JP6464592B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、文書送信時に文書中に受信者のみが操作可能なエリアを設定できるようにし、受信時に受信者が自分用の操作エリアに対する操作で文書に対する参照済や承認を明示できるようにした文書伝達システムが記載されている。
特許文献2には、押印のイメージデータが合成されているか否かにより文書の送付先を決定するワークフローシステムが記載されている。
特開平6−187262号公報 特開平8−241355号公報
本発明は、文書の作成と並行して審査を進め、その文書が完成するまでの期間を短縮することを目的とする。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、文書の全体に対して承認者に承認を求める承認依頼を受付ける第1受付手段と、前記文書の一部であって対象となる範囲ごとに、該範囲に対して審査を求める審査者を指定する指定情報を受付けて該文書に付加する第2受付手段と、前記文書の一部について、過去に審査が行われていた場合は、前記文書内の前記審査の対象となった範囲と、該範囲の審査者と、該範囲に対する該審査者の審査結果とを示す審査情報を、前記文書に付加する第1付加手段と、承認者による文書の閲覧の指示に応じて、前記文書に付加された後に分離された前記審査情報を視認できる態様で表示させるよう制御する表示制御手段と、前記指定情報が文書に付加されている場合は、該指定情報によって指定される前記範囲を前記審査者に視認させるための範囲情報と、前記審査情報の記入を受付ける記入欄とを生成して、前記文書に付加する第2付加手段と、前記第2付加手段により前記範囲情報および前記記入欄が付加された前記文書を、前記審査者に通知する第1通知手段と、前記文書に付加された前記審査情報が示す前記審査結果に前記範囲の修正の要求が含まれていない場合、該範囲を指定した前記指定情報及び前記審査情報を前記文書から分離して、前記範囲に対する修正を禁止する禁止手段と、前記文書に付加された全ての指定情報が該文書から分離され、かつ、前記第1受付手段が前記承認依頼を受付けたときに、該文書を前記承認者に通知する第2通知手段と、を備える。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項に記載の態様において、前記指定情報は、前記審査の依頼者によって前記文書に貼り付けられた付箋として付加され、前記範囲情報は、前記文書に重畳して表示される矩形として付加されることを特徴とする。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項1又は2に記載の態様において、前記審査者の審査結果を受付ける第3受付手段と、前記審査結果に修正の要求が含まれている場合に、前記審査の依頼者に対して前記範囲を修正するよう要求する要求手段を有し、前記第1付加手段は、前記要求手段の要求に応じて前記審査の依頼者が前記範囲を修正した場合に、該範囲を前記審査者に再度審査させた結果を示す審査情報を、前記承認対象となる前記文書に付加することを特徴とする。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項に記載の態様において、前記第2付加手段は、前記要求手段の要求に応じて前記審査の依頼者が修正した後の前記範囲と、修正される前の該範囲との差分を示す差分情報を、再度の審査の対象となる文書に付加することを特徴とする。
本発明の請求項に係るプログラムは、コンピュータを、文書の全体に対して承認者に承認を求める承認依頼を受付ける第1受付手段と、前記文書の一部であって対象となる範囲ごとに、該範囲に対して審査を求める審査者を指定する指定情報を受付けて該文書に付加する第2受付手段と、前記文書の一部について、過去に審査が行われていた場合は、前記文書内の前記審査の対象となった範囲と、該範囲の審査者と、該範囲に対する該審査者の審査結果とを示す審査情報を、前記文書に付加する第1付加手段と、承認者による文書の閲覧の指示に応じて、前記文書に付加された後に分離された前記審査情報を視認できる態様で表示させるよう制御する表示制御手段と、前記指定情報が文書に付加されている場合は、該指定情報によって指定される前記範囲を前記審査者に視認させるための範囲情報と、前記審査情報の記入を受付ける記入欄とを生成して、前記文書に付加する第2付加手段と、前記第2付加手段により前記範囲情報および前記記入欄が付加された前記文書を、前記審査者に通知する第1通知手段と、前記文書に付加された前記審査情報が示す前記審査結果に前記範囲の修正の要求が含まれていない場合、該範囲を指定した前記指定情報を前記文書から分離して、前記範囲に対する修正を禁止する禁止手段と、前記文書に付加された全ての指定情報が該文書から分離され、かつ、前記第1受付手段が前記承認依頼を受付けたときに、該文書を前記承認者に通知する第2通知手段として機能させるためのプログラムである。
請求項1、に係る発明によれば、文書の一部について過去に審査が行われていた場合に、完成した文書全体を承認する承認者がその審査情報を視認することができ、文書の一部について審査する審査者に対し、その審査の対象となる範囲を視認させるとともに、審査結果の記入を受付けることができ、指定された範囲に対する修正の要求を含まない審査がされた場合に、その範囲を修正されないようにすることができる。
請求項に係る発明によれば、付箋および矩形によって表示されない態様と比べて、審査の依頼と、その審査の対象となる範囲を審査者が把握し易くなる。
請求項に係る発明によれば、指定された範囲が修正された場合に、修正後の内容で審査を進めることができる。
請求項に係る発明によれば、指定された範囲が修正された場合に、修正前後の変化を知ることができる。
文書管理システムの全体構成を示す図。 端末装置の構成を示す図。 サーバ装置の構成を示す図。 サーバ装置の制御部の機能的構成を示す図。 記憶部に記憶される文書を説明するための図。 端末装置における指定情報の表示態様を示す図。 文書の修正を説明するための図。 文書と指定情報との分離を説明するための図。 指定情報に審査情報を付加する動作の流れを示すフロー図。 文書から指定情報を分離する動作の流れを示すフロー図。
1.実施形態
1−1.文書管理システムの全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係る文書管理システム9の全体構成を示す図である。図1に示すように、文書管理システム9は、サーバ装置1、および端末装置2を有している。サーバ装置1と端末装置2とは通信回線3により接続されている。サーバ装置1の数は複数であってもよい。また、端末装置2の数は複数であってもよい。また、通信回線3の数は、複数であってもよい。
サーバ装置1には文書が記憶される。ユーザは端末装置2により通信回線3を介してサーバ装置1に記憶された文書を取り扱う。ユーザには、文書を作成する作成者、文書を修正する修正者、文書を審査する審査者、文書を承認する承認者がある。ここで、「審査」とは、文書のうち指定された範囲に対して修正の要否を判断することをいう。
また、「承認」とは、1つの文書が完成したと認めることをいう。承認者は、1つの文書が完成したか否かを判断し、その文書が完成したと判断した場合にはその文書を承認し、その文書が完成していないと判断した場合にはその文書を承認しない。
なお、これらのユーザにはそれぞれ個別の端末装置2が割り当てられていてもよい。また、作成者と修正者は共通の者であってもよい。
1−2.端末装置の構成
図2は、端末装置2の構成を示す図である。制御部21は、端末装置2の各部の動作を制御する手段である。制御部21は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置や、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などの記憶装置を備え、これら記憶装置に記憶されたプログラムを実行する。通信部23は、通信回線3を介してサーバ装置1と操作情報などを通信するインターフェイスであり、例えばIMT−2000などに準拠した無線通信回路である。
表示部25は、液晶などを使用したディスプレイ装置であり、制御部21からの指示に応じて画像を表示する。操作部24は各種の指示をするためのタッチパネルやボタンなどを有しており、ユーザによる操作を受付けてその操作内容に応じた信号を制御部21に供給する。操作部24により供給された信号に基づいて制御部21は、操作情報を生成し、通信部23を介してその操作情報をサーバ装置1へ送信する。
記憶部22はフラッシュメモリなどの大容量の記憶手段であり、制御部21に読み込まれるプログラムを記憶する。なお、記憶部22は、いわゆるリムーバブルディスク、すなわち着脱可能な記録媒体を含んでもよい。
1−3.サーバ装置の構成
図3は、サーバ装置1の構成を示す図である。制御部11は、サーバ装置1の各部の動作を制御する手段である。制御部11は、CPUなどの演算処理装置や、ROM、RAMなどの記憶装置を備え、これら記憶装置に記憶されたプログラムを実行する。
通信部13は、通信回線3を介して端末装置2と情報を通信するインターフェイスであり、例えば各種のモデムやIMT−2000に準拠した無線通信回路、あるいは、USB(Universal Serial Bus)規格に準拠したシリアルインターフェースや、IrDA(Infrared Data Association)、Bluetooth(登録商標)などに準拠した無線インターフェイスなどである。
記憶部12はハードディスクなどの大容量の記憶手段であり、制御部11に読み込まれるプログラムを記憶する。なお、記憶部12は、いわゆるリムーバブルディスク、すなわち着脱可能な記録媒体を含んでもよい。
また、記憶部12は、文書を記憶する領域と、文書から分離された指示情報を記憶する領域とを有する。
1−4.サーバ装置の機能的構成
図4は、サーバ装置1の制御部11の機能的構成を示す図である。サーバ装置1の制御部11は、付加部111、分離部112、禁止部113、要求部114、修正部115、第1通知部116、第2通知部117、および生成部118として機能する。
図5は、記憶部12に記憶される文書D1を説明するための図である。文書は、その文書の内容の他に、その内容に関連する情報(メタデータという)を付加することが可能なフォーマットで構成される。例えば、文書は、メタデータが付加される領域としてアノテーション領域が定められていてもよい。また、文書は、開始タグと終了タグとに挟まれた領域にメタデータを記述するマークアップ言語に従って記述されていてもよい。
図5(a)に示す文書D1には、指定情報D2が付加されていない。例えば、文書D1の作成者が端末装置2から、文書D1内の審査の対象となる範囲と、その範囲を審査する審査者とを指定する操作をすると、その操作に応じた操作情報が端末装置2において生成され、サーバ装置1に送信される。この範囲と審査者とを指定することを、文書の審査依頼という。サーバ装置1の通信部13および制御部11は、本発明に係る第2受付手段の一例である。送信された操作情報によって示される文書の審査依頼を受付けたサーバ装置1の制御部11は、その審査依頼に応じて、上記の範囲および審査者を指定する指定情報D2を生成し、文書D1に付加する。図5(b)に示す文書D1は、指定情報D2が付加された文書である。なお、文書の審査依頼をする者(依頼者という)と、文書の作成者とは別人物であってもよい。
制御部11は、記憶部12に記憶された文書D1に指定情報D2が付加されているか否かを判断し、指定情報D2が付加されている場合、さらにその指定情報D2が指定する範囲に対して審査者による審査が行われているか否か判断する。この審査が行われていない場合、制御部11は第1通知部116として機能し、この指定情報D2が指定する審査者に対して、この範囲を通知する。すなわち、第1通知部116として機能する制御部11は、本発明に係る第1通知手段の一例である。
指定情報D2が付加された文書D1は、端末装置2に参照されると制御部21に解釈され、決められた型式で表示される。図6は、端末装置2における指定情報D2の表示態様を示す図である。端末装置2において、指定情報D2は図6(a)に示すように審査の依頼者によって文書D1に貼付された付箋として表示される。指定情報D2は、文書D1内の審査の対象となる範囲と、その範囲を審査する審査者とを指定している。この指定は様々な方法があってよいが、文字列で指定してもよく、例えば、図6(b)に示す例では、審査の対象となる範囲として文書D1内の「概要」が指定されている。また、この例では、審査を依頼する審査者として「E技官」が指定されている。
制御部11は、指定情報D2が付加された文書D1を端末装置2に供給する際に、指定情報D2に基づいて、文書D1内の審査の対象となる範囲を審査者に視認させるための範囲情報R1と、その範囲に対する審査者の審査結果を示す審査情報の記入を受付ける記入欄R2とを生成する。ここでこの「文書D1内の審査の対象となる範囲」とは文書D1内の全体ではなく、例えば章や節、頁、段落などで区切られる部分である。
例えば、図6(b)に示す指定情報D2が文書D1に付加されている場合、制御部11は、審査の対象となる範囲として「概要」という文字列が指定されていることを解釈し、文書D1中の「概要」に当たる部分を強調して審査者に視認させるための矩形の枠をその部分に重畳して端末装置2に表示させるデータを生成し文書D1に付加する。このデータを範囲情報R1という。
また、制御部11は、この範囲情報R1が示す範囲に対する審査情報の記入を受付ける記入欄R2を生成し文書D1に付加する。すなわち、制御部11は生成部118として機能し、指定情報D2が文書D1に付加されているとき、その指定情報D2によって指定される範囲を審査者に視認させるための範囲情報R1と、審査情報の記入を受付ける記入欄R2とを生成して文書D1に付加する。すなわち、生成部118として機能する制御部11は、本発明に係る第2付加手段の一例である。
記入欄R2は、例えば、図6(c)に示す態様で端末装置2に表示される。すなわち、図6(c)に示す通り、記入欄R2は、範囲情報R1を示す枠から吹き出した図形として端末装置2で表示され、その内部に審査者の審査結果を示す審査情報を記入するためのテキストボックスなどが配置される。記入欄R2は、例えば図6(d)に示すように、修正の要否を指定する行と、修正の指示内容を記入する行と、修正原稿を提出する期限である提出期限を記入する行とを含む。
修正の要否を指定する行には、二者択一のチェックボックスなどが配置されており、審査者は、修正が必要であるか否かを選択してこのチェックボックスにチェックする。具体的には、審査者は、チェックボックスにマウスカーソルをあわせたり、タッチパネルの相当する位置に触れたりすることで、修正の要否を選択する操作を行う。この操作に応じて、端末装置2は、修正の要否のいずれかが選択された文字列を表示する。図6(d)に示す例では、「修正不要」の文字列を取り消して修正が必要である旨を示す「修正要」が選択されている。この「修正要」は、後述する修正要求D4となる。
第1通知部116による通知に応じて審査者が上述した範囲を審査し、その結果を示す審査結果を表した文字列を編集し、その文字列を記入欄R2に記入すると、その文字列と上述した修正要求D4とは、審査情報D3としてサーバ装置1に送信される。サーバ装置1の通信部13および制御部11は、この審査情報D3を受付ける。すなわち、サーバ装置1の通信部13および制御部11は、本発明に係る第3受付手段の一例である。サーバ装置1の制御部11は、受付けた審査情報D3を指定情報D2に付加する。つまり、この制御部11は、文書D1内の審査の対象となる範囲とその範囲の審査者とを指定する指定情報D2が、文書D1に付加されているとき、その範囲に対するその審査者の審査結果を示す審査情報D3を、指定情報D2に付加する付加部111として機能する。ここで、審査情報D3が修正要求D4を含んでいない場合、指定情報D2が付加されている文書D1は承認対象の文書となる。つまり、付加部111は、文書の一部について、過去に審査が行われていた場合に、その文書内のその審査の対象となった範囲と、その範囲の審査者と、その範囲に対するその審査者の審査結果とを示す審査情報を、承認対象の文書に付加する第1付加手段の一例である。図5(c)に示す文書D1は、指定情報D2が付加された文書であり、この指定情報D2には審査情報D3が付加されている。
図7は、文書D1の修正を説明するための図である。図7(a)に示す文書D1には、指定情報D2が付加されており、その指定情報D2には審査情報D3が付加されている。そして、その審査情報D3には指定情報が指定する範囲に修正を要求する修正要求D4が含まれている。図7(a)に示すように付加部111が付加した審査情報D3に、上述した範囲の修正の要求である修正要求D4が含まれている場合に、制御部11は要求部114として機能し、文書D1の修正者に対してその範囲を修正するよう要求する。すなわち、要求部114として機能する制御部11は、本発明に係る要求手段の一例である。なお、修正者は、予め定められていてもよいし、文書D1の作成者であってもよい。また、修正者は、修正要求D4において指定されていてもよい。修正要求D4には、文書D1の修正に関する理由や示唆などが記述されていてもよい。
要求部114の要求に応じて修正者が上述した範囲を修正する内容を示す修正情報D5を端末装置2から送信すると、サーバ装置1の制御部11は修正部115として機能し、受信した修正情報D5に基づいて文書D1を修正する。また、制御部11は修正情報D5を指定情報D2に付加する。図7(b)に示す文書D1は、審査情報D3に含まれていた修正要求D4に応じて修正されたものである。この修正の内容は指定情報D2に付加された修正情報D5に記述されている。修正情報D5は、例えば、要求部114の要求に応じて修正者が修正した後の範囲と、修正される前のその範囲との差分を示す差分情報であってもよい。この場合、制御部11は、要求部114の要求に応じて審査の依頼者が修正した後の範囲と、修正される前のその範囲との差分を示す差分情報を、再度の審査の対象となる文書に付加する第2付加手段として機能する。
修正が行われると修正後の範囲に対しては審査がされていないため、制御部11は、第1通知部116として機能する。つまり、このとき制御部11は、指定情報D2が指定する審査者に対して、修正されたこの範囲を通知する。この通知に対して、審査者が再度この範囲を審査(再審査)し、その結果を示す審査情報D6がサーバ装置1に送信されると、制御部11は、この審査情報D6を指定情報D2に付加する。つまり、制御部11は、要求部114の要求に応じて審査の依頼者が範囲を修正した場合に、その範囲を審査者に再度審査させた結果を示す審査情報を、承認対象の文書に付加する付加部111として機能する。図7(c)に示す文書D1は、指定情報D2が付加された文書であり、この指定情報D2には再審査された結果を示す審査情報D6が付加されている。
図8は、文書D1と指定情報D2との分離を説明するための図である。指定情報に付加された審査情報のうち修正要求を含んでいないものがあると、制御部11は、その指定情報を文書から分離する。例えば、図5(c)に示すように、指定情報D2に付加された審査情報D3に修正要求が含まれていない場合、制御部11は分離部112として機能し、文書D1に付加された指定情報D2を文書D1から分離し、文書D1とは別のファイルとして記憶部12に記憶する。すなわち、分離部112として機能する制御部11は、本発明に係る分離手段の一例である。
指定情報D2が分離されると、制御部11は、指定情報D2により指定された範囲に対する修正を禁止する。例えば、制御部11は、文書D1の指定情報D2が指定する範囲が修正禁止であることを示すメタデータを文書D1に付加してもよい。すなわち、この制御部11は、本発明に係る禁止手段の一例である。
そして、制御部11は、記憶部12に記憶したそのファイルの所在を示す所在情報D7を生成し、この所在情報D7を指定情報D2が分離された文書D1に付加する。所在情報D7とは、例えば、指定情報D2が記憶された場所を示すURI(Uniform Resource Identifier)などである。すなわち、この制御部11は、分離手段が文書から分離した指定情報の所在を示す所在情報を、その文書に付加する付加手段の一例である。
図8(a)に示す文書D1には、所在情報D7が付加されている。図8(b)に示す指定情報D2は、文書D1から分離されて記憶部12に記憶されたファイルである。
図8(a)に示す文書D1のように、付加された全ての指定情報が文書から分離されている場合、制御部11はその文書を決められた承認者に通知する。すなわち、この制御部11は、本発明に係る第2通知手段の一例である。ここで、サーバ装置1の通信部13および制御部11は、依頼者による承認依頼を受付けてもよい。承認依頼とは、承認者に対し、文書を閲覧してその文書に対し承認を求める依頼である。この場合、依頼者とは、文書の作成者、修正者であってもよいし、他の者であってもよい。そして、付加された全ての指定情報が文書から分離されていて、かつ、通信部13および制御部11が、依頼者による承認依頼を受付けたときに、制御部11は、その文書を決められた承認者に通知してもよい。つまり、サーバ装置1の通信部13および制御部11は、文書の承認依頼を受付ける第1受付手段の一例である。
承認者は、文書D1の通知を受けると、文書D1を閲覧する指示をする。この指示を受けたサーバ装置1の制御部11は、文書D1に付加された(この実施形態においては分離されている)指定情報に含まれる審査情報を視認できる態様で表示させる制御信号を、承認者が閲覧する端末装置2に対して送る。すなわち、サーバ装置1の制御部11は、本発明に係る表示制御手段の一例である。承認者は、文書D1の内容を確認し、必要であれば所在情報D7により記憶部12に記憶された指定情報D2(およびこれに含まれる審査情報D3)を参照し、審査と修正の過程を確認する。そして、文書D1が完成したと判断した場合に、承認者は、例えば自身に割当てられた端末装置2を操作して文書D1を承認する。この承認の操作は、サーバ装置1の通信部13により受付けられ、制御部11により解釈される。そして、承認された文書D1は、完成図書として記憶部12に記憶される。
1−5.文書管理システムの動作
図9は、文書管理システム9の動作のうち、指定情報に審査情報を付加する動作の流れを示すフロー図である。また、図10は、文書管理システム9の動作のうち、文書から指定情報を分離する動作の流れを示すフロー図である。
制御部11は、文書に指定情報が付加されているか否かを判断し(ステップS101)、付加されていないと判断すると(ステップS101;NO)、処理を終了する。文書に指定情報が付加されていると判断すると(ステップS101;YES)、制御部11は、その指定情報に審査情報が付加されているか否か判断する(ステップS102)。
指定情報に審査情報が付加されていないと判断すると(ステップS102;NO)、制御部11は、指定情報が示す範囲に対して審査者による審査が行われていないとして、その範囲をその審査者に通知したか否か判断する(ステップS103)。通知していないと判断すると(ステップS103;NO)、制御部11は、審査者に向けてその範囲を通知する(ステップS104)。
一方、審査者にその範囲を通知したと判断すると(ステップS103;YES)、制御部11は、審査者がその範囲を審査した結果を示す審査情報を取得しているか否か判断する(ステップS105)。審査情報を取得していると判断すると(ステップS105;YES)、制御部11は、取得したその審査情報を上述の指定情報に付加する(ステップS106)。審査情報を取得していないと判断すると(ステップS105;NO)、制御部11は、処理を終了する。
ステップS102において、指定情報に審査情報が付加されていると判断すると(ステップS102;YES)、制御部11は、審査情報に修正要求が含まれているか否かを判断する(図10のA、ステップS201)。審査情報に修正要求が含まれていないと判断する場合(ステップS201;NO)、制御部11は、指定情報により指定される範囲の修正を禁止し(ステップS202)、指定情報を文書から分離して別のファイルにし(ステップS203)、そのファイルの所在を示す所在情報を、指定情報が取り除かれたその文書に付加する(ステップS204)。制御部11は、全ての指定情報が文書から分離されたか否かを判断し(ステップS205)、全ての指定情報が文書から分離されたと判断すると(ステップS205;YES)、指定情報が分離された文書を承認者に通知する(ステップS206)。少なくとも1つ以上の指定情報が文書から分離されていないと判断すると(ステップS205;NO)、制御部11は、処理を終了する。
審査情報に修正要求が含まれていると判断する場合(ステップS201;YES)、制御部11は、その修正要求に応じて文書が修正されているか否か判断する(ステップS207)。修正要求に応じて文書が修正されていると判断すると、(ステップS207;YES)、制御部11は、処理をステップS103に戻す(図9のB)。修正要求に応じて文書が修正されていないと判断すると、(ステップS207;NO)、制御部11は、修正者に対して指定情報が指定する範囲を修正するよう要求したか否か判断する(ステップS208)。修正者に修正するよう要求していないと判断すると(ステップS208;YES)、制御部11は、修正者に修正を要求して(ステップS209)、処理を終了する。
修正者に修正するよう要求したと判断すると(ステップS208;YES)、制御部11は、修正者が修正した内容を示す修正情報を取得しているか否か判断する(ステップS210)。この修正情報を取得していないと判断する場合(ステップS210;NO)、制御部11は、修正情報を取得するまで待機する。一方、修正情報を取得していると判断する場合(ステップS210;YES)、制御部11は、取得したこの修正情報に基づいて、文書を修正し(ステップS211)、処理を終了する。
以上、説明したとおり、この文書管理システム9は、作成中の文書であっても指定した範囲について承認に先立って審査を受けることができるので、文書作成中にこの審査を受けることができないシステムと比べて、文書が承認されるまでの期間を短くすることができる。
2.変形例
以上が実施形態の説明であるが、この実施形態の内容は以下のように変形し得る。また、以下の変形例を組み合わせてもよい。
2−1.変形例1
上述した実施形態において、サーバ装置1は、通信回線3を介して端末装置2が受付けた操作情報を受信していたが、サーバ装置1がユーザの操作を受付ける操作部を有していてもよい。この場合、この操作部が受付けた操作に応じて、文書の審査、修正、承認などが行われてもよい。
2−2.変形例2
上述した実施形態において、サーバ装置1の制御部11は、文書から分離して記憶部12に記憶した指定情報の所在を示す所在情報を、その文書に付加していたが、文書にこの所在情報を付加しなくてもよい。例えば、文書の所在情報と文書から分離した指定情報の所在情報とを対応付けた表を生成してもよい。この場合、承認者は、文書の承認の際にこの表を使って指定情報を特定し、この指定情報を参照することにより、その文書に対する審査の経過を確認すればよい。要するに、承認者が文書の閲覧を要求する指示をした場合に、文書から特定される所在情報または指定情報を用いて、過去に行われた審査に関し、その審査の対象となった範囲と、その範囲を審査した審査者と、その範囲に対するその審査者の審査結果とを示す審査情報が、承認者に視認できる態様で表示されればよい。
2−3.変形例3
上述した実施形態において、サーバ装置1の制御部11は、指定情報が分離されると、その指定情報により指定された範囲に対する修正を禁止していたが、禁止しなくてもよい。この場合、制御部11は、既に文書から分離された指定情報が指定する範囲に対して修正がなされたことを検知すると、その範囲を審査した審査者にその修正が行われたことを通知してもよい。
2−4.変形例4
上述した実施形態において、サーバ装置1の制御部11は、文書に付加した審査情報に範囲の修正の要求である修正要求が含まれている場合に、その文書の修正者に対してその範囲を修正するよう要求していたが、この要求はしなくてもよい。例えば、修正者が文書にアクセスしたときに、その文書の名称やアイコンなどによって、付加されている審査情報に修正要求が含まれているか否かが明示されていてもよい。要するに、文書に対して行われた審査に修正要求が含まれていることが、その文書の修正者にわかればよい。
2−5.変形例5
上述した実施形態において、修正情報として、修正者が修正した後の範囲と、修正される前のその範囲との差分を示す差分情報を例示したが、修正情報はこれに限られない。例えば、修正された後の上記の範囲が全て、修正情報として記述されていてもよい。要するに、修正情報は、修正の経緯がわかる情報であればよい。
2−6.変形例6
上述した実施形態において、サーバ装置1の制御部11は、指定情報が指定する範囲に対して審査が行われていない場合、この指定情報が指定する審査者に対して、この範囲を通知していたが、通知しなくてもよい。例えば、審査者が文書にアクセスしたときに、その文書の名称やアイコンなどによって、付加されている指定情報が指定する範囲に対して審査が行われているか否かが明示されていてもよい。要するに、文書に未審査の範囲があることが、その文書の審査者にわかればよい。
2−7.変形例7
上述した実施形態において、サーバ装置1の制御部11は、付加された全ての指定情報が文書から分離されている場合、その文書を決められた承認者に通知していたが、通知しなくてもよい。例えば、承認者が文書にアクセスしたときに、その文書の名称やアイコンなどによって、付加された全ての指定情報が文書から分離されているか否かが明示されていてもよい。要するに、文書に指定情報が1つも付加されていないことが、その文書の承認者にわかればよい。
2−8.変形例8
サーバ装置1の制御部11によって実行されるプログラムは、磁気テープや磁気ディスクなどの磁気記録媒体、光ディスクなどの光記録媒体、光磁気記録媒体、半導体メモリなどの、コンピュータ装置が読み取り可能な記録媒体に記憶された状態で提供し得る。また、このプログラムを、インターネットなどの通信回線を経由してダウンロードさせることも可能である。なお、上記の制御部11によって例示した制御手段としてはCPU以外にも種々の装置が適用される場合があり、例えば、専用のプロセッサなどが用いられる。
1…サーバ装置、11…制御部、111…付加部、112…分離部、113…禁止部、114…要求部、115…修正部、116…第1通知部、117…第2通知部、12…記憶部、13…通信部、2…端末装置、21…制御部、22…記憶部、23…通信部、24…操作部、25…表示部、3…通信回線、9…文書管理システム、D1…文書、D2…指定情報、D3…審査情報、D4…修正要求、D5…修正情報、D6…審査情報、D7…所在情報。

Claims (5)

  1. 文書の全体に対して承認者に承認を求める承認依頼を受付ける第1受付手段と、
    前記文書の一部であって対象となる範囲ごとに、該範囲に対して審査を求める審査者を指定する指定情報を受付けて該文書に付加する第2受付手段と、
    前記文書の一部について、過去に審査が行われていた場合は、前記文書内の前記審査の対象となった範囲と、該範囲の審査者と、該範囲に対する該審査者の審査結果とを示す審査情報を、前記文書に付加する第1付加手段と、
    承認者による文書の閲覧の指示に応じて、前記文書に付加された後に分離された前記審査情報を視認できる態様で表示させるよう制御する表示制御手段と、
    前記指定情報が文書に付加されている場合は、該指定情報によって指定される前記範囲を前記審査者に視認させるための範囲情報と、前記審査情報の記入を受付ける記入欄とを生成して、前記文書に付加する第2付加手段と、
    前記第2付加手段により前記範囲情報および前記記入欄が付加された前記文書を、前記審査者に通知する第1通知手段と、
    前記文書に付加された前記審査情報が示す前記審査結果に前記範囲の修正の要求が含まれていない場合、該範囲を指定した前記指定情報及び前記審査情報を前記文書から分離して、前記範囲に対する修正を禁止する禁止手段と、
    前記文書に付加された全ての指定情報が該文書から分離され、かつ、前記第1受付手段が前記承認依頼を受付けたときに、該文書を前記承認者に通知する第2通知手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 記指定情報は、前記審査の依頼者によって前記文書に貼り付けられた付箋として付加され、
    前記範囲情報は、前記文書に重畳して表示される矩形として付加される
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 記審査者の審査結果を受付ける第3受付手段と、
    前記審査結果に修正の要求が含まれている場合に、前記審査の依頼者に対して前記範囲を修正するよう要求する要求手段を有し、
    前記第1付加手段は、前記要求手段の要求に応じて前記審査の依頼者が前記範囲を修正した場合に、該範囲を前記審査者に再度審査させた結果を示す審査情報を、前記承認対象となる前記文書に付加する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 記第2付加手段は、前記要求手段の要求に応じて前記審査の依頼者が修正した後の前記範囲と、修正される前の該範囲との差分を示す差分情報を、再度の審査の対象となる文書に付加する
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  5. ンピュータを、
    文書の全体に対して承認者に承認を求める承認依頼を受付ける第1受付手段と、
    前記文書の一部であって対象となる範囲ごとに、該範囲に対して審査を求める審査者を指定する指定情報を受付けて該文書に付加する第2受付手段と、
    前記文書の一部について、過去に審査が行われていた場合は、前記文書内の前記審査の対象となった範囲と、該範囲の審査者と、該範囲に対する該審査者の審査結果とを示す審査情報を、前記文書に付加する第1付加手段と、
    承認者による文書の閲覧の指示に応じて、前記文書に付加された後に分離された前記審査情報を視認できる態様で表示させるよう制御する表示制御手段と、
    前記指定情報が文書に付加されている場合は、該指定情報によって指定される前記範囲を前記審査者に視認させるための範囲情報と、前記審査情報の記入を受付ける記入欄とを生成して、前記文書に付加する第2付加手段と、
    前記第2付加手段により前記範囲情報および前記記入欄が付加された前記文書を、前記審査者に通知する第1通知手段と、
    前記文書に付加された前記審査情報が示す前記審査結果に前記範囲の修正の要求が含まれていない場合、該範囲を指定した前記指定情報を前記文書から分離して、前記範囲に対する修正を禁止する禁止手段と、
    前記文書に付加された全ての指定情報が該文書から分離され、かつ、前記第1受付手段が前記承認依頼を受付けたときに、該文書を前記承認者に通知する第2通知手段
    として機能させるためのプログラム。
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