b、SIMカード用開口3c、マイクロSD用開口3dを密閉状に覆う役割を果たしている。端子カバー8は、防水パッキン9が設けられて防水されている。SIMカード用開口3cの奥側の回路基板5上には、SIMカード10を収容するSIMカードソケット11が設けられ、マイクロSD用開口3dの奥側の回路基板5上には、マイクロSD12を収容するマイクロSDソケット13が設けられている。詳しくは図示しないが、SIMカード10は、トレイ状の部材に取り付けられている。
そして、回路基板5の正面側には、実装された複数の電子部品23の雑音の発生を防ぐ等のために浮き防止部品としてのシールド部品22が設けられている。シールド部品22は、例えばステンレス薄板の折り曲げ構造(箱型構造)で構成されている。図3に示すように、シールド部品22は、例えば、表示トレイ20と同様に左右方向に長い矩形状となっている。
そして、図1に一部拡大して示すように、板金3aと、回路基板5に設けたシールド部品22との間の隙間には、表示トレイ20がスライド移動可能に収納されている。表示トレイ20は、例えば、根元側に抜け防止用幅広部20aが形成された薄板状のPET(ポリエチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネイト)などの樹脂成形品のシートよりなる。表示トレイ20には、例えば、製品情報などが記載されたラベル21が貼り付けられている。このラベル21の貼付の代わりに印刷、刻印等により表示トレイ20に情報を記載してもよい。表示トレイ20は、トレイ用開口3bから出し入れ(抜き差し)可能となっている。板金3aと、回路基板5に設けたシールド部品22との間の隙間Cは、本実施形態ではほぼ一定であるが、この隙間Cは少なくとも表示トレイ20がスライド移動可能な程度に確保されていればよい。
そして、表示トレイが図4に示す引出位置にあるときには、抜け防止用幅広部20aとその対向する部材である板金3aとの間の寸法Xは、抜け防止用幅広部20aの厚さtの2倍以下で好ましくは1.5倍以下となっている。表示トレイ20の厚さtは、例えば、t=0.1〜0.2mmとし、寸法Xは、例えばX=0.15mmとする。なお、本実施形態では、寸法Xと隙間Cとがほぼ同じ大きさとなっているが、隙間Cの大きさは、寸法Xよりも大きくてよい。
また、図1及び図4に示すように、トレイ用開口3bの周縁における隙間Cの延長線上には、表示トレイ20の手前側が当接する膨出部3eが形成されている。膨出部3eの形状は、表示トレイ20の手前側が持ち上がるような形状であればよく、トレイ用開口3bに連続するか、トレイ用開口3bの近傍に設けられているのが望ましい。図4に示すように、表示トレイ20を引き出す際には、この膨出部3eによって表示トレイ20が湾曲しながら引き出される。一方、表示トレイ20の中間部分は、板金3aとシールド部品22との間で隙間に余裕があるので、表示トレイ20の引出を阻害することはない。すなわち、収納位置から引出位置の間では、表示トレイ40は滑らかにスライド移動できればよく、変形を規制されるのは、引出位置のみでよい。
図4に示す最大引出時(引出位置)には、シールド部品22と表示トレイ20の根元側との重なり合う範囲Lが、例えば、引出位置において表示トレイ20を無理に引き抜こうとしたとき、所定荷重以下ではL>0を保つことができる寸法を確保されているのが望ましい。引出位置において隙間を狭めることで変形を規制する寸法がXである領域の幅は、少なくとも表示トレイ20の幅の半分以上あればよい。半分以上ない場合であっても、表示トレイ20の幅方向中間部がシールド部品22で押さえられていればよい。
ところで、図14に表示トレイ20、シールド部品22及びその周辺を拡大して示すように、シールド部品22がない場合には、表示トレイ20を無理矢理強く引っ張ると、表示トレイ20は薄くて剛性が低いので、二点鎖線に示すように山形に変形しようとする。しかし、本実施形態では、図4に示すように、表示トレイ20が薄型で剛性が低い場合に強く表示トレイ20を引っ張ったとしても、シールド部品22と板金3aとの間の狭い隙間で表示トレイ20がそれ以上変形しないので、表示トレイ20の変形による抜け出しが防止される。
また、浮き防止部品を回路基板5に実装された電子部品を覆うシールド部品22としたので、従来より雑音防止等のために必要となっているシールド部品22を浮き防止部品として利用することができ、部品点数を増やすことなく、表示トレイ20の抜け止め効果を発揮させることができる。
さらに、表示トレイ20を引き出すときに膨出部3eによって表示トレイ20が曲げられても、板金3aとシールド部品22とで表示トレイ20が挟み込まれているので、変形して抜け出すことはない。膨出部3eによって折り曲げられることで、折り曲げられない場合に比べて摩擦抵抗が増し、さらに抜けにくくなっている。
したがって、本実施形態に係るスマートフォン1によると、薄型の表示トレイ20であっても、容易に抜け出さないようにすることができる。
また、膨出部3eを設けることで表示トレイ20の手前側が、トレイ用開口3bから持ち上がっているので、表示トレイ20を掴みやすく、そのため、表示トレイ20を引き出しやすい。
(実施形態2)
図5〜図7は、本発明の実施形態2を示し、浮き上がり防止構造が異なる点で上記実施形態1と異なる。なお、以下の各実施形態では、図1〜図4と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
本実施形態の表示トレイ120の根元側にも幅広となった抜け防止用幅広部20aが形成されており、その隅角部(手前側の内側角部)には、一対の変形防止凹部122が形成されている。これら一対の変形防止凹部122がトレイ用開口3bの周縁に設けた一対の係止用突起3fに係止して抜け止めされる。なお、係止用突起3fは筐体3に一体に形成されていてもよいし、別体でもよいが、見やすくするためにハッチングの色を変えている。
このように、本実施形態では、表示トレイ120を引き出すときに一対の変形防止凹部122が一対の係止用突起3fに係止するので、抜け防止用幅広部20aの幅が狭くなる方向に表示トレイ20が図14で示したように山形には変形せず、表示トレイ20が効果的に抜け止めされる。
(実施形態3)
図8及び図9は、本発明の実施形態3のスマートフォン201を示し、主として浮き防止部品の構成が異なる点で上記各実施形態と異なる。
すなわち、本実施形態では、浮き防止部品は、筐体203に固定されるホルダー222である。このホルダー222の用途は特に限定されないが、例えば、回路基板5を筐体203に固定する樹脂成形品よりなるホルダーである。
本実施形態では、対向する部材は、筐体203の内面であり、上記各実施形態のように板金3aである必要はなく、金属製フレームや樹脂成形品よりなる筐体203の側壁203aである。なお、この側壁203aは、筐体203の一部ではなく、ホルダーなどの他の部品でもよい。
ホルダー222のトレイ用開口3b側端部は、他の部位よりも表示部2側へ膨らんでおり、それによって、図9に示すように表示トレイ20の引出位置において、抜け防止用幅広部20aの厚さ方向の変形を防ぐことができる。それによって、表示トレイ20が薄い場合であっても、図14に示したような山形の変形によって抜け出すことはない。
(実施形態4)
図10及び図11は、本発明の実施形態4のスマートフォン301を示し、主として対向する部材の形状が異なる点で上記各実施形態と異なる。
すなわち、本実施形態では、浮き防止部品であるホルダー322のトレイ用開口3b側端部には、他の部位よりも表示部2側へ突出する突部322aが形成されている。本実施形態では、突部322aは、表示トレイ20の幅方向に線状に連続して伸びる突条よりなる。
この突部322aによって上記各実施形態と同様に、図10に示すように表示トレイ20の引出位置において、側壁303aと突部322aとの間の隙間で抜け防止用幅広部20aの厚さ方向の変形を防ぐことができるので、表示トレイ20が薄い場合であっても、厚さ方向の変形によって抜け出すことはない。
−実施形態4の変形例1−
図12は本発明の実施形態4の変形例1を示し、対向する部材の突部322aが異なる点で上記実施形態3と異なる。
すなわち、本変形例では、突部322aが突条ではなく、表示トレイ20の幅方向に互いに距離を空けて配置された例えば3つの突起よりなる。突起の形状は、特に限定されないが、薄い抜け防止用幅広部20aが厚さ方向に変形するのを規制できる位置に突起を設けるとよい。
このように面ではなく、点で抜け防止用幅広部20aに接することで、摩擦力を小さくして表示トレイ20の抜き差し時の不要な摩擦力の増大を防ぐことができる。
−実施形態4の変形例2−
図13は本発明の実施形態4の変形例2を示し、側壁303a側の突部322aに対向する位置にも突起303bが形成されている点で上記実施形態3と異なる。
すなわち、本変形例では、突部322aだけでなく、側壁303a側にも突起303bを設けている。突起303bの形状は、突条でもよいし、離散的に設けた複数の突起でもよい。本変形例のように膨出部3eは設けられていなくてもよい。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、浮き防止部品として、シールド部品22の例を示したが、例えば、回路基板5に設けた他の部品でもよいし、筐体3の一部でもよい。
また、上記実施形態では、表示トレイ20は、トレイ用開口3bから出し入れ可能となっているとしたが、SIMカード用開口3cなど他の開口から出し入れ可能としてもよい。
また、上記実施形態では、表示トレイ20は平坦な形状を図示したが、例えば、図1のように先端側を膨出部3eの形状に沿った形に形成するなど、平坦ではない形状であってもよい。
上記実施形態では、電子機器は、スマートフォン1としたが、携帯電話機、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、ウェアラブル端末、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよく、小型の液晶ディスプレイ、液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダ、DVDレコーダ等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 スマートフォン(電子機器)
2 表示部
3 筐体
3a 板金(対向する部材)
3b トレイ用開口
3c SIMカード用開口
3d マイクロSD用開口
3e 膨出部
3f 係止用突起
4 背面パネル
5 回路基板
6 充電池
7 メインアンテナ組品
8 端子カバー
9 防水パッキン
10 SIMカード
11 SIMカードソケット
12 マイクロSD
13 マイクロSDソケット
20 表示トレイ
20a 抜け防止用幅広部
21 ラベル
22 シールド部品(浮き防止部品)
23 電子部品
120 表示トレイ
122 変形防止凹部
201 スマートフォン
203 筐体
203a 側壁(対向する部材)
222 ホルダー
301 スマートフォン
303a 側壁(対向する部材)
303b 突起
322 ホルダー
322a 突部

Claims (5)

  1. 収納位置と表示を確認する引出位置とで出し入れ可能なトレイを出し入れするためのトレイ用開口を有する筐体と、
    上記筐体の内部に設けられた回路基板とを備えた電子機器であって、
    上記トレイの根元側は、幅広となった抜け防止用幅広部が形成されており、
    上記トレイ用開口の奥側には、対向する部材との間の隙間で、上記引出位置の上記抜け防止用幅広部が上記トレイの厚さ方向に変形するのを規制する浮き防止部品が設けられており、
    上記浮き防止部品は、上記回路基板の少なくとも一部を覆うホルダー部品であり、上記対向する部材との間の上記トレイの厚さ方向の隙間を狭くする突部が形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項に記載の電子機器において、
    上記突部は、上記トレイの幅方向に連続して形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項に記載の電子機器において、
    上記突部は、上記トレイの幅方向に離散的に形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1からまでのいずれか1つに記載の電子機器において、
    上記トレイ用開口の周縁における上記隙間の延長線上には、上記トレイの手前側が当接する膨出部が形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1からまでのいずれか1つに記載の電子機器において、
    上記抜け防止用幅広部の隅角部には、一対の変形防止凹部が形成され、
    上記一対の変形防止凹部が上記トレイ用開口の周縁に設けた一対の係止用突起に係止して抜け止めされる
    ことを特徴とする電子機器。
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