JP6480269B2 - 型枠支持体 - Google Patents

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本発明は、地下施設を建設するための土留め壁の内側にコンクリート壁を形成するとき、コンクリート型枠を支持するために使用する型枠支持体の調整パイプに関する。
地下施設を建設するためには、施設全体をコンクリート壁で包囲する工事が行われる。予め土留め壁を設け、土留め壁の内側に数メートル間隔でH鋼を立てる。これらのH鋼に、多数の型枠支持体を取り付けて、コンクリート型枠を支持する。その後、型枠と土留め壁の間にコンクリートを流し込んで固める。本発明者は、これまで高い強度で防水性の優れた各種の型枠支持体を開発して紹介してきた(特許文献1〜4)。
特許4294707号 特許4576417号 特許5089740号 特許5504231号
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
大深度地下工事や土留め壁の各所から絶えず出水するような場所では、型枠支持体をH鋼に取り付けてから土留め壁を防水シートで覆っている。一方、コンクリート壁の施工を妨げるほど出水が無い場所では、土留め壁を露出させたまま型枠支持体をH鋼に取り付ける。施工完了後、コンクリート壁には多数の型枠支持体が埋め込まれたままの状態になる。後の実施例の項で説明するように、型枠支持体はコンクリート壁を貫通しているから、コンクリート壁との間の密着が悪い場合や地下水による高い水圧がかかった場合には、型枠支持体の表面を伝って地下水がコンクリート壁の内部に漏れ出すおそれがある。従来は、型枠支持体にゴムリングを填めて、弾力を利用した止水壁を設けるようにしていた。しかしながら、全ての型枠支持体にゴムリングを填め込むという煩雑な作業が伴うことから、工事の能率を下げる要因になっていた。
本発明は、上記の課題に着目してなされたもので、工事現場での止水壁取付作業を削減するとともに、コンクリート壁と型枠支持体の境界の止水性能を従来よりも高めた型枠支持体の調整パイプを提供することを目的とする。

以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
土留め壁側に設けられた鋼材に固定された多数の型枠支持体によって、型枠を支持する場合に使用されるものであって、上記型枠支持体は、鋼材に固定されるタップねじと、このタップねじに順に連結される調整パイプとねじ棒とにより構成されており、
上記調整パイプの外周面に、土留め壁と型枠との間に流し込まれて形成されるコンクリート壁と密着一体化するブチルゴム層による走水阻止層と、ブチルゴム層の外表面を覆う水溶性皮膜を備え、
上記のブチルゴム層による走水阻止層は、上記調整パイプの外周面に、その外径に比べて長手方向に長く形成されていることを特徴とする型枠支持体の調整パイプ。
<構成2>
上記のブチルゴム層による走水阻止層は、上記調整パイプの外周面に、その外径に比べて長手方向に長く、かつ、調整パイプの全長の2分の1以上長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の型枠支持体の調整パイプ。

<構成3>
土留め壁に固定された多数の型枠支持体によって、型枠を支持する場合に使用されるものであって、上記型枠支持体は、土留め壁に固定される固定構造と、この固定構造に順に連結される調整パイプとねじ棒とにより構成されており、
外周面に、土留め壁と型枠との間に流し込まれて形成されるコンクリート壁と密着一体化するブチルゴム層と、ブチルゴム層の外表面を覆う水溶性皮膜を備えたことを特徴とする調整パイプまたはねじ棒。
<構成4>
土留め壁側に設けられた鋼材に固定された多数の型枠支持体によって、型枠を支持する場合に使用されるものであって、上記型枠支持体は、鋼材に固定されるタップねじと、このタップねじに順に連結される調整パイプとねじ棒とにより構成されており、
外周面に、土留め壁と型枠との間に流し込まれて形成されるコンクリート壁と密着一体化するブチルゴム層と、ブチルゴム層の外表面を覆う水溶性皮膜を備えたことを特徴とする調整パイプまたはねじ棒。
<構成5>
タップねじと調整パイプとが一体化されていることを特徴とする構成4に記載の調整パイプ。
<構成6>
上記調整パイプと上記タップねじの接続部に、上記調整パイプの外周面を覆うブチルゴム層の1部が割り込むように、このブチルゴム層の1部が調整パイプの端面部分を覆う構造にされていることを特徴とする請求項1または2に記載の型枠支持体の調整パイプ
<構成7>
調整パイプの内側に、調整パイプの内側の送水を阻止する仕切板を設けたことを特徴とする構成3または4に記載の調整パイプ。
<構成8>
送水阻止層は、ゴム弾性体またはコーキング剤によって構成されていることを特徴とする構成1に記載の型枠支持体。
<構成9>
送水阻止層は、金属のフランジによって構成されていることを特徴とする構成1に記載の型枠支持体。
上記いずれの構成においても、本発明の型枠支持体は、現場作業の負担を軽減し、確実に水漏れを防止できる。
実施例1の型枠支持体を示す主要部縦断面図である。 従来の型枠支持体を示す主要部縦断面図である。 2種類の変形例を示す、型枠支持体の主要部縦断面図である。 調整パイプ24とタップねじ16とを予め一体化したものの実施例である。 実施例4の型枠支持体の主要部側面図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は実施例1の型枠支持体を示す主要部縦断面図である。一点鎖線の円A内には、土留め壁12とH鋼14の一部斜視図を示した。また、一点鎖線の円B内には、送水阻止層25の主要部縦断面図を示した。図2は、従来の型枠支持体を示す主要部縦断面図である。
図1の一点鎖線の円A内に示すように、土留め壁12にはH鋼14(あるいはシートパイル)が一定の間隔で立てられている。図示しないコンクリート壁は、図2に示したWの部分、即ち、土留め壁12とコンクリート型枠34との間に形成される。コンクリート壁が固まるまでコンクリート型枠34が使用される。コンクリート型枠34はこのように、土留め壁12側に設けられた鋼材に固定された多数の型枠支持体によって支持される。
型枠支持体は、タップねじ16と調整パイプ24とねじ棒30とにより構成される。タップねじ16は、H鋼14にねじ込まれて型枠支持体の一端を固定するために使用される。タップねじ16には例えば、上記特許文献2や3により紹介された高い強度のねじを使用する。タップねじ16をH鋼14にねじ込む。
タップねじ16に調整パイプ24とねじ棒30とを連結して、ねじ棒30の左端に型枠支持金具32を介してコンクリート型枠34を固定する。こうして、コンクリート型枠34と土留め壁との間にコンクリートを流し込む。コンクリート壁が固まるとコンクリート型枠34を外す。ここで、図を見てわかるように、多数の型枠支持体は、いずれもコンクリート壁を貫通した状態でコンクリート型枠に埋め込まれたままの状態で残る。
すでに説明したように、型枠支持体とコンクリート壁との間の密着が悪かったり、地下水による高い水圧がかかる場合がある。この場合に、土留め壁12側から調整パイプ24とねじ棒30の外表面を破線のように伝って、地下水がコンクリート壁の内部に漏れ出すおそれがある。そこで、図2に示すように、従来は、ねじ棒30にゴムリング20を填めて、弾力を利用した止水壁を設けるようにしていた。図2の一点鎖線の円C内にその斜視図を示した。しかしながら、全てのねじ棒30に現場でゴムリングを填め込むという煩雑な作業が伴う。
そこで、図1に示した本発明では、調整パイプ24の外周面に、送水阻止層25を設けた。この送水阻止層25は、ブチルゴム層26と、ブチルゴム層26の外表面を覆う水溶性皮膜28とにより構成されている。ブチルゴム層26は、粘着性が高くコンクリートと密着し、高い止水機能を有することから、特許文献1等でも使用されているものである。
ブチルゴム層26は、予め工場で調整パイプ24に塗布して出荷するが、周辺の他の部品にブチルゴム層26が付着するのを防止するために、水溶性皮膜28により外表面を覆っておく。コンクリート型枠34と土留め壁12との間にコンクリートを流し込むと、コンクリートに含まれた水分によって、水溶性皮膜28が溶ける。従って、ブチルゴム層26がコンクリートに密着し化学的に結合して、調整パイプ24との隙間を完全に埋める。その結果、型枠支持体に沿って発生する水漏れを阻止することができる。
この実施例では、調整パイプ24の外側に送水阻止層25を設けたが、ねじ棒30やタップねじ16の外側に設けても構わない。また、タップねじ16と調整パイプ24とは必ずしも別体である必要はない。タップねじ16と調整パイプ24とを一体化したものに、送水阻止層25を設けてもよい。さらに、土留め壁12からH鋼14の表面を伝わり、16や調整パイプ24やねじ棒30の表面を伝わる漏水経路を塞げばよいから、以下の実施例に示すような様々な態様が採用できる。
いずれの場合でも、本発明の型枠支持体は、あらかじめ型枠支持体のいずれかの箇所に送水阻止層25を取り付けたものを、工場で製造しておけば良いから、現場作業の負担を軽減することができる。しかも、ブチルゴム層26を使用した場合には、コンクリートと強力に密着するから、従来よりも高い水密性が得られ、確実に水漏れを防止できる。なお、送水阻止層25には、ゴム弾性体やコーキング剤を使用しても構わない。また、調整パイプ24の外側に設けた、外径に比べて長手方向に長い送水阻止層25は、施工前の梱包や運搬時、あるいは、土留め壁への型枠支持体の固定作業時に、作業の邪魔にならず、形状が変形しにくいため、最適な構造ということができる。
図3は、2種類の変形例を示す、型枠支持体の主要部縦断面図である。
図1の実施例では、送水阻止層25が調整パイプ24の長手方向に沿って、例えば、全長の2分の1以上に渡って長く形成されていた。接着部の距離を長くとることにより止水効果の範囲を広げるためである。一方、図3(a)の実施例では、調整パイプ24の外径よりも十分に大きな、例えば、外径の2倍以上の円板状に送水阻止層25を形成した。この構造でも、土留め壁12から調整パイプ24の外周面に沿ってねじ棒30方向に漏れ出ようとする水圧を止めることができる。
図3(b)の実施例では、次の例では、調整パイプ24とタップねじ16の接続部にブチルゴム層26の1部が割り込むように形成されている。このようにすると、調整パイプ24とタップねじ16とを接続するときに、ブチルゴム層26が、調整パイプ24とタップねじ16の隙間を満たして密着を高める。その結果、調整パイプ24とタップねじ16の隙間から調整パイプ24の内側を通る水漏れを確実に阻止できる。調整パイプ24とタップねじ16とは、予め接続した状態で工事現場に搬入されるとよい。
図4は、調整パイプ24とタップねじ16とを予め一体化したものの実施例で、(a)は側面図、(b)はその左端面図、(c)は別の実施例の側面図、(d)はその左側面図である。
(a)の実施例では、調整パイプ24とタップねじ16とがねじこみや溶接または接着により予め一体化されている。タップねじ16は固く特殊な金属加工をしたもので、調整パイプ24は押し出し等により製造された金属製品だから、別々に製造して一体化をしている。一体に製造できる技術があれば、それでも構わない。実施例1と同様に、調整パイプ24の外周面には、送水阻止層25が設けられている。調整パイプ24左端に電動ドライバーを装着してH鋼にタップねじ16をねじ込む。
調整パイプ24左端に電動ドライバーを装着してH鋼にタップねじ16をねじ込むとよい。図4(c)の実施例では、調整パイプ24に金属製のフランジ36を設けた。このフランジも、調整パイプ24の外径の2倍以上の円板であることが好ましい。土留め壁12から調整パイプ24の外周を通ってねじ棒30に至る水の経路を長くして漏水を阻止する。なお、このフランジ36のいずれかの面にブチルゴム層26を塗布し、水溶性皮膜28で覆うようにした構造のものでもよい。例えば、図中のフランジ36に破線のようにブチルゴム層26を塗布するとよい。
図5は、実施例4の型枠支持体の主要部側面図である。
この図の例では、調整パイプ24の内側に、仕切板40を設けた。このような構造にすると、調整パイプ24の内側も外側も確実に水の流れを阻止する構造になる。従って、調整パイプ24とタップねじ16との接続にそれほど注意を払う必要がなくなる。仕切板40は調整パイプ24のどの部分に設けてもよい。溶接したり圧入した金属塊でもよいし、エポキシ樹脂等のプラスチックでもよい。
以上の説明では、土留め壁のH鋼に型枠支持金具をタップねじを用いて固定する例を説明した。しかしながら、土留め壁の構造に応じて、別の固定構造を採用することができる。例えば、土留め壁が矢板を用いて構成されている場合がある。また、木製の板を多用している場合がある。その場合には、既知のボルトやアンカー、釘等の任意の固定構造で型枠支持金具を固定すればよい。
12 土留め壁
14 H鋼
16 タップねじ
20 ゴムリング
24 調整パイプ
25 送水阻止層
26 ブチルゴム層
28 水溶性皮膜
30 ねじ棒
32 型枠支持金具
34 コンクリート型枠
36 フランジ
40 仕切板

Claims (5)

  1. 土留め壁側に設けられた鋼材に固定された多数の型枠支持体によって、型枠を支持する場合に使用されるものであって、上記型枠支持体は、鋼材に固定されるタップねじと、このタップねじに順に連結される調整パイプとねじ棒とにより構成されており、
    上記調整パイプの外周面に、土留め壁と型枠との間に流し込まれて形成されるコンクリート壁と密着一体化するブチルゴム層による走水阻止層と、ブチルゴム層の外表面を覆う水溶性皮膜を備え、
    上記のブチルゴム層による走水阻止層は、上記調整パイプの外周面に、その外径に比べて長手方向に長く形成されていることを特徴とする型枠支持体の調整パイプ。
  2. 上記のブチルゴム層による走水阻止層は、上記調整パイプの外周面に、その外径に比べて長手方向に長く、かつ、調整パイプの全長の2分の1以上長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の型枠支持体の調整パイプ。
  3. 上記タップねじと上記調整パイプとが一体化されていることを特徴とする請求項1または2に記載の型枠支持体の調整パイプ
  4. 上記調整パイプと上記タップねじの接続部に、上記調整パイプの外周面を覆うブチルゴム層の1部が割り込むように、このブチルゴム層の1部が調整パイプの端面部分を覆う構造にされていることを特徴とする請求項1または2に記載の型枠支持体の調整パイプ
  5. 上記調整パイプの内側に、その調整パイプの内側の走水を阻止する仕切板を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の型枠支持体の調整パイプ
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