JP3213012U - 屋根板装着用金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 H鋼の梁部材に折板屋根材を葺く際に、H鋼に対して溶接作業を必要としない屋根板装着用金具であって、且つ製造容易な金具を提供する。【解決手段】 頂板部11と対向脚板部12を備えた下方開口コの字状で、対向脚部板間の締め付け手段(貫通ボルト2及び緊締ナット3)を設けて、H鋼で形成された梁部材の上辺坂部を対向脚板部の下方箇所で挟持して前記梁部材に固定する金具本体と、金具本体の頂板部に付設した屋根板装着部材(頂面受け体4及び吊り子5)で構成する屋根板装着用金具において、対向脚板部12の下方に、対向脚板部の両側縁を対向外方へ折曲して側板部13を形成すると共に、梁部材の上辺部と対応する嵌合挟持溝14を前記側板と対向脚板部に連続して形成して、金具本体下方箇所に梁係止部を設けてなる。【選択図】図1
Description
本考案は、折板屋根材を梁材に固定するための装着用金具に関するものである。
折板屋根板は、建物の天井梁材(一般にはH鋼)の上に折板形状の長尺金属板製の屋根板材を葺くが、梁材に直接屋根板材を連結するものではなく、梁材に屋根断面形状に対応して細長長尺板(タイトフレーム)を溶接し、前記タイトフレームに吊子を装着し、吊子で隣接屋根板材を連結している。
しかし梁部材への溶接作業は、現場作業、高所に溶接機器を持ち上げての実施であり、且つ溶接個所の防錆処理も必要となる等、煩瑣な作業となる。そこで従前より溶接作業を必要とせずに梁材に固定する金具本体と、吊子のような屋根板装着部を金具本体に設けてなる構成の屋根板装着用金具が提案されている。
例えば特許文献1には、金具本体が下方開口コの字状の対向脚板部の下縁を外方に折曲し、更に内方に折返して形成した鉤状係止部を設けた単一部材で形成され、対向脚部板間を締め付け、鉤状係止部で梁部材を水平方向から挟圧して固定する金具が開示されている。
また特許文献2には、金具本体がC状の梁材挟持体と、前記梁材挟持体と連結した起立本体の二部材で構成し、梁材挟持体で梁部材の端縁を上下方向から挟圧して固定する金具が開示されている。
更には金具本体が、スライド構造の二部材で構成した挟持体と、二部材で構成した対向脚体の下方部分で前記挟持体を挟圧保持して連結して形成される金具が開示されている。
非溶接タイプの屋根板装着用金具は上記のとおり種々の構造のものが知られているが、金具本体を多数部材で形成する金具は、各部材の組み合わせが必要となり、その製造が煩瑣であり、且つ製造コストを高めてしまう。
特許文献1に開示されている金具は金具本体が単一部材を加工して形成したものであるが、対向脚部の下方を両外方に折曲し且つ更に内方に折り返して鉤状係止部を形成しているためプレス加工製造が煩瑣である。
そこで本考案は製造が容易な形状の金具本体を備えた新規な屋根板装着用金具を提案したものである。
本考案に係る屋根板装着用金具は、頂板部と対向脚板部を備えた下方開口コの字状で、対向脚部板間の締め付け手段を設けて、H鋼で形成された梁部材の上辺坂部を対向脚板部の下方箇所で挟持して前記梁部材に固定する金具本体と、前記金具本体の頂板部に付設した屋根板装着部材で構成する屋根板装着用金具において、対向脚板部の下方に、対向脚板部の両側縁を対向外方へ折曲して側板部を形成すると共に、梁部材の上辺部と対応する嵌合挟持溝を前記側板と対向脚板部に連続して形成して、金具本体下方箇所に梁係止部を設けてなることを特徴とするものである。
而して金具本体の対向脚板部を開いた状態で、嵌合挟持溝を梁部材(H鋼)の上辺部側方に臨ませ(或いは外嵌入し)、対向脚板部間を締め付けると、嵌合挟持溝に梁部材の上辺部側方が深く嵌入していき、梁部材の上辺部側端が嵌合挟持溝の奥方で衝突した状態で金具本体が係止固定する。
梁部材に一定間隔で本金具を装着固定し、折板屋根材を金具本体の頂板部に付設した屋根板装着部材に連結固定することで尾根葺きがなされるものである。
本考案の構成は上記のとおりで、嵌合挟持溝を形成した後のプレス加工で金具本体を製出することができ、製造容易な溶接を必要としない屋根板装着用金具を提供できたものである。
次に本考案の実施形態について説明する。実施形態に示した屋根板装着用金具は、金具本体1と、金具本体1に装備する締め付け手段となる貫通ボルト2及び緊締ナット3と、屋根装着部材となる頂面受け体4及び吊り子5で構成され、H鋼で形成された梁部材Aに装着して折板屋根材Bの屋根葺きに使用するものである。
金具本体1は、1枚の金属板のプレス加工(打ち抜き加工及び折曲加工)で形成されるもので、頂板部11と対向脚板部12を備えた下方開口コの字状で、対向脚板部12の両側縁を対向外方へ折曲して側板部13を形成すると共に、対向脚板部12の下方に嵌合挟持溝(梁係止部)14を設けてなる。
前記の嵌合挟持溝14は、後述する梁部材Aの上辺部aに対応する深さ及び幅(高さ)を備えたものである。
また金具本体1の対向脚板部12にはその間を締め付ける手段として、両対向脚板部12を貫通する貫通ボルト2と、当該貫通ボルト2に螺合する緊締ナット3を採用したものである。
屋根装着部材は、頂面受け体4及び吊り子5で構成され、頂面受け体4は、樹脂材等で形成され、屋根板材(折板屋根)Bを装着時した際の頂面bの支持受けとなるもので、金具本体1の頂板部11に固着したものであり、吊り子5は前記頂面受け体4に立設したもので、頂面受け体4より上方に突出する上縁に鉤状係止部51を形成し、下方部分を折曲して足板部52に形成して頂板部11に固着してなるものである。
而して前記の本金具は、図2(イ)に示すように金具本体1の対向脚板部12を開いた状態で、梁部材(H鋼)Aの上辺部aの側方に臨ませ、或いは僅かに外嵌入した状態とし、緊締ナット3を螺合緊締すると、対向脚板部12間が近接し、嵌合挟持溝14内に梁部材Aの上辺部aが深く嵌入していく(図2ロ)。更に緊締ナット3を螺合緊締して金具本体1を梁部材に係止固定する(図2ハ)。
そして屋根葺きは、上記のようにして梁部材Aに一定間隔で本金具を装着固定した後、折板屋根材Bの端縁cを鉤状係止部51に係止して折板屋根材Bを順次連結固定して行われるものである。
1 金具本体
11 頂板部
12 対向脚板部
13 側板部
14 嵌合挟持溝(梁係止部)
2 貫通ボルト
3 緊締ナット
4 頂面受け体
5 吊り子
51 鉤状係止部
52 足板部
A 梁部材(H鋼)
a 上辺部
B 折板屋根材
b 頂面部
c 端縁
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A 梁部材(H鋼)
a 上辺部
B 折板屋根材
b 頂面部
c 端縁
Claims (3)
- 頂板部と対向脚板部を備えた下方開口コの字状で、対向脚部板間の締め付け手段を設けて、H鋼で形成された梁部材の上辺坂部を対向脚板部の下方箇所で挟持して前記梁部材に固定する金具本体と、前記金具本体の頂板部に付設した屋根板装着部材で構成する屋根板装着用金具において、対向脚板部の下方に、対向脚板部の両側縁を対向外方へ折曲して側板部を形成すると共に、梁部材の上辺部と対応する嵌合挟持溝を前記側板と対向脚板部に連続して形成して、金具本体下方箇所に梁係止部を設けてなることを特徴とする屋根板装着用金具。
- 対向脚板部間の締め付け手段を、対向脚板部間の貫通ボルトと緊締ナットで構成してなる請求項1記載の屋根板装着用金具。
- 屋根板装着部材が、折板屋根材の頂面受け体と、前記頂面受け体に隣接して立設した吊り子で構成した請求項1又は2記載の屋根板装着用金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017003546U JP3213012U (ja) | 2017-08-01 | 2017-08-01 | 屋根板装着用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017003546U JP3213012U (ja) | 2017-08-01 | 2017-08-01 | 屋根板装着用金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3213012U true JP3213012U (ja) | 2017-10-12 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017003546U Expired - Fee Related JP3213012U (ja) | 2017-08-01 | 2017-08-01 | 屋根板装着用金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3213012U (ja) |
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2017
- 2017-08-01 JP JP2017003546U patent/JP3213012U/ja not_active Expired - Fee Related
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