JP6276034B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、識別番号が表示された表示プレートを有する携帯端末に関するものである。
IMEI(International Mobile Equipment Identifier)は、国際移動体装置識別番号(端末識別番号)を意味し、携帯電話機やデータ通信カードが1台ずつ持っている識別番号であり、原則として、各携帯端末はそれぞれ異なる番号を有する。この識別番号は、通常15桁の数字からなっており、装置を製造したメーカーと機種を示す番号、生産国、固体に割り振られたシリアル番号、IMEIが正しい内容であることを検証するためのチェックデジットが含まれている。
近年のスマートフォンなどでは、充電池の出し入れができなくなって電池蓋が無くなったものが増えてきている。従来は、この電池蓋に隠れる場所に標記されていたIMEI、製造番号等の重要情報を外観を損ねることなく標記する必要が生じている。そこで、筐体内のいずれかに設けたプレートに上記重要情報を記載されることが知られている。
ところで、特許文献1のように、コイン型電池を機器筐体外部から着脱可能に収納するものが知られている。このプレートは、収納時には係合によるロック機構により本体に固定され、着脱時にはクリック感を伴うようになっている。
特開2007−12447号公報
IMEI、製造番号等の重要情報は、携帯端末固有のものであり、その管理の信頼性を確保するためには、容易に取り出したり、交換できたりしないようにする必要がある。
しかし、上記特許文献1のようにクリック感を伴うロック爪であると、爪の撓みによって取付はしやすくなるが、逆に引き抜きに対する強度も低くなり、引き抜きを防止することができないという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外観を悪化させることなく表示プレートを抜けないようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、表示プレートに設けた断面コ字状のストッパ部を抜け止めする抜け止め部をホルダー部に設けた。
具体的には、本発明では、収納可能な表示プレートを有する携帯端末を前提とし、この携帯端末は、
上記表示プレートを出し入れするためのプレート用開口を有する筐体と、
上記プレート用開口の内側に設けられ、上記表示プレートをスライド可能に収容するホルダー部とを備え、
上記表示プレートの基端側から膨出する膨出部の両側には、上記プレート用開口側から該表示プレートが抜け出すのを阻止する断面コ字状のストッパ部が設けられ、
上記ホルダー部における上記表示プレートの挿入側又は上記筐体の上記プレート用開口の周縁には、上記ストッパ部の断面コ字状部分に嵌まり込む抜け止め部が形成されている。
上記の構成によると、表示プレートを引き出して抜き出そうとしてもストッパ部のコ字状断面部分が抜け止め部に嵌まり込むので、ストッパ部又は抜け止め部を破損させない限り、抜き出すことができない。一度無理矢理抜き出してしまうと、いずれかが損傷するので、表示プレートを抜き出したことが判明し、製造番号を記載したプレートの混在を避けることができ、製造番号による端末管理の信頼性を確保することができる。また、ストッパ部や抜け止め部は、プレート用開口の内側に設けているので、外観が悪化しない。ここで、ホルダー部は、筐体に一体に形成されていてもよいし、筐体とは別体で設けられていてもよい。また「断面コ字状」とは、日本語のカタカナのコの形状に類似した形状を意味し、厳密にカタカナのコの形状である必要はない。
以上説明したように、本発明によれば、表示プレートの基端側に断面コ字状のストッパ部を設け、表示プレートを抜き出そうとしたときにホルダー部に設けた抜け止め部に嵌まり込むようにしたことにより、外観を悪化させることなく、表示プレートが抜け出すのを確実に防止することができる。
(a)は、(b)のIa−Ia線拡大断面図であり、(b)は、プレート用開口及びその周辺を示す拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る携帯電話機を示す分解斜視図である。 表示プレートを最後まで引き出したときのサブ基板を示し、(a)が背面図で、(b)が正面図である。 表示プレートを最後まで引き出したときのサブ基板を示し、(a)が背面図で、(b)が(a)のIVb−IVb線拡大断面図である。 (a)が図3(a)のVa−Va線拡大断面図であり、(b)が図3(a)のVb−Vb線拡大断面図である。 本発明の実施形態の変形例に係るサブ基板を示し、(a)が背面図で、(b)が(a)のVIb−VIb線拡大断面図である。 比較例に係る図1(a)相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態の携帯端末としての携帯電話機1(スマートフォン)の分解斜視図を示し、この携帯電話機1は、例えばタッチパネルを含む液晶表示部2を収容する、正面側キャビネット3と、この正面側キャビネット3の背面側を覆う背面側キャビネット4とを備え、その背面がリアカバー5で覆われている。これら正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間の収容空間に充電池6とメイン基板7とが収容されている。正面側キャビネット3、背面側キャビネット4及びリアカバー5が携帯電話機1の筐体を構成している。なお、背面側キャビネット4がリアカバー5と一体である場合のように、リアカバー5はなくてもよい。
メイン基板7の上側には、このメイン基板7に電気的に接続されるサブ基板8が設けられている。このサブ基板8は、板状のプリント基板をベースにフレキシブル基板等が接続され、プリント基板部分が、例えば樹脂成形品よりなるホルダー部9に嵌合されて正面側キャビネット3に固定されている。樹脂成形品であれば、複雑な形状でも成形が容易である。
図1及び図3に示すように、例えば、サブ基板8には、SIMカード11及びSDカード(登録商標)12を装着できるようになっている。サブ基板8の正面側には、SDカード12を出し入れ可能なカード用コネクタ10が取り付けられている。SIMカード11は、このカード用コネクタ10の反対側に専用のトレイごと出し入れ可能となっている。
図1(b)に例えば左右に長いコネクタカバー15(図2にのみ示す)を外した状態を示すように、正面側キャビネット3の上端に開口した例えば長円形状のプレート用開口3aからSIMカード11及びSDカード12のいずれも出し入れ可能となっている。背面側キャビネット4及びリアカバー5の上側には、それぞれ切欠4a,5aが形成され、この切欠4a,5aからプレート用開口3aが露出するようになっている。切欠4a,5aは、プレート用開口3aを含めてコネクタカバー15によって塞がれて防水及び防塵されている。
そして、SIMカード11側のホルダー部9に例えば樹脂成形品よりなる表示プレート20が挿入されている。図3(a)にも示すように、表示プレート20には、IMEI、製造番号等の重要情報が記載されたラベル21が貼り付けられている。なお、ラベル21を貼り付けるのではなく、印刷、刻印等によって表示プレート20の表面に直接に重要情報を記載するようにしてもよい。表示プレート20の上端には、爪を掛けて引き出すための長円形状の爪掛け用孔部22が形成されている。
表示プレート20は、ホルダー部9に設けた平行な一対の側壁9a内を携帯電話機1の上下にスライドさせて出し入れ可能に構成されている。一対の側壁9aの間隔は、表示プレート20の幅よりも若干広くなっており、一対の側壁9aの上端(プレート用開口3a側)には、左右方向に向かい合うように抜け止め部23が突設されている。
一方、表示プレート20の基端(下端)側には、携帯電話機1の厚さ方向へ(背面側へ)膨出部24が膨出している。この膨出部24は、プレート用開口3a側から表示プレート20が抜け出すのを阻止すると共に、プレート用開口3a側からホルダー部9へ表示プレート20を挿入するのを阻止するような厚さまで膨出していてもよい。そのように構成すれば、表示プレート20をプレート用開口3a側から挿入しようとすると、膨出部24が邪魔をしてホルダー部9の側壁9a間に挿入することができない。なお、膨出部24は、成形上の理由等により、一部凹陥されている。このため、内部側から側壁9a間に表示プレート20をスライドさせて挿入することになる。そして、通常は組立時にのみ表示プレート20を挿入することになるのが望ましい。
図5(a)に拡大して示すように、表示プレート20の基端における膨出部24の左右外側には、断面コ字状のストッパ部25が一体に形成されている。このストッパ部25は、表示プレート20を上方に引き抜こうとすると、断面コ字状の部分に抜け止め部23が嵌まり込んで抜き出すのを防止する。なお「断面コ字状」とは、日本語のカタカナのコの形状に類似した形状を意味し、厳密にカタカナのコの形状である必要はない。
そして、図4に拡大して示すように、ホルダー部9の一方の側壁9aの周縁には、一方のストッパ部25から表示プレート20の幅方向外側へ延長した延長部25aが摺接するように構成されている。この延長部25aにより、表示プレート20を携帯電話機1の正面側へ押し付けて(引っ張って)取り出すことができないようにしている。
そして、携帯電話機1に収納された表示プレート20の内容を確認するときには、まず、携帯電話機1上方のコネクタカバー15を開いてプレート用開口3aを露出させる。次いで、指掛け用孔部22に爪を掛けて表示プレート20を引き出してラベル21の内容を確認する。このとき、表示プレート20を引っ張っても、ストッパ部25のコ字状断面部分が抜け止め部23に嵌まり込むので、ストッパ部25又は抜け止め部23を破損させない限り、抜き出すことができない。
例えば、図7に比較例を示すように、単に膨出部24のみを設けた場合には、表示プレート20を最も引き出した状態で液晶表示部2側へ押し付けると、プレート用開口3aから表示プレート20を抜き出すことができる。一方で、本実施形態のようにコ字状断面のストッパ部25が抜け止め部23を包み込むように嵌まり込んでいると、図7に示すようには表示プレート20を抜き出すことはできない。
なお、無理矢理引き出そうとして表示プレート20を強く引っ張ると、ストッパ部25又は抜け止め部23が変形する。一方、いったん表示プレート20を取り外すと、膨出部24があるので、再びプレート用開口3aから表示プレート20を挿入することができない。このように一度無理矢理抜き出してしまうと、いずれかが損傷するので、表示プレート20を抜き出したことが判明し、製造番号を記載したプレートの混在を避けることができ、製造番号による端末管理の信頼性を確保することができる。
そして、ラベル21の確認後は、再び側壁9a間をスライドさせるように押し込む。
また、表示プレート20は、カード用コネクタ10に隣接して設けられ、カード用コネクタ10と共通のコネクタカバー15で覆われるので、省スペース及び部品点数の減少を図ることができる。
また、ストッパ部25や抜け止め部23は、プレート用開口3aの内側に設けているので、外観が悪化しない。
したがって、本実施形態に係る携帯電話機1によると、外観を悪化させることなく、表示プレート20が抜け出すのを確実に防止することができる。
−変形例−
図6は本発明の実施形態の変形例を示し、表示プレート20の形状が異なる点で上記実施形態と異なる。なお、本変形例では、図1〜図5と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、図6に示すように、本変形例では、延長部25aが左右両方に設けられている。このようにすれば、左右(幅)方向のねじりも規制するので、更に確実に表示プレート20の厚さ方向による抜き出しを防止することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、ホルダー部9における表示プレート20の挿入側に抜け止め部23を設けたが、正面側キャビネット3(筐体)のプレート用開口3aの周縁に抜け止め部23を形成してもよい。
また、上記実施形態では、ホルダー部9を正面側キャビネット3とは別に形成してサブ基板8を取り付け後、正面側キャビネット3に固定するようにしているが、正面側キャビネット3に一体に形成してもよい。
また、上記実施形態では、プレート用開口3aは、正面側キャビネット3側に設けたが、背面側キャビネット4側に設けてもよい。
上記実施形態では、表示プレート20にIMEI、製造番号等の重要情報を表示したが、それに限定されず製品の取扱注意事項など他の事項を表示するようにしてもよい。
上記実施形態では、電子機器は、携帯電話機1としたが、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal DigitalAssistant)、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよく、携帯型液晶ディスプレイ、携帯型液晶テレビ、ブルーレイ(DVD)レコーダ等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 携帯電話機(携帯端末)
2 液晶表示部
3 正面側キャビネット(筐体)
3a プレート用開口
4 背面側キャビネット
4a,5a 切欠
5 リアカバー
6 充電池
7 メイン基板
8 サブ基板
9 ホルダー部
9a 側壁
10 カード用コネクタ
11 SIMカード
12 SDカード
15 コネクタカバー
20 表示プレート
21 ラベル
22 爪掛け用孔部
23 抜け止め部
24 膨出部
25 ストッパ部
25a 延長部

Claims (3)

  1. 収納可能な表示プレートを有する携帯端末において、
    上記表示プレートを出し入れするためのプレート用開口を有する筐体と、
    上記プレート用開口の内側に設けられ、上記表示プレートをスライド可能に収容するホルダー部とを備え、
    上記表示プレートの基端側から膨出する膨出部の両側には、上記プレート用開口側から該表示プレートが抜け出すのを阻止する断面コ字状のストッパ部が設けられ、
    上記ホルダー部における上記表示プレートの挿入側又は上記筐体の上記プレート用開口の周縁には、上記ストッパ部の断面コ字状部分に嵌まり込む抜け止め部が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 収納可能な表示プレートを有する携帯端末において、
    上記表示プレートを出し入れするためのプレート用開口を有する筐体と、
    上記プレート用開口の内側に設けられ、上記表示プレートをスライド可能に収容するホルダー部とを備え、
    上記表示プレートの基端側には、上記プレート用開口側から該表示プレートが抜け出すのを阻止する断面コ字状のストッパ部が設けられ、
    上記ホルダー部における上記表示プレートの挿入側又は上記筐体の上記プレート用開口の周縁には、上記ストッパ部の断面コ字状部分に嵌まり込む抜け止め部が形成されており、
    上記ホルダー部の上記表示プレートの収容部周縁には、上記ストッパ部から該表示プレートの幅方向外側へ延長した延長部が摺接するように構成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    上記ホルダー部は、カード用コネクタに隣接して設けられ、該カード用コネクタに出し入れされるカードは、上記プレート用開口を通って出し入れされるように構成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
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