JP6500969B2 - 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム - Google Patents
脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6500969B2 JP6500969B2 JP2017228877A JP2017228877A JP6500969B2 JP 6500969 B2 JP6500969 B2 JP 6500969B2 JP 2017228877 A JP2017228877 A JP 2017228877A JP 2017228877 A JP2017228877 A JP 2017228877A JP 6500969 B2 JP6500969 B2 JP 6500969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood flow
- pulse data
- pulse
- data detection
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、
前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、
前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、
前記血流抑制手段により前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する脈拍データ出力手段と、
適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、
を備え、
前記脈拍データ出力手段は、
前記登録手段に突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力し、
前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力することを特徴とする。
体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、前記血流抑制手段により前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する脈拍データ出力手段と、適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、を備えた装置の前記登録手段に、突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力し、前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する出力ステップと、
を含むことを特徴とする。
体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、を備えた装置のコンピュータに、
前記登録手段に突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力させ、
前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力させることを特徴とする。
図1は、本発明に係る第1実施形態による脈拍データ検出装置1の一構成例を示すブロック図である。図1において、脈拍データ検出装置1は、操作部10と、CPU11と、メモリ12と、発光駆動部13と、発光素子(光源)14と、受光素子(検出部)15と、A/Dコンバータ17と、脈拍数算出部18と、表示部19と、血流抑制用突起突出制御機構部20と、血流抑制用突起21と、身体装着部材23とを備えている。
図3は、本第1実施形態に係る脈拍データ検出装置1により実行される脈拍データ検出方法を示すフローチャートである。ユーザは、まず、上述した脈拍データ検出装置1を測定部位(例えば、手首や耳たぶ等)に装着し、操作部10から所定の操作(測定開始)を行う。CPU11は、ユーザにより測定開始が指示されると、図3に示すフローチャートに従って各種処理を実行する。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。
なお、本第2実施形態による脈拍データ検出装置1の構成、構造などは上述した第1実施形態(図1、図2参照)と同様であるので説明を省略する。本第2実施形態では、測定部位の下流に設置された血流抑制用突起21の突出量を段階的に制御することで、意図的に血管を押圧、または圧迫する力を段階的に変化させながら、受光素子15の出力値(センサデータ)を順次取り込み、全ての突出量での出力値を比較し、所定の条件を満足する適切な出力を得ることを特徴としている。
図5は、本第2実施形態に係る脈拍データ検出装置1により実行される脈拍データ検出方法を示すフローチャートである。ユーザは、まず、上述した脈拍データ検出装置1を測定部位(例えば、手首や耳たぶ等)に装着し、操作部10から所定の操作(測定開始)を行う。CPU11は、ユーザにより測定開始が指示されると、図5に示すフローチャートに従って各種処理を実行する。
における出力値を比較し、ステップS62において、適切出力部分を判定する。「適切出力部分の判定」では、出力レベルの大きさが十分であるか、S/N比(信号対ノイズ比)が信号を十分に取り出せる値であるか等、複合的な要素に基づいて適切な出力が判定される。ここでは、CPU11は、少なくとも予め設定した特定の範囲内にあるか、あるいは特定の閾値や条件をクリアしたか否かに基づいて適切な出力を判定する。なお適切出力部分の判定の手法(適切な設定値の判定方法)については、詳しく後述する。
次に、上述した第1、第2実施形態による脈拍データ検出装置の人体への装着例について説明する。
次に、上述した第1、第2実施形態による脈拍データ検出装置の血流抑制用突起の具体的な構成例について説明する。
次に、上述した第1、第2実施形態による脈拍データ検出方法に適用される、血流抑制用突起の突出量を規定する設定値の適切な値(適切な設定値)の判定方法について説明する。
図11は本具体例に適用される、血流抑制用突起21の突出量の適切な設定値の判定方法の一例を示すフローチャートである。また、図12〜図14は本具体例に係る脈拍データ検出方法により取得された測定データ、及び、周波数解析により取得された解析データの一例を示す図である。ここで、図12(a)、図12(b)はそれぞれ、脈拍成分のS/N比が十分高く、良好な測定状態における測定データ(受光素子の出力に基づく脈波データ)、及びその周波数解析により取得された解析データを示す。また、図13(a)、図13(b)はそれぞれ、例えば外乱光や人体の動き等に起因するノイズが混入して、信号振幅が小さく、脈拍成分のS/N比が十分確保できない場合の測定データ(受光素子の出力に基づく脈波データ)、及びその周波数解析により取得された解析データを示す。また、図14(a)、図14(b)はそれぞれ、例えば手や腕の振り等の人体の動き等に起因するノイズが顕著に混入し、脈拍成分を判別できない程度に影響を及ぼしている場合の測定データ(受光素子の出力に基づく脈波データ)、及びその周波数解析により取得された解析データを示す。図12(a)、図13(a)、図14(a)において、横軸は測定時間を表す指標値(経過時間を特定の指標に基づいて換算した値)であり、縦軸は測定電圧値である。なお、受光素子15からの出力は、出力信号の電圧(測定電圧値)に限定されるものではなく、電流等の他の測定値であってもよい。また、図12(b)、図13(b)、図14(b)において、横軸は周波数成分を表す指標値(各周波数を特定の指標に基づいて換算した値)であり、縦軸は各周波数における信号成分の大きさを表す指標値(各周波数における受光強度を特定の指標に基づいて換算した値)である。
次に、上述した具体例におけるステップS200に適用可能な手法の他の例について説明する。
図15は本具体例に適用される、血流抑制用突起21の突出量の適切な設定値の判定方法の他の例を示すフローチャートである。ここでは、上述した具体例(図10に示したフローチャート)の処理手順、及び、当該処理手順において取得された測定データ(図12(a)、図13(a)、図14(a)に示した受光素子の出力に基づく脈波データ)を適宜参照して説明する。
受光強度(Y)の各差分ΔYpの値が小さ過ぎる場合には(ステップS272のYES)、ステップS274において、CPU11は、このときの設定値Aを不適と判定して除外し、後述するステップS280以降の処理を実行する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、
血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、
前記血流抑制手段により前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する脈拍データ出力手段と、
を備えることを特徴とする脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制手段は、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して下流側の血流を抑制することを特徴とする[1]に記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制手段は、体表を押圧、または圧迫する血流抑制用突起手段であり、
前記血流抑制用突起手段は、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制することを特徴とする[1]に記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段を複数の突出状態に順次変化させる血流抑制用突起突出制御手段を更に備え、
前記脈拍データ出力手段は、前記血流抑制用突起手段の各突出状態での前記脈拍データ検出手段によって検出された複数の脈拍データのうち、適正条件を満足する、脈拍データを出力することを特徴とする[3]に記載の脈拍データ検出装置である。
前記脈拍データは、電気信号に基づくものであって、
前記脈拍データ出力手段は、前記電気信号の周波数成分毎の検出強度の分布における脈拍の信号成分とノイズ成分との比に基づいて、前記適正条件を満足する前記脈拍データを出力することを特徴とする[4]に記載の脈拍データ検出装置である。
前記脈拍データは、電気信号に基づくものであって、
前記脈拍データ出力手段は、前記電気信号の各波形のピッチ及び振幅の変化量に基づいて、前記適正条件を満足する前記脈拍データを出力することを特徴とする[4]に記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段は、袋状部材に気体、液体、粉体を含む流体を充填することによってその容積を増大させることで皮膚方向に突出する構造であることを特徴とすることを特徴とする[3]乃至[6]のいずれかに記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段は、棒状部材を皮膚方向に移動させることで突出する構造であることを特徴とする[3]乃至[6]のいずれかに記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段は、扁平部材を回転させることで皮膚方向に突出する構造であることを特徴とする[3]乃至[6]のいずれかに記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段は、圧迫状態が長時間継続されないように、脈拍データ検出手段による検出タイミングに合わせて間欠的に体表を押圧、または圧迫を行うことを特徴とすることを特徴とする[3]乃至[9]のいずれかに記載の脈拍データ検出装置である。
前記血流抑制用突起手段の突出状態を保存する突出状態保存手段を更に備え、
前記脈拍データ出力手段は、前記突出状態保存手段に予め保存された前記血流抑制用突起手段の突出状態での前記脈拍データ検出手段によって検出された前記脈拍データが、前記適正条件を満足するか否かを判定することを特徴とする[4]乃至[10]のいずれかに記載の脈拍データ検出装置である。
体表に接触させて脈拍データを検出する際に、血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させ、
前記血管の血流を抑制させた状態で、前記検出された脈拍データを出力することを特徴とする脈拍データ検出方法である。
コンピュータに、
体表に接触させて脈拍データを検出する際に、血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させ、
前記血管の血流を抑制させた状態で、前記検出された脈拍データを出力させることを特徴とする脈拍データ検出プログラムである。
2 皮膚面
10 操作部
11 CPU(脈拍データ出力手段)
12 メモリ(突出状態保存手段)
13 発光駆動部
14 発光素子
15 受光素子
16 脈拍データ検出部(脈拍データ検出手段)
17 A/Dコンバータ
18 脈拍数算出部(脈拍データ出力手段)
19 表示部(脈拍データ出力手段)
20、20a、20b、20c 血流抑制用突起突出制御機構部(血流抑制用突起突出制御手段)
21、21a、21b、21c 血流抑制用突起(血流抑制用突起手段)
22 血流抑制部(血流抑制手段)
23 身体装着部材
24 回路基板
25 遮光ブロック
Claims (10)
- 体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、
前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、
前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、
前記血流抑制手段により前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する脈拍データ出力手段と、
適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、
を備え、
前記脈拍データ出力手段は、
前記登録手段に突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力し、
前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力することを特徴とする脈拍データ検出装置。 - 前記脈拍データ出力手段によって出力された前記脈拍データが前記適正条件を満足するか否かを判断する判断手段と、
前記血流抑制用突起手段を複数の突出量に順次変化させる血流抑制用突起突出制御手段と、
を備え、
前記判断手段が前記脈拍データ出力手段によって出力された前記脈拍データが前記適正条件を満足しないと判断した場合に、
前記脈拍データ出力手段は、前記血流抑制用突起手段の各突出量での前記脈拍データ検出手段によって検出された複数の脈拍データのうち、前記適正条件を満足する脈拍データを出力することを特徴とする請求項1に記載の脈拍データ検出装置。 - 前記脈拍データは、電気信号に基づくものであって、
前記脈拍データ出力手段は、前記電気信号の周波数成分毎の検出強度の分布における脈拍の信号成分とノイズ成分との比に基づいて、前記適正条件を満足する前記脈拍データを出力することを特徴とする請求項1または2に記載の脈拍データ検出装置。 - 前記脈拍データは、電気信号に基づくものであって、
前記脈拍データ出力手段は、前記電気信号の各波形のピッチ及び振幅の変化量に基づいて、前記適正条件を満足する前記脈拍データを出力することを特徴とする請求項1または2に記載の脈拍データ検出装置。 - 前記血流抑制用突起手段は、袋状部材に気体、液体、粉体を含む流体を充填することによってその容積を増大させることで皮膚方向に突出する構造であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の脈拍データ検出装置。
- 前記血流抑制用突起手段は、棒状部材を皮膚方向に移動させることで突出する構造であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の脈拍データ検出装置。
- 前記血流抑制用突起手段は、扁平部材を回転させることで皮膚方向に突出する構造であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の脈拍データ検出装置。
- 前記血流抑制用突起手段は、圧迫状態が長時間継続されないように、脈拍データ検出手段による検出タイミングに合わせて間欠的に体表を押圧、または圧迫を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の脈拍データ検出装置。
- 脈拍データ検出方法であって、
体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、前記血流抑制手段により前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する脈拍データ出力手段と、適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、を備えた装置の前記登録手段に、突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力し、前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力する出力ステップと、
を含むことを特徴とする脈拍データ検出方法。 - 体表に接触させて脈拍データを検出する脈拍データ検出手段と、前記脈拍データ検出手段の設置位置に対して血流の下流側に配置され、体表を押圧、または圧迫することで、下流側の血流を抑制する血流抑制用突起手段と、前記血流抑制用突起手段により血管の血流を抑制して測定部位の血圧を上昇させる血流抑制手段と、適正条件を満足する脈拍データが検出された際の前記血流抑制用突起手段の突出量を登録する登録手段と、を備えた装置のコンピュータに、
前記登録手段に突出量が登録されている場合は、前記登録手段に登録されている前記突出量で前記血管の血流を抑制させた状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力させ、
前記登録手段に突出量が登録されてない場合は、前記血流抑制手段によって血流を抑制させない状態で、前記脈拍データ検出手段によって検出された脈拍データを出力させることを特徴とする脈拍データ検出プログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012204422 | 2012-09-18 | ||
JP2012204422 | 2012-09-18 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013141223A Division JP6251997B2 (ja) | 2012-09-18 | 2013-07-05 | 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018030025A JP2018030025A (ja) | 2018-03-01 |
JP6500969B2 true JP6500969B2 (ja) | 2019-04-17 |
Family
ID=61304506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017228877A Active JP6500969B2 (ja) | 2012-09-18 | 2017-11-29 | 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6500969B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109452931B (zh) * | 2018-12-13 | 2024-06-11 | 南京航空航天大学 | 一种压电式皮肤检测器 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3040504B2 (ja) * | 1991-03-07 | 2000-05-15 | テルモ株式会社 | 光電容積脈波血圧計 |
JPH04300520A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-23 | Nippon Koden Corp | 自動血圧測定装置 |
JP3111633B2 (ja) * | 1992-04-25 | 2000-11-27 | ソニー株式会社 | 末梢動脈網検査装置 |
JP2557076Y2 (ja) * | 1993-03-12 | 1997-12-08 | 株式会社アドバンス | 脈波検出器 |
US6198951B1 (en) * | 1997-09-05 | 2001-03-06 | Seiko Epson Corporation | Reflection photodetector and biological information measuring instrument |
JP3838141B2 (ja) * | 2002-04-09 | 2006-10-25 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定装置および運動機器 |
JP2008048987A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Mcm Japan Kk | 脈波測定装置 |
JP2009006070A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Casio Comput Co Ltd | 脈拍測定装置 |
CN102946796B (zh) * | 2010-06-23 | 2015-05-20 | 株式会社村田制作所 | 脉搏波传感器装置 |
CN102462493A (zh) * | 2010-11-19 | 2012-05-23 | 伍霆杰 | 一种血压测量用测量带、装置、其制备方法及用途 |
-
2017
- 2017-11-29 JP JP2017228877A patent/JP6500969B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018030025A (ja) | 2018-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6251997B2 (ja) | 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム | |
JP6447703B2 (ja) | 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム | |
EP0947160B1 (en) | Pulse wave diagnosing device | |
EP2757944B1 (en) | Systems and methods for determining respiration information from a photoplethysmograph | |
US9693709B2 (en) | Systems and methods for determining respiration information from a photoplethysmograph | |
JP5760351B2 (ja) | 睡眠評価装置、睡眠評価システムおよびプログラム | |
US12114964B2 (en) | Biological information measuring apparatus, non-transitory computer-readable recording medium having stored therein a program for causing a computer to execute a process for measuring biological information, and method for measuring biological information | |
JP6079824B2 (ja) | 睡眠評価装置およびプログラム | |
CN107072560B (zh) | 血压测定装置和存储血压测定程序的计算机可读取的存储介质 | |
JP2013056082A (ja) | 信号処理装置、脈波計測装置及び信号処理方法 | |
JP3728895B2 (ja) | 運動強度検出装置 | |
JP3747552B2 (ja) | 脈波診断装置 | |
JP6500969B2 (ja) | 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム | |
WO2016006250A1 (ja) | 生体情報測定装置 | |
US10772513B2 (en) | Blood pressure ratio calculation device, blood pressure ratio calculation method, blood pressure ratio calculation program, and recording medium recording said program | |
JP2013111444A (ja) | うっ血判定装置、脈波測定装置及びうっ血判定方法 | |
JP3870514B2 (ja) | 一回拍出量検出装置および心機能診断装置 | |
JP3666188B2 (ja) | 心機能診断装置 | |
JP5817362B2 (ja) | 信号処理装置、脈波計測装置及び信号処理方法 | |
JP6066451B2 (ja) | 生体情報検出装置及び生体情報検出方法、生体情報検出プログラム | |
JP3858379B2 (ja) | 心拍出量検出装置および心機能診断装置 | |
JP7272196B2 (ja) | 脈波解析装置及び脈波解析プログラム | |
JP2013183845A (ja) | 拍動検出装置、電子機器及びプログラム | |
JP2019069236A (ja) | 血圧測定装置、腕時計端末、及び血圧測定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190304 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6500969 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |