JP2014148338A - 中栓付きキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップを緩み方向に回転させるだけで容器を開栓することができる中栓付きキャップを提案する。
【解決手段】本発明の中栓付きキャップは、中栓20が、注出筒25の内周面に対し全周に亘る薄肉部26aを介して一体連結する栓体26を有し、栓体26は、先端部分が径方向外側或いは内側に突出して係止部27aを形成する中栓爪部27を備え、キャップ30の頂壁32は、栓体26に向けて伸延するとともに中栓爪部27に対して対向配置となるキャップ爪部35と、キャップ30の締め込みに伴って係止部27aの反対側に位置する中栓爪部27の背面に押し当たり、中栓爪部27をキャップ爪部35に向けて傾倒させて相互に連係させる傾斜部36を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器内の内容物を注出する注出筒を有するとともに容器の口部に嵌合保持される中栓と、この中栓にねじ止めされ注出筒を内側に収納するキャップとを備える中栓付きキャップに関する。
従来、醤油やドレッシング等の食品調味料を収容する容器には、使用直前まで容器内を密封状態に保持するべく、その口部に、プルリングの引き起こしにより閉塞壁部を引きちぎって開封するバージンタイプの中栓を装着することが一般的である。
しかしながら、プルリングの引き起こし方は使用者によって大きく異なることから、意図しない部分でちぎれてしまい、容器を開栓することができなくなることがある。このため、プルリングの引き起こしを行わずに開栓できる種々の中栓が検討されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の図1に示されたキャップ1は、中栓2に、注出筒部6に対しスコア7を介して連結する開口予定部4を設け、オーバーキャップ3に、容器本体50の雄ネジ11bに連係する雌ネジ11aと設けるとともに開口予定部4に設けた雌ネジ10aに連係する雄ネジ10bを設けたものである。そして、雌ネジ11aと雄ネジ10bは互いに逆方向の関係(一方が右ネジで他方が左ネジ)になっているので、オーバーキャップ3を緩み方向に回転させると開口予定部4が締まる方向に回転し、開口予定部4をスコア7に沿って破断できるとしている。また、その図10に示されたキャップ401は、中栓402に、本体部420と分離部404とを設け、オーバーキャップ403に、爪409aとバージンリングBRを設けたものである。そして、オーバーキャップ403を締め込み方向に回転することで、バージンリングBRが破断するとともに爪409aと分離部404とが係合し、その後、オーバーキャップ403を緩み方向に回転することで開栓できるとしている。
国際公開第2007/126062号
ところで、前述のキャップ1では、右ネジと左ネジの両方を用いていることから、キャップ1の組み付け作業に間違いが生じやすいという懸念がある。またキャップ401では、容器の開栓に当たり、一旦、オーバーキャップ403を締め込み方向に回転させ、その後に緩み方向に回転させるという2つの工程を要するため、使用者にとって手間がかかり、また開栓方法が分かりにくいという問題がある。
本発明の目的は、通常のオーバーキャップと同様に緩み方向に回転させるだけで開栓することができる、使い勝手に優れた新規の中栓付きキャップを提案するところにある。
本発明は、容器内の内容物を注出する注出筒を有し該容器の口部に嵌合保持される中栓と、該中栓にねじ止めされ該注出筒を内側に収納するキャップとを備える中栓付きキャップであって、
前記中栓は、前記注出筒の内周面に対し全周に亘る薄肉部を介して一体連結する栓体を有し、該栓体は、前記キャップの頂壁に向けて起立するとともにその先端部分が径方向外側或いは内側に突出して係止部を形成する中栓爪部を備え、
前記キャップの頂壁は、該栓体に向けて伸延するとともに該中栓爪部に対して対向配置となるキャップ爪部と、該キャップの締め込みに伴って前記係止部の反対側に位置する該中栓爪部の背面に押し当たり、該中栓爪部を該キャップ爪部に向けて傾倒させて相互に連係させる傾斜部とを有する中栓付きキャップである。
前記キャップ爪部は、前記注出筒の内周面に対し全周に亘って液密に当接する先端部を有することが好ましい。
前記栓体は、容器の内側に向けて凸となる少なくとも1つの横リブを有することが好ましい。
前記傾斜部は、前記栓体からキャップの頂壁に向けて凹む凹部を有し、該栓体は、該凹部の内側に向けて延びる柱状部を備えることが好ましい。
本発明の中栓付きキャップによれば、キャップを締め込むことで、キャップの頂壁に設けた傾斜部が中栓の栓体に設けた中栓爪部の背面に押し当たり、中栓爪部をキャップ爪部に向けて傾倒させて相互に連係することができる。そして、キャップを緩み方向に回転すれば、キャップの上昇変位に合わせて栓体も容器の口部上方側へ引き上げられるので、栓体に一体連結する薄肉部を破断することができる。従って、容器を開栓するに当たっては、通常のキャップと同様に緩み方向に回転するだけで済むので、使用者にとって開栓方法が分かりやすく手間がかかることもない。
キャップ爪部は、注出筒の内周面に対し全周に亘って液密に当接する先端部を有するものとする場合は、内容物の漏れ出しを防止する構造を別途設ける必要がなくなるので、キャップの構成が簡単になる。
キャップの締め込みが進んで中栓爪部と傾斜部との押し当たりが強くなると、傾斜部の回転力が中栓爪部に伝わって中栓が捻られ、場合によっては薄肉部の一部が破断してしまい、容器に取り付けた際に密封性が得られなくなるおそれがあるが、栓体に容器の内側に向けて凸となる少なくとも1つの横リブを設ける場合は、この横リブに適合する治具を取り付けて栓体を回り止め保持することが可能となるので、キャップを締め込んでも中栓が捻られることがなくなり、容器に取り付けた際の密封性が確実に得られる。
傾斜部に、栓体からキャップの頂壁に向けて凹む凹部を設け、栓体に、この凹部の内側に向けて延びる柱状部を設ける場合は、キャップの締め込み中に栓体を傾倒させる力が作用しても、凹部内に入り込む柱状部にて栓体の傾倒が抑制できるので、薄肉部の破断がより確実に防止できる。
本発明に従う中栓付きキャップの一実施形態を、容器の口部に装着した状態で示す側面視での要部拡大断面図である。 図1に至る前の状況であって、中栓にキャップを締め込み始めた状態を示す側面視での要部拡大断面図である。 図1で示した中栓を単独で示す側面視での半断面図である。 図3で示した中栓につき、(a)は平面図であり、(b)は下面図である。 図1で示したキャップを単独で示す、(a)は側面視での半断面図であり、(b)は下面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う中栓付きキャップの一実施形態を、容器の口部に装着した状態で示す側面視での要部拡大断面図であって、図2は、図1に至る前の状況であって、中栓にキャップを締め込み始めた状態を示す側面視での要部拡大断面図であって、図3は、図1で示した中栓を単独で示す側面視での半断面図であって、図4は、図3で示した中栓につき、(a)は平面図であり、(b)は下面図であって、図5は、図1で示したキャップを単独で示す、(a)は側面視での半断面図であり、(b)は下面図である。
図1において、符号1は本発明に従う中栓付きキャップである。中栓付きキャップ1は、ともに合成樹脂製となる中栓20とキャップ30とで構成されるものであり、中栓20にキャップ30をねじ止めした後、内容物を収容した容器10に打栓にて取り付けられるものである。
ここで、容器10は、円筒状の口部11を備えていて、図示は省略するが、口部11につながる胴部及び底部にて、内容物の収容空間Mを形成するものである。口部11の外周面には、中栓20を抜け止め保持する突起12を備えている。また、突起12の上方には、縦方向に延びる凸部を口部11の周方向に沿って連続して設けた、容器ローレット部13を備えている。
中栓20は、口部11を取り囲む円筒状の周壁21を備えている。周壁21の上端には、径方向内側に向けて延在する上壁22を設けていて、上壁22の内周縁には上方に向けて起立する環状壁23を一体連結させている。また、環状壁23の上端には、径方向内側に向けて延在する段部24を設けていて、段部24の内周縁には、容器10に装着された際に収容空間Mからの内容物の注出経路を形成する注出筒25を一体連結させている。
ここで、周壁21の下端部には、薄肉状の連結部21aを介して嵌合筒部21bを設けていて、嵌合筒部21bの内周面には、突起12に連係する凸部21cを設けている。本実施形態において連結部21aは、図4(a)に示すように、周壁21に対して周方向に部分的に切り離された形状をなしている。また、嵌合筒部21bは、図3に示すように周方向の一部が三角形状に切り取られていて、この三角形状の切り取りを挟んで周方向に反対側の部分は、摘み部21dとなっている。摘み部21dは、内容物を全て注出させた後に中栓20を口部11から取り外すための指掛かりとなる部位であり、ここを摘んで周方向に引っ張ることで連結部21aが破断して、嵌合筒部21bを取り除くことができる。なお、図4(a)に示すように本実施形態では、摘み部21dの径方向内側に、複数の凸形状を周方向に並べて形成した滑り止め部21eを設けている。
図1に示すように周壁21の内周面には、容器ローレット部13に対応させて設けた中栓ローレット部21fを設けていて、上壁22の下面には、口部11の内周面と液密に当接する環状のシール壁22aを設けている。また、環状壁23の外周面には、雄ねじ部23aを設けていて、環状壁23の内周面には、段部24の下面と接続する補強リブ23bを、周方向に間隔をあけて複数設けている。
そして、前述の注出筒25の径方向内側には、注出筒25の全周に亘って設けられる薄肉部26aを介して栓体26を一体連結している。また、栓体26の上面には、上方に向けて起立する環状の中栓爪部27を設けていて、中栓爪部27の先端部分は、本実施形態では径方向外側に突出して係止部27aを形成している。また、栓体26の下面には、側面視での断面が、容器10の中心軸線Cから径方向外側に向かってなだらかに下方に向かった後、更に上方へ向けて湾曲する形状となる横リブ28を備えている。図4(b)に示すように本実施形態では、中心軸線Cを中心として均等な放射線状になるように総計8本設けている。更に、中栓爪部27の径方向内側には、上方に向けて起立する柱状部29を設けている。
キャップ30は、図1に示すように、注出筒25を含めて中栓20全体を取り囲む円筒状の外周壁31と、外周壁31の上端を閉鎖する頂壁32とを備えている。頂壁32には、環状壁23を取り囲んで垂下される筒状壁33を設けていて、筒状壁33の内周面には、雄ねじ部23aに対応する雌ねじ部33aを設けている。また、外周壁31と筒状壁33との間には、周方向に間隔をあけて設けられる板状リブ34を設けて、外周壁31と筒状壁33とを補強している。本実施形態では、図5(b)に示すように周方向に均等配置で総計6個設けている。更に、筒状壁33の径方向内側には、径方向内側に突出する係止部35aを有し、キャップ30の締め込みに伴い中栓爪部27に連係する環状のキャップ爪部35を設けていて、キャップ爪部35の先端部は、その外周面に設けた環状凸部35bにて注出筒25と液密に当接している。また、中栓爪部27の径方向内側には、キャップ30の締め込みに伴って中栓爪部27の背面(係止部27aを設けた側に対し反対側の面)に押し当たる傾斜部36を設けている。本実施形態で傾斜部36の外面は、中栓20に向けて先細りとなる円錐面を呈している。更に、傾斜部36は、上方(栓体26から頂壁32に向かう向き)に向けて凹む凹部38を備えている。これにより傾斜部36の肉厚が均一化されるので、ひけ等の成形上の不具合を有効に防止することができる。
上記のような構成となる中栓付きキャップ1は、まず、図2に示すように中栓20にキャップ30をねじ止めする。キャップ30を締め込んでいくと、キャップ爪部35が垂直下向きに移動して、注出筒25と中栓爪部27との間に入り始める。初期状態において中栓爪部27は径方向外側にやや傾斜しているものの、キャップ爪部35の下向き移動の妨げにはならない角度で起立している。そして、キャップ30の締め込みを継続すると、傾斜部36が中栓爪部27の背面に押し当たり、中栓爪部27が径方向外側に向けて傾いていく。更に、図1に示すように筒状壁33が上壁22に当接するまでキャップ30を締め込むことで、傾倒した中栓爪部27がキャップ爪部35に完全に連係する。その後、容器10の口部11に対して、締め込みが終了した中栓付きキャップ1を打栓することで、収容空間Mが密封される。
なお、キャップ30の締め込みに際しては、栓体26の下面に設けた横リブ28に対し、これに連係する凹部を形成した治具を準備し、この治具を中栓20の内側から差し込んで栓体26を回り止め保持することが好ましい。これにより、キャップ30を締め込んでも、栓体26が注出筒25に対して回転することがないので、薄肉部26aに亀裂等が入るおそれがなくなる。また、本実施形態では、キャップ30の締め込みに伴って、栓体26に設けた柱状部29が傾斜部36の凹部38の内側に入り込むようにしているので、仮に傾斜部36が中栓爪部27に片寄って当接しても、栓体26の傾倒が抑制され、薄肉部26aの破断をより確実に防止できる。
中栓付きキャップ1を装着した容器10の開栓は、キャップ30を緩み方向に回転させれば、キャップ30の上昇変位に伴って、キャップ爪部35に連係する中栓爪部27を介して、栓体26に上向きの力が作用する。これにより薄肉部26aが破断して、栓体26を注出筒25から分離することができる。なお、ねじの作用により、キャップ30を回転させる力に対してキャップ30が上昇する力の方が大きくなるので、プルリングを用いて引き起こす場合に対し、より小さい力で開栓することができる。
また本実施形態では、キャップ爪部35に設けた環状凸部35bが、注出筒25に対して液密に当接するので、一旦開栓した後もキャップ30を締め込むことで、容器10を倒した場合でも内容物の流出を防止することができる。
本実施形態で中栓爪部27は環状であるが、その形態は種々選択可能であり、例えば複数に分割された間欠状のものであってもよい。また、本実施形態においてキャップ爪部35は、注出筒25に対して液密に当接する機能を持たせるべく環状にしているが、この機能を他の構成部材で得ようとする場合は、キャップ爪部35も他の形態(例えば間欠状)にすることができる。
また、本実施形態では、中栓爪部27の係止部27aが径方向外側に突出するものであるが、径方向内側に突出するようにしてもよい。この場合、キャップ爪部を中栓爪部の径方向内側に設けるとともに、その係止部を径方向外側に突出させ、更に傾斜部36を中栓爪部の径方向外側に設けて中栓爪部の背面(この場合は、径方向外側の面)に当て付けるように形成する。このような構成にすれば、前述の本実施形態と同様に、中栓爪部をキャップ爪部に連係させることができる。
なお、中栓付きキャップ1を容器10に装着するに当たっては、キャップ30のねじの向きとは逆向きになるねじ構成を適用するよりも、本実施形態のように打栓で取り付ける構成とすることが好ましいが、必要であれば、通常使用される右ねじをキャップ30に適用し、中栓付きキャップ1と容器10とのねじ構成を左ねじとすることも可能である。
本発明によれば、キャップを緩み方向に回転させるだけで中栓の栓体を破断させて容器を開栓することができるので、開栓方法が分かりやすい上、開栓作業が簡単になる、新たな中栓付きキャップを提供することができる。
1 中栓付きキャップ
10 容器
11 口部
20 中栓
23a 雄ねじ部
25 注出筒
26 栓体
26a 薄肉部
27 中栓爪部
27a 中栓爪部の係止部
28 横リブ
29 柱状部
30 キャップ
32 頂壁
33a 雌ねじ部
35 キャップ爪部
35a キャップ爪部の係止部
35b 環状凸部(キャップ爪部の先端部)
36 傾斜部
38 凹部

Claims (4)

  1. 容器内の内容物を注出する注出筒を有し該容器の口部に嵌合保持される中栓と、該中栓にねじ止めされ該注出筒を内側に収納するキャップとを備える中栓付きキャップであって、
    前記中栓は、前記注出筒の内周面に対し全周に亘る薄肉部を介して一体連結する栓体を有し、該栓体は、前記キャップの頂壁に向けて起立するとともにその先端部分が径方向外側或いは内側に突出して係止部を形成する中栓爪部を備え、
    前記キャップの頂壁は、該栓体に向けて伸延するとともに該中栓爪部に対して対向配置となるキャップ爪部と、該キャップの締め込みに伴って前記係止部の反対側に位置する該中栓爪部の背面に押し当たり、該中栓爪部を該キャップ爪部に向けて傾倒させて相互に連係させる傾斜部とを有する中栓付きキャップ。
  2. 前記キャップ爪部は、前記注出筒の内周面に対し全周に亘って液密に当接する先端部を有する請求項1に記載の中栓付きキャップ。
  3. 前記栓体は、容器の内側に向けて凸となる少なくとも1つの横リブを有する請求項1又は2に記載の中栓付きキャップ。
  4. 前記傾斜部は、前記栓体からキャップの頂壁に向けて凹む凹部を有し、該栓体は、該凹部の内側に向けて延びる柱状部を備える請求項1〜3の何れかに記載の中栓付きキャップ。
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