JP7272196B2 - 脈波解析装置及び脈波解析プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、生体から検出した脈波信号から生体の動きによるノイズを除去する機能を備えた脈波解析装置及び脈波解析プログラムに関する。
従来より、血液中のヘモグロビンの光吸収特性を利用して生体の脈波を検出する光学式の脈波センサを備えた脈波解析装置がある。この脈波解析装置は、血液に吸収されやすい波長の光を発光ダイオードなどの発光素子から生体へ向けて照射し、生体を透過した光または生体内に進入後散乱等によって反射した光をフォトダイオードやフォトトランジスタなどの受光素子で受光して電気信号(容積脈波信号)に変換することにより容積脈波を検出し、この容積脈波信号、又は容積脈波信号を1回微分した速度脈波信号、又は容積脈波信号を2回微分した加速度脈波信号を解析することで、血圧や心拍数などの生体情報を取得する(特許文献1、2、3)。
ところで、これらの生体情報は脈波信号(容積脈波信号、速度脈波信号、加速度脈波信号)から得られる特徴量(ピーク値、ピーク間隔など)を基に取得しているが、脈波信号にはその特性上、自律神経による無意識下の生命活動やゆらぎを含む、人体の動きによるノイズが重畳されてしまうため、安定して取得することが難しい。また、ノイズの周波数には脈波信号の特徴量が持つ周波数成分と重複するものもあり、それらを完全に除去することは難しい。
この問題に対処した脈波計測・解析装置として、特許文献4に記載された脈波計測・解析装置がある。この脈波計測・解析装置は、加速度脈波信号に対して、a波(収縮初期陽性波)のピークとe波(拡張初期陽性波)のピークとの間隔であるa-e間隔の頻度分布を求め、頻度の高い加速度脈波信号の平均波形を生体情報を取得するための加速度脈波信号とする。
特開2001-61795号公報 特開2007-61572号公報 特開2000-225097号公報 特許第3965435号公報
しかしながら、生体の動きによるノイズはa波とe波の間の区間にも存在するので、そのノイズを考慮せずにa-e間隔の頻度分布を基に平均化するための波形選別を行う上記の脈波計測・解析装置では、求めた加速度脈波信号の平均波形にノイズの影響が残ることがあり得る。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、生体情報を取得するための脈波信号(加速度脈波信号又は速度脈波信号又は容積脈波信号)を取得する際に、加速度脈波信号のa波とe波との間の部分、又は速度脈波信号若しくは容積脈波信号における前記部分に対応する部分のノイズの影響を低減することである。
本発明は、脈波信号の特徴点の検出に基づいて、脈波信号を複数拍分取得する脈波信号取得手段と、前記脈波信号取得手段により取得された複数拍分の脈波信号に対して、1拍分毎の時間軸位置毎の信号値毎の出現頻度値を複数拍分累積し、出現頻度値が最大の信号値である最頻値を取得する最頻値取得手段と、前記最頻値取得手段により取得された最頻値に基づいて、生体情報を取得するための脈波信号を取得する最頻脈波信号取得手段と、前記最頻値取得手段により取得された最頻値が高い程高濃度の濃淡画像を表示するための画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段により生成された画像データの最高濃度の部分を通る曲線として、生体情報を取得するための脈波信号の波形データを生成する波形データ生成手段と、を有する脈波解析装置である。
また、本発明は、コンピュータを本発明の脈波解析装置の各手段として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、生体情報を取得するための脈波信号(加速度脈波信号又は速度脈波信号又は容積脈波信号)を取得する際に、加速度脈波信号のa波とe波との間の部分、又は速度脈波信号若しくは容積脈波信号における前記部分に対応する部分のノイズの影響を低減することができる。
本発明の実施形態に係る脈波解析装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る脈波解析装置の要部の動作を示すフローチャートである。 容積脈波信号、速度脈波信号及び加速度脈波信号の波形の2拍分を示す図である。 1拍分の加速度脈波データの時間軸位置毎のデータ値毎の出現頻度値の一例を示す図である。 複数拍分の加速度脈波データの時間軸位置毎のデータ値毎の出現頻度累積値の一例を示す図である。 図5における出現頻度累積値が高い程高濃度となる濃淡画像、及び当該濃淡画像の最高濃度の部分を通るスプライン曲線により取得した最頻加速度脈波を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
〈脈波解析装置の構成〉
図1は、本発明の実施形態に係る脈波解析装置の構成を示すブロック図である。この脈波解析装置1は、光電脈波センサ2、信号処理ユニット3、操作部4、及び表示部5からなる。
光電脈波センサ2は、血中ヘモグロビンの吸光特性を利用して、容積脈波を光学的に検出するセンサであり、発光素子としてのLED21と、受光素子としてのフォトセンサ22を備えている。
信号処理ユニット3は、光電脈波センサ2を駆動するとともに、光電脈波センサ2で検知された容積脈波を取得して処理する信号処理ユニットであり、駆動部31、増幅部32、フィルタ33、A/D変換器34、及びマイコン(マイクロコンピュータ)35を備えている。
操作部4は、信号処理ユニット3に各種指示や情報を入力するためのユーザインタフェースであり、表示部5は、信号処理ユニット3で処理された脈波などを表示するユーザインタフェースである。
光電脈波センサ2のLED21は、信号処理ユニット3の駆動部31から出力される駆動電圧に応じて発光する。フォトセンサ22は、LED21から放射され、例えば指先などの人体を透過した透過光、又は人体で反射した反射光の強さに応じた検出信号(容積脈波信号)を出力する。
信号処理ユニット3の増幅部32は、例えばオペアンプを用いた増幅器により構成されており、容積脈波信号を増幅する。フィルタ33は、増幅部32で増幅された容積脈波信号から、容積脈波を特徴づける周波数成分以外の成分であるノイズを除去するフィルタリングを行う。A/D変換器34は、フィルタ33を通った容積脈波信号をデジタル化(デジタル値に変換)して容積脈波データとする。
マイコン35は、CPU35a、RAM35b、及びROM35cを備えている。CPU35aは、容積脈波データに対して各種演算処理(詳細については後述する)を実行する。ROM35cはCPU35aが各種演算処理を実行するときに使用するプログラムやデータを記憶しており、RAM35bはCPU35aが各種演算処理を実行するときにプログラムやデータを一時的に記憶する作業エリアとなる。
〈脈波解析装置の動作〉
図2は、本発明の実施形態に係る脈波解析装置の要部の動作を示すフローチャートである。この動作は信号処理ユニット3内のマイコン35により実行される。すなわち、マイコン35は、脈波信号取得手段、最頻値取得手段、重ね合わせ手段、最頻脈波信号取得手段、波形データ生成手段、及び画像データ生成手段として機能する。
まずマイコン35は、A/D変換器34から容積脈波データを取得し(ステップS1)、次に容積脈波データに対してフィルタリングを行う(ステップS2)。このフィルタリング処理は、容積脈波データに対してノイズを除去する処理であり、フィルタ33によるフィルタリング処理と併用せず、いずれか一方を実行するように構成してもよい。次にマイコン35は、容積脈波データを2回微分することで加速度脈波データを取得する(ステップS3)。
ここで、ステップS3について補足する。図3は、容積脈波信号、速度脈波信号及び加速度脈波信号の波形の2拍分を示す図である。この図の横軸は時間であり、縦軸は各脈波信号の信号値(脈波信号レベル)である。
次にマイコン35は、加速度脈波がピークか否か、すなわちa波(収縮初期陽性波)のピークであるa点、b波(収縮初期陰性波)のピークであるb点、c波(収縮中期再上昇波)のピークであるc点、d波(収縮後期再下降波)のピークであるd点又はe波(拡張初期陽性波)のピークであるe点であるか否かを判断する(ステップS4)。そして、ピークと判断した場合は(ステップS4:Yes)、そのピークが特徴点か否かを判断する(ステップS5)。ここでは、波形の立ち上がりが鋭いことから判断の容易なa点であるか否かを判断する。なお、a波のピークか否かの判断に代えてa波の立ち上がりか否かの判断を行ってもよい。
そして、特徴点であると判断した場合は(ステップS5:Yes)、この特徴点を開始点(基準点)として1拍の波形の記録を開始し(ステップS6)、波形記録中か否かを判断する(ステップS7)。ステップS4でピークではないと判断した場合(ステップS4:No)、及びステップS5で特徴点ではないと判断した場合は(ステップS5:No)、そのまま波形記録中か否かを判断する。
波形記録中と判断した場合は(ステップS7:Yes)、データ長足りか否かを判断する(ステップS8)。ここでは、1拍分の加速度脈波データが記録された時にデータ長足りと判断し(ステップS8:Yes)、波形記録を終了させる(ステップS9)。
次に今回記録した1拍分の加速度脈波データを過去に記録した加速度脈波データに重ね合わせ(ステップS10)、重ね合わせ数が充分か否か、すなわち重ね合わせ数が所定数(例えば100)に達したか否かを判断する(ステップS11)。この重ね合わせの際、前述した開始点を基準点として時間軸方向の位置合わせを行う。
重ね合わせ数が充分と判断した場合は(ステップS11:Yes)、加速度脈波データの時間軸方向の各位置における脈波データの最頻値を算出し(ステップS12)、最頻加速度脈波を取得し、表示部5に出力して(ステップS13)、この図に示されているフローを終了させる。
ステップS7で波形記録中でないと判断した場合(ステップS7:No)、ステップデータ長足りでないと判断した場合(ステップS8:No)、及びステップS11で重ね合わせ数が充分でないと判断した場合は(ステップS11:No)、ステップS1に戻り、容積脈波データの取得から繰り返す。
〈ステップS10からS12の具体例〉
ここでステップS10からS12について具体的に説明する。
図4は、1拍分の加速度脈波データの時間軸位置毎(時刻毎)のデータ値毎の出現頻度値の一例を示す図である。この出現頻度値は、ステップS6→S7→S8→S9の1回の実行により記録した1拍分の加速度脈波データを用いてステップS10を実行する時に取得される。
この図の横方向は時間、縦方向はデータ値(加速度脈波信号レベル)であり、それぞれ図3における加速度脈波信号の横軸、縦軸に対応する。ただし、図4では、説明の便宜上、両方向の単位を粗く図示し、横方向の時刻が22個の単位時間からなり、縦方向の電圧が25個の単位電圧からなるものとした。この図における「1」、「0」は時刻毎のデータ値毎の出現頻度値のカウント値である。便宜上、時刻毎に出現頻度値が「1」の部分に網点を付加した。
図5は、複数拍分の加速度脈波データの時間軸位置毎のデータ値毎の出現頻度累積値の一例を示す図である。この図は、図4に示されている出現頻度値を100回分加算(累積)した出現頻度累積値であり、横方向は時間、縦方向はデータ値(加速度脈波信号レベル)である。この図において、出現頻度累積値の「##」は「100」を表す。
図6は、図5における出現頻度累積値が高い程高濃度となる濃淡画像、及び当該濃淡画像の最高濃度の部分を通るスプライン曲線により取得した最頻加速度脈波を示す図である。ただし、便宜上、出現頻度累積値は省略した。この濃淡画像、最頻加速度脈波の波形は、マイコン35により生成された画像データ及び波形データを表示部5に出力することで表示される。なお、最頻値となるデータ値が複数になった場合は、例えばその中央のデータ値を採用する。
以上詳細に説明したように、本発明の実施形態に係る脈波解析装置1によれば、加速度脈波信号の平均波形ではなく、加速度脈波信号の最も頻度の高い値を利用するので、生体の動きに基づく周波数変動や振幅変動の影響を受けにくくなるという効果がある。また、生体情報を取得するための脈波信号を取得する際にまるめ誤差が入らないという効果がある。
なお、以上説明した実施形態は、加速度脈波信号の最頻値を利用することで最頻加速度脈波信号を取得しているが、本発明は、容積脈波信号又は速度脈波信号の最頻値を利用することで最頻容積脈波信号又は最頻速度脈波信号を取得することもできる。また、光電脈波センサに代えて圧電脈波センサを用いることもできる。
1…脈波解析装置、2…光電脈波センサ、3…信号処理ユニット、35…マイコン、21…LED、22…フォトセンサ。

Claims (4)

  1. 脈波信号の特徴点の検出に基づいて、脈波信号を複数拍分取得する脈波信号取得手段と、
    前記脈波信号取得手段により取得された複数拍分の脈波信号に対して、1拍分毎の時間軸位置毎の信号値毎の出現頻度値を複数拍分累積し、出現頻度値が最大の信号値である最頻値を取得する最頻値取得手段と、
    前記最頻値取得手段により取得された最頻値に基づいて、生体情報を取得するための脈波信号を取得する最頻脈波信号取得手段と、
    前記最頻値取得手段により取得された最頻値が高い程高濃度の濃淡画像を表示するための画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記画像データ生成手段により生成された画像データの最高濃度の部分を通る曲線として、生体情報を取得するための脈波信号の波形データを生成する波形データ生成手段と、
    を有する脈波解析装置。
  2. 請求項1に記載された脈波解析装置において、
    前記最頻値取得手段は、脈波信号の特徴点を開始点として、1拍毎の脈波信号の時間軸位置を合わせる重ね合わせ手段を有する脈波解析装置。
  3. 請求項1又は2に記載された脈波解析装置において、
    前記脈波信号が加速度脈波信号であり、前記特徴点がa波のピークである脈波解析装置。
  4. コンピュータを請求項1乃至3のいずれかに記載された脈波解析装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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