JP6489809B2 - 機械式駐車装置の画像記憶装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の画像記憶方法 - Google Patents
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Description
このため、例えば、利用者が入出庫扉を閉めるために用いる操作盤から利用者が直接視認することができない場内、すなわち視認できない乗入室の壁や自動車の死角を撮影するカメラの設置が必要となる。
このため、カメラで撮影された画像に基づいてトラブルの発生原因を特定する場合には、記憶装置に記憶させる画像データ量を抑制することが求められる。
従って、本構成は、トラブルの発生原因を特定可能とすると共に、記憶させる画像データ量を抑制できる。
上記第一態様では、前記制御データが車両の入庫を示している場合及び出庫を示している場合とは、前記乗降階に車両を入出させる扉が開いてから閉じるまでの間であることとしてもよい。
本発明の第四態様は、入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶装置であって、車両の乗降階内を撮影するカメラと、前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を備え、前記制御データには、利用者を識別する利用者識別データが含まれ、前記制御データに予め定められた利用者識別データが含まれる場合、前記カメラで撮影された画像は、他の利用者が機械式駐車装置を利用する場合に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶装置である。
本発明の第五態様は、入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶装置であって、車両の乗降階内を撮影するカメラと、前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を備え、前記制御データが前記機械式駐車装置に対する予め定められた制御状態を示している場合、前記カメラで撮影された画像は、他の制御に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶装置である。
本発明の第六態様は、入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶方法であって、乗降階内をカメラによって撮影する第1工程と、前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる第2工程と、を有し、前記制御データには、利用者を識別する利用者識別データが含まれ、前記制御データに予め定められた利用者識別データが含まれる場合、前記カメラで撮影された画像は、他の利用者が機械式駐車装置を利用する場合に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶方法である。
本発明の第七態様は、入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶方法であって、乗降階内をカメラによって撮影する第1工程と、前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる第2工程と、を有し、前記制御データが前記機械式駐車装置に対する予め定められた制御状態を示している場合、前記カメラで撮影された画像は、他の制御に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶方法である。
また、乗入室7の天井には、乗入室7全体を照らす照明装置50が備えられている。
なお、以下の説明において、上述した乗入室カメラ35A〜35D、及び操作盤カメラ49を総称して、単に「カメラ」という。
このようなトラブルは、トラブルが発生したその瞬間に対応することは難しく、カメラによって常時監視し、トラブルが発生したときの原因の特定にカメラで撮影した画像が用いられる。
制御装置40と画像サーバ60は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体等から構成されている。そして、各種機能を実現するための一連の処理は、一例として、プログラムの形式で記憶媒体等に記憶されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、各種機能が実現される。なお、プログラムは、ROMやその他の記憶媒体に予めインストールしておく形態や、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供される形態、有線又は無線による通信手段を介して配信される形態等が適用されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等である。
そして、立駐制御部62は、カメラ制御部64及び送受信部66に、制御データを出力する。この制御データは、上述した制御信号の他、利用者を識別する利用者識別データ(以下「利用者ID」という。)や車両2を載置するパレット18の番号(以下「パレット番号」という。)等を含む。
そして、送受信部66は、入力された画像データ、制御データ、及びセンサ信号を画像サーバ60へ送信する。
画像データに対する制御データ及びセンサ信号の関連付けは、例えば、画像データを識別するための識別番号と、制御データにより示される利用者ID、パレット番号、及び制御信号、並びにセンサ30の検知結果がデータベースに記述されることで行われる。このデータベースも記憶装置74に記憶される。
すなわち、端末コンピュータ82は、カメラの記憶条件の入力を受け付け、記憶条件変更部76は端末コンピュータ82に入力された内容に基づいて、記憶条件を変更する。
また、端末コンピュータ82は、画像検索のための検索式を画像検索部78に出力し、画像検索部78で読み出された画像データが端末コンピュータ82のモニタに表示される。
そこで、上述したように、本実施形態に係る機械式駐車装置1は、カメラで撮影された画像を外部ネットワークを介して接続された画像サーバ60が備える記憶装置74に記憶する。これにより、記憶装置74をより環境の良いところに配置でき、記憶装置74の故障が抑制される。
入庫呼び出し中は、車両2が載置されていないパレット18(以下「空パレット」という。)を格納階(車両格納棚17)から乗降階(乗入室7)にリフト14を用いて搬送する動作である。入庫中は、乗降階で空パレットに車両2を載置させる動作である。入庫格納中は、車両2が載置されたパレット18(以下「実パレット」という。)を格納階へ搬送する動作である。
また、上記小区分は、大区分として区分けされた「入庫呼び出し中」、「入庫中」、「入庫格納中」を具体的な機械式駐車装置1の動作としてさらに区分けしたものである。
そして、立駐制御部62が、入力された利用者IDに基づいて入庫する車両2を載置するための空パレットを決定し、機側操作盤22は、乗降階に呼び出すパレット18が決定したことを表示する(S204)。
これにより、利用者は、入庫する車両2に乗り(S102)、空パレットが乗降階に到着するまで待つ。
大区分の制御データが「入庫呼び出し中」の場合、小区分の制御データは、以下に説明するS300〜S306に対応する。
照明装置50が点灯することにより、乗入室カメラ35は乗入室7の内部を撮影可能となる。
次に立駐制御部62は、空パレットを取り出したリフト14を乗降階へ昇降させるリフト昇降信号を出力することで、リフト14を乗降階へ昇降させる(S304)。
そして、センサ30が利用者を検知しなくなることで、立駐制御部62は、利用者の乗入室7からの退出を確認する(S314)。
このとき、ターンテーブル8を旋回させる旋回信号が出力されてから数秒後に、乗入室カメラ35の撮影が終了する。すなわち、車両2がターンテーブル8と共に旋回する際に、車両2のブレーキ忘れによる車両2の移動や半ドアにより車両2のドアが開くことによる乗入室7内の機器と車両2とが接触して物損の発生、又は乗入室7内への人の居残りの可能性がある。このため、入出庫扉4が閉じた後にカメラ制御部64内のタイマーが起動し、タイマーによるカウントダウン(例えば10秒)が終了するまで乗入室カメラ35による撮影、及び画像データの記憶装置74への記憶が継続される。
出庫呼び出し中は、実パレットを格納階(車両格納棚17)から乗降階(乗入室7)へ搬送する動作である。出庫中は、乗降階で実パレットが車両2を降ろす動作である。出庫格納中は、空パレットを格納階へ搬送する動作である。
また、図8,9における小区分は、大区分として区分けされた「出庫呼び出し中」、「出庫中」、「出庫格納中」を具体的な機械式駐車装置1の動作としてさらに区分けしたものである。
そして、立駐制御部62が、入力された利用者IDに基づいて出庫のために呼び出す実パレットを決定し、機側操作盤22は、呼び出す実パレットが決定したことを表示する(S254)。
これにより、利用者は、乗入室7前に移動し(S152)、実パレットが乗降階に到着するまで待つ。
大区分の制御データが「出庫呼び出し中」の場合、小区分の制御データは、以下に説明するS350〜S356に対応する。
照明装置50が点灯することにより、乗入室カメラ35は乗入室7の内部を撮影可能となる。そして、乗入室カメラ35の撮影開始のタイミングAoutにおいて、故障診断部80が照明装置50の故障診断を行う。照明装置50の故障診断の方法は、上述したタイミングAinで行われる故障診断の方法同様である。
次に立駐制御部62は、実パレットを取り出したリフト14を乗降階へ昇降させるリフト昇降信号を出力することで、リフト14は乗降階へ昇降する(S354)。
そして、記憶制御部72は、タイミングBout、すなわち制御データとして扉開信号が入力されると、制御データ及びセンサ信号と関連付けた画像データの記憶装置74への記憶を開始する。
本実施形態に係る記憶制御部72は、制御データに予め定められた利用者IDが含まれる場合、乗入室カメラ35で撮影された画像を他の利用者が機械式駐車装置1を利用する場合に比べて高精度で記憶装置74に記憶する。
具体的には、画像を高精度で撮影する対象となる利用者IDを記憶制御部72が特定利用者として記憶している。そして、S202又はS252において機側操作盤22に入力された利用者IDが特定利用者である場合に、記憶制御部72は、高精度で画像データを記憶装置74に記憶させる。換言すると、特定利用者以外の利用者が機械式駐車装置1を利用する場合には、乗入室カメラ35は低精度で画像を記憶させる。
なお、特定利用者を示す利用者IDと特定利用者に応じた画像データの精度は、記憶条件として記憶条件変更部76を介してカメラ制御部64に予め入力されている。
例えば、入庫中にトラブルの発生が多い等の知見が得られている場合には、制御データが入庫中を示している場合に、画像データを高精度で記憶装置74に記憶させる。すなわち、制御データがその他の制御、例えば出庫中を示している場合には、画像データは低精度で記憶される。
図10は、上から制御データの大区分、制御データの小区分、照明装置50の点灯及び操作盤カメラ49の撮影タイミング、機側操作盤22の動作、利用者の動き、及びセンサの検知状態を示す。
なお、センサとは、機側操作盤22の近辺で人又は車両2を検知するものであり、例えば、センサを機側操作盤22のタッチパネル式の操作画面45とし、操作画面45に対して何かしら接触があった場合に、人が接近したと立駐制御部62が判定してもよい。また、機側操作盤22の正面に人又は車両2を検知するセンサが設けられてもよいし、機側操作盤22の蓋44の開閉を検知する加速度センサを、人を検知するセンサとしてもよい。
これにより、機側操作盤22の状態を監視可能となり、例えば操作画面45は破損した場合に、破損時の状況がより明確になる。
このため、操作盤カメラ49によって撮影された画像は、センサによる人又は車両2の検知の有無にかかわらず、常に例えば10秒更新で記憶装置74に記憶される。そして、センサが人又は車両2を検知すると、センサによる検知の30秒前からの画像を残したままでS392による画像の記憶が開始されてもよい。
また、本実施形態に係る機械式駐車装置1は、利用者に利用される場合に、カメラによって撮影された画像と該画像を撮影したときの機械式駐車装置1に対する制御データとを関連付けて記憶装置74に記憶するので、記憶装置74に記憶された画像の管理が容易となる。
2 車両
7 乗入室
14 リフト
22 機側操作盤
35 乗入室カメラ
40 制御装置
49 操作盤カメラ
50 照明装置
60 画像サーバ
64 カメラ制御部
72 記憶制御部
74 記憶装置
Claims (15)
- 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶装置であって、
車両の乗降階内を撮影するカメラと、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫を示している場合及び出庫を示している場合に前記カメラによって撮影を行い、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備える機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 前記乗降階内の車両又は人を検知する検知手段を備え、
前記記憶制御手段は、前記制御データと共に前記検知手段による検知結果を前記画像に関連付けて記憶手段に記憶させる請求項1記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 前記カメラは、前記乗降階に車両を入出させる扉が閉じた後でも、所定時間経過するまで撮影を行う請求項1又は請求項2記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。
- 前記制御データには、利用者を識別する利用者識別データが含まれ、
前記制御データに予め定められた利用者識別データが含まれる場合、前記カメラで撮影された画像は、他の利用者が機械式駐車装置を利用する場合に比べて高精度で記憶手段に記憶される請求項1から請求項3の何れか1項記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 前記制御データが前記機械式駐車装置に対する予め定められた制御状態を示している場合、前記カメラで撮影された画像は、他の制御に比べて高精度で記憶手段に記憶される請求項1から請求項3の何れか1項記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。
- 前記機械式駐車装置の操作盤を撮影する操作盤用カメラを備え、
前記記憶制御手段は、前記操作盤が操作された場合、若しくは前記操作盤近辺で人又は車両を検知した場合に前記操作盤用カメラによって撮影された画像を記憶手段に記憶させる請求項1から請求項5の何れか1項記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 前記カメラによって撮影された画像に基づいて、前記カメラ又は前記乗降階に設けられた照明装置の故障診断を行う故障診断手段を備える請求項1から請求項6の何れか1項記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。
- 前記記憶手段は、外部ネットワークに設けられたサーバに備えられる請求項1から請求項7の何れか1項記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。
- 前記制御データが車両の入庫を示している場合及び出庫を示している場合とは、前記乗降階に車両を入出させる扉が開いてから閉じるまでの間である請求項1に記載の機械式駐車装置の画像記憶装置。
- 車両を搬送する搬送機と、
請求項1から請求項9の何れか1項に記載の画像記憶装置と、
を備える機械式駐車装置。 - 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶方法であって、
乗降階内をカメラによって撮影する第1工程と、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫を示している場合及び出庫を示している場合に前記カメラによって撮影を行い、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる第2工程と、
を有する機械式駐車装置の画像記憶方法。 - 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶装置であって、
車両の乗降階内を撮影するカメラと、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記制御データには、利用者を識別する利用者識別データが含まれ、
前記制御データに予め定められた利用者識別データが含まれる場合、前記カメラで撮影された画像は、他の利用者が機械式駐車装置を利用する場合に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶装置であって、
車両の乗降階内を撮影するカメラと、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記制御データが前記機械式駐車装置に対する予め定められた制御状態を示している場合、前記カメラで撮影された画像は、他の制御に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶装置。 - 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶方法であって、
乗降階内をカメラによって撮影する第1工程と、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる第2工程と、
を有し、
前記制御データには、利用者を識別する利用者識別データが含まれ、
前記制御データに予め定められた利用者識別データが含まれる場合、前記カメラで撮影された画像は、他の利用者が機械式駐車装置を利用する場合に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶方法。 - 入出庫のために搬送機によって車両を搬送する機械式駐車装置の画像記憶方法であって、
乗降階内をカメラによって撮影する第1工程と、
前記機械式駐車装置に対する制御を指示する制御データが車両の入庫又は出庫を示している場合に、前記カメラによって撮影された画像と画像が撮影されたときの前記制御データを関連付けて記憶手段に記憶させる第2工程と、
を有し、
前記制御データが前記機械式駐車装置に対する予め定められた制御状態を示している場合、前記カメラで撮影された画像は、他の制御に比べて高精度で記憶手段に記憶される機械式駐車装置の画像記憶方法。
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