JP6451672B2 - ペロブスカイト型イオン伝導性酸化物、複合体及びリチウム二次電池 - Google Patents
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Description
Liと、Srと、Zrとを含み、
Ca、Ba、Mg、Sc、Y、Na、K、Rb、Cs及びLn(原子番号57〜71のランタノイド)のうち1種以上を含む元素Aと、
Ta、Nb、W、Mo、Re、Ru及びOsのうち1種以上を含む元素Mと、を含むものである。
SrサイトをCa、Y、Mg、La及びBaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物Li3/8□3/16Sr(7(1-a)/16)A7a/16Zr1/4Ta3/4O3(□は原子空孔であり、AはCa、Y、Mg、La及びBaのいずれか、a=0.025)を合成した。このペロブスカイト型イオン伝導性酸化物は、Li2CO3、SrCO3、ZrO2、Ta2O5及びA原料を出発原料に用いて合成を行った。A原料は、CaCO3、Y2O3、MgO、La2O3及びBaCO3とした。はじめに、出発原料を化学量論比になるように秤量し、エタノール中にてボールミル(300rpm/ジルコニアボール)で300分、混合・粉砕を行った。出発原料の混合粉末をボールとエタノールから分離したのち、Al2O3製のるつぼ中にて、1100℃、12時間、大気雰囲気で仮焼を行った。次に、仮焼した粉体をペレット状に300MPaでCIP成型し、パウダーベッドを用いて本焼成した。本焼成は、仮焼粉体をパウダーベッドとして入れたAl2O3製のるつぼ中にこのペレット成形体を入れ、固相反応法により、1300℃、15時間、大気中の条件下で行った。Srサイトを置換しないものを実験例1とし、Srサイトを置換して得られた試料をそれぞれ実験例2〜6とした。
X線回折測定(XRD)は、XRD測定器(リガク製、Smart−Lab)を用いて、集中法型光学系で試料粉末をCuKα、2θ:10〜80°,5°/minの条件で測定した。結晶構造解析は、結晶構造解析用プログラム:Rietan−2000(Mater. Sci. Forum, p321−324(2000),198)を用いて解析を行った。図4は、実験例1〜6のX線回折測定結果である。図5は、実験例1、2、8〜10のX線回折測定結果である。図4に示すように、いくつかの試料では異相(LiTaO3)が認められたものの、実験例1〜6では、回折線がシフトしており、LSTZのSrサイトに各元素が置換されているものと認められた。また、図5に示すように、SrをCaで置換した実験例2、8〜10は、おおむね単相であった。また、Caの置換量を増加させるのに従い、ペロブスカイト構造由来の回折線が高角側にシフトした。ペロブスカイト構造のSr(イオン半径=1.44Å)にCa(イオン半径=1.34Å)が置換されて入り込んだものと推察された。
伝導度は、恒温槽中にてACインピーダンスアナライザー(Agilent4294A)を用い、周波数40Hz〜110MHz、振幅電圧100mVの条件で、ナイキストプロットの円弧より抵抗値を求め、この抵抗値から算出した。伝導度σは、σ=1/RTotal,RTotal=Rb+Rgbの式から算出した。試料は、直径11.7mm×厚さ0.2mmのサイズとした。ACインピーダンスアナライザーで測定する際のブロッキング電極にはAu電極を用いた。Au電極は市販のAuペーストを850℃、30分の条件で焼き付けることで形成した。図6は、実験例1〜6のナイキストプロットである。図7は、実験例2、8〜10のナイキストプロットである。実験例1、2、7〜10の25℃での伝導度を表1に示す。実験例1、5、11、12の25℃での伝導度を表2に示す。図8は、実験例1、2、7〜10のアレニウスプロット及びCaドープ量に対する伝導度の関係図である。図9は、実験例1、5、11、12のアレニウスプロット及びLaドープ量に対する伝導度の関係図である。
活性化エネルギーEa(kJ/mol)はアレニウス(Arrhenius)の式:σ=Aexp(−Ea/kT)(σ:伝導度、A:頻度因子、k:ボルツマン定数、T:絶対温度)を用い、アレニウスプロットの傾きより求めた。求めた結果を表1、2に示す。Ca置換量a(at%)が2以上10以下の範囲では、より低い活性化エネルギー(Ea)を示し、5at%以下では更に低い値を示した。また、La置換量a(at%)が2以上10以下の範囲では、より低い活性化エネルギー(Ea)を示し、好ましいことがわかった。
SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物であるLi3/8Sr7(1-a)/16Ca7a/16Ta3/4Zr1/4O3(a=0.0375の実験例7,LSTZ−Caとも称する)に活物質を混合して焼結させ、その反応性を検討した。焼結温度は、400℃〜900℃とした。図10は、実験例7のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物の粉末にLiNi0.5Mn1.5O4(LNMとも称する)の粉末を混合して焼成した試料のX線回折測定結果である。図11は、実験例7のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物の粉末にLi4Ti5O12(LTOとも称する)を混合して焼成した試料のX線回折測定結果である。図10、11に示すように、SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物は、正極活物質(LNM)や負極活物質(LTO)と焼成しても、副相は生じず、反応性が低く化学的に安定であることがわかった。
固体電解質の板状体の両面に有機電解質を積層した複合体を作製し、抵抗値(Ω)を検討した。SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物(実験例7,LSTZ−Ca)からなる固体電解質と、有機電解質としてポリエチレンオキサイド(PEO)と、Li金属箔とを表裏に積層した、Li/PEO/LSTZ−Ca/PEO/Liを実験例13の評価複合体とした。また、Li0.35La0.55TiO3(LLTとも称する)を固体電解質とした以外は実験例13と同様の構成とした複合体を実験例14とした。表3に実験例13、14の構成及び抵抗値(Ω)をまとめた。LLTは、25℃において伝導度が7×10-5(S/cm)であり、電池の内部抵抗を下げるには十分でない。一方、LSTZ−Caは、25℃において伝導度が4×10-4(S/cm)であり、実験例14に比して低い抵抗値を示し、電池の内部抵抗をより下げられることがわかった。
次に、全固体リチウム二次電池について試験セル(半電池)を作製し検討した。図12は、試験セル30の説明図である。SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物(LSTZ−Ca,実験例7)からなる固体電解質層31のペレットを作製し、その一方の面に活物質層33(薄膜)を形成した(複合体40)。また、固体活物質層31の他方の面に有機電解質層39を介してリチウム金属の対極36を貼り合わせた。正極活物質として、LiCoO2(LCOとも称する)と、LNMとを用い、負極活物質としてLTOを用いた。有機電解質層39としてポリエチレンオキサイド(PEO)を用いた。試験セルは、Li/PEO/LSTZ−Ca/LCO半電池(実験例15)と、Li/PEO/LSTZ−Ca/LNM半電池(実験例16)と、Li/PEO/LSTZ−Ca/LTO半電池(実験例17)とした。
電池評価として、サイクリックボルタモグラム(CV)を測定した。CV測定は、電気化学測定システム(北斗電工社製、HZ−3000)を用いて行った。CV測定は、実験例15では、25℃、0.1mV/sec、Li+/Li基準で3.0V〜4.2Vの範囲で行った。実験例16では、25℃、0.1mV/secで、Li+/Li基準で3.5V〜5.0Vの範囲で行った。実験例17では、25℃、0.1mV/secで、Li+/Li基準で1.0V〜3.0Vの範囲で行った。図13は、LCO(LiCoO2)試験セル(実験例15)のサイクリックボルタモグラムである。図14は、LNM(LiNi0.5Mn1.5O4)試験セル(実験例16)のサイクリックボルタモグラムである。図15は、LTO(Li4Ti5O12)試験セル(実験例17)のサイクリックボルタモグラムである。図13〜15に示すように、SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物では、全ての半電池で酸化還元電流を確認した。したがって、これらの活物質を用いて充放電ができることがわかった。特に、5V級の高電位活物質であり、固体電解質との組み合わせで充放電が困難であるLNMとの組み合わせにおいて充放電できることがわかった。これらの結果より、SrサイトをCaで置換したペロブスカイト型イオン伝導性酸化物を用いて作製した全固体リチウム二次電池は、有効に充放電することができることが明らかとなった。
Claims (10)
- 基本組成Liy□zSr((1-y-z)(1-a))Aa(1-y-z)Zr(1-x+a(m-2))M(x-a(m-2))O3(式中、AはCaであり、元素MはTaであり、□は原子空孔であり、0<x<1、0<y<1、0<a≦0.1、x(n−4)+a(1−y−z)(m−2)=y+2z(但し、mはAの価数であり、nはMの価数)を満たす)で表される、
ペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。 - 基本組成Li3/8□3/16Sr(7(1-a)/16)Ca7a/16Zr1/4Ta3/4O3(式中、□は原子空孔であり、0<a≦0.1を満たす)で表される、請求項1に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。
- 基本組成Li3/8□3/16Sr(7(1-a)/16)La7a/16Zr(1/4+7a/16)Ta(3/4-7a/16)O3(式中、□は原子空孔であり、0<a≦0.1を満たす)で表される、
ペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。 - Srと元素A(元素AはCa又はLa)との全体に対して該元素Aが2at%以上10at%以下の範囲で前記Srを置換している、請求項1〜3のいずれか1項に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。
- 電気伝導度σ(25℃)が7.0×10-5(S/cm)以上であり、
活性化エネルギーEaが40(kJ/mol)より小さい、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。 - 粒界部での電気伝導度σgb(25℃)が2.0×10-4(S/cm)以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物を含む固体電解質層と、
前記固体電解質層に隣接しリチウムを吸蔵放出する活物質を含む活物質層と、を備えた複合体。 - 前記活物質層は、前記活物質として、リチウムマンガン複合酸化物、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケル複合酸化物、リチウムニッケルマンガン複合酸化物、リチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物、リチウムバナジウム複合酸化物及びリチウムチタン複合酸化物のうち1以上を含む、請求項7に記載の複合体。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のペロブスカイト型イオン伝導性酸化物を含む固体電解質層と、
前記固体電解質層に隣接しリチウムイオンを伝導する有機電解質と、を備えた複合体。 - 請求項7〜9のいずれか1項に記載の複合体、を備えたリチウム二次電池。
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