JP7202855B2 - 車両運用業務支援システム - Google Patents
車両運用業務支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7202855B2 JP7202855B2 JP2018216928A JP2018216928A JP7202855B2 JP 7202855 B2 JP7202855 B2 JP 7202855B2 JP 2018216928 A JP2018216928 A JP 2018216928A JP 2018216928 A JP2018216928 A JP 2018216928A JP 7202855 B2 JP7202855 B2 JP 7202855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- change
- vehicle
- operation change
- proposal
- plan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 229
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 description 25
- 230000008569 process Effects 0.000 description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 9
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000008521 reorganization Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
従来、列車運行に乱れが生じた時に実施される運転変更は、計画ダイヤや運用実績表等を見ながら人手によって行われていたため、非常に手間がかかるとともに、記入ミスが発生することがあり、それによって運用変更と運用実績とに齟齬が生じることがあった。
しかし、運用実績データは通信不良により途切れたり、乗務員による列車番号の入力ミス等により実際の走行と関係ないデータが発生したりするため、運用実績データだけでは運用変更されたか正確に判断が出来ないこともある。また、上記のように不備や誤りを含んだ運用実績データを元に運用変更を行うと、誤った車両運用になることがあるため、人間が運用変更案の内容を精査する必要がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたもので、提案された運用変更案を運用実績データ等に基づいて自動的にチェックして、運用変更案に従って運用の変更が行われた場合に当該変更と運用実績とに齟齬が生じるのを防止しつつ、人手による運用変更案の精査作業量を低減するとともに作業を完了するまでに要する時間を短縮することが可能な車両運用業務支援システムを提供することを目的とするものである。
演算処理装置および記憶装置と表示装置と、車両の運用を変更する機能を備えた外部の運行管理システムおよび車両の位置をリアルタイムで把握可能な車両追跡システムとの間でデータの送受信が可能なデータ送受信手段とを備え、前記記憶装置に記憶されている車両運用データに基づいて車両の運用を管理する車両運用業務支援システムであって、
前記演算処理装置は、
前記運行管理システムから運用変更データを受信した場合に当該運用変更データに基づいて対応する前記記憶装置内の運用計画を変更するとともに、前記車両追跡システムから車両の位置データを受信した場合に当該運用変更データに基づいて対応する前記記憶装置内の運用実績データを変更する運用変更反映手段と、
前記運用計画と前記運用実績データとを比較して齟齬がないか判定し、齟齬があると判定した場合に当該齟齬を解消するための運用変更案を作成する運用変更案作成手段と、
前記運用変更案作成手段により作成された前記運用変更案の妥当性をチェックする運用変更判定手段と、を備え、
前記運用変更判定手段は、所定の判断基準に基づいて、前記運用変更案が妥当性を有する場合に当該運用変更案は正しいと判定し、前記運用変更案が妥当性を有していない場合に当該運用変更案は誤りと判定し、前記運用変更案の妥当性の有無を判断できない場合に判定を保留とし、判定結果を前記表示装置に表示可能に構成したものである。
前記運用変更判定手段は、前記運用変更案が、前記反映される走行区間に関するものであるか否か判断し、前記反映される走行区間に関するものでないと判断した場合には、運用実績と運用計画とを比較して合致した場合に当該運用変更案は正しいと判定し、運用実績と運用計画とを比較して合致していない場合に判定を保留とし、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えるようにする。
かかる構成によれば、運用変更案の内容と計画データとが整合性がなかったとしても運用変更案の変更元と変更先の運用番号が同一である場合には、運用変更案は実績データが断絶したことで発生した可能性が高く運用を変更する必要がない。上記構成によれば、そのような場合の運用変更案は誤りと判定することができ、効率良く人手による精査作業が必要な運用変更案を減らすことができる。
かかる構成によれば、出し替えに伴って運用変更案作成手段により運用変更案が作成された場合にも、運用実績データと運用計画データに基づいて運用変更案が正しいか否か判定することができ、効率良く人手による精査作業が必要な運用変更案を減らすことができる。
図1は、本実施形態の車両運用業務支援システムの一実施例を示す。
車両運用業務支援装置100は、CPU(中央演算処理装置)等の演算処理装置で構成される処理実行制御部110、ROM(リードオンリメモリ)やRAM(ランダムアクセスメモリ)等の記憶装置で構成されるデータ記憶部120、キーボード141やマウス142などの入力操作装置からの入力を処理する入力処理部131、液晶パネル等の表示装置143に画像を表示させる表示処理部132、及びこれらの間でデータの送受信を可能に接続するバス133、外部の運行管理システム200や車両追跡システム300との間で運用変更情報や編成位置情報等のデータをネットワークNW0を介して送受信するデータ送受信部134などからなる。本実施形態では、上記車両運用業務支援装置100と、入力操作装置(141,142)と、表示装置143とによって車両運用業務支援システムが構成されている。
車両運用データには、各編成のローテーションを設定した基本運用データと、日付をつけて使用予定(編成の割当て)を設定した計画運用データ(当初の運用)と、運行管理システム200から受信した当日および翌日以降の運用変更に基づく変更運用データとがある。
そして、上記駅制御装置230の制御下に連動装置240がそれぞれ設けられ、連動装置240は軌道回路250の信号電流に基づいて、図示しない信号機や転てつ機を制御する。運行管理中央装置210は、軌道回路250の状態情報を駅制御装置230および線区別管理装置220を介して吸い上げることで、各路線を走行する列車(編成)の位置を把握することができる。
運行管理システム200は、列車運行に乱れが生じた時に、列車の運行を正常な運行に戻す運用整理計画を作成し、運用変更情報を運用担当指令へ伝達する役割を有するシステムであるので、例えば軌道回路を利用して各列車の位置をリアルタイムで把握して適切な運用変更を行う既存の運行管理システムを使用することができる。また、運行管理システム200から運用変更情報を取得することで、基本列車運行計画で設定されていない当日の臨時列車や延長運転等についても運用ダイヤの画面に反映させることができる。
なお、現在の列車路線には、デジタル列車無線システムが整備されていない区間、つまり列車追跡(車両追跡)が不能な区間を含むものがあるが、本実施形態における車両運用業務支援装置100は、そのような列車追跡が不能な区間を含む路線を走行する列車の運用についても処理が可能に構成されている。また、列車追跡不能区間には、自社の列車が相互乗り入れで他の鉄道会社の路線を走行することがある場合における他の鉄道会社の走行区間も含まれる。
各列車の行路スジに沿って列車番号T01U,T02U,T03U……; T01D,T02D,T03D……が記述されているとともに、各列車の行路スジの始点と終点すなわち運用開始と運用終了の箇所に、それぞれ運用番号と編成番号が、○もしくは△の図形とともに記述されている。図3において、▲印が付されている部位は現在時刻であり、それよりも左側の区間CRは実績データに基づくスジ(実績行路スジ)を表わす実績反映区間である。図面では、実績行路スジと計画行路スジとは異なる色で表示される。
図3において、○印は当該列車が車両配置区所等(車両基地)から行路である線路に出る「出区」を意味し、△印は当該列車が行路である線路から車両配置区所等(車両基地)へ入る「入区」を意味している。
また、「機能」ボタンFBにより選択可能な機能には、運行管理システム200から受信した運用変更を運用ダイヤの表示画面に反映させるための「運用変更反映」と、編成の運用変更案を提案させるための「運用変更案自動提案」と、提案された運用変更案をチェックさせるための「運用変更案チェック」などがある。
本処理においては、先ず運用変更案作成部113が作成した運用変更案を、車両運用データ記憶部122から読み込む(ステップS11)。次に、運用変更案に対応した編成位置情報(実績データ)を実績管理データ記憶部123から読み込む(ステップS12)。
次に、読み込んだ運用変更案が、運行管理中央装置210からリアルタイムで最新の計画変更情報がネットワークを介して線区別管理装置220へ反映される走行区間(以下、自動運用変更区間と称する)を対象とするものであるか否か判断する(ステップS13)。
また、ステップS14で、運用実績が運用計画と合致していない(No)と判断すると、ステップS24へ移行して判定を保留する。この場合、運用変更判定部114は、運用変更案の内容とその運用変更案が判定不能であることを表示装置143へ表示させることで、人間が実績データ等を参照しながら運用変更案の内容の確認を行うこととなる。
また、ステップS15で、一定時間以上の乖離がない(No)と判断すると、ステップS16へ進んで、運用変更が発生した駅が車両配置区所(車両基地等)に隣接する駅であるか否か判断する。
ここで、運用変更案の内容と計画データは整合性がある(ステップS17:Yes)と判断すると、ステップS18へ移行して運用変更案は正しいと判定する。
また、ステップS19で、運用番号が同一でない(No)と判断すると、ステップS21へ進んで、実績データは断絶していないかつまり途切れている区間が含まれていないか判断する。実績データに途切れている区間があると、プログラムの性格上、運用変更案作成部113は運用変更案を作成してくるためである。
ここで、修正された運用実績と運用計画は整合性がない(No)と判定すると、ステップS24へ進んで、保留(判定不能)とし、判定結果を前記表示装置143に表示する。また、ステップS23で、修正された運用実績と運用計画は整合性がある(Yes)と判定すると、断絶は通信不良等に発生したものであり運用変更の必要はないと推定できるので、ステップS25へ進んで、運用変更案は誤りと判定し、判定結果を前記表示装置143に表示する。その後、ステップS26へ進み、断絶区間を当該列車が走行したものと仮定して、運用変更案作成部113により新たな運用変更案の作成を行わせる。ただし、新たな運用変更案の作成を行う代わりに、保留(判定不能)とし、人間による判断を行うようにしても良い。
ここで、実績は計画と合致している(ステップS27:Yes)と判断すると、ステップS28へ進んで、運用変更案は正しいと判定し、判定結果を前記表示装置143に表示する。また、ステップS27で、実績は計画と合致していない(No)と判断したときは、符号Bに従って図4のステップS17へ移行して、運用変更案の内容と計画データに整合性があるか否かを判断する。
なお、上記実施例においては、運用変更判定部114は、図4のステップS15で、一定時間以上の乖離がある(Yes)と判断すると、ステップS20へ進んで、運用変更案は誤りと判定し、判定結果を前記表示装置143に表示するようにしているが、ステップS20へ進む代わりに、前記運用変更案が、計画変更情報がリアルタイムで管理装置に反映される走行区間に関するものでありかつ運用実績と運用計画に一定時間以上の乖離があると判断した場合には、運用実績と計画運用とを比較して合致しているか判断し、運用実績と計画運用とが合致している場合には前記運用変更案は正しいと判定して判定結果を前記表示装置に表示し、運用実績と計画運用が合致していない場合に判定を保留として判定結果を前記表示装置に表示するようにしても良い。
このようにすることにより、出し替えに伴って運用変更案作成手段により運用変更案が作成された場合にも、運用実績データと運用計画データに基づいて運用変更案が正しいか否か判定することができ、効率良く人手による精査作業が必要な運用変更案を減らすことができる。
また、前記実施形態では、運用ダイヤ編集処理部111と運用変更・実績反映部112と運用変更案作成部113と運用変更判定部114とを有する車両運用業務支援装置100を、1つのCPUで構成しているが、これらの機能部を複数のCPUで構成するようにしても良い。
110 処理実行制御部
111 運用ダイヤ編集処理部
112 運用変更・実績反映部
113 運用変更案作成部
114 運用変更判定部
120 データ記憶部
121 車両運用業務支援プログラム記憶部
122 車両運用データ記憶部
123 実績管理データ記憶部
134 データ送受信部
143 表示装置
200 運行管理システム
210 運行管理中央装置
300 車両追跡システム
Claims (7)
- 演算処理装置および記憶装置と表示装置と、車両の運用を変更する機能を備えた外部の運行管理システムおよび車両の位置をリアルタイムで把握可能な車両追跡システムとの間でデータの送受信が可能なデータ送受信手段とを備え、前記記憶装置に記憶されている車両運用データに基づいて車両の運用を管理する車両運用業務支援システムであって、
前記演算処理装置は、
前記運行管理システムから運用変更データを受信した場合に当該運用変更データに基づいて対応する前記記憶装置内の運用計画を変更するとともに、前記車両追跡システムから車両の位置データを受信した場合に当該運用変更データに基づいて対応する前記記憶装置内の運用実績データを変更する運用変更反映手段と、
前記運用計画と前記運用実績データとを比較して齟齬がないか判定し、齟齬があると判定した場合に当該齟齬を解消するための運用変更案を作成する運用変更案作成手段と、
前記運用変更案作成手段により作成された前記運用変更案の妥当性をチェックする運用変更判定手段と、を備え、
前記運用変更判定手段は、所定の判断基準に基づいて、前記運用変更案が妥当性を有する場合に当該運用変更案は正しいと判定し、前記運用変更案が妥当性を有していない場合に当該運用変更案は誤りと判定し、前記運用変更案の妥当性の有無を判断できない場合に判定を保留とし、判定結果を前記表示装置に表示可能に構成されていることを特徴とする車両運用業務支援システム。 - 当該車両運用業務支援システムが車両の運用を管理する車両走行区間には、前記運行管理システムで生成される計画変更情報がリアルタイムで当該運行管理システムを構成する管理装置に反映される走行区間と、前記運行管理システムで生成される計画変更情報がリアルタイムで前記管理装置に反映されることがない走行区間とがあり、
前記運用変更判定手段は、前記運用変更案が、前記反映される走行区間に関するものであるか否か判断し、前記反映される走行区間に関するものでないと判断した場合には、運用実績と運用計画とを比較して合致した場合に当該運用変更案は正しいと判定し、運用実績と運用計画とを比較して合致していない場合に判定を保留とし、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両運用業務支援システム。 - 前記運用変更判定手段は、前記運用変更案が、前記反映される走行区間に関するものであると判断した場合には、運用実績データの列車番号および駅発着時刻と運用計画の列車番号および駅発着時刻とを比較して、一定時間以上の乖離があるか否か判断し、一定時間以上の乖離があると判断した場合には前記運用変更案は誤りと判定し、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項2に記載の車両運用業務支援システム。
- 前記運用変更判定手段は、前記運用変更案が前記反映される走行区間に関するものでありかつ運用実績と運用計画に一定時間以上の乖離がないことを条件に、前記運用変更案の発生駅は車両配置区所に隣接する駅であるか否か判断し、前記運用変更案の発生駅は車両配置区所に隣接する駅でないと判断した場合には、前記運用変更案の内容が計画データと整合しているか否か判断し、整合している場合に前記運用変更案は正しいと判定し、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項3に記載の車両運用業務支援システム。
- 前記運用変更判定手段は、前記運用変更案の内容が計画データと整合していないと判断した場合には、前記運用変更案の変更元と変更先の運用番号が同一であるか否か判断し、運用番号が同一である場合に当該運用変更案は誤りと判定とし、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項4に記載の車両運用業務支援システム。
- 前記運用変更判定手段は、前記運用実績データに走行断絶区間があるか否か判断し、走行断絶区間があると判断した場合は、当該走行断絶区間を走行したものとみなして運用実績データを修正し、修正した運用実績が運用計画と整合するか否か判断し、運用実績が運用計画と整合する場合には当該運用変更案は誤りと判定し、判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項5に記載の車両運用業務支援システム。
- 前記運用変更判定手段は、前記運用変更案が前記反映される走行区間に関するものでありかつ運用実績と運用計画に一定時間以上の乖離があると判断した場合には、運用実績と計画運用とを比較して合致しているか判断し、運用実績と計画運用とが合致している場合には前記運用変更案は正しいと判定して判定結果を前記表示装置に表示し、運用実績と計画運用が合致していない場合に判定を保留として判定結果を前記表示装置に表示する機能を備えることを特徴とする請求項2に記載の車両運用業務支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018216928A JP7202855B2 (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | 車両運用業務支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018216928A JP7202855B2 (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | 車両運用業務支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020082876A JP2020082876A (ja) | 2020-06-04 |
JP7202855B2 true JP7202855B2 (ja) | 2023-01-12 |
Family
ID=70905934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018216928A Active JP7202855B2 (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | 車両運用業務支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7202855B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017081262A (ja) | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2017081273A (ja) | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2017097520A (ja) | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社日立製作所 | 資源運用計画支援装置および資源運用計画支援方法 |
JP2018090137A (ja) | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2018090139A (ja) | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
-
2018
- 2018-11-20 JP JP2018216928A patent/JP7202855B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017081262A (ja) | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2017081273A (ja) | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2017097520A (ja) | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社日立製作所 | 資源運用計画支援装置および資源運用計画支援方法 |
JP2018090137A (ja) | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
JP2018090139A (ja) | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両運用業務支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020082876A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170050654A1 (en) | Train safety system | |
US9373259B2 (en) | Situation-aware mobile travel advisory to public transport commuters | |
US20040172175A1 (en) | System and method for dispatching by exception | |
CN105270446A (zh) | 列车管理系统 | |
JP7022039B2 (ja) | 車両割当支援システム、方法、およびプログラム | |
JP6785632B2 (ja) | 車両運用業務支援システム | |
WO2005007483A1 (ja) | 車両入換計画作成支援装置 | |
JP6788488B2 (ja) | 車両運用業務支援システム | |
WO2016046874A1 (ja) | 列車ダイヤ平復システムおよび列車運行管理方法 | |
JP7202855B2 (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP4966832B2 (ja) | 通告伝達システム | |
Davey | Rail traffic management systems (TMS) | |
JP6498308B2 (ja) | 運行状況表示システム | |
JP7122107B2 (ja) | 交通運用情報統合管理システム、交通運用情報統合管理方法 | |
JP2018062249A (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP2014043141A (ja) | 予測ダイヤ作成装置 | |
JP6594733B2 (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP4221254B2 (ja) | 車両基地内ダイヤ作成装置 | |
JP2018090138A (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP7222798B2 (ja) | 車両運行支援装置および車両運行支援方法 | |
CN117424898B (zh) | 基于云平台的地铁车辆段管控一体化系统 | |
JP6781028B2 (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP2017213969A (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP2017081262A (ja) | 車両運用業務支援システム | |
JP2018090140A (ja) | 車両運行総合管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7202855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |