JP4985223B2 - 容器用の捩じ切り開封機構 - Google Patents
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Description
このような輸液用容器としては可撓性袋容器からなるパウチ容器が開発され、実用されている。輸液用容器の注出口部には液通路が閉じられているスパウトが取り付けられ、さらにその外側にキャップが装着されてスパウトを保護し、液通路の不時の開口を防いでいる。このスパウトとキャップがスパウト−キャップ組体を構成する。
内容物注出操作として輸液操作を行う場合には、キャップを外し、スパウトの注出口を開口させ、その注出口をカテーテルに接続する。この輸液操作を簡単にして装着者の負担を軽減させるための工夫として、スパウト―キャップ組体では次のような構成が採られている。
それはキャップの取り外し動作が同時にスパウトの注出口の開口動作となるような構成であって、そのような構成の従来の技術は特許文献1〜4に記載されている。
容器から内容物を注出するときには、キャップを外す必要があるが、この動作としてキャップを回転させながら引き上げると、封止部材はキャップに保持されたままとなるので、封止部材はスパウトから捩じ切られ、注出口は開口する。しかしキャップの回転による封止部材の捩じ切りの完了が明確には判別できないので、キャップの無駄な回転が生じ易い。
次に引用文献3に記載されたスパウト―キャップ組体では、封止部材の縦溝とキャップ空所の縦溝が噛み合って封止部材をキャップが保持するのであるが、スパウトがカム機構を備えていて、キャップを回転させるとそのカム機構によってキャップが上昇する構成になっていて、結局封止部材とキャップは縦方向に相対変化が可能であるので、その結果として捩じ切った後の封止部材がキャップの空所から外れて脱落するおそれがある。
特許文献4に記載されたスパウト―キャップ組体では、封止部材のキャップからの脱落を防ぐ構造としている。
しかし、封止部材の捩じ切りが完了したことを操作者に感知させることは、開封時の誤操作を防ぐために大切なことであるが、これらの特許文献1〜4の技術ではスパウト―キャップ組体では、そのような操作の完了を操作者に感知させる手段が設けられていないので誤操作が発生しやすい。
このようなことから、この発明はスパウトの液通路の封止部材をキャップによって捩じ切って開封する形式のスパウト―キャップ組立において、封止部材の捩じ切りが完了したことを操作者に確実に感知させることができて、操作者の誤動作を防ぐことができるスパウト―キャップ組体の捩じ切り開封機構を提供することを目的とするものである。
前記スパウトは、筒状の胴部内に基端で前記容器の内部と連通する前記液通路を有するとともに、前記液通路の先端は捩じ切り可能に前記スパウトの胴部に連結して前記液通路を封止する前記封止部材を備え、かつ、前記封止部材の捩じ切り完了位置を表現する捩じ切り開封表示機構を備え、
前記キャップは前記スパウトの前記胴部の少なくとも上部分を同心状に嵌入させることができる下端部が開放している筒状空所を形成する筒状壁を有し、
前記捩じ切り開封表示機構は、前記回転中心線周りに一周する仮想円に沿って配置された両面突起と前記仮想円に沿って相対的に移動可能な当接突起とを有し、両面突起と当接突起のうちの一方の突起が前記スパウトに固定され他方の突起が前記キャップに固定され、前記両面突起は半径方向の突出高さがほぼ等しい緩傾斜の摺動面と急傾斜のストッパー面とを前記円に沿って背中合せに有し前記当接突起は摺動面とストッパー面に当接可能であり、前記摺動面を前記当接突起が回転方向に通過した位置では前記スパウトと前記キャップとの相対回転位置は前記封止部材の捩じ切りが完了する捩じ切り完了位置を越えかつ前記キャップの離脱を許容する離脱許容位置にあるように構成されており、
前記筒状空所の上部において前記スパウトの前記封止部材と当接して前記封止部材に前記キャップの前記中心線回りの相対回転を伝達することが可能な回転伝達部と、前記筒状空所の上部において前記スパウトの前記封止部材を収容して保持可能な封止部材保持構造とを有することを特徴としている。
この捩じ切り開封表示機構は緩傾斜の摺動面と急傾斜のストッパー面とを表裏に持つ両面突起の緩傾斜の摺動面上に当接突起をなぞらせて、傾斜面との接触点の高さの変化を利用して操作者に抵抗の変化を感得させ、捩じ切りの途中の状態変化及び捩じ切りの終了を擬似的に表現することができる。
この場合に、封止部材の捩じ切りの途中経過を示すことができれば、操作者に捩じ切り操作の終了段階が近づいたことも予期させて、操作者に手加減をする余裕を与えることができて、誤操作の回避に特に有効である。捩じ切りの途中経過や状態変化を表示するためには、斜面を利用して捩じ切りの操作抵抗変化を発生させることが有効である。
特許文献5〜7に示すように、操作突起を用いて容器と蓋体の逆転防止のロック機構を設けることがあるが、このロック機構はもっぱら逆転防止のために楔状突起の断崖絶壁状の屹立した側面を当接面として利用するもので、容器を蓋体との最終的な状態を表示すことができるが、途中の状態変化をしめすことができない。
図1から図6において1はスパウト−キャップ組体である。
スパウト−キャップ組体1は容器4の注出口部5に取り付けられるスパウト2とそれに外嵌するキャップ3とからなっている。スパウト2とキャップ3との間には後述する捩じ切り開封表示機構41と係止機構42と封止部材保持構造43が設けられている。
胴部7は内部に液通路11(図12)を有しており、液通路11は基端部12が容器取付部6の液通路13(図7)と連通し、液通路13を介して容器4の内部と連通している。
胴部7の外周はカテーテルのチューブ(図示せず)に差し込む部分であるので、この部分には滑り止めの段部14が4段形成されている。液通路11の上端は封止部材15によって閉じられており、封止部材15は薄肉部16によって胴部7に連結しており、封止部材15を相対回転の中心線17の回りに捩じると薄肉部16が捩じ切れて封止部材15が胴部7から分離し、液通路11が開封する。この封止部材15を中心線17回りに回転させて捩じるための工具としては後述するキャップ3が機能するが、このキャップ3との結合を確実にして封止部材15とキャップ3との相対回転である空回りを防ぐために封止部材保持構造43が設けられている。
容器取付部6の直上にはガードつば30が設けられ、両端には乗越え防止突起85が設けられ、複数のスパウト2を製造後に搬送するときに、ガードつば30どうしが、互いに乗り上げないように阻止している。
両面突起51は封止部材15の折取感を得たい角度、キャップ3の回転停止させたい角度により様々な配置があり、例えば、図21に示すように2個、図20に示すように4個または図22に示すように2個設け、これに対応して当接突起52は図21に示すように1
この場合は、補強用つば56の上端から当接突起52の上辺57までの高さh1(図8)はキャップ2がスパウト2に装着している状態において、補強用つば56の上面とキャップ3の筒状壁25の下端との距離h2(図2)より大きく設定されていて、キャップ3がスパウト2に装着している状態において上辺57は捩じ切り開封表示機構41の両端突起51と当接する位置に入る寸法をなしているが、図20に示すように、上辺57の直径方向の長さはd3で、d3は仮想円53の直径D1よりも小さくD1=d3+(幾分の長さt)+(幾分の長さt′)に設定されているので、当接突起52が筒状壁25の円53内に入る。
なおこの実施形態では、両面突起51をキャップ3に設け、当接突起52をスパウト2に設けているが、他の実施形態では逆に、両面突起51をスパウト2に設け、当接突起52をキャップ3に設けてもよい。なお補強つば56はスパウト2を製造後に吊り下げ搬送するために、下面が用いられることもある。
この実施形態では図9に示すようにスパウト2では相対回転の中心線17に垂直な封止部材15の輪郭形状は円形の中心部71とその外側に放射状に突出する係止翼72をもった形状であり、かつ図8、図11に示すように中心部の円筒側面から下向きの係止庇73が張り出している。
当接部75内に封止部材15を収容した場合の封止部材15と当接部75との間の寸法関係、そのうちでも、封止部材15の長手寸法に相当する左右の係止翼72の全長と当接部75の内面との寸法関係は、特に当接部75から封止部材15に捩じ切りのための回転トルクを効率良く伝達するために重要である。
またキャップ3には水切り孔83や水切り溝84が形成されているので、スパウト−キャップ組体1をレトルト処理した後の排水栓がよくなる。
容器の製造機械がスパウト2の当接突起52とキャップ3の両面突起51を検出して両面突起51の摺動面54間の中央の位置に当接突起52が位置するようにするなどしてキャップ3をスパウト2に中心線17の方向に打栓すれば、キャップ3の封止部材保持部74にスパウト2の封止部材15が正しく入り込み、封止部材15は各側面を当接部材76に囲まれ、かつ係止庇73に支えられて保持される。この時キャップ3のキャップ側係止片62はスパウト2のスパウト側係止片61にそれぞれのアンダーカット64、63で係止している。こうしてスパウト―キャップ組体1が完成する。
このように、この発明によればスパウトの液通路の封止部材をキャップによって捩じ切って開封する形式のスパウト―キャップ組体において、打栓時のスパウトとキャップの位置合せが容易で、封止部材をキャップの空所に正しい姿勢で嵌合させることができ、また封止部材の捩じ切りが完了したことを操作者に確実に感知させることができて、操作者の誤動作を防ぐことができ、また、捩じ切った封止部材を脱落させることなしに確実にキャップ内に保持させることができるスパウト―キャップ組体の捩じ切り開封機構を得ることができる。
2 スパウト
3 キャップ
4 容器
5 注出口部
6 容器取付部
7 胴部
8 外周部
11 液通路
12 基端部
13 液通路
14 滑り止めの段部
15 封止部材
16 薄肉部
17 中心線
25 筒状壁
27 筒状空所
28 天板
29 下端
30ガードつば
31 小径部
32 大径部
33 肩部
41 捩じ切り開封表示機構
42 係止機構
43 封止部材保持機構
51 両面突起
52 当接突起
53 仮想円
54 摺動面
55 ストッパー面
56 補強用つば
57 上辺
61 スパウト側係止片
62 キャップ側係止片
63 スパウト側アンダーカット
64 キャップ側アンダーカット
71 中心部
72 係止翼
73 係止庇
74 封止部材保持部
75 当接部
76 当接部材
77 保持庇
78 内面
82 先端面
83 水切り孔
84 水切り溝
85 a〜d封止部材の側面
Claims (7)
- 容器の注出口部に取り付けられているスパウトと前記スパウトに装脱可能に装着するキャップとを備えて、前記スパウトの液通路を閉じる封止部材を前記キャップの回転中心線回りの回転によって捩じ切って開封する捩じ切り開封機構であって、
前記スパウトは、筒状の胴部内に基端で前記容器の内部と連通する前記液通路を有するとともに、前記液通路の先端は捩じ切り可能に前記スパウトの胴部に連結して前記液通路を封止する前記封止部材を備え、かつ、前記封止部材の捩じ切り完了位置を表現する捩じ切り開封表示機構を備え、
前記キャップは前記スパウトの前記胴部の少なくとも上部分を同心状に嵌入させることができる下端部が開放している筒状空所を形成する筒状壁を有し、
前記捩じ切り開封表示機構は、前記回転中心線周りに一周する仮想円に沿って配置された両面突起と前記仮想円に沿って相対的に移動可能な当接突起とを有し、両面突起と当接突起のうちの一方の突起が前記スパウトに固定され他方の突起が前記キャップに固定され、前記両面突起は半径方向の突出高さがほぼ等しい緩傾斜の摺動面と急傾斜のストッパー面とを前記円に沿って背中合せに有し前記当接突起は摺動面とストッパー面に当接可能であり、前記摺動面を前記当接突起が回転方向に通過した位置では前記スパウトと前記キャップとの相対回転位置は前記封止部材の捩じ切りが完了する捩じ切り完了位置を越えかつ前記キャップの離脱を許容する離脱許容位置にあるように構成されており、
前記筒状空所の上部において前記スパウトの前記封止部材と当接して前記封止部材に前記キャップの前記中心線回りの相対回転を伝達することが可能な回転伝達部と、前記筒状空所の上部において前記スパウトの前記封止部材を収容して保持可能な封止部材保持構造とを有することを特徴とする容器の捩じ切り開封部の構造。 - 前記両面突起が2個以上設けられ、前記当接突起の少なくとも1つは、相対する前記摺動面間に配置されており、前記当接突起と摺動面間の前記中心線回りの角度は前記封止部材を捩じ切り開封するのに必要な前記回転中心回りの回転角度以上であることを特徴とする請求項1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
- 前記両面突起が2個以上設けられており、前記相対する摺動面間の前記中心線回りの角度は前記封止部材を捩じ切り開封するのに必要な前記回転中心回りの回転角度の2倍以上であることを特徴とする請求項1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
- 前記封止部材を捩じ切り開封するのに必要な前記回転中心回りの回転角度は45°〜130°であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
- 前記スパウトと前記キャップの間に設けられていて前記キャップの抜け出しに対して抵抗を与える係止機構を備えていて、前記係止機構は前記スパウトから前記回転中心線に垂直な方向外側に延出しているスパウト側係止片と前記キャップから前記中心線に垂直な方向内側に延出しているキャップ側係止片とをそれぞれ前記回転中心線回りの所定の角度範囲に設け、前記スパウト側係止片と前記キャップ側係止片とはともに先端部に前記回転中心線方向で干渉可能なアンダーカット部を有していて前記スパウトと前記キャップが所定の相対角度位置に在る時に互いのアンダーカット部が干渉して前記キャップの抜け出しを抑制する抜け出し抑制位置にあり、前記スパウトと前記キャップが前記抜け出し抑制位置を外れた相対角度位置からなる抜け出し許容位置にあるときに互いのアンダーカット部の干渉が外れて前記キャップの抜け出しを許容するように構成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
- 前記キャップの前記筒状壁を貫通して水切り孔が形成され、およびまたは前記筒状壁の下部の内面には下端開放の水切り溝部が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
- 未捩じ切り開封状態における前記回転伝達部の当接用面と前記封止部材の当接用面とのクリアランスは0.3mm以下であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1記載の容器の捩じ切り開封部の構造。
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