JP4142271B2 - 列車運行管理用運転整理表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、列車運行を制御および監視する列車運行管理システムに係り、特に、列車運行の状況表示や列車運用を変更入力する列車運行管理用運転整理表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の列車運行管理用運転整理表示装置では、路線全体の列車運行に支障を与える列車が発生した場合、その列車に識別子(マーク)を一つの内容を表示している画面上にだけ付加して表示していた。この種の技術は特開2000−351374号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記技術では、一つの画面(一つの情報)からしか支障情報が得られず、また、画面を切替えて別な情報を参照しても支障情報を表示した画面との関連付けができないため、他の列車との位置関係や路線全体の列車運行状況との関係を把握することが困難であった。
【0004】
本発明の課題は、上記事情に鑑み、列車相互の位置関係や路線全体の運行状況を視覚的に確認し、運用変更などの運転整理の指示を容易に行うことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、路線全体の列車運行に支障が発生した列車について、異なる表示形式の表示画面間で支障情報を関連付けると共に、関連のある情報を対比して表示した異なる表示形式の画面上に共通な識別子(マーク)を同時に付加するとともに、支障が回復した列車について、対比して表示される異なる表示形式の画面上の共通な識別子(マーク)を削除する
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の列車運行管理用運転整理表示装置の一実施形態を示す。図1において、列車は予め計画されたダイヤ情報5に従って運行する。しかし、実際の運行(実績)は、乗客数や天候などにより計画とは異なったものとなる。このとき列車運行を司る指令員は、ディスプレイ7から得られる列車の運行状況より、計画より遅れて運行している列車を発見し、原因分析や路線全体の運行状況も考慮して運行計画(ダイヤ)の変更を行わなければならない。
本実施形態においては、列車運行のディスプレイへの表示を以下のように行う。運行状況受信部1は、列車運行データを受信し、その情報を支障列車監視部2と表示データ作成部4に送信する。支障列車監視部2は、運行状況受信部1から受信した列車運行データとダイヤ情報5および支障列車データ8を基に列車の運行状況を監視し、計画とは異なる列車(支障列車)を検出または支障回復した列車を検出し、その情報を支障マーク作成管理部3に送信する。支障マーク作成管理部3では、支障列車監視部2から送信された支障列車の情報と支障列車データ8に格納された支障列車情報により支障マークデータを作成し、表示データ作成部4に送信する。表示データ作成部4では、運行状況受信部1から送信される列車運行データと支障マーク作成管理部3から送信される支障マークデータおよびダイヤ情報5に格納されたダイヤを基に表示データを作成する。ダイヤ情報5には計画ダイヤが格納されている。表示部6では、表示データ作成部4で作成された表示データをディスプレイ7に表示する。支障列車データ8には、支障が検出された列車のデータが格納されている。
【0007】
表示内容10は、ディスプレイ7に表示される本実施形態の内容である。路線図表示11に路線全体の運行状況を路線図形式で表示する。この路線図は、X駅、Y駅、Z駅がある路線の形状と各列車(A列車、B列車、C列車、D列車、E列車、F列車)の在線位置を表している。ダイヤ表示12には、計画ダイヤ(細線)および列車運行の実績(太線)を表示する。横軸が時間の経過、縦軸が列車の在線位置を示している。
指令員は、通常、路線図表示11で現在の列車位置や他の列車との相互位置関係を把握し、ダイヤ表示12で計画ダイヤからの遅れを判断している。
【0008】
次に、本実施形態の一動作例を図1および図2を用いて説明する。
今、A列車のX駅出発が遅れ、後続のF列車のX駅進入に支障が発生したとする。この状況を運行状況受信部1が受信し、支障列車監視部2と表示データ作成部4に送信する(図2の20)。支障列車検出部2では、運行状況受信部1からの列車運行データとダイヤ情報5と支障列車データ8から支障列車を検出する(図2の21)。A列車は初めて支障が検出されたので、支障検出として支障列車データを支障マーク作成管理部3に送信する。支障マーク作成管理部3では、支障列車検出部2から送信された支障列車データが支障検出か支障回復か判断する(図2の22)。送信されてきたデータが支障であるため、支障マークデータを作成する(図2の23)。表示データ作成部4では、支障マーク作成管理部3から送信された支障マークデータと運行状況受信部1から送信された列車運行データを基に路線図表示11とダイヤ表示12の表示データを作成する(図2の25)。表示部6では、表示データ作成部4で作成した表示データを基に路線図表示11のA列車に支障マーク(スター印)13を表示すると共に、同じ形状の支障マークをダイヤ表示12のA列車に支障マーク13として表示する(図2の26)。
このように、本実施形態では、支障列車と他列車との位置関係が把握できる路線図表示11と計画ダイヤからの遅れが把握できるダイヤ表示12に同じ支障マーク13を同時に表示させることになる。これにより、指令員は、二つの情報間の関連付けを速やかにかつ的確に把握することができ、運用変更などの運転整理の指示を容易に行うことができる。
【0009】
次に、本実施形態の他の動作例を図2および図3を用いて説明する。
ここで、表示内容30は、ディスプレイ7に表示される本実施形態の内容である。路線図表示31に路線全体の運行状況を路線図形式で表示する。この路線図は、X駅、Y駅、Z駅がある路線の形状と各列車(A列車、B列車、C列車、D列車、E列車、F列車)の在線位置を表している。ダイヤ表示32には、計画ダイヤ(細線)および列車運行の実績(太線)を表示する。横軸が時間の経過、縦軸が列車の在線位置を示している。指令員は、通常、路線図表示31で現在の列車位置や他の列車との相互位置関係を把握し、ダイヤ表示32で計画ダイヤからの遅れを判断している。
今、A列車のX駅出発遅れに続いてD列車のZ駅の出発が遅れ、後続のC列車のZ駅進入に支障が発生したとする。この状況を運行状況受信部1が受信し、支障列車監視部2と表示データ作成部4に送信する(図2の20)。支障列車検出部2では、運行状況受信部1からの列車運行データとダイヤ情報5と支障列車データ8から支障列車を検出する(図2の21)。D列車は初めて支障が検出されたので、支障検出として支障列車データを支障マーク作成管理部3に送信する。支障マーク作成管理部3では、支障列車検出部2から送信された支障列車データが支障検出か支障回復か判断する(図2の22)。A列車が既に支障列車として支障列車データ部8に登録されているため、送信されてきたD列車に対しては違う種類の支障マークデータを作成する(図2の23)。表示データ作成部4では、支障マーク作成管理部3から送信された支障マークデータと運行状況受信部1から送信された列車運行データを基に路線図表示31とダイヤ表示32の表示データを作成する(図2の25)。表示部6では、表示データ作成部4で作成した表示データを基に路線図表示31のA列車に支障マーク(スター印)33を表示すると共に、同じ形状の支障マークをダイヤ表示32のA列車に支障マーク33として表示し、路線図表示31のD列車に支障マーク34(丸バツ印)を表示すると共に、同じ形状の支障マークをダイヤ表示32のD列車に支障マーク34として表示する(図2の26)。
このように、本実施形態では、違うケースの支障が同時に発生した場合、支障列車と他列車との位置関係が把握できる路線図表示31と計画ダイヤからの遅れが把握できるダイヤ表示32に同じ支障マーク(スター印)33および同じ支障マーク(丸バツ印)34を同時に表示させることになる。これにより、指令員は、違うケースの支障の情報間の関連付けを速やかにかつ的確に把握することができ、運用変更などの運転整理の指示を容易に行うことができる。
【0010】
次に、本実施形態の他の動作例を図2および図4を用いて説明する。
今、A列車のX駅出発遅れに対する支障およびD列車のZ駅出発遅れに対する支障が解消されたとする。この状況を運行状況受信部1が受信し、支障列車監視部2と表示データ作成部4に送信する(図2の20)。支障列車検出部2では、運行状況受信部1からの列車運行データとダイヤ情報5と支障列車データ8から支障列車を検出する(図2の21)。A列車は既に支障が検出されていたが、今回支障が回復しているので、支障回復として支障列車データを支障マーク作成管理部3に送信する。D列車についても同様に、支障回復として支障列車データを支障マーク作成管理部3に送信する。支障マーク作成管理部3では、支障列車検出部2から送信された支障列車データが支障検出か支障回復か判断する(図2の22)。A列車およびD列車は支障回復列車であるため、支障列車データ部8に支障列車として登録されているデータを削除する(図2の24)。表示データ作成部4では、支障マーク作成管理部3から送信された支障マークデータ上に支障列車データがないため、支障マークの表示データを作成しないで運行状況受信部1から送信された列車運行データを基に表示データを作成する(図2の25)。表示部6は、表示データ作成部4で作成された表示データを基に路線図表示31およびダイヤ表示32を表示する(図2の26)。
これにより、指令員は、支障が回復したことおよび路線上に列車運行を妨げる要因が無いことを速やかにかつ的確に把握することができる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、現在の列車位置や他の列車との相互位置関係を路線図形式で、計画ダイヤおよび計画ダイヤからの遅れをダイヤ図形式で一つの画面で各々を対比させて表示するに当って、支障が発生した列車に対して各々の画面で同じマーク(識別子)を同時に表示させることにより、列車相互の位置関係や路線全体の運行状況を視覚的に速やかにかつ的確に把握することができ、運用変更などの運転整理の指示を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の列車運行管理用運転整理表示装置の一実施形態
【図2】本発明の動作例を示すフローチャート
【図3】本発明の動作例を説明するための図
【図4】本発明の動作例を説明するための図
【符号の説明】
1…運行状況受信部、2…支障列車監視部、3…支障マーク作成管理部、4…表示データ作成部、5…ダイヤ情報、6…表示部、7…ディスプレイ、8…支障列車データ、10,30…表示内容、11,31…路線図表示、12,32…ダイヤ表示

Claims (2)

  1. 列車運行データを受信する運行状況受信部と、
    支障列車を監視する支障列車監視部と、
    検出された支障列車に対する支障マークデータを作成する支障マーク作成管理部と、
    列車運行データと支障マークデータより表示データを作成する表示データ作成部と、
    表示データをディスプレイに表示する表示部
    を有する列車運行管理用運転整理表示装置であって、
    前記支障マーク作成管理部は、列車運行に支障が発生した列車について、異なる表示形式の表示画面間で支障情報を関連付けると共に、同時に対比して表示される異なる表示形式の画面上に共通な識別子(マーク)を同時に付加するとともに、支障が回復した列車について、対比して表示される異なる表示形式の画面上の共通な識別子(マーク)を削除する
    ことを特徴とする列車運行管理用運転整理表示装置。
  2. 列車運行データを受信する運行状況受信部と、
    支障列車を監視する支障列車監視部と、
    検出された支障列車に対する支障マークデータを作成する支障マーク作成管理部と、
    列車運行データと支障マークデータより表示データを作成する表示データ作成部と、
    表示データをディスプレイに表示する表示部
    を有する列車運行管理用運転整理表示装置であって、
    前記支障マーク作成管理部は、列車運行に支障が発生した複数の列車について、異なる表示形式の表示画面間で支障情報を関連付けると共に、同時に対比して表示される異なる表示形式の画面上に列車毎に共通な識別子(マーク)を同時に付加するとともに、支障が回復した列車について、対比して表示される異なる表示形式の画面上の共通な識別子(マーク)を削除する
    ことを特徴とする列車運行管理用運転整理表示装置。
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