JPS6192239A - コンクリ−ト打継目用止水材 - Google Patents

コンクリ−ト打継目用止水材

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JPS6192239A
JPS6192239A JP21017784A JP21017784A JPS6192239A JP S6192239 A JPS6192239 A JP S6192239A JP 21017784 A JP21017784 A JP 21017784A JP 21017784 A JP21017784 A JP 21017784A JP S6192239 A JPS6192239 A JP S6192239A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、止水材、殊にコンクリートの打継目又はコン
クリートとコンクリート、金属、プラスチックス、ゴム
もしくは木材との間の隙間を水密化するための止水材に
関する。 (従来の技術) コンクリートと金属、プラスチックス、ゴムもしくは木
材等の異種素材との接着は勿論のこと。 コンクリ、−ト回士の接着でさえ困難であることは従来
からよく知られている。例えば硬化したコンクリートに
新しいコンクリートを打継く゛場合、ヒユーム管間上を
接続する場合、コンクリート中に金属管又は合成樹脂管
を埋設する場合又はコンクリートの窓框に金属性のサツ
シュを嵌めこむ場合は実絵上極めて多く発生するが、こ
れらの場合、継目に金属粉を混ぜた非収縮性グラウチン
グモルタル等を充Jij しても隙間の発生を阻止する
のは難しい。 このため、厳重な水密工法を必要とする地下鉄、地下室
、暗渠、水槽などの建設工事では、打設済みのコンクリ
ートに新しいコンクリートを打継ぐ場合には、予め、打
継部に合成樹脂製、弾性ゴム製、金属製又は非加硫型ブ
チル再生ゴム製の止水板を埋設するのが慣行である。 以にの各種出水板のうち、合成樹脂製(殆どポリ塩化ビ
ニル樹脂製)及び弾性ゴム製のものは、木質的にコンク
リートと接着しないため、透水を完全に阻1ヒするのは
原理的に不可能である。このため、止水板の幅を大とし
て透水距離を延長するという苦肉の策が採られている。 しかしながら、このことは必然的に重量の増大をもたら
し、取扱を困難にする。加えて、これらの止水板は、現
場でT字状又は十字状に加工される場合が多いのである
が、このための爆着又は接置作業には熟練を必要とし、
この困難は特にゴム製のものにおいて著しい。しかも実
際には未熟練者が接合作業を行うことが殆どであるので
、完工後に補修工事を行わなければならない事例は極め
て多い。 非加硫型ブチル再生ゴム製の止水板は、その粘着力によ
り、打設コンクリートの収縮に際して後者と化学的に一
体化する点で上述と水板の欠点を補うものであるが、打
設時までその表面を塵埃から保護するという保守管理及
び作業管理の点で制約を受ける。即ち、その表衷両面に
貼着されたセパレーターは、使用の直+inに剥離され
なければならないが、塵埃に満ちたケJ9現場で、作業
員に対し徹底するのは困難である。 以上−の問題を解決する一つの提案として、本願発明諮
は、先に主材の周辺にカプセルに包まれた接着剤又は親
木性11aj flrl材の層を設けた止水材を提案し
た(特開昭55−92442号公報参照)。 この先発用11−木材は、主材としての連続気泡型発泡
材料中に膨fill材を吸収させたものを含み、このも
のは通常の市水用途に対しては充分実用性があるが、膨
張性が小さいため、打継目に発生したジャンカ(豆板状
間隙)などの大きな間隙に対しては充分にシール効果を
発揮できない憾みがあった。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記先発用における問題点を解決し、コンク
リート・の打継1」における小さな隙間やクラックは勿
論、ジャンカのような大きな隙間に対しても有効に止水
作用を発揮する止水材を提□供するのを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 本発明は以上の問題点誉解決するため、未加硫ゴム(基
材ゴム)中に高吸水性樹脂をR練する手段を採用する。 ここにゴムとしては、天然ゴム(NR,ASTM略号、
以下同じ)又は合成天然ゴム(IR)、スチレンゴム(
SBR)、 ブタジェンゴム(BR)、クロロブレンゴ
ム(CR)、ブチルゴム(I I R) 、ニトリルゴ
ム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EPR)、ハ
イパロン(C5M)、アクリルゴム(ACM 、ANM
)、シリコーンゴム(S i)もしくはウレタンゴム(
U)等の杵通の天然及び合成ゴムが全て利用されうる。 本発明fE木材は、原則として暗黒のコンクリート中に
埋め込まれるものであるから、基材ゴムは耐光性や耐オ
ゾン性よりも耐老化性に優れているのが好ましい。この
見地で優れているのは、CR,I IR,NBR,EP
R,C3M、ACM、ANM、S iなどである。しか
し建物の屋り、プール、排水IIζなどの屋外に露出し
た部分の打継目用としては、I IR,EPR,C3M
、ACM 、ANM及びSiなどの耐光性及び耐オゾン
性に富むゴムが適している。 また、本発明に利用されうる高吸水性樹脂は、その吸水
率が50(i〜(屯
【5比)、好ましくは100倍以上
の高吸水率を有するのが好ましい。好適な例としては、
例えばε粉・アクリル酸ソーダグラフi・共改合体、ス
チレン・無水マレイン酸AI合体のjll、アクリル酸
ソーダ架橋体、ポリビニルアルコール・アクリル酸11
1グラフト共重合体、酢酸ビニル・アクリル酸(又はそ
の誘導体)共重合体の鹸化物、水11ii5 fffJ
性ウレタウレタン樹脂示される。 以りのJ、(材ゴムとii’、5吸水性樹脂は、概ね7
0:30乃至95:5.好ましくは、80:20乃至9
0:10(合計100i[置部)の配合比となるように
、カレンダーロール、/ヘンバリミキサー、捕漬機その
他公知の混捏手段を用いて混練される。この4昆捏作業
は、常温〜80℃以下の低温で行なわれることが好まし
く、上限より高温になるとゴムが変質して後記のような
独特の作用効果を奏しなくなる。なお、この混線作業に
際し、名化防1ヒ剤、フィラー、色素、紫外線遮断剤、
増粘剤、o7 qj剤、安定剤などの添加物を付加して
もよい。 Eに述べた基材ゴムと高吸水性樹脂の配合比は一応の基
準値であって、基材ゴムや高吸水性樹脂の種類並びに添
加物の種類及び量によって、かなりの幅で変化しうるが
、一般に、高吸水性樹脂の配合割合が多くなる程、吸水
性及び膨張性が向上する反面、組成物が脆くなって成形
が困難となるのみでなく、現場での加工も難しくなる。 これに反し、高吸水性樹脂の配合割合が少なくなる程、
吸収性及び膨張性が低下する反面、塑性を増大して任意
の形状に成形するのが容易となる。故に最適の配合は、
使用材料の性質及び目的を併せ考慮して実験的に決定さ
れるべきである。 本発明に係る止水材は、コンクリートの打継目に適用さ
れるが、この打継目の形状は対象によりJ1常に異なる
0例えば、ヒユーム管やアーチセグメントでは環状物全
円弧状であるし、また普通の継11では平面状であり、
さらに妻壁の目地では不斉台形であり、コーン痕は、截
頭円錐形乃至半球形である。なお、場合によっては、対
象部位に巻きつけたり、対象部位内へ挿入したりする必
要も起こる。従っ゛て、本発明にいう「打継目」なる用
語は、単なる新Illコンクリート間の界面に限らず、
その他、コンクリート製の壁、土台、天井等を貫通し又
は該部分内に埋め込まれた非コンクリートM部材(例え
ば管、ボルト、金具等)及び目地などの一切のコンクリ
ート/コンクリート又はコンクリート/非コンクリート
間の界面を意味する。 以上の理由から、本発明止水材は、目的に応じ、帯状、
棒状、板状、環状、塊状、截頭円錐状、円盤状、截頭角
錐状その他、任意の形状に成形される。この成形は1例
えば押出し成形、圧縮成形手段及び展延成形を基本とす
る任意の塑性加工手段により達成されうる。 なお、上の成形物の外面にさらに高吸水性樹脂の層が形
成されていてもよく、これにより、本発明出水材の止水
効果が一層増大する。因に、この高吸水性樹脂層は、例
えば上の成形物の表面粘着性及び/又は水溶性糊剤を利
用して該成形物の表面に高吸水性樹脂微粒子もしくは粉
末を付着又は接着させることにより形成されることがで
きる。 (作用) 本発明に係る止水材は、水に接触すると先ず表面が膨潤
し、次いで、基材ゴムも次第に膨潤する結果、著しく体
積を増加する。このため、止水材の体積に比べて遥かに
大きな体積の水を非流動化し、これにより打継部に発生
した大きな亀裂やジャンカ内の水でも完全に止水される
。なお、水が消滅すると止水材は再び以前の状態へ収縮
するが、一部の吸水剤粒子はゲルの状態で隙間壁又は亀
裂壁側にゲル状となって付着する。このため、次回の漏
水が発生した場合は、最初の場合より急速に11−水効
果が現れる。なお、上で触れた高吸水性樹脂の層が成形
物(止水剤)の外面に形成されている場合には、最初に
外層の高吸水性樹脂粒子が分散し、膨潤するため、一層
止水効果が増大するのみならず1.高吸水性樹脂粒子が
基材未加硫ゴムの粘着性を改善する尋結果、取扱も容易
になる。 各種の接着剤も、マイクロカプセルの状態で上の成形物
の表面又は高吸水性樹脂層の表面に積層されることがで
きる。この接着剤カプセル層は、本発I!111ヒ水材
を垂直面などに仮止めしたい場合有効である。カプセル
の材料としては、シェラツク、大豆蛋白、プルラン、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロー
スアセテートフタレートなどの水溶性高分子物質、殊に
アルカリ可溶性のかのが好ましい。 以下、実施例を掲げて発明具体化実施の態様及び参考例
について述べるが、各個は当然説明用のものであって、
発明精神の限定を意図したものではない。 (実施例) 参ノ二伝」2(止水オf組成物の体積膨張性;そのl) 本発明上水材を構成する組成物の膨張性を試験するため
、下記両材料を80℃以下で2時m1混程して得た混練
物を25℃の水道水中に浸漬し、その膨張状態を観察し
た。 未加vLE P T         80 i Q部
スミカゲル・市 5P520  20重量部(出願人会
社のビニルアル コール・アクリル酸共重合 体樹脂の登録商標名) [体積膨張度] 24時間後        11.6倍48時間後  
      28,5倍もヱ1」(止水材組成物の体積
膨張性;その参考例1の実験を以下の配合で反復した。 未加硫NBR90重量部 ゛ スミカゲル@  5P520  10重量部[体f
ulfi1張度] 24時間後        8.75倍48時間後  
     23.5倍 参考例3(止水材組成物の一般!!造法)未加硫の天然
又は合成ゴムを70〜95重量部、高吸水性樹脂の微粉
末(平均粒径20〜401JJI)30〜5屯!1シ部
(合計100部)をカレンダーロール又はへンバリミキ
サーを用いて80°C以下の11.!度で10〜20分
間充分にa練する。この際、組成物は摩擦熱により発熱
するから、なるべくロール又はミキサーのジャケットに
冷却水を通じ、ノ、(材ゴムの変性を最小限度に留める
のが望ましい6 支ムl」 第1図は、未発IJIに係る標準的な止水材の例を示す
破断斜視図である。 図面において、本例のコンクリート打継目用止水材(1
1は、参考例1の配合に準じて作られた混練物をエクス
トルーダーを用いて矩形のダイを通して押出すことによ
り連続的に生産される。このものは、幅io〜50mm
、厚さl−10II11程度の矩形断面を有する帯状体
であって。 自体充分な止水能を備え1赳め、従来の止水板の幅10
0〜400層腸、厚さ3〜1m層程度ものに比べて遥に
小型で済み、このため、実際の作業に際して長尺物でも
軽々と取扱うことが□できる6かつ、生ゴムと同様の塑
性を備えるから。 指で強く挟むか又は精々ハンマで叩くだけで簡単に接続
することができるという特長がある。 なお1図中番号(2,2’)は、相互接着及び塵埃の付
着を防止するためのセパレーターであるが、捲回して保
存する場合は、一方のセパレーターは省略してよい。 実」U性ヱ 第2図は、本発明止水材の別の実施態様を示す長手方向
に直交する断面図である。 本例の止水材(1)も前第1図のものと同様の矩形断面
を備えるが、この場合はその外周面にゲル状の高吸水性
樹脂層]3)を有するため、前例の如きセパレーターを
設けなくとも相互接着や塵埃の付着が防止され、その上
、止水能も前例のものに比し優れている。 χ差l」 第3図は、本発明のさらに別の例を示す第2図と同様の
断面図である。 本例の止水材+1)は、前例における高吸水性樹脂層+
31の代りにマイクロカプセル化された接着剤層141
を4111える。この接着剤層「4)は、叩打により破
壊されて内容物を流出させ、既設コンクリート面に接着
するから、釘を用いなくとも仮止めが容易である。なお
りプセルの材料としては、にで触れたように、例えばセ
ルロースアセテートフタレート又はシェラツクのような
アルカリ可溶性コーティング材ネ1が好ましい、これら
あ材ネ;1からなるカプセルは、叩打によらなくとも、
セメントのアルカリ性により溶解1破壊されて内容接着
剤を完全に流出させる6参考例4(使用例;そのl) 第4図は、第1図に示した止水材]1】の使用例を示す
説明的破断斜視図である。 木例において、IL水材]1)は、既設コンクリー) 
+111の上面の打継面021の中央部に漏水方向(矢
印で示す、)に対して直角に載置される。 新コンクリ−) 11.Mを打設すると、その圧力でl
が新旧コンクリートの界面に押付けられると同時に、自
ら水分により膨潤して該界面に密着する。さらに、lか
らM離し、流出した高吸水性樹脂の粒子は、ゾル化して
打継目の狭い隙間及びコンクリート内の空隙を充填する
から完全な1ヒ水効果が得られる。さらにコンクリート
が乾燥し、打継目及びその付近に隙間やクラックを発生
した場合でも、止水材(11及びそれから分散した高吸
水性樹脂のゲル状粒子が該隙間及びクラック内に存在し
ているから、漏水に合うと直ちに膨潤して該隙間等を閉
塞するので、漏水の発生は完全に阻止される。なお、図
中番号15は堰板を、同1Bはセパレターを、同17は
コーンを示す。 参考例5(使用例;その2) 第5図は、本発明止水材を利用して、打設コンクリート
1.!;l中に金属又はプラスチック管1141を埋装
する場合を例示する模型的な縦断面図である。テープ状
の本発明11−木材(1]は、通常1図示の如く管II
/IIの1−1号端部に捲着されるが、所望によりQl
’の中央部に捲回されていてもよい。 止水材111中に含まれた高吸水性樹脂は、打設された
コンクリート11.1の水分によりlから遊離して上記
管11’11の両端部付近のコンクリート中に分散し、
1−例で説明したのと同様に漏水を阻止する。 参考例etc使用例;その3) 第6図は、本発明止水材を型枠固定用の七ノくレータ−
に適用した例を示す第5図と同様の断面図である。 本例において、テープ状の止水材口〕は、コンクリート
1,9の打設面に両堰板(15,15)を連結するセパ
レーター(16)の周囲に巻付けられており、上側と同
様にコーン痕からの漏水を阻止する一0因に、コンクリ
ート構造物が新い翫間tよ埋設鉄材の腐食が緩慢である
が、構造物が古くなって脱アルカリ化が進行するにつれ
、該鉄材の腐食が著しくなり、該鉄材とコンクリートと
の間に隙間を生じるようになる。セパレーターの場合、
その端末は構造物両面のコーン痕を貫通しているから、
該コーン朕からの漏水は関葆者の悩みの種であった。し
かるに、本例の如くセパレーターの周囲に本発明止水材
を捲着する方法を採用すると、セパレーターを伝う漏水
は略2完全に阻止されることができるが、さらにコーン
の外面にも本発明止水材を貼着すれば完全な止水効果を
期待できる。 (発明の効果) 以上説明した通り、本発明に係る止水材は、隙間の大小
を問わず確実な止水効果を奏するのみでなく、軽量で取
扱が容易であり、しかも現場で任 1意に接続し又は切
断加工できるという利点を備えるから、コンクリート工
事に対し多大の便益を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る標準的な止水材の例を′  示
す破断斜視図、第2図は、本発明の別の実施態様を示す
長手方向に直交する断面図、第3図は、本発明のさらに
別の例を示す第2図と同様の断面図、fjr、4図は、
fjSll!lに示した止水材【すの使用例を示す説明
的破断斜視図、第5図は、本発明止水材を利用して、コ
ンクリート中に金属又はプラスチック管を埋装する場合
を例示する模型的な縦断面図、第6図は1本発明■ト木
材を型枠の堰板固定用セパレーターに適用した例を示す
第5図と同様の断面図である。各図面中の符号の意味は
以下の通り:□ l:本発明1に木材、2.2°:#型紙、3;1上・の
高吸水性樹脂層、4:1上のマイクロカプセル化接着剤
層;11:I:1.設コンクリート、12:打継面、1
3:打設コンクリート、14:埋設管、15:堰板固定
用セパレーター、17:コーン。 4鴇作出願人 住友化学工業株式会社 ′1:、Li−ヘギ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)未加硫ゴムと高吸水性樹脂との塑性混練物からな
    る成形物であることを特徴とするコンクリート打継目用
    止水材。
  2. (2)成形物の形状が帯状、棒状、板状、環状又は塊状
    である特許請求の範囲第1項記載の止水材。
  3. (3)成形物が、その少なくとも一面に高吸水性樹脂層
    を備える特許請求の範囲第1項又は第2項記載の止水材
  4. (4)成形物が、その少なくとも一面にマイクロカプセ
    ルに包まれた接着剤層を備える特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の止水材。
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