JP6671898B2 - インクジェット記録装置及び液体供給方法 - Google Patents
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Description
本発明の第3のインクジェット記録装置は、液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体を貯蔵するタンクと、タンクに接続してタンクから液体吐出ヘッドに液体を供給する液体供給路と、液体供給路においてタンクから液体吐出ヘッドに向かう方向に液体を送液する送液手段と、液体供給路を流れる液体に空気を導入する空気導入手段と、を備え、送液手段を動作させつつ空気導入手段によって液体供給路に空気を導入し、その後、送液手段を動作させることで液体供給路内に空気を流すインクジェット記録装置であって、空気導入手段は、液体供給路における沈降物の発生状態に応じて空気の導入回数を変更することを特徴とする。
本発明の第4のインクジェット記録装置は、液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体を貯蔵するタンクと、タンクに接続してタンクから液体吐出ヘッドに液体を供給する液体供給路と、液体供給路においてタンクから液体吐出ヘッドに向かう方向に液体を送液する送液手段と、液体供給路を流れる液体に空気を導入する空気導入手段と、液体供給路に設けられ、液体供給路を開閉する開閉弁と、を備え、送液手段を動作させつつ空気導入手段によって液体供給路に空気を導入し、その後、送液手段を動作させながら開閉弁を所定のタイミングで開閉するインクジェット記録装置であって、開閉弁を開じてから所定の時間、開閉弁を閉じた状態で送液手段を動作させ、その後、開閉弁を開け、所定の部分における空気の流速を送液手段による流速よりも大きな流速にし、所定の時間は液体供給路における沈降物の発生状態に応じて変更されることを特徴とする。
[第1の実施形態]
図1(a)は、本発明の第1の実施形態の液体供給システムを構成を示している。この液体供給システムは水頭差方式のものであり、ここではインクジェット記録装置に設けられるものとして説明する。液体供給システムは、液体タンク2からサブタンク3に供給された記録液を液体吐出ヘッドである記録ヘッド1に供給するために設けられれている。記録ヘッド1は、供給された記録液を記録液滴として吐出するものであり、それぞれ複数の吐出口から構成された吐出口列を複数備え、記録液の色ごとに吐出口列を割り当てることによって、複数色の記録液を吐出する。各吐出口では記録液と大気の界面がメニスカス界面として形成され、記録ヘッド1内では所定範囲で大気圧に対する各記録液の負圧が確保されている。吐出口に形成されるメニスカス界面が、水頭差方式によるこの液体供給システムおける基準水頭となる。記録ヘッド1は、例えば、記録媒体の幅方向に往復走査が可能な不図示のキャリッジに搭載されており、キャリッジの移動に伴い記録液を吐出することで記録媒体への記録を行う。
本発明の第2の実施形態の液体供給システムについて、図5及び図6を用いて説明する。図5に示すように、本実施形態の構成は、図1に示したものと同様のものであるが、液体供給路6の記録ヘッド1への接続位置の手前で液体供給路6から分岐する液体回収路7が設けられている点で、図1に示したものと異なっている。図示した例では、液体回収路7は、ヘッド供給弁13の直前で液体供給路6から分岐している。液体回収路7は、液体供給路6内の記録液をサブタンク3に回収するためのものである。液体回収路7の経路上において、液体回収路7がサブタンク3に接続する位置の近傍に循環経路弁17が設置されている。この循環経路弁17は、液体供給路6での記録液の流動を制御する開閉弁である。液体供給路6と液体回収路7とによって、記録液に対する循環経路が構成されたことになる。液体回収路7は、例えば、内径3mmのポリ塩化ビニールのチューブからなる。液体供給路6から液体回収路7への分岐点と記録ヘッド1との間の部分の液体供給路を特にヘッド近傍液体供給路18と呼ぶ。ヘッド供給弁13はヘッド近傍液体供給路18に設けられていることになる。
本発明の第3の実施形態の液体供給システムについて、図7を用いて説明する。図7(a)に示すように、本実施形態の構成は、図5に示す構成における送液ポンプ4と循環経路弁12の位置を入れ替えたものである。より具体的には、サブタンク3の出口と、大気連通路19が液体供給路6に接続する位置との間に循環経路弁12を設け、液体回収路7がサブタンク3に接続する位置の近傍で液体回収路7に送液ポンプ4を設けている。
本発明の第4の実施形態の液体供給システムについて、図8を用いて説明する。図8(a)に示す本実施形態の構成は、図5に示した構成において、透光性の液体供給路6を使用することとして、液体供給路6内での栓状空気16の通過を検出する光学センサを設けたものである。光学センサは、液体供給路6を挟んで配置された発光部22及び受光部23からなり、記録液17が不透明であり栓状空気16は光を透過することから、発光部22からの光を受光部23が受光したことにより栓状空気16の通過を検出する。光学センサは、液体供給路に導入された空気を検知する空気検知手段として機能する。液体供給路6においてはその屈曲部において沈降物が沈降しやすいので、光学センサは、例えば、液体供給路6の屈曲部24に対して流れの上流側に設置する。ヘッド供給弁13を閉じた状態で循環経路弁12を開状態とし、送液ポンプ4を動作させ、第2の実施形態と同様に液体供給路6内に栓状空気16を導入する。栓状空気16の導入後、図8(b)に示すように液体供給路6内を移動する栓状空気16を発光部22及び受光部23からなる光学センサによって検知すると、図8(c)に示すように循環経路弁12を閉状態とする。その結果、図8(d)に示すように、液体供給路6においてその屈曲部24の手前で、栓状空気16の移動が止まって栓状空気16が圧縮される。その後、図8(e)に示すように循環経路弁12を開状態にすると、図8(f)に示すように、栓状空気16が圧縮状態から開放され、栓状空気16のメニスカス部が、送液ポンプ4による流速よりも十分に大きな流速で屈曲部24に到達する。これにより、屈曲部24に沈降物が存在してもこの沈降物が確実に除去されることになる。
本発明の第5の実施形態の液体供給システムについて、図9を用いて説明する。上述した各実施形態によれば、液体回収路7が設けられない場合にはサブタンク3からヘッド供給弁13までの区間における液体供給路6内の沈降物を除去することができるが、ヘッド供給弁13と記録ヘッド1との間の液体供給路6内の沈降物を除去できない。液体回収路7が設けられる場合には、液体供給路6から液体回収路7への分岐点から記録ヘッド1までの間の区間、すなわち、ヘッド近傍液体供給路18内の沈降物を除去できない。そこで、これらの沈降物を除去できない区間に関しては、沈降物ができるだけ発生しないようにすることが考えられる。図9に示した構成は、図5に示した構成において、ヘッド近傍供給路18を水平に配置するのではなく、記録液の流れ方向に沿って上りの勾配を有するように配置したものである。これは、液体供給路6や液体回収路7内の沈降物を除去した際に、除去した沈降物がヘッド近傍液体供給路18内で再沈降しないようにするためである。本実施形態では、一例として、水平方向に対して約30°の角度を付けてヘッド近傍液体供給路18を配置する。
本発明の第6の実施形態の液体供給システムについて、図10を用いて説明する。図10に示した構成は、図5に示したものと同様のものであるが、液体回収路7が記録ヘッド1に接続されており、記録ヘッド1を含めて循環経路が形成されている点で図5に示したものと異なっている。液体供給路6と液体回収路7の両方が記録ヘッド1に接続しているから、液体供給路6から液体回収路7が分岐した構造ではない。図10(a)は、記録ヘッド1において記録を行っているときの状態を示している。このとき、サブタンク供給弁11、循環経路弁12及び空気導入弁5は閉状態であり、ヘッド供給弁13は開状態となっている。循環経路弁12が閉状態であるため、記録ヘッド1による記録で消費した分の記録液に相当する記録液がサブタンク3から液体供給路6を介して記録ヘッド1に供給される。図10(b)は、液体供給路6、記録ヘッド1及び液体回収路7からなる循環経路内で記録液を循環させているときの状態を示している。循環時にはサブタンク供給弁11と空気導入弁5とを閉状態とし、ヘッド供給弁13と循環経路弁12とを開状態とする。この状態で送液ポンプ4を動作させることによって、図示矢印方向に記録液が循環する。
2 液体タンク
3 サブタンク
4 送液ポンプ
5 空気導入弁
6 液体供給路
7 液体回収路
8,10,19 大気連通路
9 サブタンク供給路
11 サブタンク供給弁
12 循環経路弁
13 ヘッド供給弁
14 液面センサ
18 ヘッド近傍液体供給路
21 ヘッド内液体経路
22 発光部
23 受光部
25 空気導入ポンプ
28 廃液ポンプ
Claims (11)
- 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体を貯蔵するタンクと、
前記タンクに接続して前記タンクから前記液体吐出ヘッドに前記液体を供給する液体供給路と、
前記液体供給路において前記タンクから前記液体吐出ヘッドに向かう第1の方向に前記液体を送液する送液手段と、
前記液体供給路を流れる前記液体に空気を導入する空気導入手段と、
前記液体供給路に設けられ、前記液体供給路を開閉する開閉弁と、
を備え、
前記送液手段を動作させつつ前記空気導入手段によって前記液体供給路に前記空気を導入し、その後、前記送液手段を動作させながら前記開閉弁を所定のタイミングで開閉するインクジェット記録装置であって、
前記液体供給路の所定の部分よりも前記第1の方向において上流側に、前記液体供給路に導入された空気を検知する空気検知手段をさらに備え、
前記空気検知手段が空気を検知したことに応じて前記開閉弁を開じ、前記開閉弁を閉じた状態で所定の時間、前記送液手段を動作させ、その後、前記開閉弁を開け、前記所定の部分における空気の流速を前記送液手段による流速よりも大きな流速にすることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体を貯蔵するタンクと、
前記タンクに接続して前記タンクから前記液体吐出ヘッドに前記液体を供給する液体供給路と、
前記液体供給路において前記タンクから前記液体吐出ヘッドに向かう方向に前記液体を送液する送液手段と、
前記液体供給路と共に循環経路を構成し、前記送液手段によって前記タンクから前記液体吐出ヘッドの方向に送られた前記液体を前記タンクに戻す液体回収路と、
前記液体供給路を流れる前記液体に空気を導入する空気導入手段と、
前記液体供給路及び前記液体回収路の少なくとも一つに設けられ、前記循環経路を開閉する開閉弁と、
を備え、
前記送液手段を動作させつつ前記空気導入手段によって前記液体供給路に前記空気を導入し、その後、前記送液手段を動作させながら前記開閉弁を所定のタイミングで開閉するインクジェット記録装置であって、
少なくとも前記液体供給路と前記液体回収路とによって前記液体についての前記循環経路が構成され、
前記液体供給路或いは前記液体回収路の所定の部分よりも前記液体の流れの上流側に、前記液体供給路に導入された空気を検知する空気検知手段をさらに備え、
前記空気検知手段が空気を検知したことに応じて前記開閉弁を開じ、前記開閉弁を閉じた状態で所定の時間、前記送液手段を動作させ、その後、前記開閉弁を開け、前記所定の部分における空気の流速を前記送液手段による流速よりも大きな流速にすることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記液体回収路は、前記液体供給路の前記液体吐出ヘッドへの接続位置の手前で前記液体供給路から分岐する、請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体回収路から前記液体供給路への分岐点から前記液体吐出ヘッドに至るまでの区間において、前記液体の流れに沿って前記液体供給路が上り勾配で設けられている、請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体供給路は前記液体吐出ヘッドの内部の流路を経由して前記液体回収路に接続する、請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記所定の部分は、前記液体供給路が屈曲して設置された部分であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記所定の部分は、前記液体回収路が屈曲して設置された部分であることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記所定の時間は、前記液体供給路における沈降物の発生状態に応じて変更されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体を貯蔵するタンクと、
前記タンクに接続して前記タンクから前記液体吐出ヘッドに前記液体を供給する液体供給路と、
前記液体供給路において前記タンクから前記液体吐出ヘッドに向かう方向に前記液体を送液する送液手段と、
前記液体供給路を流れる前記液体に空気を導入する空気導入手段と、
を備え、
前記送液手段を動作させつつ前記空気導入手段によって前記液体供給路に前記空気を導入し、その後、前記送液手段を動作させることで前記液体供給路内に前記空気を流すインクジェット記録装置であって、
前記空気導入手段は、前記液体供給路における沈降物の発生状態に応じて空気の導入回数を変更することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体を貯蔵するタンクと、
前記タンクに接続して前記タンクから前記液体吐出ヘッドに前記液体を供給する液体供給路と、
前記液体供給路において前記タンクから前記液体吐出ヘッドに向かう方向に前記液体を送液する送液手段と、
前記液体供給路を流れる前記液体に空気を導入する空気導入手段と、
前記液体供給路に設けられ、前記液体供給路を開閉する開閉弁と、
を備え、
前記送液手段を動作させつつ前記空気導入手段によって前記液体供給路に前記空気を導入し、その後、前記送液手段を動作させながら前記開閉弁を所定のタイミングで開閉するインクジェット記録装置であって、
前記開閉弁を開じてから所定の時間、前記開閉弁を閉じた状態で前記送液手段を動作させ、その後、前記開閉弁を開け、前記所定の部分における空気の流速を前記送液手段による流速よりも大きな流速にし、
前記所定の時間は前記液体供給路における沈降物の発生状態に応じて変更されることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体を貯蔵するタンクと、
前記タンクに接続して前記タンクから前記液体吐出ヘッドに前記液体を供給する液体供給路と、
前記液体供給路に設けられ、前記液体供給路を開閉する開閉弁と、
を有するインクジェット記録装置の前記液体供給路に沈降した沈降物を除去する沈降物除去方法であって、
送液手段を動作させて前記液体供給路で液体を第1の方向に送液し、
前記液体を送液しつつ前記液体供給路の中の前記液体に空気を導入し、
前記液体供給路の所定の部分よりも前記第1の方向の上流側において、前記液体供給路に導入された空気を検知し、
前記空気を検知したことに応じて前記開閉弁を開じ、前記開閉弁を閉じた状態で所定の時間、前記送液手段を動作させ、その後、前記開閉弁を開け、前記所定の部分における空気の流速を前記送液手段による流速よりも大きな流速にすることを特徴とする沈降物除去方法。
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