JP6478241B2 - 二重容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容器に内容物を収容し、内容物を使い切ったのちに新たな内容器に付け替えることにより外容器を繰り返し使用できる二重容器に関する。
従来より、内容物を収容する内容器と、この内容器を付替え可能に収納・保持ができて外装ケースとなる外容器とで構成し、内容物を使い切った後に、内容器だけを交換して資源の有効利用を図る二重容器か開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような二重容器において、内容器の付か替えのため外容器から内容器部分を抜き取る際に、内容器に手がかりとなる箇所がないためフランジ部と外容器の間に指先を無理やり挿入して隙間を形成して内容器を抜き出したり、あるいは内容物が付着して滑り易い口筒部を掴んだりして内容器を抜き出していた。そのため、二重容器の内容器の付け替え(レフィル)作業を確実かつ簡単に行う要求が高まっていた。
特開平11−301732号公報
本発明の目的は、上記課題を解決することであり、二重容器の内容器の付け替え(レフィル)作業が容易かつ確実に行うことができる二重容器を提供することである。
上記課題の解決手段として、本発明に係る二重容器は、
内容物を収容する有底筒状の内容器と、該内容器を内部に収納可能な外容器と、該外容器に着脱自在に装着される蓋体とを備えた二重容器であって、
該内容器の外周面に被押し上げ部を備え、
該外容器は、外容器本体と該外容器本体の上端部に係合する回動部材を備え、
該回動部材への回動力によって該内容器の該被押し上げ部を上方に押し上げ可能な押し上げ部が該外容器に配設されている
ことを特徴とする。
また、本発明に係る別の二重容器において、被押し上げ部が内容器の底部の下面に形成された乗り越えリブであり、且つ押し上げ部が外容器本体の底部の内周面に形成された乗り越え突部である。
また、本発明に係る別の二重容器において、被押し上げ部が内容器の胴部の外周面に形成された乗り越えリブであり、且つ押し上げ部が外容器の内周面に上向き三角形状に形成された乗り越え突部である。
また、本発明に係る別の二重容器において、乗り越え突部が外容器本体の内周面に形成されている。
また、本発明に係る別の二重容器において、乗り越え突部が回動部材の内周壁部に形成されている。
更に、本発明に係る別の二重容器において、回動部材がリング部材の外周面の少なくとも一部に軟材質を設けている。
本発明の上記した構成においては、以下に示す効果を奏する。
本発明では、回動部材を回動させることによって、押し上げ部が内容器の被押し上げ部を押し上げて内容器のフランジ部直下に指先を挿入できる隙間が形成されるため、付け替え(レフィル)作業を確実に行うことができる。また、本発明の二重容器を使用すれば回動部材を回動させるだけで内容器が押し上がるため、付け替え作業が容易に行うことができる。
また、本発明では、被押し上げ部を内容器の胴部の外周面に設けられるため、内容器底部と外容器本体の底部の隙間に無駄な空間を設けなくてもよいため、二重容器の小型化を図ることが可能である。
更に、本発明では、回動部材がリング部材の外周面の少なくとも一部に軟材質を設けているため、回動部材を外容器の上縁部の円周に沿って回動させる時に手の滑り止め効果が達成され、更には、内容器が押し上げられた時に不用意に外容器から抜けるのを抑制することができる。
本発明に係る二重容器の第1の実施形態における左半分が正面図、右半分が半縦断面図である。 第1の実施形態で使用される際の左半分が正面図、右半分が半縦断面図である。 内容器の概略説明図である。図3(a)が正面図であり、図3(b)が底面図である。 外容器の概略説明図である。図4(a)が上面図であり、図4(b)が左半分は正面図、右半分は半縦断面図である。 第1の実施形態において、内容器を取り外す時の概略説明図である。図5(a)の左半分が正面図、右半分が半縦断面図であり、且つ係合リブ付近の要部拡大図である。図5(b)は乗り越えリブと乗り越え突部の様子を示す模式図である。 第1の実施形態において、内容器が上方に押し上がった時の概略説明図である。図6(a)の左半分が正面図、右半分が半縦断面図であり、且つ係合リブ付近の要部拡大図である。図6(b)は乗り越えリブが乗り越え突部を乗り越す様子を示す模式図である。 本発明に係る二重容器の第2の実施形態における左半分が正面図、右半分が半縦断面図であり、且つ押し上げ部付近の要部拡大図である。 第2及び第3の実施形態における被押し上げ部と押し上げ部の概略説明図である。 本発明に係る二重容器の第3の実施形態における左半分が正面図、右半分が半縦断面図であり、且つ押し上げ部付近の要部拡大図である。
以下、本発明にかかる実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る二重容器の第1の実施形態における左半分が正面図、右半分が半縦断面図であり、図2は第1の実施形態における使用される際の左半分が正面図、右半分が半縦断面図である。
二重容器1は、内容物を収容する有底筒状の内容器10と、内容器10を内部に収納可能な外容器Aと、外容器Aの外容器本体20の上端部に係合する回動部材30と、外容器Aに着脱自在に装着される蓋体40とを備え、内容器10の外周面に被押し上げ部50を有し、この被押し上げ部50を上方に押し上げ可能な押し上げ部51を外容器Aに有している。
内容器10は、図3に示すように筒状の胴部11と、胴部11の下端にて一体連結する底部12と、胴部11の上端部には外鍔状のフランジ部13を形成している。内容器10の未開封時において、フランジ部13の上端面にはシール材13aが配設されている。フランジ部13直下の胴部11外周面には、係合リブ14が突設されている。底部12の下面には、乗り越えリブ15が下方に突設されている。そして乗り越えリブ15は、内容器10を上方に押し上げる被押し上げ部50である。
内容器10を内部に収納可能な外容器Aは、いわゆる外装ケースとなるものであり、図4に示すように外容器本体20とこの外容器本体20の上端部に係合する回動部材30から構成される。外容器本体20は、周壁部21と底部22を備えている。周壁部21の上部には縮径した口頸部23が形成されており、口頸部23の外周面には蓋体40と螺合するためのネジ部23aが周設されている。そして、口頸部23の上部には起立筒23bが垂設している。なお、底部22の内周面には、上方に向けて突出する乗り越え突部25が突設されており、この乗り越え突部25は内容器10を上方に押し上げる押し上げ部51である。
回動部材30は、外容器本体20の上端部である起立筒23bの縁部の円周に沿って回動可能に係合している。回動部材30は、リング部材31aをインサート材としその外周面の少なくとも一部に、軟材質であるエラストマーのインサート成形より頂板32、外周壁部33aや内周壁部33bに軟材質(エラストマー層)31bを設けている。このように外周壁部33aにエラストマー層31bが設けられているため、回動部材30を起立筒23bの縁部の円周に沿って回動させる時に手の滑り止め効果を期待でき、また、内周壁部33bのエラストマー層31bが内容器10の係合リブ14と締め係合しているため、内容器10が上方に押し上がった時に不用意に外容器Aから抜けるのを抑制できる。そして、内周壁部33bのエラストマー層31bより下方には、係合突部34が突設されている。
蓋体40は、頂壁部41と周壁部42を形成しており、頂壁部41の下面には内容器10の上部開放端との間をシールする為のパッキン43を備えている。周壁部42の内周面には口頸部23のネジ部23aに螺合可能なネジ部が形成されている。
次に、図示した第1の実施形態例での動作例を順に説明する。
図2に示されるように使用により内容物を使い切った状態から、内容器10を付け替えるためには、まず初めに内容器10のフランジ部13の下方の回動部材30を起立筒23bの縁部の円周に沿って回動させる。回動部材30の外周壁部33aにはエラストマー層31bが設けられているため、回動時に手の滑り止め効果を発揮する。
回動前は、内容器10の係合リブ14と回動部材30の係合突部34は接していないが、回動部材30への回動力によって、係合リブ14と係合突部34が当接する。この当接後、回動部材30への回動動作に伴い係合リブ14を備えた内容器10も一緒に回動し始める。内容器10への回動動作を続けると、図5(b)に示す被押し上げ部50の乗り越えリブ15と押し上げ部51の乗り越え突部25が離れた状態から、図6(b)の実線の乗り越えリブ15と乗り越え突部25が当接し合い、その後の回動によって破線で示されるように内容器10の底部12の下面に形成された乗り越えリブ15が、外容器本体20の底部22の内周面に上方に向けて突出された乗り越え突部25を乗り越える。この乗り越えリブ15による乗り越えによって、内容器10は上方に押し上げられ、内容器10のフランジ部13と回動部材30の間には、内容器10を摘んで取り外す時に指先を差し入れ可能となる隙間52が形成され、内容器10が外容器Aから取り外し可能となる。
乗り越えリブ15が乗り越え突部25を乗り越し、内容器10が上方に押し上げられた時、係合リブ14と係合突部34の引っ掛かりは外れた状態となり内容器10が取り外し易くなっている。そして、内容器10の係合リブ14は、内周壁部33bのエラストマー層31bとの係合し続けており、内容器10は回動部材30を介して外容器Aに対し係合されているため、隙間52を設けた状態から内容器10に引き抜く力を加えない限り不用意に外れることを防止することができる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
図7及び図8は第2の実施形態を示すものであり、上記第1の実施形態の二重容器と異なる点は、主として被押し上げ部50、押し上げ部51と回動部材30が内容器10を回動させる構成である。
本発明の二重容器1に用いられる被押し上げ部50は、鋸歯状の凹凸面の乗り越えリブ15を形成し、押し上げ部51がそれと同様に鋸歯状の凹凸面の乗り越え突部25を形成している(図8参照)。なお、図8は外容器本体側を見た図面であり、押し上げ部51が実線で、押し上げ部51と組み合う被押し上げ部50は破線である。つまり、被押し上げ部50は、内容器10の外周面に形成された乗り越えリブ15を有し、押し上げ部51はこの乗り越えリブ15に対向する面である外容器Aの内周面に上向き三角形状に形成された乗り越え突部25を有す。
本第2の実施形態では、被押し上げ部50を内容器10の胴部11の外周面に下向き三角形状に形成された乗り越えリブ15とし、且つ押し上げ部51を外容器本体20の内周面に上向き三角形状に形成された乗り越え突部25とし、これらを互いに噛合せることにより押し上げが達成されるように配置している。
そして、第2の実施形態では、内周壁部33bのエラストマー層31bが下部にて間欠的に拡径し、内容器10はエラストマー層31bにて締め嵌合されている。また、内容器10の胴部11上部の係合リブ14と回動部材30の係合突部34が設けられているため、回動部材30を起立筒23bの縁部の円周に沿って回動することにより内容器10も一緒に回動し始める。内容器10への回動動作を続けると、内容器10の胴部11の外周面に下向き三角形状に形成された乗り越えリブ15が、外容器本体20の口頸部23の内周面に上向き三角形状に形成された乗り越え突部25に当接し、乗り越えリブ15は乗り越え突部25の斜面に沿って徐々に上方に移動する。この乗り越えリブ15の上方への移動に伴い内容器10は上方に押し上げられ、乗り越えリブ15が乗り越え突部25の三角形の頂点部分に達した時に内容器10が最も上方に押し上げられる。この内容器10の押し上げによって隙間52が形成され、外容器Aから内容器10が取り外し可能となる。
図8及び図9は第3の実施形態を示すものであり、上記第1の実施形態の二重容器と異なる点は、主として被押し上げ部50、押し上げ部51の配置位置と、係合リブ14と廻り止めリブ24及び回動部材30の構成である。
第3の実施形態の二重容器において、内容器10の係合リブ14は胴部11が拡径する箇所の直下に形成されており、外容器本体20の廻り止めリブ24は口頸部23の内周面に形成されている。本第3の実施形態では、被押し上げ部50を内容器10のフランジ部13直下の胴部11の外周面に形成された乗り越えリブ15とし、押し上げ部51を回動部材30の内周壁部33bに上向き三角形状に形成された乗り越え突部35とし、これらを互いに噛合せるように配置している。回動部材30に乗り越え突部35を形成するため、当接した時に撓み易い軟材質31bを形成せずリング部材31aだけで回動部材30は構成されている。なお、回動時の滑り止め防止のため、外周壁部33aにだけ軟材質31bを設けても構わない。
そして、第3の実施形態では、付替え当初から内容器10は係合リブ14と廻り止めリブ24を介して外容器本体20に係止された状態である。この状態では内容器10がそれ以上回動することはないため、回動部材30への回動動作を行うと、内容器10の胴部11の外周面に下向き三角形状に形成された乗り越えリブ15が、回動部材30の内周壁部33bに上向き三角形状に形成された乗り越え突部35に当接し、乗り越えリブ15は乗り越え突部35の斜面に沿って徐々に上方に移動し、乗り越えリブ15の上方への移動に伴い内容器10は上方に押し上げられる。この内容器10の押し上げによって隙間52が形成され、外容器Aから内容器10が取り外し可能となる。
以上、実施形態に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、被押し上げ部50と押し上げ部51をそれぞれ一つ有する構成を説明したが、これらを底部と側面の2箇所にそれぞれ設けてより確実に押し上る構成等のその他の構成であっても構わない。また、第2の実施形態で乗り越え突部25を口頸部23の内周面に設けたが、周壁部21の内周面でも構わず、同様に第3の実施形態での廻り止めリブ24も周壁部21の内周面でも構わない。また、上記実施形態では軟材質31bにインサート成形を用いたが、溶着、融着、メルト材や超音波溶着等の手法を用いても構わないし、軟材質もエラストマーに限定されるものではない。更に、第2及び3の実施形態における内容器10の被押し上げ部50となる乗り越えリブ15の形状は、下向き三角形状以外にも押し上げ部51の上向き三角形状に沿って上方に押し上げられる形状であれば特に限定されるものではない。
以上説明したように、本発明の二重容器は、二重容器における内容器の付け替え(レフィル)作業が容易かつ確実に行えるため二重容器を備えた容器の分野における用途展開を更に広い領域で図ることができる。
1 ;二重容器
10 ;内容器
11 ;胴部
12 ;底部
13 ;フランジ部
13a;シール材
14 ;係合リブ
15 ;乗り越えリブ
20 ;外容器本体
21 ;周壁部
22 ;底部
23 ;口頸部
23a;ネジ部
23b;起立筒
24 ;廻り止めリブ
25 ;(外容器)乗り越え突部
30 ;回動部材
31a;リング部材
31b;軟材質(エラストマー層)
32 ;頂板
33a;外周壁部
33b;内周壁部
34 ;係合突部
35 ;(回動部材)乗り越え突部
40 ;蓋体
41 ;頂壁部
42 ;周壁部
43 ;パッキン
50 ;被押し上げ部手段
51 ;押し上げ部
52 ;隙間
A ;外容器

Claims (6)

  1. 内容物を収容する有底筒状の内容器(10)と、該内容器(10)を内部に収納可能な外容器(A)と、該外容器(A)に着脱自在に装着される蓋体(40)とを備えた二重容器であって、
    該内容器(10)の外周面に被押し上げ部(50)を備え、
    該外容器(A)は、外容器本体(20)と該外容器本体(20)の上端部に係合する回動部材(30)を備え、
    該回動部材(30)への回動力によって該内容器(10)の該被押し上げ部(50)を上方に押し上げ可能な押し上げ部(51)が該外容器(A)に配設されている
    ことを特徴とする二重容器。
  2. 前記被押し上げ部(50)が前記内容器(10)の底部(12)の下面に形成された乗り越えリブ(15)であり、且つ前記押し上げ部(51)が前記外容器本体(20)の底部(22)の内周面に形成された乗り越え突部(25)である請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記被押し上げ部(50)が前記内容器(10)の胴部11の外周面に形成された乗り越えリブ(15)であり、且つ前記押し上げ部(51)が前記外容器(A)の内周面に上向き三角形状に形成された乗り越え突部(25、35)である請求項1に記載の二重容器。
  4. 前記乗り越え突部(25)が前記外容器本体(20)の内周面に形成されている請求項3に記載の二重容器。
  5. 前記乗り越え突部(35)が前記回動部材(30)の内周壁部(33)に形成されている請求項3に記載の二重容器。
  6. 前記回動部材(30)が、リング部材(31a)の外周面の少なくとも一部に軟材質を設けた請求項1〜5のいずれかに記載の二重容器。
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