JP6476583B2 - 磁気検出器 - Google Patents

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本発明は、磁気検出器に関する。
ブラシレスDCモータ等では、永久磁石で構成されたロータからの磁界をホール素子等を用いた磁気検出器で検出することにより、回転時におけるロータの位置を検出している。ホール素子を用いた磁気検出器は、磁界の磁束密度の変化に応じたアナログ信号を出力するものが一般的だったが、近年は、アナログ信号をデジタル信号に変換するシュミットトリガ等の回路をホール素子と共に集積回路として実装したホールICが用いられる。
ホールICは製品によって出力規格があり、出力規格が大きなものは出力信号も安定するので、前述のブラシレスDCモータにおけるロータの位置検出等を高精度で行うことができる。
しかしながら、出力規格が大きなホールICは高コストであることから、磁気検出器を安価に製造したい場合に出力規格が大きなホールICを使用することは妥当ではない。特許文献1には、電圧源回路に温度補償用のホール素子によって磁気検出用のホール素子の温度特性を補償すると共に、磁気検出用のホール素子の信号を増幅する高出力な磁気検出器が開示されている。
特開2004−53505号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の磁気検出器は、電圧原回路に別途ホール素子を必要とする上に、磁気検出用のホール素子の信号を増幅する回路を要するので、構成が複雑であり、製造コストが嵩むという問題点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、簡素な構成で高出力な信号を安定して出力可能な磁気検出器を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために請求項1記載の発明に係る磁気検出器は、電源電圧が印加される電源端子、接地される接地端子、第1の出力端子、及び接地される第2の出力端子を備え、検出した磁界の大きさに応じた信号を前記第1の出力端子と前記第2の出力端子との電位差として出力する磁気検出素子と、一端が前記磁気検出素子の前記第1の出力端子に接続される共に他端が前記電源端子に接続される第1の抵抗素子と、第2の抵抗素子とコンデンサとが並列接続され、一端が前記電源端子に接続されると共に他端が接地される並列回路と、前記第2の抵抗素子の一端と前記電源端子との間に設けられ、前記磁気検出素子の前記第1の出力端子及び前記第2の出力端子から出力される信号に応じて変化する電流を検知する電流検知部と、を含んでいる。
請求項1に記載の磁気検出器は、磁気検出素子の出力端子と電源電圧とを第1の抵抗素子を介して接続することで、磁気検出素子が出力する信号に応じて磁気検出器の回路の電流を変化させている。当該電流の変化を電流検知部で検知することにより、磁界を検出する。
また、請求項1に記載の磁気検出器は、一端が電源端子に接続されると共に他端が接地される第2の抵抗素子を備えた並列回路を設けることにより、磁気検出素子に流入する電流を接地領域に分流している。その結果、磁気検出器の回路の電流は増大するので、回路の電流の変化の検知が容易になり、簡素な構成で高出力な信号を安定して出力可能な磁気検出器を提供することができる。
また、この磁気検出器によれば、電源電圧から過電圧が磁気検出素子の第1の出力端子に印加されるおそれがある場合に、過電圧をコンデンサに蓄えて接地領域に逃がすことがきるので、過電圧から回路を保護することが可能となる。
また、この磁気検出器によれば、電流検知部によって、磁気検出素子が検知した磁界を磁気検出器の回路の電流の変化として検出することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の磁気検出器において、前記第2の抵抗素子の抵抗値を、前記磁気検出素子の電流規格値に基づいて定めている。
この磁気検出器によれば、第2の抵抗素子の抵抗値を、磁気検出素子の電流規格値に基づいて定めることで、磁気検出素子に流入する電流を分流して磁気検出器の回路の電流を増大させることができる。その結果、回路の電流の変化の検知が容易になり、簡素な構成で高出力な信号を安定して出力可能な磁気検出器を提供することができる。
請求項記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の磁気検出器において、前記磁気検出素子は、ホール素子と、コレクタを前記第1の出力端子とすると共に、ベースに前記ホール素子が接続され、かつエミッタを前記第2の出力端子とするトランジスタとを含んでいる。
この磁気検出器によれば、磁気検出素子の出力段にトランジスタを設けたことにより、ホール素子が磁界を検知した結果出力した信号の電圧が低電圧であっても、より高い電圧の信号として出力することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る磁気検出器を含むモータ制御装置の回路の概略図である。 本発明の実施の形態に係る磁気検出器の回路構成を示した概略図である。 従来用いられてきた磁気検出器の回路の概略図である。 本発明の実施の形態に係る磁気検出器と、従来用いられてきた磁気検出器が出力した信号の一例を示したグラフである。
図1は、本実施の形態に係る磁気検出器10を含むモータ制御装置20の回路の概略図である。本実施の形態に係る磁気検出器10は、モータ16のロータと共に回転するセンサマグネット12Aの磁界を検出することにより、回転しているロータの位置を検出するために用いられる。図1に示したモータ制御装置20は、モータ16のステータ14のコイル14U,14V,14Wに印加する電圧を生成するインバータ回路41と、インバータ回路41を制御するマイコン31と磁気検出器10とを含んでいる。
インバータ回路41は、スイッチング素子であるFET41A〜41Fで構成されている。インバータ回路41は、マイコン31から出力された指令デューティ比に基づいてFET41A〜41Fをオンオフすることによりバッテリ80から供給される直流電力を交流電力に変換してモータ16に供給する。例えば、FET41A,41DはU相のコイル14Uに、FET41B,41EはV相のコイル14Vに、FET41C,41FはW相のコイル14Wに、各々供給する電力のスイッチングを行う。
FET41A,41B,41Cの各々のドレインは、ノイズ除去用のコイル43を介して車載のバッテリ80の正極に接続されている。また、FET41D,41E,41Fの各々のソースは、逆接防止FET44を介してバッテリ80の負極に接続されている。
本実施の形態では、電源であるバッテリ80とインバータ回路41との間に逆接防止FET44及びノイズ防止用のコイル43が設けられている。逆接防止FET44は、バッテリ80の正極と負極が図1に示した場合とは逆に接続された場合に、モータ制御装置20を構成する素子を保護するための回路である。逆接防止FET44は、一例として、自身のドレインとゲートを接続した、いわゆるダイオード接続されたFET等で構成される。コイル43は、インバータ回路41のスイッチングによって発生するノイズを抑制するための素子である。
マイコン31には、エアコンを制御するエアコンECU82からの制御信号、及びサーミスタ46による抵抗値の信号が入力され、これら入力された信号に基づいて、インバータ回路41のスイッチングを制御する。また、本実施の形態では、バッテリ80の電圧を計測する電圧センサ48が回路上に設けられている。
また本実施の形態では、磁気検出器10を構成するホールIC12Bが、シャフト11と同軸に設けられたセンサマグネット12Aの磁界をホールIC12Bが検出する。マイコン31は、検出された磁界に基づいてロータの位置(回転位置)を検出し、ロータの回転位置に応じてインバータ回路41のスイッチングの制御を行う。
ホールIC12Bにはシャント抵抗R1を介して電源電圧(Vcc)が電源端子12B1に印加されると共に、接地端子12B4は接地されている。また、ホールIC12Bを構成するホール素子(図示せず)が磁界を検知したことを示す信号は、出力端子12B2と出力端子12B3との電位差として現れる。本実施の形態では、出力端子12B3は接地され、出力端子12B2は、Vcc側の回路と接地領域とを接続するために互いに並列に設けられたコンデンサC1及び抵抗R3の各々のVcc側の一端に抵抗R2を介して接続されている。
本実施の形態に係る磁気検出器10は、ホールIC12Bの出力端子12B2,12B3の電位差の変化ではなく、磁気検出器10の回路の電流値の変化を、磁気検出に係る信号として扱う。磁気検出器10の電流の変化は、シャント抵抗R1の両端の電位差を増幅器50により増幅した結果に基づいてマイコン31で算出される。
なお、本実施の形態では、シャフトと同軸に設けられたセンサマグネット12Aの磁界を検知してロータの位置を決定する。しかしながら、モータ16の構造上、ロータの磁界をホールIC12Bが検知可能な場合には、センサマグネット12Aではなく、ロータを構成する永久磁石の磁界を検知してもよい。
図2は、本実施の形態に係る磁気検出器10の回路構成を示した概略図である。本実施の形態に係る磁気検出器10は、磁界の変化をホールIC12Bが検出したことによる回路全体の電流Iの変化を、磁気検出の信号としている。回路全体の電流Iは、シャント抵抗R1と増幅器50とによって検出される。
ホールIC12Bは、電源端子12B1に電圧Vccが印加されているときに磁界を検出すると、いわゆるホール効果により、印加されている電圧Vcc及び磁界とは直交する方向に起電力が生じるホール素子を含んでいる。また、ホールIC12Bは、磁界の検出によってホール素子に生じた起電力の変化をシュミットトリガ等(図示せず)の回路によってデジタル信号化して、出力端子12B2と出力端子12B3との間でハイレベル又はローレベルとして示される電位差として出力する。ホールIC12Bの出力段は、NPN型のバイポーラトランジスタになっており、当該バイポーラトランジスタのコレクタは前述の出力端子12Bであり、同ベースにはホール素子及びシュミットトリガを含む回路が接続され、同エミッタは接地されている。
図1を用いて説明したように、ホールIC12Bの出力端子12B2には抵抗R2の一端が接続されている。そして、抵抗R2の他端は電源端子12B1に接続されている。電源端子12B1には抵抗R3の一端が接続されている。そして、抵抗R3の他端は接地されている。その結果、抵抗R3は、ホールIC12Bに流入する電流を分流している。
コンデンサC1は、抵抗R3と並列に接続されている。具体的には、コンデンサC1の一端は電源端子12B1に接続され、他端は接地されている。コンデンサC1は、Vccから過電圧が出力端子12B2に印加されるおそれがある場合に、過電圧を蓄えて接地領域に逃がすための素子である。回路の過電圧が問題にならない場合は、コンデンサC1を省略してもよい。
本実施の形態では、ホール素子が磁界を検出したことで出力端子12B2,12B3の電位が変化すると、磁気検出器10の回路全体の電流Iが変化する。例えば、出力端子12B2,12B3の電位がローレベルの場合、Vccから電流がホールIC12Bの出力端子12B2に流れやすくなり、電流Iは大きくなる。また、出力端子12B2,12B3の電位がハイレベルの場合、Vccから電流がホールIC12Bの出力端子12B2に流れにくくなり、電流Iは小さくなる。本実施の形態では、かかる電流Iの変化を抵抗R3の一端とVccとの間に設けられたシャント抵抗R1及び増幅器50で構成された電流検知部で検出する。
電流Iは、ホールIC12Bの電源端子12B1に流れる電流Iと、抵抗R2を流れる電流Iと、抵抗R3を流れる電流Iとの合計で表される。抵抗R2の抵抗値をR、抵抗R3の抵抗値をRとすると、本実施の形態に係る磁気検出器10の電流及び電圧の関係は、以下のようになる。
ホールIC12Bが磁界を検出したオン状態の場合、下記の式(1)のように電流Iは、電流Iと電流Iと電流Iとの合計になる。
また、Vaは、抵抗R2を流れる電流lと抵抗R2の抵抗値Rとの積、又は抵抗R3を流れる電流lと抵抗R3の抵抗値Rとの積で、各々下記の式(2),(3)となり、VccとVaとの差は、式(4)のように電流Iと抵抗値Rとの積として表される。なお、抵抗R2の抵抗値R2及び抵抗R3の抵抗値R3は、ホールIC12Bの出力規格を考慮して決定する。
また、電流lは、下記の式(5)のように表される。
式(5)を式(1)に代入することにより、下記の式(6)を得る。
図3は、図2の回路から抵抗R3を除いた、従来用いられてきた磁気検出器100の回路の概略図である。図3に示した回路は、抵抗R3を有しない以外に、図2に示した回路との相違はないので、図3において図2の構成と同一のものには同一の符号を付して、それらについての詳細な説明は省略する。
図3に示した回路全体を流れる電流I100は、下記の式(7)のようになる。
式(6)と式(7)とを比較すると、式(6)で示した電流Iは、式(7)で示した電流I100に(I×R)/(R+R)が加算されており、その結果、電流Iは抵抗R3を有しない場合の電流I100よりも大きくなる。
図4は、本実施の形態に係る磁気検出器10と、抵抗R3を有しない磁気検出器100が出力した信号の一例を示したグラフである。磁気検出器10,100が出力する信号は、信号がハイレベルの場合に図4に示したオン状態基準値102を超えると共に、信号がローレベルの場合にオフ状態基準値104未満となることを要する。図3に示した回路の信号92(破線)は、ローレベル信号がオフ状態基準値104未満になっているが、ハイレベル信号がオン状態基準値102未満になっている。
本実施の形態に係る磁気検出器10の信号94(実線)は、ハイレベル信号がオン状態基準値102を超えると共にローレベル信号がオフ状態基準値104未満となっている。このように、本実施の形態によれば、ホールIC12Bの出力規格が小さくても、電源側と接地領域側とを接続する抵抗R3を実装することにより、出力信号を増大させ、簡素な構成で高出力な信号を安定して出力可能な磁気検出器を提供することが可能となる。
10…磁気検出器、11…シャフト、12A…センサマグネット、12B…ホールIC、12B1…電源端子、12B4…接地端子、12B2,12B3…出力端子、14…ステータ、14U,14V,14W…コイル、16…モータ、20…モータ制御装置、31…マイコン、41…インバータ回路、41A,41B,41C,41D,41E,41F…FET、43…コイル、44…逆接防止FET、46…サーミスタ、48…電圧センサ、50…増幅器、80…バッテリ、82…エアコンECU、92,94…信号、100…磁気検出器、102…オン状態基準値、104…オフ状態基準値、C1…コンデンサ、R1…シャント抵抗、R2,R3…抵抗

Claims (3)

  1. 電源電圧が印加される電源端子、接地される接地端子、第1の出力端子、及び接地される第2の出力端子を備え、検出した磁界の大きさに応じた信号を前記第1の出力端子と前記第2の出力端子との電位差として出力する磁気検出素子と、
    一端が前記磁気検出素子の前記第1の出力端子に接続される共に他端が前記電源端子に接続される第1の抵抗素子と、
    第2の抵抗素子とコンデンサとが並列接続され、一端が前記電源端子に接続されると共に他端が接地される並列回路と、
    前記第2の抵抗素子の一端と前記電源端子との間に設けられ、前記磁気検出素子の前記第1の出力端子及び前記第2の出力端子から出力される信号に応じて変化する電流を検知する電流検知部と、
    を含む磁気検出器。
  2. 前記第2の抵抗素子の抵抗値を、前記磁気検出素子の電流規格値に基づいて定めた請求項記載の磁気検出器。
  3. 前記磁気検出素子は、ホール素子と、コレクタを前記第1の出力端子とすると共に、ベースに前記ホール素子が接続され、かつエミッタを前記第2の出力端子とするトランジスタとを含む請求項1又は請求項2記載の磁気検出器。
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