JP6450972B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する液体噴射装置は、液体を噴射するノズルを有する液体噴射部と、液体収容部に収容された液体を前記液体噴射部へ供給可能な供給経路と、該供給経路に配置された圧力調整弁であって、前記液体を貯留可能な圧力室を有するとともに、該圧力室には貯留した前記液体を前記液体噴射部へ導出する導出口が設けられ、該導出口から前記液体噴射部へ前記液体が導出されて前記圧力室内の圧力が低下すると開弁して、前記供給経路と前記圧力室とを貫通孔を介して連通させる弁体を有し、前記液体噴射部に供給される液体の圧力を調整する圧力調整弁と、前記圧力室内に形成された取り込み部と、前記取り込み部内に開口し、前記圧力室に前記導出口とは別位置で連通する連通口と、前記連通口と接続された排出経路と、該排出経路に設けられた開閉弁と、を備え、前記排出経路は、前記供給経路と接続口を介して接続され、該接続口は、前記供給経路において前記圧力調整弁よりも前記液体噴射部とは反対側に位置する。
圧力室で気泡が生じた場合には、気泡は液体よりも軽いために圧力室の上側に集まる。その点、この構成によれば、連通口が圧力室の上方に開口しているため、流体を容易に排出することができる。
液体噴射装置は、例えば、用紙などの媒体に液体の一例であるインクを噴射することによって印刷を行うインクジェット式のプリンターである。
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置11は、液体を噴射する液体噴射部12と、液体噴射部12のメンテナンスを行うメンテナンス機構13と、液体を収容する液体収容部14から液体噴射部12に液体を供給可能な供給機構15とを備える。なお、液体収容部14は、供給機構15に着脱可能に設けられているとともに、液体収容部14に収容された液体が加圧されて供給機構15に供給される。
制御部40は、供給弁33を開弁するとともに、開閉弁39を閉弁し、流体流動機構38の駆動を停止する。この状態で液体噴射部12から液体が噴射されると、圧力室42内の液体が導出口31から導出されるとともに、噴射部側供給経路29を介して液体噴射部12に供給される。すると、圧力室42内の圧力が低下して負圧が大きくなる。したがって、ダイヤフラム46は、付勢部材44の付勢力に抗して弁体43を押圧して開弁位置へ移動させることにより、圧力調整弁24を開弁させる。これにより、貫通孔45を介して供給室27と圧力室42とが連通し、加圧状態の供給室27から圧力室42内に液体が流入する。
さて、液体噴射部12がキャップ18と対向する位置に位置した状態で制御部40は、供給弁33と開閉弁39とを閉弁し、流体流動機構38を正転駆動する。すると、排出経路25内の液体は、排出方向Aに流動する。そのため、接続口34から収容部側供給経路28に流入した液体は、供給室27、供給口36、バイパス経路26、排出口37、排出経路25の順に通過するように循環する。
さて、液体噴射部12がキャップ18によりキャッピングされた状態で、制御部40は、開閉弁39と供給弁33を開弁するとともに、流体流動機構38を逆転駆動する。すると、液体は、排出経路25において接続口34から流体流動機構38へ向かうクリーニング方向Bに流動する。
液体噴射部12がキャップ18によりキャッピングされた状態で減圧機構21が駆動されると、キャップ18内が負圧になるためノズル17から液体が吸引される。その後、制御部40は、上記加圧クリーニングを行う。すなわち、制御部40は、開閉弁39と供給弁33を開弁するとともに、流体流動機構38を逆転駆動する。すると、クリーニング方向Bに流動する液体は連通口35から圧力室42に流入し、圧力室42の負圧が緩和される。
(1)圧力調整弁24の圧力室42内で気泡が生じた場合であっても、開閉弁39を開弁させることにより圧力室42内の流体を連通口35及び排出経路25を介して排出することができる。したがって、液体噴射部12を介さずに圧力調整弁24から流体を排出することができる。
(9)流体流動機構38の駆動によって圧力調整弁24が開弁されるため、圧力室42から排出された流体は、排出経路25、収容部側供給経路28、供給室27を流動して圧力室42に戻る。すなわち、排出経路25及び供給経路23において液体を循環させることができるため、例えばバイパス経路26を設けない構成としても液体を循環させることができる。したがって、例えば顔料インクのような時間の経過とともに沈降が発生してしまう液体においても、液体の消費を抑制しつつ攪拌することができる。
次に、液体噴射装置の第2実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第2実施形態は、供給機構48の構成が第1実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
(13)大気開放弁52を備える流体貯留部49を供給機構48に設けることにより、圧力室42から排出した気泡を供給機構48外へ排出することができる。
次に、液体噴射装置の第3実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第3実施形態は、供給機構56の構成が第1実施形態及び第2実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態及び第2実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
さて、流動機構側排出経路60から気泡が排出された状態で、制御部40は、流体流動機構38を逆転駆動する。すると、流体は、流体流動機構38から常閉弁61へ向かうクリーニング方向Bに流動する。そのため、流動機構側排出経路60からは空気が取り込まれるとともに、開閉弁側排出経路59内の流体は流体貯留部49側に流動する。すると、流体貯留部49内が加圧されるとともに、流体貯留部49内の液体が調整弁側排出経路58を介して連通口35から圧力室42内に流入する。
(14)開閉弁39は、常閉弁61との接続により開弁するため、制御部40が開閉弁39の開閉制御を行う場合に比べて制御部40にかかる負荷を低減させることができる。
次に、液体噴射装置の第4実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第4実施形態は、供給機構63の構成が第1実施形態から第3実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態から第3実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
さらに、供給機構63は、流体貯留部49と液体噴射部12とを接続し、流体流動機構38が設けられた循環経路67を備える。すなわち、循環経路67の一端は、共通液室64に接続されている。
さて、液体噴射部12がキャップ18(図4では図示略)によりキャッピングされた状態で、制御部40は、供給弁33を閉弁する一方で開閉弁39を開弁し、流体流動機構38を逆転駆動する。すると、循環経路67内の液体は、流体流動機構38から流体貯留部49に向かう循環方向Cに流動する。
さて、液体噴射部12がキャップ18(図4では図示略)によりキャッピングされた状態で、制御部40は、開閉弁39を閉弁するとともに、供給弁33を開弁し、流体流動機構38を正転駆動する。すると、液体は流体流動機構38から液体噴射部12へ向かう排出方向Aに流動する。
(15)圧力室42内の気泡を排出することができるのに加え、共通液室64に貯留された液体も循環させることができる。
・上記各実施形態において、開閉弁39を開弁した際に排出経路25が加圧状態だと、連通口35から圧力室42に液体が流入することがある。そこで、圧力室42からの気泡排出時などに流体流動機構38を正転駆動してから開閉弁39を開弁してもよい。また、圧力室42に液体が流入した場合には、供給弁33を閉弁した状態でノズル17から液体を排出させた後、圧力室42の気泡排出などをおこなってもよい。
・上記第1実施形態において、バイパス経路26を設けない構成としてもよい。また、バイパス経路26が接続される供給口36は、収容部側供給経路28に設けてもよい。すなわち、バイパス経路26は、収容部側供給経路28と排出経路25とを接続するように設けてもよい。
・上記第1実施形態において、流体流動機構38は、収容部側供給経路28に設けてもよい。また、流体流動機構38は、バイパス経路26に設けてもよい。
・上記第1実施形態において、循環時には、流体流動機構38を逆転駆動させ、クリーニング方向Bに循環させてもよい。また、このとき開閉弁39と供給弁33は、少なくとも一方の弁を開弁しておいてもよい。
・上記第2実施形態において、供給室27と流体貯留部49とを接続するバイパス経路を設けてもよい。また、供給室27と排出経路25とを接続するバイパス経路を設けてもよい。バイパス経路を設ける場合には、供給弁33、開閉弁39、大気開放弁52を閉弁した状態で流体流動機構38を正転駆動もしくは逆転駆動することにより、圧力調整弁24を介さずに液体を循環させることができる。さらに、バイパス経路を設ける場合には、接続口34や流体流動機構38をバイパス経路に設けてもよい。
・上記第2実施形態において、大気開放弁52は、排出経路25、収容部側供給経路28、供給室27のいずれかに設けてもよい。
・上記第3実施形態において、常閉弁61は、開閉弁39と接続されることで開閉弁39を開弁させるコネクターとしてもよい。
・上記第4実施形態において、液体を循環させる場合には、開閉弁39を閉弁するとともに、流体流動機構38を逆転駆動してもよい。
・上記第2実施形態から上記第4実施形態において、流体貯留部49を液体噴射部12よりも鉛直方向の上方位置に設け、水頭差を利用して液体噴射部12の加圧クリーニングを行ってもよい。すなわち、開閉弁39を開弁するとともに、大気開放弁52を開弁し、流体貯留部49に貯留された液体を圧力調整弁24を介して液体噴射部12に供給してもよい。
・上記各実施形態において、制御部40は、流体流動機構38を駆動する場合に、圧力室42内の負圧が圧力調整弁24を開弁させる圧力と同じ、もしくは小さくなるように駆動してもよい。すなわち、圧力調整弁24を開弁させなくてもよい。
・上記各実施形態において、キャップ18を備えない構成としてもよい。また、ノズル17を含む空間を密閉するのではなく囲うだけのキャップとしてもよい。さらに、キャップ18は、図1に示すような開口部を有する有底箱状のものに限らず、例えば液体噴射部12側にノズル17が開口する領域を囲む環状の弾性部材を配置しておき、この弾性部材に接触することによって空間を密閉する部材をキャップ18としてもよい。さらに、圧力室42から気泡を排出する際に、キャップ18でキャッピングするのではなく、ノズル17と対向する位置にキャップ18を位置させるだけでもよい。
・上記各実施形態において、接続口34は、供給室27に設けてもよい。
Claims (10)
- 液体を噴射するノズルを有する液体噴射部と、
液体収容部に収容された液体を前記液体噴射部へ供給可能な供給経路と、
該供給経路に配置された圧力調整弁であって、前記液体を貯留可能な圧力室を有するとともに、該圧力室には貯留した前記液体を前記液体噴射部へ導出する導出口が設けられ、該導出口から前記液体噴射部へ前記液体が導出されて前記圧力室内の圧力が低下すると開弁して、前記供給経路と前記圧力室とを貫通孔を介して連通させる弁体を有し、前記液体噴射部に供給される液体の圧力を調整する圧力調整弁と、
前記圧力室内に形成された取り込み部と、
前記取り込み部内に開口し、前記圧力室に前記導出口とは別位置で連通する連通口と、
前記連通口と接続された排出経路と、
該排出経路に設けられた開閉弁と、
を備え、
前記排出経路は、前記供給経路と接続口を介して接続され、
該接続口は、前記供給経路において前記圧力調整弁よりも前記液体噴射部とは反対側に位置する液体噴射装置。 - 前記連通口は、前記圧力室において前記導出口よりも上方位置に開口している請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記排出経路における前記開閉弁と前記接続口との間と、前記供給経路における前記圧力調整弁と前記接続口との間とを接続するバイパス経路を備える請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記ノズルを含む空間を密閉可能なキャップをさらに備え、
該キャップで前記空間を密閉した状態で、前記開閉弁を開弁することにより、前記圧力室内の流体を、前記排出経路を介して排出する請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記排出経路を介して前記圧力室内の流体を排出可能に設けられた流体流動機構をさらに備え、
該流体流動機構は、前記圧力室内の流体を前記排出経路を介して排出する際に、前記ノズルに作用する負圧が該ノズルに形成されたメニスカスの耐圧より小さくなるように駆動される請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記排出経路を介して前記圧力室内の流体を排出可能に設けられた流体流動機構をさらに備え、
該流体流動機構は、前記圧力室内の流体を前記排出経路を介して排出する際に、前記圧力室に作用する負圧が前記圧力調整弁を開弁させる圧力より大きくなるように駆動される請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記排出経路を介して前記圧力室内の流体を排出可能または、該圧力室内に流体を導入可能な流体流動機構をさらに備え、
前記流体流動機構は、前記開閉弁が開いた状態で、前記連通口から前記圧力室内に流体が導入されるように駆動される請求項1〜請求項6のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記排出経路は、前記供給経路と該供給経路において前記圧力調整弁よりも前記液体収容部となる位置で接続されており、
前記供給経路における前記排出経路との接続位置よりも前記液体収容部となる位置に、前記液体の前記液体噴射部への供給を遮断可能な供給弁を備える請求項1〜7のいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記排出経路を介して前記圧力室内の流体を排出可能な流体流動機構をさらに備え、
前記流体流動機構は、前記開閉弁が開いた状態でかつ前記供給弁が開いた状態で、前記圧力室内の流体が前記排出経路へ排出されるように駆動される請求項8に記載の液体噴射装置。 - 前記圧力室を構成する撓み変形可能なダイヤフラムを備え、
前記圧力室は前記ダイヤフラム側から見て円形の貯留部と該貯留部の外側に延びる前記取り込み部を含み、
前記取り込み部の一部は、前記ダイヤフラムによって形成されている請求項1〜9のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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