JP6467085B1 - ボールキャスター搬送方向転換具 - Google Patents
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Abstract
任意の位置でT型に配置した流れが不連続になる箇所で、被搬送箱の搬送方向を90度転
換し、同時に90度旋回させたい要望があり、任意の箇所で90度転換及び90度旋回を
可能にする機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ローラコンベアのローラ間のマス空間に、ローラコンベア主フレーム間に
掛け渡して置くだけで機能するボールキャスター搬送方向転換具を配置することとし、被
搬送箱がローラ搬送面から複数のボールキャスターで形成するボールキャスター旋回・転
換面に容易に乗り上がり、被搬送箱の底面がローラ搬送面と無接触の状態を実現した。
【選択図】図3
Description
図5に示すように、ローラコンベア1は、ローラコンベア1の前後方向に回動して被搬送物を搬送する複数のローラ11と、ローラ11を回動自在に支持するローラ軸12と、ローラ軸12を保持する一対のローラコンベア主フレーム13とを主に備える。また、ローラコンベア主フレーム13の長手方向の一端には、図6に示すように、それぞれのローラコンベア主フレーム13に配置され、他のローラコンベアと連結するための一対の連結フック400が配置され、他端には、図7に示すように、他のローラコンベアと連結されるための連結シャフト401を有する。ローラコンベア1は、床、地面等に置いて使用され、又は専用の支持脚等に載置して使用される。作業者は、ローラコンベア1のローラ11上に被搬送物を置き、この被搬送物を搬送方向に押圧することでローラ11が回転して被搬送物が移動されるため、容易に被搬送物を搬送することができる。なお、以下の説明では便宜上、連結フック400を有する一端をローラコンベア1の「前部」、連結シャフト401を有する他端を「後部」、被搬送物が載置される側を「上」、その反対側を「下」という。
ローラコンベア主フレーム13は、ローラコンベア1の側面を構成する板状部分を有し、この板状部材は、複数のローラ軸12を保持するための同一径の貫通孔を同一間隔で有する。ローラコンベア主フレーム13は一対で用いられ、一対のローラコンベア主フレーム13は、平行に配置される。ローラコンベア主フレーム13の形状としては、特に限定されるものではなく、平板状、角管状、C型チャンネル形状等、公知の形状を用いることができるが、C型チャンネル形状とすることが好ましい。ローラコンベア主フレーム13の材質としては、特に限定されるものではなく、鉄、ステンレス、アルミニウム等、公知の材質を用いることができる。
ローラ軸12は、前記ローラコンベア主フレーム13の貫通孔に挿通され、一対のローラコンベア主フレーム13間に並列に配置される。ローラ軸12の直径としては、特に限定されるものではなく、ローラコンベア主フレーム13及びローラ11の荷重、大きさ等により適宜選択されるが、例えば3mm以上20mm以下とすることができる。ローラ軸12の材質としては、特に限定されるものではなく、鉄、ステンレス、アルミニウム、樹脂等、公知の材質を用いることができる。
ローラ11は、一対のローラコンベア主フレーム13間に配置されるローラ軸12に支持される。ローラ11は、ローラ軸12に回転自在に支持され、ローラ11上端は、前記ローラコンベア主フレーム13の上方に位置し、ローラコンベア1の搬送面を構成する。ローラ11は円柱形状であり、その直径としては、特に限定されるものではないが、例えば10mm以上60mm以下とすることができる。円筒形状のローラ11の長さとしては、特に限定されるものではないが、例えば100mm以上1000mm以下とすることができる。ローラ11の材質としては、特に限定されるものではなく、鉄、ステンレス、アルミニウム、樹脂等、公知の材質を用いることができる。ローラ11の表面には、被搬送物に疵等が生じるのを防止、抑制するため、ゴム等のクッション性の保護材を貼付等することができる。
ローラコンベア1の前部には、他のローラコンベアと連結するための一対の連結フック400が備えられる。具体的には、連結フック400は、板状部材であり、後述する連結シャフト401と係合する溝部402を有し、前記ローラコンベア主フレーム13の前部に、溝部402の開口部を下方又は上方に向けて配置される。前記ローラコンベア主フレーム13の板状部分に連結フック400を配置する方法としては、特に限定されるものではなく、ボルト及びナットによる接合、溶接等、公知の方法を採用することができる。連結フック400の材質としては、特に限定されるものでなく、鉄、ステンレス等を用いることができる。
ローラコンベア1の後部には、他のローラコンベアと連結されるための連結シャフト401が備えられる。具体的には、前記ローラコンベア主フレーム13の後部に略水平に連結シャフト401が配置されている。連結シャフト401は、円柱状部材であり、他のローラコンベアの連結フック400の溝部402と係合する。前記ローラコンベア主フレーム13の板状部分に連結シャフト401を配置する方法としては、特に限定されるものではなく、溶接等、公知の方法を採用することができる。連結シャフト401の材質としては、特に限定されるものでなく、ローラコンベア主フレーム13と同一の材質を用いることができる。
当該ボールキャスター搬送方向転換具について詳述すると、ボールキャスター搬送方向転換具2は、図9、図10に示すように、複数のボールキャスター221と、ボールキャスター221を固定するボールキャスター固定フレーム25とを有する。ボールキャスター搬送方向転換具2は、ローラ11と、ローラ11の前後に配置されるローラ11との間(コマ空間)に配置される。ボールキャスター221に含まれるボール222の上端は、ローラ11の搬送面よりも上方に位置し、ボールキャスター221のボール222を保持するボールキャスターケース224の上端縁は、前記複数のローラが形成する搬送面より下方に位置する。
ボールキャスター221は、ボール222とボールキャスターケース224とを有する。ボール222は、ボールキャスターケース224に、全方向に回転自在に支持されている。ボール222の材質としては、特に限定されないが、鉄、ステンレス、樹脂等、公知のものを用いることができる。ボールキャスターケース224の材質としては、特に限定されないが、ボール222と同様の材質とすることができる。
ボールキャスター固定フレーム25は、ボールキャスター固定水平フレーム23と、ボールキャスター固定水平フレーム23の長手方向の両端に連結される搬送方向転換具両端部材24とを有する。
ボールキャスター固定水平フレーム23は、複数のボールキャスター221を載置する。複数のボールキャスター221がボールキャスター固定水平フレーム23に載置されるのが好ましい。具体的には、少なくとも3つのボールキャスター221が、ボールキャスター固定水平フレーム23の長手方向の長さの2分の1以下の間隔で、等間隔に載置されるのが好ましい。ボールキャスター固定水平フレーム23に、ボールキャスターケース224が固定される方法としては、特に限定されず、ボルトによる固定、接着等、公知の方法を採用することができる。ボールキャスター固定水平フレーム23の材質としては、特に限定されないが、鉄、ステンレス、アルミニウム等、公知のものを採用することができる。
搬送方向転換具両端部材24は、一対のローラコンベア主フレーム13間の内面に配置される側板403と、ローラコンベア主フレーム13の上面に配置される天板404とを少なくとも有する。側板403の下端は、ボールキャスター固定水平フレーム23に連結される。搬送方向転換具両端部材24の側面にボールキャスター固定水平フレーム23に連結される方法としては、特に限定されないが、ボルト及びナットによる接合、溶接等、公知の方法で連結することができる。或いは、搬送方向転換具両端部材24は、ボールキャスター固定水平フレーム23と一体で成形されてもよい。
当該ボールキャスター搬送方向転換具2は、ローラコンベア1のローラ11間に設置することができるため、ローラコンベア1中の任意の場所で被搬送物の搬送方向を転換することができる。当該ボールキャスター搬送方向転換具2は、回転自在な複数のボールキャスター221を備え、このボールキャスター221のボール222の上端がローラ11の搬送面より上方に位置するため、ボールキャスター搬送方向転換具2上で被搬送物が搬送面より離脱し、作業者が任意の方向に被搬送物を押圧することにより、容易に搬送方向を転換することができる。また、当該ボールキャスター搬送方向転換具2が、他のローラコンベア1の連結フック400が係合可能な接続シャフト405を有することで、任意の場所で搬送経路を分岐するローラコンベアを接続することができる。よって、搬送作業の効率化を向上することができると共に、ローラコンベア1による搬送経路の設置、移設、変更が容易に行える。
当該ボールキャスター搬送方向転換具は、上述した実施形態に限定されるものではない。
11 ローラ
12 ローラ軸
13 ローラコンベア主フレーム
14 ローラコンベア搬送面
15 コマ空間(隣接するローラと一対の主フレームで囲まれる空間)
2 ボールキャスター搬送方向転換具
21 ボールキャスター搬送方向転換具単体
22 ボールキャスター搬送方向転換具2基一体型
221 ボールキャスター
222 ボール
223 ボールの頂点
224 ボールキャスターケース
225 ボールを保持するケースの上端
226 ボールキャスター旋回・転換面
23 ボールキャスター固定水平フレーム
24 搬送方向転換具両端部材
25 ボールキャスター固定フレーム
241 搬送方向転換具両端部材単体用
242 搬送方向転換具両端部材―2基一体型用
243 U字溝(搬送方向転換具両端部材―2基一体型用に設けた)
3 ボールキャスター固定ボルトナット
400 連結フック
401 連結シャフト
402 溝部
403 側板
404 天板
405 接続シャフト
406 外側板
407 リブ
408 ストッパー
Claims (4)
- 等間隔に設ける複数のローラ、同ローラの回動を支持するローラ軸、同ローラ軸の両端を支える左右一対のローラコンベア主フレームを主要構成要素とするローラコンベア、同ローラコンベアの隣接するローラ間の任意の箇所に仮置きし、2組以上を用いて搬送中の箱の底面を持ち上げて、搬送箱の搬送方向を転換する搬送方向転換具にあって、
前記搬送方向転換具は、天地を反転して備える複数のボールキャスター、同ボールキャスターを固定するボールキャスター固定水平フレーム及び左右一対の搬送方向転換具両端部材を主要構成要素とし、
前記複数のボールキャスターは、前記ボールキャスター固定水平フレームに一列又は二列に備え、
前記複数のボールキャスターのボールの頂点は、前記複数のローラが形成する搬送面より高い位置で、且つ、前記複数のボールキャスターのボールを保持するケースの上端縁は、前記複数のローラが形成する搬送面より低い位置と成るように設け、
前記左右一対の搬送方向転換具両端部材はアングル形状の部材で、同部材の一面は前記左右一対のローラコンベア主フレームの上面に沿わせて配置し、且つ同部材の厚みにおいて前記複数のローラが形成する搬送面よりも低く設け、
前記アングル形状の部材の他の一辺を前記左右一対のローラコンベア主フレームの内面に沿わせて、若干の隙間を開けて垂直に垂直部材として備え、且つ同垂直部材の下端は前記ボールキャスター固定水平フレームの両端と連結した構造で、
前記左右一対の搬送方向転換具両端部材は、同部材の長さにおいて、ローラ軸の設置間隔からローラ軸の軸径及び1mm程度の隙間分を差し引いた長さとし、
前記主要構成要素は、ローラ端側面とローラ外筒面と接触しない構造で、
隣接するローラとローラコンベア主フレームが作る空間のコマ空間に、左右一対のローラコンベア主フレームに掛け渡して、連続するコマ空間に、又は一つ飛ばしのコマ空間に、固定手段を持たずに置くだけで、複数設置して利用し、
前記左右一対の搬送方向転換具両端部材の少なくとも一方に設けられると共に、ローラコンベア同士を直交に連結するための被連結ローラコンベアのフックが係止可能な接続シャフトを備えるボールキャスター搬送方向転換具。 - 請求項1に記載のボールキャスター搬送方向転換具にあって、同ボールキャスター搬送方向転換具を複数連結して一体構造として用いる構造で、
前記左右一対の搬送方向転換具両端部材を連続した一本の部材にし、同部材の前記垂直部材がローラ軸と干渉する部分に、下端部が解放した逆U字型溝を設けた、一体構造を特徴とするボールキャスター搬送方向転換具。 - 一対のローラコンベア主フレームと、このローラコンベア主フレームに並設される複数のローラとを有するローラコンベアの任意の位置に設置可能に設けられ、ローラコンベアで搬送される被搬送物の搬送方向を転換する搬送方向転換具であって、
回転可能なボールをそれぞれ有し、少なくとも1列に並べて配設された複数のボールキャスターと、
このボールキャスターが載置固定されたボールキャスター固定フレームと
を備え、
前記複数のボールキャスターが、前記ローラコンベアのローラ間に配置され、かつ前記ボール上端が前記ローラの搬送面よりも上方に位置する状態で、前記ボールキャスター固定フレームが前記ローラコンベアに支持され、
前記ボールキャスターのボールを保持するケースの上端縁は、前記複数のローラが形成する搬送面より下方に位置し、
上記ボールキャスター固定フレームは、上記複数のボールキャスターが載置されるボールキャスター固定水平フレームと、このボールキャスター固定水平フレームの長手方向の両端に連結される左右一対の搬送方向転換具両端部材とを有し、
前記左右一対の搬送方向転換具両端部材の少なくとも一方に設けられると共に、ローラコンベア同士を直交に連結するための被連結ローラコンベアのフックが係止可能な接続シャフトを備えるボールキャスター搬送方向転換具。 - 請求項3に記載のボールキャスター搬送方向転換具であって、
前記複数のボールキャスターが、少なくとも2列に並べて配設され、
各列の前記ボールキャスターが固定され、互いに離間して並列された少なくとも2列の前記ボールキャスター固定水平フレームを有し、
前記一対の搬送方向転換具両端部材は、前記少なくとも2列のボールキャスター固定水平フレームの両端に連結され、前記ローラコンベア主フレームに支持されるボールキャスター搬送方向転換具。
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