JP6476773B2 - 支援装置、支援方法、および支援プログラム - Google Patents
支援装置、支援方法、および支援プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6476773B2 JP6476773B2 JP2014230328A JP2014230328A JP6476773B2 JP 6476773 B2 JP6476773 B2 JP 6476773B2 JP 2014230328 A JP2014230328 A JP 2014230328A JP 2014230328 A JP2014230328 A JP 2014230328A JP 6476773 B2 JP6476773 B2 JP 6476773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- traffic
- damage
- support
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Navigation (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
二次ルートは、自治体の役場や災害対策本部等の重要な拠点になる施設と、一次ルートにかかる道路と、を結ぶルートであり、
三次ルートは、上記以外の重要な拠点と、一次ルートや二次ルートにかかる道路と、を結ぶルートである。
(1)交通網を形成する各道路の状態を迅速に把握し、
(2)予め設定している上述の一次ルート、二次ルート、および三次ルートにかかる道路に車両が走行できない箇所が生じているかどうかを確認し、
(3)予め設定している上述の一次ルート、二次ルート、および三次ルートにかかる道路に車両が走行できない箇所が生じている場合、その箇所を迂回するルートを検索し、
(4)上述の一次ルート、二次ルート、および三次ルートそれぞれについて、(3)で検索した迂回ルートを利用した補正ルートを作成しなければならない。
また、支援装置は、入力部に入力されたダメージデータから得た各交通路のダメージレベルを、交通網にかかるマップ上に対応付けた支援マップを作成する支援マップ作成部と、この支援マップ作成部によって作成された支援マップを基に、予め定めた特定の地点からのルートが、通行を制限しないと判断された交通路によって作成できない地域を抽出する孤立地域抽出部と、を備える。したがって、孤立している地域を簡単に確認できるので、孤立している地域の住人等に対する救助が迅速に行えるようになる。
(1)広域的な輸送に必要な主要幹線道路(高速道路、一般国道、およびこれらを連絡する幹線的な道路)からなる、輸送の骨格をなすルート
(2)自治体の役場や災害対策本部等の重要な拠点と、(1)のルートにかかる道路と、を結ぶルート
(3)上記以外の重要な拠点と、(1)のルートや(2)のルートにかかる道路と、を結ぶルートである。
ダメージレベル1は、車両の走行に直接的な影響を与えないガードレール等の部材が損傷しているものの、車両の走行に直接的な影響を与える路面、橋脚等の部材の損傷の程度が比較的低いレベルであり、
ダメージレベル2は、車両の走行に直接的な影響を与える路面、橋脚等の部材の損傷の程度が比較的高く、車両の走行に危険をともなうレベルであり、
ダメージレベル3は、路面の陥没や、橋脚の崩壊等が生じ、車両の走行が不可能であるレベルである。
2…モニタリング装置
3…交通管制センタ
11…制御部
12…操作部
13…表示部
14…通信部
15…交通網DB(交通網データベース)
16…交通路DB(交通路データベース)
17…ダメージレベルDB(ダメージレベルデータベース)
18…点検データDB(点検データデータベース)
Claims (7)
- 交通網を交通路に分けたデータおよび複数の交通路を連ねて形成した基本ルートのデータを予め記憶し、各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを用いて前記基本ルートを補正した補正ルートを作成する支援装置であって、
各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを入力する入力部と、
前記入力部にて入力した前記ダメージデータを用いて、各交通路の通行を制限するかどうかを判断する判断部と、
前記基本ルートを形成する一部の交通路に対して、前記判断部が通行を制限すると判断した場合、この通行を制限すると判断した前記基本ルートを形成する交通路を、前記判断部が通行を制限しないと判断した別の交通路で迂回する迂回ルートを作成する迂回ルート作成部と、
前記基本ルートにおいて、前記判断部が通行を制限すると判断した交通路を、前記迂回ルート作成部が作成した迂回ルートに置き換えたルートを補正ルートとして作成する補正ルート作成部と、
前記補正ルート作成部が作成した前記補正ルートを出力する出力部と、
前記入力部に入力された前記ダメージデータから得た各交通路のダメージレベルを、交通網にかかるマップ上に対応付けた支援マップを作成する支援マップ作成部と、
前記支援マップ作成部によって作成された前記支援マップを基に、予め定めた特定の地点からのルートが、通行を制限しないと判断された交通路によって作成できない地域を抽出する孤立地域抽出部と、を備え、
前記迂回ルート作成部は、前記基本ルートを形成する交通路の中で、通行を制限すると判断された交通路が2つ以上連続している区間については、当該区間を1つの交通路とみなして、迂回ルートを作成する、支援装置。 - 前記出力部は、前記支援マップ作成部が作成した支援マップを出力する、請求項1に記載の支援装置。
- 前記入力部は、交通路の損傷の程度を示す前記ダメージデータとして第1のダメージデータを入力するモニタリング装置の接続が可能であり、
前記モニタリング装置は、交通路の状態を診断し、その診断結果を前記第1のダメージデータとして前記入力部に入力する、請求項1、または2に記載の支援装置。 - 前記入力部は、交通路の損傷の程度を示す前記ダメージデータとして、前記第1のダメージデータに加えて、第2のダメージデータを入力し、
前記補正ルート作成部は、前記第2のダメージデータを前記第1のダメージデータよりも優先して使用する、請求項3に記載の支援装置。 - 指定された2つの地点を結ぶ移動ルートを、前記入力部に入力された前記ダメージデータを用いて作成する移動ルート作成部を備えている、請求項1〜4のいずれかに記載の支援装置。
- 交通網を交通路に分けたデータおよび複数の交通路を連ねて形成した基本ルートのデータを予め記憶部に記憶しておき、各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを用いて前記基本ルートを補正した補正ルートを作成する支援方法であって、
各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを入力部に入力する第1のステップと、
前記入力部にて入力した前記ダメージデータを用いて、各交通路の通行を制限するかどうかを判断する第2のステップと、
前記基本ルートを形成する一部の交通路に対して、前記第2のステップで通行を制限すると判断した場合、この通行を制限すると判断した前記基本ルートを形成する交通路を、前記第2のステップ通行を制限しないと判断した別の交通路で迂回する迂回ルートを作成する第3のステップと、
前記基本ルートにおいて、前記第2のステップで通行を制限すると判断した交通路を、前記第3のステップで作成した迂回ルートに置き換えたルートを補正ルートとして作成する第4のステップと、
前記第4のステップで作成した前記補正ルートを出力部から出力する第5のステップと、
前記入力部に入力された前記ダメージデータから得た各交通路のダメージレベルを、交通網にかかるマップ上に対応付けた支援マップを作成する第6のステップと、
前記第6のステップで作成された前記支援マップを基に、予め定めた特定の地点からのルートが、通行を制限しないと判断された交通路によって作成できない地域を抽出する第7のステップと、を備え、
前記第4のステップは、前記基本ルートを形成する交通路の中で、通行を制限すると判断された交通路が2つ以上連続している区間については、当該区間を1つの交通路とみなして、迂回ルートを作成するステップである、支援方法。 - 交通網を交通路に分けたデータおよび複数の交通路を連ねて形成した基本ルートのデータを予め記憶部に記憶しておき、各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを用いて前記基本ルートを補正した補正ルートを作成する処理をコンピュータに実行させる支援プログラムであって、
各交通路の損傷の程度を示すダメージデータを入力部に入力する第1のステップと、
前記入力部にて入力した前記ダメージデータを用いて、各交通路の通行を制限するかどうかを判断する第2のステップと、
前記基本ルートを形成する一部の交通路に対して、前記第2のステップで通行を制限すると判断した場合、この通行を制限すると判断した前記基本ルートを形成する交通路を、前記第2のステップ通行を制限しないと判断した別の交通路で迂回する迂回ルートを作成する第3のステップと、
前記基本ルートにおいて、前記第2のステップで通行を制限すると判断した交通路を、前記第3のステップで作成した迂回ルートに置き換えたルートを補正ルートとして作成する第4のステップと、
前記第4のステップで作成した前記補正ルートを出力部から出力する第5のステップと、
前記入力部に入力された前記ダメージデータから得た各交通路のダメージレベルを、交通網にかかるマップ上に対応付けた支援マップを作成する第6のステップと、
前記第6のステップで作成された前記支援マップを基に、予め定めた特定の地点からのルートが、通行を制限しないと判断された交通路によって作成できない地域を抽出する第7のステップと、をコンピュータに実行させ、
前記第4のステップは、前記基本ルートを形成する交通路の中で、通行を制限すると判断された交通路が2つ以上連続している区間については、当該区間を1つの交通路とみなして、迂回ルートを作成するステップである、支援プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014230328A JP6476773B2 (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | 支援装置、支援方法、および支援プログラム |
PCT/JP2015/080479 WO2016076122A1 (ja) | 2014-11-13 | 2015-10-29 | 支援装置、支援方法、および支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014230328A JP6476773B2 (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | 支援装置、支援方法、および支援プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016095178A JP2016095178A (ja) | 2016-05-26 |
JP6476773B2 true JP6476773B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=55954214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014230328A Active JP6476773B2 (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | 支援装置、支援方法、および支援プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6476773B2 (ja) |
WO (1) | WO2016076122A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102023200577A1 (de) | 2022-08-30 | 2024-02-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Informationsverteilungsvorrichtung und enges-gebiet-automatik-fahrsystem |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018005523A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | シャープ株式会社 | 道路設置用情報発信装置、サーバ、道路情報発信方法、道路情報更新システム、および情報処理プログラム |
JP7510311B2 (ja) | 2020-09-04 | 2024-07-03 | 株式会社日立製作所 | 災害対応支援方法および災害対応支援システム |
JP2024003727A (ja) * | 2022-06-27 | 2024-01-15 | 株式会社日立製作所 | 復旧計画作成支援システム、復旧計画作成支援方法 |
WO2024185009A1 (ja) * | 2023-03-06 | 2024-09-12 | 日本電信電話株式会社 | 経路探索装置、経路探索方法、およびプログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001184575A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Sumitomo Denko Systems Kk | 災害管理システム、災害管理方法及び災害管理制御プログラムを記録した記録媒体 |
JP2005078124A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Pioneer Electronic Corp | 情報提供装置、そのシステム、その方法、そのプログラム、およびそのプログラムを記録する記録媒体 |
JP4799932B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2011-10-26 | 三菱電機株式会社 | 避難経路誘導システム、携帯端末、避難経路誘導方法および避難経路情報出力プログラム |
WO2007018305A1 (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Nec Corporation | 避難経路情報提供システム、避難経路情報提供装置、避難経路情報提供方法および避難経路情報提供プログラム |
JP4773385B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2011-09-14 | クラリオン株式会社 | ナビゲーション装置、ナビゲーションシステムおよび経路表示方法。 |
JP4903616B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-03-28 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 地図更新データ供給装置、地図データ更新システム、及び地図更新データ供給方法 |
JP2009276255A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Alpine Electronics Inc | 災害時地図更新方式 |
JP5448966B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-03-19 | 本田技研工業株式会社 | 災害時の車両の迂回路支援システム |
JP5325865B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2013-10-23 | キャンバスマップル株式会社 | ナビゲーション装置、及びナビゲーションプログラム |
KR20140100611A (ko) * | 2013-02-05 | 2014-08-18 | 한국전자통신연구원 | 길안내 시스템의 동작 방법 및 휴대 기기의 길안내 방법 |
-
2014
- 2014-11-13 JP JP2014230328A patent/JP6476773B2/ja active Active
-
2015
- 2015-10-29 WO PCT/JP2015/080479 patent/WO2016076122A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102023200577A1 (de) | 2022-08-30 | 2024-02-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Informationsverteilungsvorrichtung und enges-gebiet-automatik-fahrsystem |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2016076122A1 (ja) | 2016-05-19 |
JP2016095178A (ja) | 2016-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6476773B2 (ja) | 支援装置、支援方法、および支援プログラム | |
Malekitabar et al. | Construction safety risk drivers: A BIM approach | |
WO2017110278A1 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP7158128B2 (ja) | 災害発生可能性算出システム及び方法、プログラム、及び記録媒体 | |
Mitrani-Resier et al. | Virtual Inspector and its application to immediate pre-event and post-event earthquake loss and safety assessment of buildings | |
KR101763495B1 (ko) | 지하 공간 정보를 이용한 종합 관리 시스템 | |
WO2019235415A1 (ja) | 災害状況判定システムおよび災害判定飛行システム | |
JP2015162095A (ja) | 地すべり保全管理システムおよび地すべり保全管理方法 | |
JP2009009233A (ja) | 非常時情報通信システム、非常時情報通信方法及び非常時情報通信プログラム | |
JP2016183498A (ja) | 土砂災害予測システム、及び土砂災害予測方法 | |
KR101691790B1 (ko) | 급경사지 붕괴위험도 판단시스템 | |
WO2016174849A1 (ja) | 誘導支援システム、誘導支援方法及びコンピュータ読み取り可能記録媒体 | |
Wang et al. | Route Planning for Fire Rescue Operations in Long-Term Care Facilities Using Ontology and Building Information Models | |
JP2008292291A (ja) | ナビゲーション装置 | |
Sextos et al. | Computer‐aided pre‐and post‐earthquake assessment of buildings involving database compilation, GIS visualization, and mobile data transmission | |
JP7435747B2 (ja) | 巡回ルート作成装置、巡回ルート作成方法、及びプログラム | |
KR101730771B1 (ko) | 고속도로 유고구간 경로안내시스템 | |
Kappos et al. | Seismic risk of inter-urban transportation networks | |
JP5341804B2 (ja) | 保全検査業務支援システム、サーバおよびプログラム | |
Tsai et al. | Using mobile disaster response system in bridge management | |
JP6835363B2 (ja) | イベント等安全管理システム | |
US20240175693A1 (en) | Evacuation route guidance system, evacuation route creation method, and recording medium recording program | |
KR20230101118A (ko) | 노면 이상 구간 판단 및 교통약자 전용 지도 생성을 통한 길 안내 서비스 제공 시스템 | |
JP2020197662A (ja) | 気象災害対応支援システム | |
JP5085472B2 (ja) | 車両情報管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6476773 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |