JP6498308B2 - 運行状況表示システム - Google Patents

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    • B61L27/00Central railway traffic control systems; Trackside control; Communication systems specially adapted therefor

Description

本発明は、列車運行管理システムにおいて、運転整理の予測ダイヤをユーザが視覚的に認識できる運行状況表示システムに関する。
車両故障や天候不良など列車運行に支障が発生した際、運行遅れの復旧計画立案を行う指令員はコンピュータを用いた列車運行管理システムによって運転整理を行い、ダイヤを活用することで、今後起こりうる支障に事前対処が可能となり円滑な列車運行を実現することができる。
しかし、予測ダイヤにおいて列車が遅延した場合には、元の運行計画と大きく差異が発生し、連鎖的に順序矛盾などの支障箇所が発生してしまうことがあり、その際は指令員の判断により運転整理をしなければならない。
例えば、特許文献1には、「指令員が列車遅延の原因となる遅延事象に関する複数の指摘箇所、或いは指摘マーク同士の関連性が見えないために、いずれの指摘箇所から対処すべきであるかの判断が困難となる問題を解決する。運転整理支援システムにおいて、予測時刻演算部が算出した予測時刻上で遅延支障が発生している指摘箇所を指摘パターン検出部により検出し、指摘リンク作成部により指摘箇所同士の関連性を検出して指摘リンク情報を作成する。出力装置に表示する指摘マークに対し指令員がマウスカーソルを重ねた際に、受付部によりマウスカーソルと指摘箇所の位置関係を検出し、指摘表示部により指摘リンク情報を用いて指摘マークが付与された指摘箇所の対処順序を表示する。」と記載されている。
特開2012−254746
従来の技術は、予測ダイヤを時間軸のスジで画面に表示しているため、ユーザが列車の運行状況を視覚的に認識することが困難であり、番線など現在在線している位置情報や列車走行する進路が特定できないことが課題である。
上記課題を解決するために、代表的な本発明の運行状況表示システムは、記憶部と、演算処理部と、を備え、前記記憶部には、実際の列車走行実績に基づき予測された未来の列車ダイヤの情報であって、少なくとも個々の列車を識別可能な列車番号、未来の時刻における在線位置及び在線番線、が対応付けられる予測ダイヤ情報と、少なくとも線路の接続情報、駅の番線の配置情報を含む設備情報と、が記憶され、前記演算処理部は、前記予測ダイヤ情報と、前記設備情報とを用いて、各線路上の列車の在線状況を表示する運行状況画面上に指定された未来の時刻における各列車の在線状況を表示することを特徴とする。
本発明によれば、未来における各列車の線路上の在線位置を表示し、予測ダイヤをユーザが視覚的に認識することができる。
本発明の予測ダイヤ運行状況画面システムを示すブロック図である。 本発明の予測ダイヤ運行状況画面システムの処理を示すフローチャートである。 運行状況画面とダイヤスジに切り替える構成図 運行状況画面とダイヤスジに切り替え方法 本発明の実績ダイヤテーブルの内容を示す説明図である。 本発明の予測ダイヤテーブルの内容を示す説明図である。 図4に示す実績ダイヤテーブルに基づき作成した運行状況画面図である。 図5に示す予測ダイヤテーブルに基づき作成した運行状況画面図である。 20分後の遅延時の運行状況画面図である。
以下、本発明の実施例を図1から図9を用いて説明する。本実施例では運行管理システムにおける予測ダイヤ運行状況画面システムを適用対象として説明するものとする。
図1は本発明の予測ダイヤを表示する運行状況画面システムの構成を示している。予測ダイヤ運行状況画面システムは列車運行に遅延が発生した際、指令員からダイヤの変更を受付ける運転整理サーバ、指令員に列車の運行状況を管理する運行状況端末サーバ、ユーザからの入力を受け付ける入力装置およびユーザに対して予測ダイヤの運行状況などの表示を行う出力装置、列車の走行状況を把握し実績ダイヤ情報を送信する駅装置1600の組み合わせで構成されている。
運転整理サーバ1000は、ダイヤなどのデータを蓄積するデータベース1100、プログラムを実行する運転整理処理装置1200からなる。
また運行状況端末サーバ1300は、実績ダイヤや予測ダイヤのデータを蓄積するデータベース1400、実績ダイヤや予測ダイヤのデータを基にプログラムを実行する運行状況画面処理装置1500からなる。
データベース1100は、列車走行の計画時刻、実績時刻、予測時刻の時刻データを列車、駅、着発区分単位に保有するダイヤデータテーブルを有する。具体的には、図示した列車の走行実績を示すダイヤである実績ダイヤの他に、実績ダイヤに基づき未来の列車の走行を予測した予測ダイヤ、予め計画されたダイヤであり運行当日の計画を示す実施ダイヤ、を有する。
処理装置1200は、運転整理を実行するものであり、データベース1100から実際に列車走行した実績ダイヤを取得する実績ダイヤ取得1210、実績ダイヤによる走行済みの駅から列車走行の予測時刻を算出する予測時刻演算部1220を構成要素とする。
データベース1400は、実績ダイヤテーブル1410と予測時刻を算出されたものを保有する予測ダイヤテーブル1420を有する。
処理装置1500は、運行状況をユーザに提供する処理を実行するものであり、実績ダイヤの情報を運行状況画面に表示する実績ダイヤ表示部1510、予測ダイヤの情報を運行状況画面に表示する予測ダイヤ表示部1520、列車が遅延した際に列車が点滅する遅延列車点滅1530を構成要素とする。 入力装置は、通常のコンピュータと同様のマウスやキーボードなどの入力デバイスである。
出力装置は、ディスプレイなどの出力デバイスである。駅装置1600は、駅に設置され進路制御などを行い、かつ各駅における列車の走行状況を把握し、実績ダイヤ情報を上位装置と送信する制御装置である。
ここで、データベース1100,1400は、メモリによって実現され、より具体的には、ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)、フラッシュメモリによって実現される。また、処理部1200、1500は、CPUによって実現され、実績ダイヤ取得1210、予測時刻演算部1220、実績ダイヤ表示部1510、予測ダイヤ表示部1520、遅延列車点滅1530はメモリ上に格納されたプログラムを処理装置1200、1500が実行することで実現される。
なお、本実施例では、運転整理サーバ1000と、運行状況端末サーバ1300とを別々に設けているが、これらの機能を1つのサーバにまとめることもできる。
図2は図1に示す予測ダイヤ運行状況画面システムの全体処理を示すフローチャートである。
ステップS1000では、駅装置より列車の走行状況を把握し実績ダイヤ情報を取得する。
ステップS1100において、入力装置から受信するダイヤ変更情報および駅装置1600から受信する実績ダイヤ情報により、実績ダイヤデータテーブル1100を更新し、運転整理サーバ1000と運行状況端末サーバ1300のデータベースに格納する。
ステップS1200において、予測時刻演算部1220により実績ダイヤテーブルに格納している実績ダイヤデータテーブル1100を基に予測ダイヤの時刻を算出する予測演算を行う。
ステップS1300において、予測演算したデータを運行状況画面に表示するか否かを判断し、スライドによって予測ダイヤを表示する場合は予測ダイヤテーブルを基にステップS1400において、予測ダイヤの在線位置情報を出力装置に表示する。スライドによって予測ダイヤを表示しない場合は実績ダイヤテーブルを基にステップS1500において実績ダイヤを出力装置に表示する。
図3は運行状況画面とダイヤスジ描画とを切り替えることができる構成を示す。運行状況画面とダイヤスジ描画は、運行管理DB2200、キャラクタマッピング情報2300、グラフィックドロー情報2400を基に作成される。キャラクタマッピング情報2300は、設備データ2000に含まれている駅属性と時隔情報と軌道回路データと描画情報DB2100で構成され、グラフィックドロー情報2400は、設備データ2000に含まれている駅属性と時隔情報と駅間キロ程データと描画情報DB2100で構成されている。これらのデータは、データベース1100、または、1400に格納され、処理部1500によって実現されるI/Fチェンジコントローラ2500を利用し、ダイヤスジ描画から運行状況画面に相互切替が可能となる。
次に具体的なデータの内容について説明する。
運行管理DB2200は、当日の実施予定(計画)のダイヤである実施ダイヤ情報と、現場設備から取得した列車の走行実績を示す走行実績情報と、走行実績情報に基づき予測された未来の列車の走行ダイヤである予測ダイヤ情報と、列車の現在の在線位置を示す在線情報と、によって構成される。
描画情報DB2100は、表示する運行状況の時刻を示す表示時分データと、列車番号とその列車の表示シンボルを対応さえた列車番号データと、各種色分けの情報である色情報と、によって構成される。
設備データ2000は、信号の配置や、路線の接続関係を示す信号・進路データと、特定の駅からの距離であるキロ程を駅ごと又は駅間ごとに記憶する駅間キロ程データと、駅の番線の配置等、駅の各種属性を示す駅属性と、列車の運行間隔である時隔情報と、軌道回路の位置、範囲等の軌道回路の情報を示す軌道回路データと、によって構成される。
このように、設備データ2000を用いて運行管理DB2200に記憶された各種ダイヤと在線位置をひも付けることによって、予測ダイヤ上の任意の時刻における在線情報を路線図上に表示することができる。
図4はダイヤスジ描画から運行状況画面への切り替え方法を示す。運行状況画面3000の下に運転整理画面3100が配置され、この運転整理画面を2回押下すると現在表示している運行状況画面と同じ状況の運転整理画面3200に切り替わる仕組みである。例えば、運行状況画面が10分後の運行状況画面図が表示しているとすると、10分後の運転整理画面に切り替えることが出来る。
図5は図1に示す実績ダイヤデータテーブル1100のデータ構成を示す。データ項目として、テーブルの通番であるNo.及び列車の識別子である列車番号4000、列車が走行する駅のIDである駅名称4100、列車の着発区分を示す到着時刻4200/出発時刻4300、列車の到着番線区分4400を有する。
図6は予測時刻演算部1220により予測演算を行い、算出した予測時刻のダイヤテーブル1420のデータ構成を示す。データ項目として、テーブルの通番であるNo.及び列車の識別子である予測列車番号5000、列車が走行する駅のIDである駅名称5100、予測の列車の着発区分を示す到着時刻5200/出発時刻5300、予測の列車の到着番線区分5400を有するデータである。
図7は図4の実績ダイヤを基にした現在の運行状況画面である。運行状況画面6000とは、実績ダイヤデータベースを基に番線など列車の在線位置が一目で分かる画面である。
運行状況画面図6000には、各駅(A駅〜J駅)が路線図上の配置に沿って表示され、各駅には、特定の駅からの距離であるキロ程が表示される。また、各駅と対応関係が視認可能なように、路線、駅の番線、ホーム、信号機等が表示される。
また、10分後から60分後のダイヤに切り替えることができるスライド6100を画面右上に表示し、本スライドによって指令員は、任意の時刻に表示を変更することができる。
本画面をみると、現在の在線状況としてC駅に在線している1010K、E駅に在線している1020K、F駅に在線している1130K、H駅に在線している1140Kを認識することができる。また本画面では、列車が在線している軌道回路区間を太線で示している本画面によって、1020Kが何らかの事故により、E駅の中本線に停車していることが分かる。
図8は図5の予測ダイヤを基にした現在から10分後の運行状況画面である。運行状況画面7000には、10分後に切り替わっているスライド7100、E駅に在線している1010K、G駅に在線する予定が事故等の影響でE駅に停車したままで遅延が発生している1020K、1020KがE駅に停車しているため、E駅とF駅の間に在線しており、遅延が発生している1130K、G駅に在線している1140Kを示す。
また、列車の右上の数値は、表示時刻の変更により、列車がどの程度遅延しているかを示している。この画面によって、例えば、1020Kは10分後には、10分遅延が発生していることがわかる。
図9は現在から20分後の運行状況画面8000である。実施例8で示したようにE駅で1020Kが遅延した予測により、20分後には、後ろの列車が詰まっていき、遅延が特定の進路で拡大していることが分かる。また、J駅で示しているように4台以上の列車が詰まると「*」が表示され、列車が4台以上詰まっていることを知らせ、詰まっている列車に対してブリンクし、遅延していることを知らせるようにする。
以上のように、本実施例では、予測ダイヤ運行状況画面システムにおいて、番線などの現在在線している位置情報や列車走行する進路など予測ダイヤをユーザが視覚的に認識できる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
1000 :運転整理サーバ
1100 :データベース
1200 :運転整理処理装置
1210 :実績ダイヤ取得
1220 :予測時刻演算部
1300 :運行状況端末サーバ
1400 :データベース
1410 :実績ダイヤテーブル
1420 :予測ダイヤテーブル
1500 :運行状況画面処理装置
1510 :実績ダイヤ表示部
1520 :予測ダイヤ表示部
1530 :遅延列車点滅
1600 :駅装置
S1000 :駅装置より実績ダイヤを取得
S1100 :取得した実績ダイヤを運転整理サーバのデータベースと運行端末サーバのデータベースに格納
S1200 :実績ダイヤテーブルに格納している実績ダイヤに基づき予測ダイヤの時刻を算出
S1300 :予測ダイヤ表示要求
S1400 :予測ダイヤテーブルを基に予測ダイヤの在線位置情報を表示
S1500 :実績ダイヤテーブルを基に実績ダイヤを表示
2000 :設備データ
2100 :描画情報データベース
2200 :運行管理データベース
2300 :キャラクタマッピング情報
2400 :キャラクタマッピング情報
2500 :I/Fチェンジコントローラ
3000 :運行状況画面
3100 :運転整理画面への切替画面
3200 :運転整理画面
4000 :列車の識別子である列車番号
4100 :駅名称
4200 :列車の着発区分を示す到着時刻
4300 :列車の着発区分を示す出発時刻
4400 :列車の到着番線区分
5000 :列車の識別子である予測列車番号
5100 :駅名称
5200 :予測の列車の着発区分を示す到着時刻
5300 :予測の列車の着発区分を示す出発時刻
5400 :予測の列車の到着番線区分
6000 :運行状況画面
6100 :切替スライド
7000 :運行状況画面
7100 :切替スライド
8000 :運行状況画面

Claims (4)

  1. 記憶部と、演算処理部と、を備え、
    前記記憶部には、
    実際の列車走行実績に基づき予測された未来の列車ダイヤの情報であって、少なくとも個々の列車を識別可能な列車番号、未来の時刻における在線位置及び在線番線、が対応付けられる予測ダイヤ情報と、
    少なくとも線路の接続情報、駅の番線の配置情報を含む設備情報と、
    予め計画された運行当日の列車ダイヤの情報である実施ダイヤ情報と、が記憶され、
    前記演算処理部は、
    前記予測ダイヤ情報と、前記設備情報とを用いて、各線路上の列車の在線状況を表示する運行状況画面上に指定された未来の時刻における各列車の在線状況を表示し、
    前記予測ダイヤ情報と、前記実施ダイヤ情報とを比較して、各列車の遅延状況を前記運行状況画面上に表示し、
    1つの列車の停止により、後続に列車が所定の台数以上停滞している場合には、停滞している列車が認識可能に強調表示する
    運行状況表示システム。
  2. 請求項において、
    前記演算処理部は、列車の遅延時分を各列車に対応付けて前記運行状況画面上に表示することを特徴とする運行状況表示システム。
  3. 請求項において、
    前記演算処理部は、前記運行状況表示画面上に表示時刻の変更を受付ける表示時刻指定手段を表示することを特徴とする運行状況表示システム。
  4. 請求項1において、
    前記演算処理部は、ダイヤスジを表示するダイヤスジ画面への切替え指示をユーザから受付けると、前記運行状況画面から前記ダイヤスジ画面へ表示を切替えることを特徴とする運行状況表示システム。
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