JP6479463B2 - ポリイミドフィルム積層体 - Google Patents
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先ず、第1の例として、下記一般式(1)
RSiX3 (1)
(但し、Rは(メタ)アクリロイル基、グリシジル基又はビニル基のいずれか一つを有する有機官能基であり、Xは加水分解性基を示す)で表されるケイ素化合物を有機極性溶媒及び塩基性触媒存在下で加水分解反応させると共に一部縮合させ、得られた加水分解生成物を更に非極性溶媒及び塩基性触媒存在下で再縮合させてなるかご型シルセスキオキサン樹脂である。
[RSiO3/2]n (2)
(但し、Rは(メタ)アクリロイル基、又はグリシジル基のいずれか一つを有する有機官能基であり、nは8、10、12又は14である)で表されるかご型シルセスキオキサン樹脂である。
PDA:1,4−フェニレンジアミン
DMAc:N,N−ジメチルアセトアミド
BPDA::3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物
TFMB:2,2'−ビス(トリフルオロメチル)−4,4'−ジアミノビフェニル
PMDA:ピロメリット酸二無水物
6FDA:2,2’−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン二無水物
合成例1(ポリイミドA)
窒素気流下で、300mlのセパラブルフラスコの中で攪拌しながらPDA8.00gを溶剤DMAcに溶解させた。次いで、この溶液BPDA22.00gを加えた。その後、溶液を室温で5時間攪拌を続けて重合反応を行い、一昼夜保持した。粘稠なポリアミド酸溶液が得られ、高重合度のポリアミド酸Aが生成されていることが確認された。
窒素気流下で、300mlのセパラブルフラスコの中で攪拌しながらTFMB12.08gを溶剤DMAcに溶解させた。次いで、この溶液にPMDA6.20gと6FDA4.21gを加えた。その後、溶液を室温で5時間攪拌を続けて重合反応を行い、一昼夜保持した。粘稠なポリアミド酸溶液が得られ、高重合度のポリアミド酸Bが生成されていることが確認された。
厚み18μmの電解銅箔上に、合成例1で得たポリアミド酸Aの樹脂溶液を塗布した後、130℃で加熱乾燥し溶剤を除去した。次に、160℃から360℃まで約15℃/分の昇温速度で熱処理することでイミド化し、厚み25μmのポリイミド層A(表面粗さRa=1.3nm、Tg=355℃)が銅箔上に形成された支持基材を得た。
トリメチロールプロパントアクリレート(日本化薬社製KS-TMPA)80部、シルセスキオキサンオリゴマー(下記構造式1)20部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製IRGACURE 184)2.5部を均一に攪拌混合した後、脱泡して液状の光硬化性樹脂組成物を得たのち、本液状の光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB1(幅300mm、厚さ0.01mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。
上記実施例1で得た光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB2(幅300mm、厚さ0.1mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.005mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.005mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.1mm)−樹脂層(厚さ:0.005mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.11mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
上記実施例1で得た光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB1(幅300mm、厚さ0.01mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.05mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.05mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.01mm)−樹脂層(厚さ:0.05mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.11mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
トリメチロールプロパントアクリレート(日本化薬社製KS-TMPA)80部、シルセスキオキサンオリゴマー(下記構造式2)20部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製IRGACURE 184)2.5部を均一に攪拌混合した後、脱泡して液状の光硬化性樹脂組成物を得たのち、本液状の光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB1(幅300mm、厚さ0.01mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.02mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.02mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.01mm)−樹脂層(厚さ:0.02mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.05mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
上記実施例1で得た光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB1(幅300mm、厚さ0.01mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて片面に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の厚みは0.05mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.05mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.01mm)」の二層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.06mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
上記実施例1で得た光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB2(幅300mm、厚さ0.1mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.003mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.003mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.1mm)−樹脂層(厚さ:0.003mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.106mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
上記実施例1で得た光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB1(幅300mm、厚さ0.01mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.06mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.06mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.01mm)−樹脂層(厚さ:0.06mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.13mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上となった。
ジメチロール‐トリシクロデカンジアクリレート(共栄社化学社製ライトアクリレートDCP−A)90部、シルセスキオキサンオリゴマー(前記構造式1と同じ)10部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製IRGACURE 184)2.5部を均一に攪拌混合した後、脱泡して液状の光硬化性樹脂組成物を得たのち、本液状の光硬化性樹脂組成物を塗工装置へ投入し、これを毎分1mで巻き出した透明ポリイミドフィルムB2(幅300mm、厚さ0.1mm、全光線透過率80%以上)上へスロットダイコーター法にて両面に同時に塗布した。そして、透明カバーフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を塗工した光硬化性樹脂へ両面から圧着したのち、メタルハライドランプにて紫外線を500mj/cm2の割合で両面から照射した。硬化して得られた樹脂層の片側の厚みはそれぞれ0.05mmとなるようにした。その後、透明カバーフィルムを剥離除去し、「樹脂層(厚さ:0.05mm)−ポリイミドフィルム(厚さ:0.1mm)−樹脂層(厚さ:0.05mm)」の三層構造からなるフィルム積層体(合計厚さ:0.2mm)を得た。尚、各樹脂層の反応率を測定した結果は85%以上であった。
[評価方法:表面硬度測定試験]
鉛筆硬度法(JIS−K5400)に準じて、各種硬度の鉛筆を90度の角度で得られたフィルム積層体の表面(樹脂層)に当て、荷重1kgで引っ掻き、傷が発生した時の鉛筆の硬さで表示した。その結果を表2に示す。
熱風オーブンを使用し、得られたフィルム積層体を加熱温度200℃で1時間加熱した後の物性値(引っ張り弾性率)の変化を次の基準で評価した。
○:耐熱試験後にて物性値の低下無し
×:耐熱試験後にて物性値の低下有り
その結果を表2に示す。
得られたフィルム積層体の製造後の外観評価を次の基準で評価した。
○:積層体の表面にクラック、変形等の外観異常無し
×:積層体の表面にクラック、変形等の外観異常有り
その結果を表2に示す。
Claims (6)
- ガラス転移温度が250℃以上である樹脂層と、ガラス転移温度が230℃以上であるポリイミドフィルムとが積層されてなるポリイミドフィルム積層体であって、樹脂層が、光硬化性を有するかご型のシルセスキオキサン樹脂を含有した光硬化性樹脂組成物を硬化させて得たものであり、該かご型のシルセスキオキサン樹脂は、下記一般式(2)
[RSiO 3/2 ]n (2)
(但し、Rは(メタ)アクリロイル基、グリシジル基又はビニル基のいずれか一つを有する有機官能基であり、nは8、10、12又は14である)で表されて、樹脂層とポリイミドフィルムとの厚みの比率(樹脂層の厚み÷ポリイミドフィルムの厚み)が0.05以上5.0以下であることを特徴とするポリイミドフィルム積層体。 - 前記ポリイミドフィルムにおける樹脂層が積層された面と反対側の面に対して更に前記樹脂層が積層されており、ポリイミドフィルムの両面に積層された各樹脂層は、それぞれ樹脂層とポリイミドフィルムとの厚みの比率(樹脂層の厚み÷ポリイミドフィルムの厚み)が0.05以上5.0以下を満たすことを特徴とする請求項1に記載のポリイミドフィルム積層体。
- 前記ポリイミドフィルムにおける樹脂層の積層面は、樹脂層との密着性を向上させる表面活性処理が施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリイミドフィルム積層体。
- 前記ポリイミドフィルムの全光線透過率が80%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリイミドフィルム積層体。
- 前記ポリイミドフィルムの厚みが0.003mm以上1mm以下である請求項1〜5のいずれかに記載のポリイミドフィルム積層体。
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