JP6484503B2 - 非水電解質二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
図1に示すように、負極10は、負極集電体11の上に負極活物質層12を有する構成になっている。この負極活物質層12は負極集電体11の両面、又は、片面だけに設けられていても良い。さらに、本発明の負極活物質が用いられたものであれば、負極集電体11はなくてもよい。
負極集電体11は、優れた導電性材料であり、かつ、機械的な強度に長けた物で構成される。負極集電体11に用いることができる導電性材料として、例えば銅(Cu)やニッケル(Ni)があげられる。この導電性材料は、リチウム(Li)と金属間化合物を形成しない材料であることが好ましい。
負極活物質層12は、リチウムイオンを吸蔵、放出可能な複数の種類の負極活物質を含んでおり、電池設計上、さらに負極結着剤や導電助剤など、他の材料を含んでいても良い。また、負極活物質は粒子状としても良い。また、本発明の二次電池は、負極活物質としてケイ素系活物質(SiOx:0.5≦x≦1.6)及び炭素系活物質を含む。炭素系活物質は、天然黒鉛、人造黒鉛、ハードカーボン、ソフトカーボンのうち少なくとも2種以上含むことが好ましい。特に、天然黒鉛はケイ素材の膨張及び収縮に伴う応力緩和に適しており、サイクル特性に優れた負極となる。更に、より優れたサイクル特性を得るには人造黒鉛を含むことが望ましい。ただし、天然黒鉛に対して硬い人造黒鉛はケイ素材の膨張及び収縮に伴う応力緩和には不向きであるため、天然黒鉛などを添加することが望ましい。
XPS
・装置: X線光電子分光装置
・X線源: 単色化Al Kα線
・X線スポット径: 100μm
・Arイオン銃スパッタ条件: 0.5kV 2mm×2mm
29Si MAS NMR(マジック角回転核磁気共鳴)
・装置: Bruker社製700NMR分光器
・プローブ: 4mmHR−MASローター 50μL
・試料回転速度: 10kHz
・測定環境温度: 25℃
最初に負極に含まれるケイ素系活物質の製造方法を説明する。ここでは、負極活物質の形状を粒子状とする場合について説明する。まず、SiOx(0.5≦x≦1.6)で表されるケイ素系活物質を作製する。次に、ケイ素系活物質にLiを挿入することにより、該ケイ素系活物質の表面若しくは内部又はその両方にLi化合物を生成させて該ケイ素系活物質を改質する。
正極は、例えば、図1の負極10と同様に、正極集電体の両面又は片面に正極活物質層を有している。
XPS
・装置: X線光電子分光装置
・X線源 :単色化Al Kα線
・X線スポット径: 直径100μm
次に、本発明の非水電解質二次電池の具体例として、ラミネートフィルム型のリチウムイオン二次電池について説明する。
図3に示すラミネートフィルム型リチウムイオン二次電池30は、主にシート状の外装部材35の内部に巻回電極体31が収納されたものである。この巻回体は正極、負極間にセパレータを有し、巻回されたものである。また正極、負極間にセパレータを有し積層体を収納した場合も存在する。どちらの電極体においても、正極に正極リード32が取り付けられ、負極に負極リード33が取り付けられている。電極体の最外周部は保護テープにより保護されている。
正極は、上述の図1の負極10と同様に、正極集電体の両面又は片面に正極活物質層を有している。
負極は、上記した図1のリチウムイオン二次電池用負極10と同様の構成を有し、例えば、集電体の両面に負極活物質層を有している。この負極は、正極活物質剤から得られる電気容量(電池としての充電容量)に対して、負極充電容量が大きくなることが好ましい。これにより、負極上でのリチウム金属の析出を抑制することができる。
セパレータは正極、負極を隔離し、両極接触に伴う電流短絡を防止しつつ、リチウムイオンを通過させるものである。このセパレータは、例えば合成樹脂、あるいはセラミックからなる多孔質膜により形成されており、2種以上の多孔質膜が積層された積層構造を有しても良い。合成樹脂として例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが挙げられる。
活物質層の少なくとも一部、又は、セパレータには、液状の電解質(電解液)が含浸されている。この電解液は、溶媒中に電解質塩が溶解されており、添加剤など他の材料を含んでいても良い。
以下の手順により、図3に示したラミネートフィルム型のリチウムイオン二次電池30を作製した。
1回目の放電における電池の終止電位を表1のように変更したこと以外、基本的に実施例1−1と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。
正極活物質をリチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物に変えたこと、及び1回目の放電における電池の放電終止電位を表2のように変更したこと以外、基本的に実施例1−1と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。
負極活物質の総質量に対するケイ素系活物質の質量の割合を表3のように変化させたこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。なお、負極活物質中のケイ素系活物質の割合を100質量%とした比較例3−3においては、バインダとしてポリイミドを用いた。
実施例4−1では、放電時の電池終止電位を2.0Vとした低終止電位放電を2サイクル目の充放電に、実施例4−2では、上記低終止電位放電を3サイクル目の充放電に、実施例4−3では、上記低終止電位放電を1サイクル目及び2サイクル目の充放電の両方において実施したこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。比較例4−1では放電時の電池終止電位を2.0Vとした放電を4サイクル目の充放電において実施したこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。なお、2サイクル目の充放電における放電を低終止電位放電とする場合は、100サイクル目の放電容量を3サイクル目の放電容量で割った値を維持率として用いた。
バルク内に生成する成分はSi/SiO2成分を変化させることで、SiO単体の初期効率を増減させ、29Si−MAS−NMR スペクトルから得られる、ケミカルシフト値として−60〜−100ppmで与えられるSi領域のピーク値強度値Aと−100〜−150ppmで与えられるSiO2領域のピーク値強度値Bの比A/Bを表5に示すように変化させた。これは、ケイ素系活物質を電気化学的手法により改質する際に電位規制を行い、ケイ素系活物質に生成するLi化合物を選択することで制御できる。
炭素系活物質として、実施例6−1では天然黒鉛とハードカーボンを50:50の質量比で混合したものを、実施例6−2では天然黒鉛とソフトカーボンを50:50の質量比で混合したものを使用したこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。
ケイ素化合物の結晶性を変化させた他は、実施例1−3と同様に二次電池の製造を行った。結晶性の変化は非大気雰囲気下の熱処理で制御可能である。実施例7−9では半値幅(2θ)を20°以上と算出しているが、解析ソフトを用いフィッティングした結果であり、実質的にピークは得られていない。よって実施例7−9のケイ素化合物は実質的に非晶質であると言える。なお、結晶性の変化は非大気雰囲気下の熱処理により制御可能である。
正極活物質にコバルト酸リチウムを使用したこと、及び表8のように1回目の充放電における放電時の電池終止電位を変化させたこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。なお、実施例8−5においては、ケイ素系活物質の改質時に、その内部にLi2SiO3及びLi4SiO4を生成した。
炭素系活物質のメジアン径Xと前記ケイ素系活物質のメジアン径Yの比X/Yを表9のように変化させたこと以外、基本的に実施例1−3と同様に二次電池を製造し、そのサイクル特性と容量回復率を調べた。
20…Liドープ改質装置、 21…陽電極(リチウム源、改質源)、
22…酸化ケイ素の粉末、 23…有機溶媒、 24…セパレータ、
25…粉末格納容器、 26…電源、 27…浴槽、
30…リチウムイオン二次電池(ラミネートフィルム型)、 31…電極体、
32…正極リード(正極アルミリード)、
33…負極リード(負極ニッケルリード)、 34…密着フィルム、
35…外装部材。
Claims (16)
- 複数の種類の負極活物質を含む負極、及び正極活物質を含む正極を具備する非水電解質二次電池の製造方法であって、
前記負極活物質として、ケイ素系活物質(SiOx:0.5≦x≦1.6)及び炭素系活物質を準備する工程と、
前記ケイ素系活物質及び前記炭素系活物質を含み、前記負極活物質の総質量に対する前記ケイ素系活物質の質量の割合が1質量%以上25質量%以下となるように負極を作製する工程と、
前記正極活物質として、リチウムニッケルコバルト複合酸化物又はコバルト酸リチウムを含む正極を作製する工程と、
前記負極及び前記正極を具備する非水電解質二次電池を作製する工程と、
前記非水電解質二次電池を、1回以上3回以下充放電させる工程とを有し、
前記充放電のうち少なくとも1回の放電を、前記正極活物質として前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物を用いた場合は電池終止電位を2.3V以下に、前記正極活物質として前記コバルト酸リチウムを用いた場合は電池終止電位を2.7V以下にした低終止電位放電として、非水電解質二次電池を製造することを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 前記低終止電位放電における電池終止電位を、前記正極活物質として前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物を用いた場合は、1.8V以上2.2V以下として充放電させることを特徴とする請求項1に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電が終了した後に、前記非水電解質二次電池を充電し、該充電が完了した後の充電完了状態における前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物が、X線光電子分光によって得られるスペクトルにおいて、Ni2p軌道における結合エネルギーが856〜860eVの範囲で得られるピークのピーク強度値Cと、851eV以上856eV未満の範囲で得られるピークのピーク強度値DがC>Dの関係を満たすものとすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電が終了した後に、前記非水電解質二次電池を充電し、該充電が完了した後の充電完了状態における前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物が、X線光電子分光によって得られたスペクトルにおいて、O1s軌道における結合エネルギーが525〜530eVの範囲で得られるピークのピーク強度値Eと、531〜535eVの範囲で得られるピークFがE/F≦0.5の関係を満たすものとすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電が終了した後に、前記非水電解質二次電池を充電し、該充電が完了した後の充電完了状態における前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物が、X線光電子分光によって得られたスペクトルにおいて、F1s軌道における結合エネルギーが685eV付近かつ686eV未満で得られるピークのピーク強度値Gと、686〜680eVの範囲で得られるピークのピーク強度値HがG>Hの関係を満たすものとすることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記リチウムニッケルコバルト複合酸化物が、リチウムニッケルコバルトアルミニウム複合酸化物、又はリチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電における電池終止電位を、前記正極活物質として前記コバルト酸リチウムを用いた場合は、2.3V以上2.7V以下として充放電させることを特徴とする請求項1に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電が終了した後に、前記非水電解質二次電池を充電し、該充電が完了した後の充電完了状態における前記コバルト酸リチウムが、X線光電子分光によって得られたスペクトルにおいて、O1s軌道における結合エネルギーが531〜535eVで得られるピークのピーク強度値Iと、525〜530eVで得られるピークJが0.35≧J/Iの関係を満たすものとすることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電する際の前記負極の終止電位を1.25V以下として充放電させることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記低終止電位放電する際の前記負極の終止電位を0.75V以上として充放電させることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記ケイ素系活物質が、Li2SiO3及びLi4SiO4のうち1種以上を含むものであることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記炭素系活物質は天然黒鉛、人造黒鉛、ハードカーボン、及びソフトカーボンのうち2種以上を含むことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記炭素系活物質のメジアン径Xと前記ケイ素系活物質のメジアン径YがX/Y≧1の関係を満たすものであることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記ケイ素系活物質の29Si−MAS−NMR スペクトルから得られる、ケミカルシフト値として−60〜−100ppmで与えられるSi領域のピーク強度値Aと−100〜−150ppmで与えられるSiO2領域のピーク強度値BがA/B≧0.8の関係を満たすことを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記ケイ素系活物質は、X線回折により得られるSi(111)結晶面に起因する回折ピークの半値幅(2θ)は1.2°以上であるとともに、その結晶面に起因する結晶子サイズは7.5nm以下であることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
- 前記負極において、負極利用率が93%以上99%以下であることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池の製造方法。
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