JP6500365B2 - 後処理装置 - Google Patents
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Description
しかし、後処理装置では、カットした後の用紙を印刷物として使用するため、用紙を搬送する用紙搬送部と、カットされたスリット屑を搬送するスリット屑搬送部とをそれぞれ設け、各搬送部の速度を同じにして搬送している。
1枚以上の用紙を搬送する用紙搬送部と、
前記用紙搬送部で搬送される用紙の搬送方向に沿って前記用紙の一部をカットする用紙幅方向裁断部と、
前記用紙幅方向裁断部によって前記用紙からカットされたスリット屑を搬送するスリット屑搬送部と、
前記スリット屑搬送部で搬送されるスリット屑をカットするスリット屑断裁部と、
前記用紙搬送部、前記スリット屑搬送部およびスリット屑断裁部を制御する制御部と、を有し、
前記用紙搬送部と前記スリット屑断裁部とは、両方のうち少なくとも前記スリット屑断裁部に生じる負荷変動が他方に影響しないように互いに異なる駆動源を有する駆動系統をそれぞれ有し、
前記スリット屑搬送部と前記スリット屑断裁部とが共通する駆動源を有し、
前記制御部は、負荷変動によって前記スリット屑搬送部によるスリット屑搬送速度が低下する所定のタイミングに応じて、所定時間区間、前記スリット屑搬送部におけるスリット屑搬送速度指令値を、予め定められた標準速度によってスリット屑搬送が行われる期間よりも一時的に増速する制御を行うことを特徴とする。
前記制御部は、前記用紙検知部の検知結果を受けて前記タイミングを決定することを特徴とする。
以下では、画像形成装置10と後処理装置30とを含む画像形成システム1について説明する。
図1に示す画像形成システム1は、画像形成を行う画像形成装置10と、画像形成装置で画像が形成された用紙に冊子処理として中綴じ製本を行う後処理装置30とが、間に反転搬送装置20を介在させて、それぞれ機械的および電気的に接続されている。また、画像形成装置10の上流側に大容量給紙トレイ50を配置して連結し画像形成システム1としたものである。後処理装置30は、前方ブロック30Aと側方ブロック30Bとを有している。
画像形成システム1は、図3では示していない大容量給紙トレイ50、画像形成装置10と、反転搬送装置20と、後処理装置30とが連なって接続されている。
本発明としては画像形成システムの接続構成がこれに限定されるものではない。また、本発明の後処理装置は、画像形成装置に直接または間接に接続して使用される他、スタンドアローンで使用されるものであってもよい。
さらに、画像形成装置に用紙幅裁断部、スリット裁搬送部を含む後処理装置を内蔵した構成とすることもできる。
画像形成装置10内には、いずれかの給紙トレイ12から給紙される用紙を搬送する搬送経路13が設けられており、画像形成装置10内の搬送路途中に、画像形成部103が設けられている。画像形成部103は、感光体11Aと、感光体11Aの周囲に配置した図示しない、帯電器、LD、現像器、転写部を有しており、さらに感光体11Aの下流側の搬送経路13には定着器16が配置されている。
定着器16の下流側で、搬送経路13が伸長して反転搬送装置20の搬送経路21に接続されている。
後処理装置30の前方ブロック30Aでは、搬送経路31の中途に整合機能を有する反転・重ね搬送路32を有し、反転・重ね搬送路32には、用紙へのすじ付けを行うクリーサー33を有している。その下流側に、用紙のカットを行う用紙幅方向裁断部34と、用紙に折り処理を行う折りユニット35がこの順で配置されている。この実施形態では、用紙幅方向裁断部34は、用紙の天部および地部をカットする。なお、設定により、天部と地部の一方をカットする処理内容とすることもできる。
画像形成装置10では、画像形成装置制御部100、シリアル通信部101、操作表示部102、画像形成部103、画像データ記憶部104、JOB記憶部105、印刷時間記憶部106、印刷順序決定部107、原稿読み込み部108、第1搬送部109、第2搬送部110、表紙識別部111、音声ガイダンス部112と、を備えている。
ROMなどから読み出されてRAMに展開されたプログラムや不揮発メモリから読み出された設定データなどに基づいて、CPUの動作により、画像形成装置制御部100は、各種処理を実行する。また、画像形成装置制御部100では、画像形成システム1における反転搬送装置20や後処理装置30の制御を行う。
また、不揮発メモリには、後処理装置30を制御する際の設定データや後述する用紙幅裁断部での制御データを有することができる。
シリアル通信部101は、画像形成装置制御部100により制御され、反転搬送装置20を介して後処理装置30のシリアル通信部301とシリアル通信を行う。
搬送経路13は、第1搬送部109、第2搬送部110を含んでいる。
後処理装置30では、後処理装置30全体を制御する後処理装置制御部300、シリアル通信部301、シリアル通信部330、搬送部302、後段搬送部303、排出経路選択部304、整合機能(整合部)を有する重ね・反転部305、すじ付け部306、スリット部307、折り部310、中綴じステープル部311、角付け部312、冊子断裁部313、サブトレイ排出積載部315、冊子排出部320、冊子積載部321を備えている。
後段搬送部303は、後処理装置30の後段に他の装置が接続されている場合、後処理装置30から他の装置に用紙を搬送するための搬送ローラ等の搬送経路部である。搬送経路31は、搬送部302に含まれている。
排出経路選択部304は、後処理装置制御部300により制御され、用紙を搬送部302、後段搬送部303、サブトレイ排出積載部315のいずれに排出するかを選択する。
中綴じステープル部311は、後処理装置制御部300による制御を受け、幅方向の中央振り分け2箇所もしくは、4箇所に綴じ針を打って用紙束を綴るステープル処理を行うものであり、側方ブロック30Bに含まれる。
冊子断裁部313は、断裁刃等を備える断裁ユニット37を備えており、後処理装置制御部300による制御を受け、折り部310、中綴じステープル部311により中折り処理、ステープル処理されて冊子化された用紙束に対して、用紙の小口を揃えるため小口を断裁する。冊子断裁部313は、側方ブロック30Bに含まれている。
冊子排出部320は、中綴じがされた用紙を冊子積載部321に排出するものである。
搬送経路31には、搬送ローラ40、41を有しており、一方を駆動ローラ、他方を従動ローラとして回転し、用紙Pを所定の速度で搬送する。駆動ローラ側の搬送ローラ40または搬送ローラ41は、用紙搬送モータ210(M1)で駆動されて用紙を所定速度で搬送する。搬送経路31、搬送ローラ40、搬送ローラ41は、用紙を搬送する本発明の用紙搬送部を構成する。搬送ローラ40、41による搬送速度(線速)は、画像形成装置制御部100によって決定され、その指令が後処理装置制御部300に伝達され、後処理装置制御部300により搬送制御される。したがって、この例では、後処理装置制御部300は、画像形成装置制御部100と協働して本発明の制御部として機能する。また、搬送ローラ40、41の搬送は、後処理装置制御部300で決定して制御するものであってもよい。この場合、後処理装置制御部300が本発明の制御部として機能する。
下刃42、42および上刃43、43は、幅方向位置を変更して用紙の幅方向左右における裁断幅(スリット幅)を変更することができる。なお、下刃42、42と上刃43、43とは、上刃43、43の下側の外周縁と、下刃42、42の上側の外周縁とが僅かに重なる高さ位置を有しており、上刃43、43が、それぞれ下刃42、42の外側に位置している。
スリット屑搬送ローラ48、49の搬送速度(線速)は、画像形成装置制御部100によって決定され、その指令が後処理装置制御部300に伝達され、後処理装置制御部300により搬送制御される。したがって、この例では、後処理装置制御部300は、画像形成装置制御部100と協働して本発明の制御部として機能する。また、スリット屑の搬送速度を後処理装置制御部300で決定して制御するものであってもよい。この場合、後処理装置制御部300が本発明の制御部として機能する。スリット屑搬送ローラ48、49は、本発明のスリット屑搬送部に相当する。
なお、上記搬送ローラ40、41の搬送速度(線速)と裁断屑搬送ローラ48、49の搬送速度(線速)と回転カッター50Aの搬送速度(線速)は、一般的には同じ速度に設定される。
搬送ローラ40、41で所定速度(例えば1000mm/秒)で搬送される用紙Pは、上記したように所定のスリット幅で上刃43と下刃42とによって用紙幅方向に沿って用紙の一部とが搬送方向に沿ってカットされる。この際に、天部と地部の両方をカットするものであってもよい。この実施形態では、搬送方向に平行にしてスリット屑PSがカットされている。スリット屑PSは、上斜行ガイド47Aと下斜行ガイド47Bとで案内されつつ、スリット屑搬送ローラ48、49によって下方に搬送され、スリット屑断裁部50によって小片Sに断裁される。なお、図6では、スリット屑PSを下方に搬送しているが、本発明としてはスリット屑PSの搬送方向が限定されるものではない。
表1は、これらの項目を考慮する際の設定条件を定めたものであり、それぞれの項目に対し、係数値を予め設定しておき、各項目に応じて断裁屑の搬送速度を決定することができる。
例えば、スリット屑搬送速度として、表1に基づいて各項目値を取り出し、<横目/縦目>×<紙サイズ>×<屑裁断幅>×<坪量>×<湿度>×<温度>×<ニップ条件>×基本線速で算出することができる。なお、ニップ圧は、通常時のニップ圧よりも低い範囲での高低を示している。
なお、表1では、スリット屑搬送に際しての摩擦係数を考慮してもよい。
図8にスリット屑断裁によって生じた負荷変動による影響を示す。スリット屑搬送は所定の搬送速度で実行され、その際に毛羽や用紙の切れ曲がりが生じない搬送速度が経験的に得られている。用紙の断裁が起こると、スリット屑搬送に対する負荷増加が一時的に大きくなり、図の点線に示すようにスリット屑の搬送速度は標準となる設定速度よりも低下し、用紙の曲がりの許容範囲を超えてスリット屑の搬送速度が過小になる。さらにスリット屑が断裁されると、負荷増大の反動で負荷の一時的な減少が生じ、スリット屑の搬送速度が標準の設定速度よりも増大し、毛羽が生じない範囲を一時的に超え、その後、負荷変動の影響がなくなって搬送速度は所定の標準速度になる。
上記のように従来は、負荷の変動によってスリット屑の搬送速度の減少および増加現象が連続して生じ、毛羽の発生や用紙の切れ曲がりが生じてしまう。
タイミングは、スリット屑断裁による負荷変動の発生時点に定めてもよいが、スリット屑断裁による負荷変動の発生時点に対しスリット屑搬送部の駆動源となる駆動モータの速度応答性に応じて負荷変動の発生時点よりも前の時点でタイミングを設定するようにしてもよい。すなわち、駆動モータは、速度変更を指示してから所定の速度になるまでに時間を要し、その時間も駆動モータの性能などによって異なるため、速度応答性を考慮して負荷変動の発生時点よりも早い時点にタイミングを設定する。
また、所定時間区間は、負荷変動によるスリット屑搬送の速度変動を抑える必要がある時間によって設定することができる。
上記したタイミングの時点や所定時間間隔は、予め経験的にデータを得て、記憶部201に不揮発に格納しておくことができ、また、操作者が操作表示部102などを通して設定できるようにしてもよい。
用紙情報やスリット幅、スリット屑搬送におけるニップ圧などによる所定時間区間を表2に示す。
所定時間区間は、表2に示す項目に応じた計数値に従って、下記式によって算出される。なお、表2に示す計数値、基本時間区間は、記憶部201に不揮発に記憶されている。
所定時間区間は、<横目/縦目>×<紙サイズ>×<スリット幅>×<坪量>×<湿度>×<温度>×<ニップ圧>×基本時間区間
なお、ニップ圧は、通常時のニップ圧よりも低い範囲での高低を示している。
予め、スリット屑搬送において生じる負荷変動の発生時点とスリット屑搬送の駆動モータにおける速度応答性に応じたタイミングが設定されている。用紙搬送路31に配置された用紙検知部51で用紙先端が検知されると、タイマ202が動作する。タイマ202の動作後、前記タイミングに合わせたTimerAが設定される。
この処理によって、用紙の切れ曲がりおよび毛羽の発生が効果的かつ効率的に防止される。
図10は、スリット屑搬送におけるニップ圧を通常よりも低下させた場合の設定速度と実際の速度との関係を示す図である。ニップ圧の低下によって実効搬送速度が下がり、引っ張り合いがなくなり毛羽が生じにくくなる。
用紙搬送を開始すると、紙種、環境、スリット幅などの情報を取得する(ステップs1)。紙種は制御部によって把握することができる。環境は、操作者が操作表示部を通して入力したり、検知器の測定結果によって制御部で把握したりすることができる。
経過時間はタイマ202で計測することができ、TimerAに至るまで時間が経過したかが判定され、TimerA到達まで待機する(ステップs5)。TimerAに到達すると(ステップs5、Yes)、スリット屑搬送の増速指令値をセットし(ステップs6)、モータ増速停止タイミングをTimerBとして設定する(ステップs7)。経過時間はタイマ202で測定され、TimerBに至るまで時間が経過したかが判定され、TimerB到達まで待機する(ステップs8)。TimerBに到達すると、スリット屑搬送速度(線速)を標準指令値にセットし(ステップs9)、処理を終了する。
10 画像形成装置
20 反転搬送装置
30 後処理装置
32 反転・重ね搬送路
33 クリーサー
34 用紙幅裁断部
35 折りユニット
36 スクエアホールド
37 断裁ユニット
40 搬送ローラ
41 搬送ローラ
42 下刃
43 上刃
45 押圧部材
46A 上ガイド
46B 下ガイド
47A 上斜行ガイド
47B 下斜行ガイド
48 スリット屑搬送ローラ
49 スリット屑搬送ローラ
100 画像形成装置制御部
103 画像形成部
210 用紙搬送モータ
211 用紙幅裁断モータ
220 スリット屑搬送/断裁モータ
300 後処理装置制御部
305 重ね・反転部
306 すじ付け部
307 スリット部
310 折り部
311 中綴じステープル部
312 角付け部
313 冊子断裁部
320 冊子排出部
321 冊子積載部
PS スリット屑
S 小片
Claims (9)
- 1枚以上の用紙を搬送する用紙搬送部と、
前記用紙搬送部で搬送される用紙の搬送方向に沿って前記用紙の一部をカットする用紙幅方向裁断部と、
前記用紙幅方向裁断部によって前記用紙からカットされたスリット屑を搬送するスリット屑搬送部と、
前記スリット屑搬送部で搬送されるスリット屑をカットするスリット屑断裁部と、
前記用紙搬送部、前記スリット屑搬送部およびスリット屑断裁部を制御する制御部と、を有し、
前記用紙搬送部と前記スリット屑断裁部とは、両方のうち少なくとも前記スリット屑断裁部に生じる負荷変動が他方に影響しないように互いに異なる駆動源を有する駆動系統をそれぞれ有し、
前記スリット屑搬送部と前記スリット屑断裁部とが共通する駆動源を有し、
前記制御部は、負荷変動によって前記スリット屑搬送部によるスリット屑搬送速度が低下する所定のタイミングに応じて、所定時間区間、前記スリット屑搬送部におけるスリット屑搬送速度指令値を、予め定められた標準速度によってスリット屑搬送が行われる期間よりも一時的に増速する制御を行うことを特徴とする後処理装置。 - 前記制御部は、前記増速において、前記スリット屑搬送速度指令値を前記用紙搬送部による用紙の搬送速度指令値よりも増加させることを特徴とする請求項1記載の後処理装置。
- 前記所定のタイミングは、前記スリット屑搬送部の駆動源となる駆動モータの速度応答性に応じて設定することを特徴とする請求項1または2に記載の後処理装置。
- 前記用紙搬送部に用紙を検知する用紙検知部を有し、
前記制御部は、前記用紙検知部の検知結果を受けて前記タイミングを決定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の後処理装置。 - 前記増速の度合いは、用紙条件、環境条件、スリット屑搬送部のニップ圧条件のうち、一つ以上の因子を用いて決定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 前記所定時間区間は、用紙条件、環境条件、ニップ圧条件のうち、一つ以上の因子を用いて決定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 前記スリット屑搬送部は、ニップ圧が可変であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の後処理装置。
- 前記スリット屑搬送部は、ニップ圧を搬送される用紙条件とスリット屑幅に応じて可変できることを特徴とする請求項7記載の後処理装置。
- 前記用紙条件が、用紙サイズ、用紙坪量、用紙の目方向のいずれか1以上であることを特徴とする請求項8記載の後処理装置。
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