JP6482767B2 - 塗布装置 - Google Patents
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Description
この塗布装置において、前記吐出装置は、前記先端側のリンクハブに設けられた貫通孔に通され、少なくとも一部が前記パラレルリンク機構の内部空間に配置されており、前記吐出装置の基端側の部分が前記先端側のリンクハブの球面リンク中心より前記パラレルリンク機構の回転中心側まで延び、かつ一端が前記吐出装置に接続される配管・配線類の他端を、前記パラレルリンク機構の内部空間および前記基端側のリンクハブに設けられた貫通孔を通して前記パラレルリンク機構の外部空間に延ばし、前記先端側のリンクハブにおける貫通孔よりも、前記基端側のリンクハブにおける貫通孔の直径が大きく設けられたことを特徴とする。前記パラレルリンク機構の内部空間とは、基端側のリンクハブ、先端側のリンクハブ、および3組のリンク機構に囲まれた空間を指す。
この発明において、前記基端側の端部リンク部材に設けられた、前記基端側のリンクハブとの連結位置および前記中央リンク部材との連結位置は、基端側の球面リンク中心に対して、同一距離に位置するものであってもよい。
基端側のリンクハブに対する先端側のリンクハブの姿勢を変更して吐出装置の角度を変えると、塗布対象ワークと吐出装置のノズル間の距離が変化するが、高圧エアー等により塗布材料を遠方に飛ばすことができれば、塗布材料ワークとノズル間の距離を調整する機構が不要である。例えば、先端側のリンクハブに対する吐出装置の取付位置、または吐出装置本体に対するノズルの位置を調整する機構が不要である。それにより、先端側のリンクハブに搭載される搭載物の重量を軽減でき、高速・高精度の塗布が可能となる。
加速時間および減速時間の両方またはいずれか一方を1周期付近に設定した場合、パラレルリンク機構の整定時における可動部の振動を抑制する効果が得られる。これは、加速時または減速時に2つのインパルスが作用すると仮定すると、1つ目のインパルスにより発生する固有振動と、共振周波数の半周期後に与えられる2つ目のインパルスにより発生する固有振動とが打消し合うように作用するためである。この振動抑制作用により、高精度の塗布を実現できるだけでなく、先端側のリンクハブの位置決めを完了した後、すぐに塗布指令を与えることが可能となるため、高速塗布を実現できる。
この構成であると、基端側のリンクハブに対して先端端側のリンクハブが水平に位置している場合や、上方に位置している場合と比較して、塗布材料の塗布方向と重力が作用する方向が近く、塗布材料の直進性が得られ易いため、高精度の塗布が可能となる。
この場合、塗布対象ワークに対して様々な方向から角度を付けて塗布材料を塗布できる。例えば、円柱状ワークの側面を全周にわたって塗布できる。
この場合も、塗布対象ワークに対して様々な方向から角度を付けて塗布材料を塗布できる。例えば、前記同様に、円柱状ワークの側面を全周にわたって塗布できる。
図1に示すように、この塗布装置1は、塗布材料Tを吐出する吐出装置2と、この吐出装置2を保持してその角度を変えるリンク作動装置3とを備える。リンク作動装置3は、2自由度機構のパラレルリンク機構4と、このパラレルリンク機構4を駆動する複数の駆動機構5とで構成される。駆動機構5は、姿勢変更用アクチュエータ6を有する。
この例では、3組のリンク機構14のすべてに駆動機構5を設けているが、2組にだけ駆動機構5を設けても良い。2組に設ければ、基端側のリンクハブ12に対する先端側のリンクハブ13の姿勢を確定することができる。
この例では、減速機構31に平歯車を使用しているが、その他の機構(例えば、かさ歯車やウォーム機構)でも良い。また、この例では、大歯車37は基端側の端部リンク部材15と別部材とされているが、基端側の端部リンク部材15と一体であってもよい。
cos(θ/2)sinβn−sin(θ/2)sin(φ+δn)cosβn+sin(γ/2)=0
;(n=1,2,3) …(式1)
ここで、δnは、基準となる基端側の端部リンク部材15に対する各基端側の端部リンク部材15の円周方向の離間角である。この例のように3組のリンク機構14が円周方向に等配で設けられている場合、δ1,δ2,δ3はそれぞれ0°、120°、240°となる。
Vn=Vmax(βn´−βn)/Δβmax ;(n=1,2,3) …(式3)
この場合、常に少なくとも1つの姿勢変更用アクチュエータ6を最高速度で駆動でき、基端側のリンク部材15の回転速度が最大となるように制御できる。
図5は、加減速時間を一定にしてベース速度V(または指令速度Vn)により加減速度を変更した場合における加減速度と整定時間との関係を示すグラフである。また、図6は、ベース速度V(または指令速度Vn)を一定にして加減速時間により加減速度を変更した場合における加減速度と整定時間との関係を示すグラフである。図5のように、加減速度が小さいほど整定時間が短くなるのが一般的であるが、図6ではある加減速度までは整定時間は短くなり、その後、整定時間は一定または長くなる傾向が見られる。整定時間の傾向が変わる変曲点は、図7で示すように、パラレルリンク機構4の持つ共振周波数の1周期付近で見られる。
2…吐出装置
4…パラレルリンク機構
6…姿勢変更用アクチュエータ
8…配管・配線類
12…基端側のリンクハブ
13…先端側のリンクハブ
14…リンク機構
15…基端側の端部リンク部材
16…先端側の端部リンク部材
17…中央リンク部材
20a…貫通孔
40a…貫通孔
50…制御装置
84…X軸直動アクチュエータ
85…Y軸直動アクチュエータ
QA…基端側のリンクハブ中心軸
QB…先端側のリンクハブ中心軸
S…内部空間
T…塗布材料
W…塗布対象ワーク
Claims (7)
- 基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブを、3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結し、前記各リンク機構は、それぞれ前記基端側のリンクハブおよび先端側のリンクハブに一端が回転可能に連結された基端側および先端側の端部リンク部材と、これら基端側および先端側の端部リンク部材の他端に両端がそれぞれ回転可能に連結された中央リンク部材とでなり、前記各リンク機構は、このリンク機構を直線で表現した幾何学モデルが、前記中央リンク部材の中央部に対する基端側部分と先端側部分とが対称を成す形状であるパラレルリンク機構を備え、前記3組以上のリンク機構のうち2組以上のリンク機構に、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させる姿勢変更用アクチュエータを備え、かつ前記先端側のリンクハブに、塗布材料を前記先端側のリンクハブよりも先端側に吐出する吐出装置を設置した塗布装置であって、
前記吐出装置は、前記先端側のリンクハブに設けられた貫通孔に通され、少なくとも一部が前記パラレルリンク機構の内部空間に配置されており、前記吐出装置の基端側の部分が前記先端側のリンクハブの球面リンク中心より前記パラレルリンク機構の回転中心側まで延び、かつ一端が前記吐出装置に接続される配管・配線類の他端を、前記パラレルリンク機構の内部空間および前記基端側のリンクハブに設けられた貫通孔を通して前記パラレルリンク機構の外部空間に延ばし、
前記先端側のリンクハブにおける貫通孔よりも、前記基端側のリンクハブにおける貫通孔の直径が大きく設けられたことを特徴とする塗布装置。 - 請求項1に記載の塗布装置において、前記基端側の端部リンク部材に設けられた、前記基端側のリンクハブとの連結位置および前記中央リンク部材との連結位置は、基端側の球面リンク中心に対して、同一距離に位置する塗布装置。
- 請求項1または請求項2に記載の塗布装置において、前記吐出装置は、前記塗布材料を前記吐出装置から離れた位置まで飛ばすようにノズルから吐出するものである塗布装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の塗布装置において、前記姿勢変更用アクチュエータの加速時間および減速時間の両方またはいずれか一方を、前記パラレルリンク機構の持つ共振周波数の1周期付近に設定して、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更する姿勢制御を行う制御装置を備えた塗布装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の塗布装置において、前記パラレルリンク機構を、前記基端側のリンクハブの中心軸が鉛直方向を向き、かつ前記基端側のリンクハブに対して前記先端側のリンクハブが下方に位置するように設置した塗布装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の塗布装置において、前記パラレルリンク機構および前記姿勢変更用アクチュエータを前記基端側のリンクハブの中心軸が直交する平面上で移動させる1軸以上の直動アクチュエータを備えた塗布装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の塗布装置において、塗布対象ワークを前記基端側のリンクハブの中心軸が直交する平面上で移動させる1軸以上の直動アクチュエータを備えた塗布装置。
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