JP6484359B1 - モーターステータの解体装置 - Google Patents

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【課題】コイルエンドが無いタイプのモーターステータのコア側からコイルを容易に分離できるモーターステータの解体装置の提供。
【解決手段】水平上面を載置面15とする載置部13と、載置面15から上方に突出する位置決め凸部17と、載置部13を進退可能に移動させる移動手段としての油圧シリンダー7と、載置部13の進行方向先側に水平方向に切断可能に取付けられた平刃状の切断刃27または切断刃29、31とを備え、モーターステータSが積層コアCの中心孔Rに位置決め凸部17が通されながら載置面15にセットされた状態で、載置部13が進行方向へ移動すると、切断刃27等が積層コアCの層間に入り込み鉄板t、tを上下に分離すると共に巻かれたコイルWを半割り状に切断して解体する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モーターステータの解体装置に係り、特に、直接巻きの巻線構造のモーターステータの解体に適した解体装置に関するものである。
近年は、法令による規制もあって、家電製品を構成する部材の多くがそのままで再利用(リユース)されるだけでなく、材料に還元して再生使用(リサイクル)されたりするようになってきている。
そのため、エアコンや冷蔵庫等の家電製品に組み込まれているコンプレッサーのモーターステータについても、コア側とコイル側とを分離解体して其々回収することが求められている。
コイルの巻き方には種々あり、分布巻きの場合には、コアの端面にあるスロットの開放口から突出してできるコイルエンドが大きくなる。
本出願人は、特許文献1で、この大きいコイルエンドをしっかり押さえた状態でコア側からのコイルの引抜きを可能とする装置を既に提案している。
しかしながら、巻き方には、コアのスロットにコイルを直接巻き込む、所謂直接巻きもあり、この巻き方ではコイルエンドが殆どできないのでロスも少ないことから、家電製品では直接巻きのものが選択されている場合が多い。
特開2003−284295号公報
而して、コイルエンドが殆ど無いので、特許文献1に示すようなコイルの引抜きによるコアからの分離は難しい。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、コイルエンドが殆ど無いタイプのモーターステータのコア側からコイルを容易に分離できる、新規且つ有用なモーターステータの解体装置を提供することを、その目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために為されたものであり、請求項1の発明は、水平上面を載置面とする載置部と、前記載置部の載置面から上方に突出する位置決め凸部と、前記載置部を進退可能に移動させる移動手段と、前記載置部の進行方向先側に水平方向に切断可能に取付けられた、基部と前記基部の辺縁側の刃先とでなる平刃状の切断刃とを備え、モーターステータが積層コアの中心孔に前記位置決め凸部が通されながら前記載置面にセットされた状態で、前記載置部が進行方向へ移動すると、前記切断刃が前記積層コアの層間に入り込みながら、前記切断刃の刃先が上下に分離すると共に巻かれたコイルを半割り状に切断することを特徴とするモーターステータの解体装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載したモーターステータの解体装置において、切断刃を一つ用いる場合と、二つ用いる場合とに兼用で対応できる切断刃取付け手段が設けられていることを特徴とするモーターステータの解体装置である。
請求項3の発明は、請求項2に記載したモーターステータの解体装置において、二つの切断刃は、それぞれの刃先が進行方向先側で狭くなるV字状で、且つ、V字状基底側では一方の切断刃の刃先と他方の切断刃の刃先は載置部の進退方向と交差する方向で重なり合う状態で取付けられることを特徴とするモーターステータの解体装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載したモーターステータの解体装置において、載置面には位置決め凸部用の挿通孔が設けられたスペーサが高さ位置調整用に載せられることを特徴とするモーターステータの解体装置である。
本発明の解体装置によれば、コイルエンドが殆ど無いタイプのモーターステータが上下二つに分離されると共に、巻かれたコイルも半割り状に切断されるので、コイルをコア側から容易に分離できる。
本発明の実施の形態に係るモーターステータの解体装置1の斜視図である。 図1の解体装置に切断刃を一つ取付けた状態を示す上面図である。 図2の状態を示す断面図である。 図2の解体装置で解体作業中の状態を示す上面図である。 図4の状態を示す断面図ある。 図1の解体装置に切断刃を二つ取付けた状態を示す上面図である。 図6の状態を示す断面図である。 図6の解体装置で解体作業中の状態を示す上面図である。 図8の状態を示す断面図である。 図6の解体装置で解体作業終了後の状態を示す上面図である。 図10の状態を示す断面図である。
本発明の実施の形態に係るモーターステータの解体装置1を、図面にしたがって説明する。
この解体装置1には、図1に示すように、左右方向に長い平板状ベース3が備えられており、このベース3の上面には一対のガイドレール5、5が固定されている。各ガイドレール5は細長い薄板で構成されており、板面が上下方向を向いている。一対のガイドレール5、5は互いに平行に並べられており、ベース3の前後方向中心側を左右方向に沿って延びている。
一対のガイドレール5、5は左側に寄せて固定されており、右側には座部を介して油圧シリンダー7がベース3の上面に固定されている。油圧シリンダー7のピストンロッド9は左右方向に伸縮が可能になっている。このピストンロッド9の伸長側先端部には押当て部11が取付けられている。
符号13は載置部を示し、この載置部13は四角形の平板で構成されている。この平板の上面が載置面15になっている。載置面15の中心には、断面円形で直状の位置決め凸部17が立設されており、この位置決め凸部17は上方に突出している。載置部13の下面側には一対のスライドブロック19、19が固定されている。各スライドブロック19は角形をしており、その下面には凹条のガイド溝21が形成されている。ガイド溝21は左右方向に延び、その両端は開放されている。一対のスライドブロック19、19は上記した一対のガイドレール5、5にそれぞれ各別に対応しており、ガイド溝21がガイドレール5にスライド移動可能に嵌合している。この嵌合状態で、載置面15は水平面となる。
載置部13に上記した油圧シリンダー7の押当て部11が固定されている。従って、油圧シリンダー7の作動によりピストンロッド9が伸縮すると、載置部13が一対のガイドレール5、5にガイドされながら左右方向に移動する。左方が載置部13の進行方向、右方が載置部13の後退方向となっている。
図2に示すように、載置面15に、モーターステータSが載置される。モーターステータSにはロータの収納用に中心孔Rが設けられており、位置決め凸部17をその中心孔Rに通した状態で載置される。この位置決め凸部17により、モーターステータSは前後左右方向への移動が規制される。
モーターステータSには種々の高さのものがあり、コンパクト化の傾向もあって従来よりも薄いものがある。従って、そのような薄型の場合には、モーターステータSと載置面15の間に高さ調整用スペーサ23を介在させることでそのモーターステータSの上下方向の中心部分の高さ位置を調整することができる。この高さ調整用スペーサ23は、載置面15より一回り小さい平板で構成されており、中心には位置決め凸部17の挿通孔25が形成されている。
この解体装置1では、切断刃27、29、31が利用されている。
切断刃27、29、31はいずれも平刃状に構成されており、取付け用の基部27a、29a、31aの長辺縁側が刃先27b、29b、31bになっている。
これらの切断刃27、29、31の取付け手段がベース3の一対のガイドレール5、5の左側を上方で跨いで設けられている。
符号33、33は一対の支持ブロックを示す。支持ブロック33は、断面四角形の角柱形をしており、左右方向に長く延びた状態でベース3の上面に固定されている。一対の支持ブロック33、33は互いに平行に並んでおり、一対のガイドレール5、5を挟んで前後方向で対向している。
各支持ブロック33の上面からは、取付壁35が立ち上がっている。取付壁35は中間部分で屈曲して傾斜しており、上方からみると、「く」の字状になっている。取付壁35は屈曲部37を境界として、その一方側が支持ブロック33の対向縁に沿って立ち上がっており、他方側は支持ブロック33の対向縁から離れるように立ち上がっている。従って、上方から見ると、一対の取付壁35、35の屈曲部37、37より右側は「ハ」の字を横倒しにしたように右方に向かって互いに徐々に離れる状態で対向している。
一方の取付壁35の傾斜部分に嵌合溝39が形成されている。この嵌合溝39は対向面側に開口して形成されており、右端から左方に水平に伸びている。他方の取付壁35には、嵌合溝39は形成されておらず、壁厚面が受け面41としてそのまま残されている。一対の取付壁35、35の上端には補強用に連結板43が架け渡されて固定されている。
取付壁35は支持ブロック33の左側に寄せて固定されており、右側には、複数の平板状プレート45、47が中間スペーサ49を介して重ね合されて一体化されており、下側プレート47の板面が支持ブロック33の上面に固定されている。
中間スペーサ49は断面が四角形の細長い角棒形になっており、上側プレート45と下側プレート47の間に完全に収まっている。上側プレート45の下面と中間スペーサ49の板厚面と下側プレート47の上面とで囲まれた部分が嵌合凹部51(図6、図7参照)として利用される。この嵌合凹部51の端面(=中間スペーサ49の板厚面)は、上記した取付壁35の「ハ」の字状傾斜部分と同じ方向に傾斜している。
図3に示すように、上側プレート45には貫通孔53が二箇所に形成されており、この貫通孔53を囲んで上面側にナット55が取付けられている。貫通孔53は中間スペーサ49が介在しないところに形成されている。
ボルト57がナット55に螺合された上で貫通孔53を介して嵌合凹部51内に上側から入り込むようになっている。
切断刃を一つ用いる場合には、切断刃27を取付ける。この切断刃27の基部27aを嵌合凹部51に差し込み、更に、両角部をそれぞれ嵌合溝39の端部と受け面41の角部に当接させた状態で、左側のボルト57をナット55に対して締め付ける。切断刃27の基部27aがボルト57の頭部に押圧されるので、切断刃27は上記状態で位置決め固定される。固定時には、切断刃27は基部27aの板面が上下方向を向き、刃先27bが水平方向右方に突出する。この突出した刃先27bは一対のスライドレール5、5上を横断している。
この状態で切断刃27を利用した切断を行うことができる。
図2、図3に示すように、載置面15にモーターステータSを載せた上で、油圧シリンダー7を作動させると、矢印に示すように、載置部13が進行移動して切断刃27に接近する。
そして、図4、図5に示すように、切断刃27の刃先27bがモーターステータSを切断する。図1に示すように、モーターステータSのコアCは積層タイプで構成されており、鉄板t、t、……が上下方向に積層されて構成されており、スロットにコイルWが直接巻き込まれている。
切断刃27はこの鉄板t、tどうしの境界に入り込んで、鉄板tと鉄板tを上下で分離すると共に、コイルWを切断する。鉄体が切断されるのではなく、鉄板t、tが上下で分離されるので、大きな力は必要としない。
モーターステータSの積層コアCを左右方向から見て半分以上分離・切断すると、モーターステータSを一旦取り外し、左右逆に載置して、残りを切断する。モーターステータSが薄型の場合には、このようにすることでスムーズに分離・切断できる。
コイルWは螺旋状に巻かれて筒状になっていたものが半割り状に切断されてU字状にバラけるので、コイルWは積層コアC側から容易に取り外すことができる。
切断刃を二つ用いる場合には、切断刃29と切断刃31を取付ける。
図6、図7に示すように、切断刃29の基部29aを図6中下側に位置する嵌合凹部51に差し込み、左右のボルト57をナット55に対して締め付ける。切断刃29の基部29aがボルト57の頭部に押圧されるので、切断刃29は上記状態で位置決め固定される。固定時には、切断刃29は基部29aの板面が上下方向を向き、刃先29bが突出する。
切断刃31についても同様に取付ける。
切断刃31の基部31aを図6中上側に位置する嵌合凹部51に差し込み、更に、左側の角部を受け面41に当接させた状態で、左右のボルト57をナット55に対して締め付ける。
刃先31bは、切断刃29の刃先29bと対向しており、上から見ると、「V」の字を横倒しにしたような状態で突出している。但し、進行方向先側では刃先29b側が刃先31b側よりも突出しており、刃先29bと刃先31bは重なり合った状態で、一対のスライドレール5、5上を横断している。
この状態で切断刃29、31を利用した分離・切断を行うことができる。
図6、図7に示すように、載置面15にモーターステータSを載せた上で、油圧シリンダー7を作動させると、矢印に示すように、載置部13が進行移動して切断刃29、31に接近する。
そして、図8、図9に示すように、切断刃29の刃先29bと切断刃31の刃先31bがモーターステータSを解体し始める。
この後、更に、モーターステータSを進行させて、図10、図11に示すように、一気にモーターステータSを分離・切断する。刃先29bと刃先31bは重なり合っているので、モーターステータSは繋がらずに二つに分離・切断される。位置決め凸部17は低いので、切断刃29、31の下方を通り抜けられる。従って、上記した進行を邪魔しない。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
1…モーターステータの解体装置 3…ベース 5…ガイドレール
7…油圧シリンダー 9…ピストンロッド 11…押当て部 13…載置部
15…載置面 17…位置決め凸部 19…スライドブロック
21…ガイド溝 23…高さ調整用スペーサ 25…挿通孔
27、29、31…切断刃 27a、29a、31a…基部
27b、29b、31b…刃先 33…刃先 35…取付壁
37…屈曲部 39…嵌合溝 41…受け面 43…連結板
45…上側プレート 47…下側プレート 49…中間スペーサ(リサイクル)
51…嵌合凹部 53…貫通孔 55…ナット 57…ボルト
S…モーターステータ R…中心孔 C…積層コア t…鉄板
W…コイル

Claims (4)

  1. 水平上面を載置面とする載置部と、前記載置部の載置面から上方に突出する位置決め凸部と、前記載置部を進退可能に移動させる移動手段と、前記載置部の進行方向先側に水平方向に切断可能に取付けられた、基部と前記基部の辺縁側の刃先とでなる平刃状の切断刃とを備え、
    モーターステータが積層コアの中心孔に前記位置決め凸部が通されながら前記載置面にセットされた状態で、前記載置部が進行方向へ移動すると、前記切断刃が前記積層コアの層間に入り込みながら、前記切断刃の刃先が上下に分離すると共に巻かれたコイルを半割り状に切断することを特徴とするモーターステータの解体装置。
  2. 請求項1に記載したモーターステータの解体装置において、
    切断刃を一つ用いる場合と、二つ用いる場合とに兼用で対応できる切断刃取付け手段が設けられていることを特徴とするモーターステータの解体装置。
  3. 請求項2に記載したモーターステータの解体装置において、
    二つの切断刃は、それぞれの刃先が進行方向先側で狭くなるV字状で、且つ、V字状基底側では一方の切断刃の刃先と他方の切断刃の刃先は載置部の進退方向と交差する方向で重なり合う状態で取付けられることを特徴とするモーターステータの解体装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したモーターステータの解体装置において、
    載置面には位置決め凸部用の挿通孔が設けられたスペーサが高さ位置調整用に載せられることを特徴とするモーターステータの解体装置。
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