JP6462226B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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一般的に、これらの冷感剤を製剤に含有させるためには、エタノール等の溶媒に溶解させる必要がある(例えば、特許文献1参照)。
また、一方で、メントール等の冷感剤を、種々の成分と組合わせることで、冷感効果や冷感持続効果を高める方法が提案されている。例えば、冷感剤とカチオン界面活性剤と、特定の多価アルコールを含有する冷感増強剤の技術がある(例えば、特許文献2参照)、他にも、メントールとカンファを脂肪酸イソプロピルと組合わせて用いる冷感剤組成物の技術がある(例えば、特許文献3参照)、さらには、冷感物質とカチオン型界面活性剤を併用する冷感効果向上組成物の技術がある(例えば、特許文献4参照)。
また、特許文献2の技術では、含有されるカチオン界面活性剤が、肌に吸着しやすい成分であることから、皮膚への刺激感を感じる場合がある。
さらに、特許文献3の技術では、含有されるメントール量によっては、製剤の安定性が難しい場合があった。
これまでは、冷感剤を含有させる際にエタノール等の溶媒を用いており、そのエタノールの含有量によっては、製剤化において問題となることがあった。そこで、本願においては、特定成分と組合わせることにより、冷感剤を安定に含有できる製剤化技術を開発し、並びに冷感剤の効果(冷感持続効果)に優れる製剤化技術を開発することを課題とした。
そこで、これら冷感剤と、ポリオキシアルキレン脂肪酸アルカノールアミドの双方を溶解させることが可能な溶媒を含有させることにより、その安定性を向上させることができるのではと考えた。
このような溶媒を種々検討した結果、特定のIOB値を有する多価アルコールを含有させることにより、低温においても冷感剤が析出したりせず安定に含有させることが可能となることを見出し、冷感効果だけでなく、冷感持続効果にも優れるということを見出した。
(a)ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド及び/又はポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(b)冷感剤
(c)プロピレングリコール
を含有することを特徴とする洗浄剤組成物に関するものである。
なお、「ポリオキシアルキレン」のアルキレンとしては、特に限定されるものではないが、例えば、炭素数2〜4のアルキレンが好ましく、具体的には、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシブチレン等があげられる。ポリオキシアルキレンの平均付加モル数は、特に限定されるものではないが、0.1〜10モルであるものが好ましい。
また、「脂肪酸」は、特に限定されるものではないが、例えば、炭素数8〜22のものが好ましく、これらは、一種又は二種以上の混合物であってもよく、ヤシ油脂肪酸なども用いることができる。
「アルカノールアミン」は、特に限定されるものではないが、例えば、炭素数2〜4のものが好ましく、具体的にはモノイソプロパノールアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミンなどが挙げられる。成分(a)は、これらを組み合わせることで得られるものであるが、好ましくは、ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノーアミドから選ばれる一種又は二種以上であり、さらにはポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸イソプロパノールアミドが好ましい。また、ポリオキシプロピレンの平均付加モル数としては、特に限定されるものではなく、1分子あたりでは、0.3〜5モルのものを用いることが可能であるが、好ましくは0.3〜2モルが好ましく、特に、平均付加モル数が1であるポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド(1P.O.)が好ましい。市販品としてはアミゼット1PC(川研ファインケミカル株式会社製)が挙げられる。
そのため、従来より冷感剤の溶剤として用いていたエタノールを特に必要としないものとすることもできる。本発明洗浄剤組成物中において、10%未満が好ましく、さらには、1%未満が好ましく、またさらに0.1%未満が好ましく、全く含まないものとすることも可能である。このようにエタノールの含有量を減量することで、エタノールの揮発性による冷感効果を一定化することもでき、冷感持続効果をより高めることができ、好ましい。
これらの中でも、ポリオキシレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸カリウム等のα−オレフィンスルホン酸塩、N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンカリウムが、経時安定性の点から好ましい。
これらの中でも、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウムが、経時安定性の点から好ましい。
さらに、好ましい両性界面活性剤と、先に記載した好ましいアニオン界面活性剤とを併用することにより、それぞれを単独で用いることよりも、さらに経時安定性を高めることができるために、より好ましい。
表1〜表2に示す組成の洗浄剤組成物を下記製造方法により調製し、「冷感効果(洗い流し直後)」、「冷感持続効果(洗い流し後15分後)」、「経時での安定性(5℃、1ヶ月)」の各項目について、以下に示す評価方法及び判定基準により評価判定し、結果を併せて表1〜表2に示した。
A:成分8〜10を成分11〜15に溶解させる。
B:Aに成分3〜7に添加し、40℃加熱混合する。
C:Bに成分1,2を添加混合する。
D:Cを35℃まで冷却し、成分16〜18を添加混合して、本発明品の洗浄剤組成物を得た。
化粧品評価パネル10名に本発明品1、4〜8、参考品2、3、9、10及び比較品1〜5の洗浄剤組成物3gで頭髪および頭皮を洗浄した後、温水で洗い流したもので評価した。洗い流し直後、及び洗い流し15分経過後に感じた冷感効果(以下、冷感持続効果と称する場合がある)を以下の評価基準に基づき5段階で評価してもらい、評点合計を人数で算出平均点として評価を行った。
[評 点] :[評価結果]
5点 :冷感を非常に感じる
4点 :冷感を比較的感じる
3点 :冷感を感じる
2点 :冷感を少し感じる
1点 :冷感を感じない
本発明品1、4〜8、参考品2、3、9、10及び比較品1〜5について、5℃恒温下にて1ヶ月間保存した。5℃保存サンプルを室温に戻して、結晶物が生成していないかを以下の評価基準に基づき評価した。評価方法としては、サンプルをガラス板に15cm四方に指で塗り伸ばし、結晶物の有無を目視にて外観観察した。
また、外観上差異がない場合においても、5℃保存サンプルを、正立型顕微鏡(オリンパス社製)(条件:倍率100倍、露光時間1/200秒)を用いて偏光下にて観察した。冷感剤が析出する場合、偏光下では白色の光輝物として観察されることから、併せて確認評価した。
目視観察にて結晶物はなく、顕微鏡観察でも、結晶物がない : ◎
目視観察にて結晶物はなく、顕微鏡観察にて不明瞭な結晶物が観察される : ○
目視観察で結晶物はないが、顕微鏡観察にて結晶物がわずかに観察される : △
目視観察で明らかに結晶物が見られる : ×
これに対して、成分(c)をその他の多価アルコールへ変更した比較品1および2において、「冷感持続効果(洗い流し15分後)」が良好ではなかった。
また、成分(a)をその他の界面活性剤に変更した比較品3、4、5においても、「経時での安定性(5℃、1ヶ月)」と「冷感持続効果(洗い流し15分後)」が良好ではなかった。
(成分) (%)
1.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 2
2.テトラデセンスルホン酸ナトリウム 4
3.ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 2
4.ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム 0.5
5.ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン 2
6.ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 2
7.N−ヤシ油脂肪酸アシル−N−カルボキシメチル
−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム 1
8.ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸
モノイソプロパノールアミド(1P.O.)(注1) 1
9.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5
10.塩化O−[ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]ヒドロキシエチルセルロース 0.5
11.塩化O−[ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]グァーガム 0.5
12.l−メントール 0.05
13.dl−カンフル 0.05
14.プロピレングリコール 5
15.香料 適量
16.安息香酸ナトリウム 0.1
17.パラオキシ安息香酸メチル 0.3
18.クエン酸 0.5
19.エデト酸二ナトリウム 0.1
20.精製水 残量
21.ハチミツ 0.01
22.ダマスクバラ花エキス 0.01
23.セイヨウハッカエキス 0.01
24.海水乾燥物 0.01
A:成分1〜9を混合する。
B:成分16〜20を70℃に混合加熱する。
C:BにAを添加し、混合する。
D:Cに10.11を添加し、膨潤させる。
E:Dを冷却する。
F:成分14〜16を40℃に加熱混合する。
G:EにFを添加し、混合する。
H:Gに成分15、21〜24を添加し、混合して、洗浄剤組成物(シャンプー)を得た。
(成分) (%)
1.精製水 20
2.水酸化カリウム 1
3.トリエタノールアミン 6.5
4.ラウリン酸 8
5.ミリスチン酸 2
6.パルミチン酸 0.5
7.ステアリン酸 0.5
8.ヒドロキシプロピルメチルセルロース 1
9.ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 0.5
10.ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸
モノイソプロパノールアミド(1P.O.)(注1) 1
11.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5
12.プロピレングリコール 3
13.テトラデセンスルホン酸ナトリウム 0.5
14.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 0.05
15.l−メントール 0.05
16.dl−カンフル 0.05
17.香料 適量
18.安息香酸ナトリウム 0.1
19.パラオキシ安息香酸メチル 0.3
20.塩化ナトリウム 0.05
21.エデト酸二ナトリウム 0.05
22.ムクロジエキス 0.01
23.シャクヤクエキス 0.01
24.バラエキス 0.01
25.ユーカリエキス 0.01
26.レモンエキス 0.01
27.精製水 残量
A:成分1〜3を80℃に加熱、混合する。
B:成分4〜8を80℃に加熱、混合する。
C:AにBを添加し、中和する。
D:成分9〜16を40℃に加熱、混合する。
E:CにDを添加し、混合する。
F:Eを冷却する。
G:Fに成分17〜27を添加し、混合して、洗浄剤組成物(シャンプー)を得た。
(成分) (%)
1.ラウリン酸 5
2.ミリスチン酸 8
3.パルミチン酸 10
4.ステアリン酸 12
5.グリセリン 10
6.ポリエチレングリコール300 2
7.ポリエチレングリコール1540 2
8.親油性モノステアリン酸グリセリル 0.5
9.水酸化カリウム 6.5
10.精製水 25
11.テトラデセンスルホン酸ナトリウム 0.5
12.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 0.05
13.ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸
モノイソプロパノールアミド(1P.O.)(注1) 1
14.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5
15.プロピレングリコール 3
16.l−メントール 0.05
17.dl−カンフル 0.05
18.ポリクオタニウム−7 1
19.ポリクオタニウム−39 1
20.精製水 5
21.塩化ナトリウム 0.05
22.エデト酸二ナトリウム 0.1
22.海藻エキス 0.01
23.カモミラエキス 0.01
24.バラエキス 0.01
25.ローズ水 0.01
26.コメヌカエキス 0.01
27.加水分解米エキス 0.01
28.精製水 残量
A:成分1〜8を80℃に加熱、混合する。
B:成分9,10を80℃に加熱、混合する。
C:AにBを添加し、中和する。
D:Cに成分11〜17を添加し、混合する。
E:Dを冷却する。
F:Dに成分18〜28を添加し、混合して洗浄剤組成物(クリーム状洗浄料)を得た。
Claims (3)
- 次の成分(a)、(b)および(c);
(a)ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド及び/又はポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド
(b)冷感剤
(c)プロピレングリコール
を含有し、
前記成分(a)と成分(b)の含有質量割合(a)/(b)が5〜30であり、成分(b)の含有量が0.005〜3質量%である洗浄剤組成物。 - 前記成分(b)が、l−メントール及び/又はdl−カンフルであることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
- エタノールの含有量が、1%未満であることを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄剤組成物。
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