JP6461866B2 - 庇の垂れ抑制腕木の取付構造及び庇の垂れ抑制腕木金具 - Google Patents

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この発明は、建物の木製軒梁に取付する庇の垂れ抑制腕木取付構造と、この取付構造に使用する庇の垂れ抑制腕木金具に関する。
従来のこの種の庇の垂れ抑制腕木としては、軒梁と腕木が共に鋼製の場合には、例えば、特許文献1などに示されるような種々の発明が存在するが、軒梁が木製で腕木が鋼製の従来技術としては、特許文献2に示されるように、木製梁に腕木を支持する支持金物を取付ける構造が開示されている。この構造は、支持金物が木製梁の側面に接触固定されるフランジとこのフランジに固定されている腕木の根元が差し込まれる差込部とを備えた構造となっている。そして、フランジに設けられている釘穴からねじ釘をねじ込んで、腕木を木製梁に取付固定している。
特開2014−84659号公報 特開2011−117219号公報
しかしながら、上記の従来技術においては、年月の経過に伴い、腕木に掛る庇などの屋根材あるいはベランダ部材などの荷重によって、フランジの背面が当接している木製梁側面へ大きな圧力が働いていることから、押圧されて木製梁側面へのめり込みや木痩せが促進し易く、とくに荷重が多く掛るフランジの下方が木製梁の方向へ強く押圧されて梁側面に凹みが生じ、その結果として、腕木に支持されている庇などの屋根材の先端が垂れ、建物の外観の見栄えが悪くなると共に構造上も不安定になるなどの問題点がある。
このような問題点を解決するために、腕木の根元を支持固定している支持金物の下方と建物の柱などの躯体物との間にスティフナーを設けて支持金物のフランジに掛る圧力を分散させることによって、めり込みや木痩せを防止する方策が取られている。しかしながら、スティフナーを設けると外壁と干渉するために、外壁にスティフナーを通す切欠部を形成する必要が生じ施工に手間が掛るという問題点がある。さらに、切欠部とスティフナーの隙間を塞ぐためのシーリング処理が必要となる問題点がある。
そこで、この発明は上記問題点を解消して、年月の経過によっても庇などの屋根部材の垂れ下りを防止し建物の見栄えの良い状態を維持することを目的としてなされたものである。
この発明の庇の垂れ抑制腕木構造は、屋外側面に腕木を固定した取付板を有する腕木本体の前記取付板の屋内側面を木製軒梁の屋外側面に当接し、前記木製軒梁の厚さと略同じ長さで屋外側へ張り出した押当板を形成した裏当板を有する裏当部材の前記裏当板の屋外側面を前記木製軒梁の屋内面に当接し、前記取付板の屋内側面に前記押当板を対向させて前記腕木本体と前記裏当部材とを前記木製軒梁を挟んで締付固定部材によって締付固定している構造としたことにある。
又、前記締付固定部材は、前記取付板と前記裏当板に形成しているボルト穴及び前記木製軒梁に設けられている貫通孔に挿通するボルトと、このボルトの前記裏当板から突出するねじ部に螺合するナットを有するものである。
さらに又、前記裏当板は、屋内側面に補強材を設けたことにある。
前記庇の垂れ抑制腕木金具は、木製軒梁の屋外側面に当接する取付板と、この取付板の屋外側面に固定された腕木とを有する腕木本体と、前記木製軒梁の屋内側面に当接する裏当板と、この裏当板の屋外側面から木製軒梁の厚さと略同じ長さで屋外側へ張り出した押当板を有する裏当部材と、前記腕木本体と前記裏当部材を前記木製軒梁を挟んで固定する締付固定部材と、を具備することにある。
この発明の庇の垂れ抑制腕木構造は、木製軒梁の屋外側面に当接する取付板と、この取付板の屋外側面に固定された腕木とを有する腕木本体と、木製軒梁の屋内側面に屋外側へ張り出した押当板を形成した裏当板を当接する裏当部材とを、前記木製軒梁を挟んで締付固定部材で締付固定する構造である。この構造によると、腕木に掛る屋根材でもある庇の荷重は、とくに取付板から木製軒梁の屋外側面の下方に多く掛って、年月の経過と共に木製軒梁の下方にめり込みや木痩せが生じるが、この構造では前記押当板の先端が前記取付板の屋内側面の下方に当接して、前記取付板の下方に作用する荷重によって生じる力がこの押当板によって受け止められるために、木製軒梁の屋外側面の下方には荷重が集中して掛らなくなり、めり込みや木痩せなどで凹みが発生するのを阻止できる。これによって、腕木に支持されている庇の垂れを抑制でき、建物の外観の見栄えの損失を防ぎ、しかも木製軒梁の耐久性も向上する。更に加えて、腕木を支えるスティフナーなどの突起物が必要でないので、外壁には腕木の通る穴だけを設けるだけでよく、施工が簡易である。更に、新築の建物のみではなく、既存の建物の既に垂れた庇の補強修理施工の際にもこの庇の垂れ抑制腕木構造は採用することができる。
前記押当板に作用する荷重は、前記裏当板を屋内側へ移動させるように作用するが、腕木本体と裏当部材とは木製軒梁を挟んで締付固定部材によって締付固定されているために伝達される荷重は、裏当板や取付板の全面積から木製軒梁の両側面に作用するので、木製軒梁の屋外側面の下方部分のみがめり込んだり木痩せすることを防止できる。そして、この押当板を介して裏当板に荷重が作用する際には、裏当板の下方に屋内側への力が多く作用するので、裏当板の屋内側面に裏当板の全面に力を分散して作用するように前記補強材を設けるのが望ましい。
又、前記締付固定部材として、腕木本体の取付板、裏当部材の裏当板に設けたボルト穴に、木製軒梁の貫通孔を通じてボルトを挿通し、裏当板から突出した前記ボルトのねじ部にナットを螺合して締め付け固定すると、取付けが簡単でしかも確実に固定することができる。ボルトのねじ部は取付板から突出させてナットで締め付け固定しても良い。
前記庇の垂れ抑制腕木金具は、前記した庇の垂れ抑制腕木構造に使用する鋼製金具である。木製軒梁の大きさ、材質や腕木に掛る庇などの屋根材の荷重などによって、取付板、裏当板の面積や形状を変えることによって、種々の腕木構造に対応することができる。又、この庇の垂れ抑制腕木金具を用いることによって、前述したように、前記木製軒梁への前記取付板のめり込みや木痩せを防止できると共に、前記木製軒梁の耐久性も向上する。更に又、この庇の垂れ抑制腕木金具は、新築の建物には勿論のこと、既存の建物で既に垂れた庇を新しく取り替える施工の場合にも使用することにより木製軒梁の補強も兼ねることができる。
庇の垂れ抑制腕木構造の実施形態の断面説明図。 同実施形態の分解斜視説明図。 同実施形態の要部平面説明図。 庇の垂れ抑制腕木構造の他の実施形態の断面説明図。
この発明の庇の垂れ抑制腕木構造1の実施形態について、以下、図に基づいて説明する。この前記庇の垂れ抑制腕木構造1を構成する前記垂れ抑制腕木金具2は、図1、図2に示されるように、木製軒梁3を挟んでこの木製軒梁3の両面に取付ける腕木本体4と裏当部材5及びこれら木製軒梁3、腕木本体4、及び裏当部材5を締付固定する締付固定部材6を主な構成要素とする。
前記腕木本体4は、軒先方向に延出する庇ユニット7などの屋根材を固定する長尺な腕木8と、この腕木8の根元側の端部を直角方向に溶接などによって屋外側面に固定している取付板9を有している。腕木8は、先端が低くなるように緩い傾斜を上方に形成しても良い。腕木8の端部の固定位置は取付板9の屋外側面9aの中央下方として、庇ユニット7の荷重が取付板9の中央下方に掛るようにしている。又、この腕木8の取付位置の両側上方にはそれぞれ縦方向に等間隔で複数のボルト穴10が形成されている。更に、腕木8にも軒先方向へ延びる部材を固定するためのボルト穴10が必要個数設けられている。
前記取付板9の大きさや形状はとくに限定されるものではないが、木製軒梁3の屋外側面に取付けた際に、腕木8の根元側の端部を固定している下方側が前記木製軒梁3の下方からはみ出るようにし、且つ、前記取付板9の屋内側面9bが木製軒梁3の屋外側面に対向する位置となることから、木製軒梁3の高さと略同等か若干長い程度が望ましいが、とくに限定されるものではない。横方向の幅長さもとくに限定されることはないが、取付板9の面積が大きくなれば、めり込みや木痩せの発生がより少なくなるので、他の事情が許されるならば大きい方が望ましい。
前記裏当部材5は、1つの腕木本体4に対して木製軒梁3を介して2つが対応するもので、裏当板11の屋外側面11aの下方に屋外側へ張り出した押当板12を形成し、更に必要に応じて屋内側面11bに補強材13を設けている。前記裏当板11の個数や大きさや形状はとくに限定されるものではないが、取付板9と対をなして木製軒梁3を両側面から挟み締付固定することから、取付板9に形成したボルト穴10に対向する位置に裏当板11のボルト孔10が存在し、押当板12の先端が取付板9の屋内側面9bに当接する必要があることから、下端が木製軒梁3の下側に位置するような縦方向の長さを有している必要がある。そして、前記押当板12は木製軒梁3の下方から突出するように裏当板11の下端から屋外側へ折り曲げて形成したもので、折り曲げ位置から取付板9の屋内側面9bに当接する先端までの長さは少なくとも木製軒梁3の厚さ相当分の長さを有するように形成している。裏当板11と押当板12とを別部材として溶接や継手によって連結固定したものでも良い。前記押当板12の横巾の長さを裏当板11の横巾方向の長さと同じとすると、図2に示すように、庇ユニット7を支持するために2つの腕木本体4を使用する場合に、前記裏当板11の横巾を前記取付板9の横巾と同じ大きさの1つとすると、前記取付板9の屋内側面9bの下方を全巾に亘って当接するので、押当板12を介して裏当板11に効率良く取付板9から伝達される押圧力を分散できる。
前記押当板12の先端が取付板9の屋内側面9bと当接する位置は、取付板9の木製軒梁3の下端より突出した位置であれば、図1に示すように、前記木製軒梁3の真下の下端位置ではなくても、図4に示すように、前記木製軒梁3の下端位置から距離Xだけ離れたさらに下方位置であってもよい。
前記裏当板11には取付板9に設けたボルト穴10に対応する位置にボルト穴10が形成されており、締付固定部材6を構成するボルト6aが取付板9に形成されているボルト穴10、木製軒梁3の貫通孔14を通って、裏当板11のボルト穴10を通りここから突出したねじ部6bにナット15が螺合されて締め付けられることで、腕木本体4、木製軒梁3、裏当部材5が一体的に締付固定される。ボルト6aの差し込み方向を逆にして前記取付板9の屋外側面9aから突出したねじ部6bに前記ナット15を螺合締め付けしてもよい。
これによって、前記腕木8に掛った前記庇ユニット7の荷重は取付板9から押当板12を介して裏当板11に伝達されるために、木製軒梁3の屋外側面に掛る荷重圧力は大巾に軽減される。そして、裏当板11にかかる荷重圧力が押当板12を介して前記裏当板11の下方へ伝達されても、縦方向に長い補強部材13を前記裏当板11の屋内側面に設けることによって前記裏当板11の全面に力を分散させているので、めり込みや木痩せなどのように木製軒梁の一部の屋外側面が凹むことはない。又、前記補強部材13は、図3によく表れているように、前記した縦方向に一列に並ぶ前記ボルト穴10の両側に設けておけばより補強が効果的である。裏当板11の強度が十分に保たれている場合には補強部材13は不要である。尚、前記裏当板11に作用する力は押当板12からだけでなく、前記ボルト6aを介して取付板9の上方に作用する屋外側へ引張る力を受け止める役割をも果たしている。
尚、この実施形態においては、前記締付固定部材6としては、前記ボルト6aと前記ナット15を使用した例について説明したが、これに代えて、前記腕木本体4の前記取付板9と前記木製軒梁3を挟んだ前記裏当板11を前記木製軒梁3の長手方向と直交する方向にロープなどの長尺締付部材で締付してもよい。
上記の庇の垂れ抑制腕木金具2を用いて木製軒梁3に取付けた庇の垂れ抑制腕木構造1は、図1に示す通りであるが、この図1では1組の庇の抑制腕木金具2のみが見えているが、実際の施工では2組を用いて2つの腕木8を用いて、ここに庇ユニット7を載置固定して取付ける。そして、図1に良く表れているように、木製軒梁3の屋外側面に添って内壁17が設けられ、この内壁17及び取付板9の屋外側面9aには少しの隙間を開けて外壁18が設けられている。この外壁18には腕木8の根元部分が通過するスリット状の開口部18aが形成されており、この開口部18aと腕木8の上方に設置されている前記庇ユニット7などの屋根材との間隙からの雨水浸入を防止するために水切り19が木製軒梁3に固定して設けられている。更に、腕木8及びこの腕木8に設けてある前記ボルト穴10にボルトで固定されている庇ユニット7の骨組フレームであるC型鋼20の下方には軒裏天井部材21を取付けるための補助取付材22が設けられている。更に、前記庇ユニット7の軒先端には樋23が設けられ、前記補助取付部材22の軒先端には化粧板24が取付られている。
以上の構成からなるこの発明の前記庇の垂れ抑制腕木構造1によると、経年によって庇ユニット7などの屋根材の荷重が腕木8や補強腕木20から取付板9を介して木製軒梁3の屋外側面の下方を押圧する方向に強く作用し続けても、押当板12が受け止めて裏当板11に伝達される。この裏当板11は締付固定部材6によって木製軒梁3及び取付板9に締付固定されていることから、これらの部材にも力が分散されるので、木製軒梁3の特定個所へ力が集中して作用せず、結果として、めり込みや木痩せなどが生じて前記腕木8、しいては庇ユニット7などの屋根材の先端が垂れ下ることは生じない。これによって、建物の外観の見栄えが損なわれることもなく、又、木製軒梁3の耐久性の向上を図ることができる。
この庇の垂れ抑制腕木金具2を用いた庇の垂れ抑制腕木構造1は、新築の建物のみならず庇などの屋根部材が垂れている既設の建物の補修にも適用できるので、応用用途は広く、多くの需要が望めるものである。
1 庇の垂れ抑制腕木構造
2 庇の垂れ抑制腕木金具
3 木製軒梁
4 腕木本体
5 裏当部材
6 締付固定部材
6a ボルト
6b ねじ部
7 庇ユニット
8 腕木
9 取付板
10 ボルト穴
11 裏当板
12 押当板
13 補強部材
14 貫通孔(木製軒梁)
15 ナット

Claims (6)

  1. 屋外側面に腕木を固定した取付板を有する腕木本体の前記取付板の屋内側面を木製軒梁の屋外面に当接し、
    前記木製軒梁の厚さと略同じ長さで屋外側へ張り出した押当板を形成した裏当板を有する裏当部材の前記裏当板の屋外側面を前記木製軒梁の屋内面に当接し、
    前記取付板の屋内側面に前記押当板を対向させて前記腕木本体と前記裏当部材とを前記木製軒梁を挟んで締付固定部材によって締付固定していることを特徴とする庇の垂れ抑制腕木の取付構造。
  2. 前記締付固定部材は、前記取付板と前記裏当板に形成しているボルト穴及び前記木製軒梁に設けられている貫通孔に挿通するボルトと、
    該ボルトの前記裏当板から突出するねじ部に螺合するナットであることを特徴とする請求項1に記載の庇の垂れ抑制腕木の取付構造。
  3. 前記裏当板の屋内側面に補強材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の庇の垂れ抑制腕木の取付構造。
  4. 木製軒梁の屋外側面に当接する取付板と、該取付板の屋外側面に固定された腕木とを有する腕木本体と、
    前記木製軒梁の屋内側面に当接する裏当板と、前記裏当板の屋外側面から前記木製軒梁の厚さと略同じ長さで屋外側へ張り出した押当板を有する裏当部材と、
    前記腕木本体と前記裏当部材を前記木製軒梁を挟んで固定する締付固定部材と、
    を具備することを特徴とする庇の垂れ抑制腕木金具。
  5. 前記締付固定部材は、前記取付板と前記裏当板に形成しているボルト穴及び前記木製軒梁に設けられている貫通孔に挿通するボルトと、該ボルトの前記裏当板から突出するねじ部に螺合するナットであることを特徴とする請求項4に記載の庇の垂れ抑制腕木金具。
  6. 前記裏当板の屋内側面に補強材を設けたことを特徴とする請求項4又は5に記載の庇の垂れ抑制腕木金具。
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