JP6447040B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置に関する。
昨今、金融機関のATM(Automated teller machine)に代表される自動取引装置は、銀行、駅構内およびコンビニエンスストアなど、多様な場所に設置されている。
このような自動取引装置の稼働状況を外部の施設から監視するための技術が各種提案されている。例えば、特許文献1には、自動取引装置で障害が発生した際に、監視サーバが、障害に関する情報を自動取引装置から取得する技術が記載されている。
特開2011−215993号公報
ところで、発生した障害の情報を例えば表示画面に出力させる場面に特許文献1に記載の技術を適用することを想定すると、上記の技術は、障害発生からの経過時間によらずに同じ態様で障害情報を出力させる。このため、上記の技術では、障害の状況をユーザが把握し辛かった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、障害情報を出力させる際に、障害の状況をユーザがより容易に把握することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、自動取引装置における障害の発生を示す障害発生情報を受信する受信部と、受信された障害発生情報が示す自動取引装置に対応づけられた復旧制限時間と前記障害発生情報が示す障害発生日時からの経過時間との前記差分に基づいて、前記自動取引装置の障害報の出力の態様を出力部に変化させる出力制御部と、を備え、前記差分は、前記復旧制限時間までの残り時間であり、前記受信部は、複数の自動取引装置から障害発生情報を受信し、前記出力制御部は、前記復旧制限時間と前記経過時間との前記差分の大小に応じて、複数の自動取引装置の障害情報を整列して表示画面に表示させる制御を行う、情報処理装置が提供される。
記出力制御部は、前記復旧制限時間と前記経過時間との前記差分がより小さい自動取引装置の障害情報ほど、表示画面においてより上方に表示させてもよい。
前記出力制御部は、表示画面において、前記自動取引装置の障害報を前記復旧制限時間に応じた領域に表示させてもよい。
前記出力制御部は、前記表示画面において、前記自動取引装置の障害報を前記復旧制限時間ごとに異なる領域に表示させてもよい。
以上説明したように本発明によれば、障害情報を出力させる際に、障害の状況をユーザがより容易に把握することができる。
本発明の各実施形態に共通する情報処理システムの構成例を示した説明図である。 各実施形態に共通する自動取引装置20の構成を示した機能ブロック図である。 第1の実施形態による監視装置10の構成を示した機能ブロック図である。 同実施形態による監視DBの構成例を示した説明図である。 同実施形態による監視画面の表示例を示した説明図である。 同実施形態による監視画面の表示例を示した説明図である。 同実施形態による監視画面の表示例を示した説明図である。 同実施形態による動作を示したシーケンス図である。 第2の実施形態による監視画面の表示例を示した説明図である。 本発明の各実施形態に共通する監視装置10のハードウェア構成を示した説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。例えば、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成を、必要に応じて自動取引装置20aおよび自動取引装置20bのように区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。例えば、自動取引装置20aおよび自動取引装置20bを特に区別する必要が無い場合には、単に自動取引装置20と称する。
また、以下に示す項目順序に従って当該「発明を実施するための形態」を説明する。
1.情報処理システムの基本構成
2.各実施形態の詳細な説明
2−1.第1の実施形態
2−2.第2の実施形態
3.ハードウェア構成
4.変形例
<<1.情報処理システムの基本構成>>
本発明は、一例として「2−1.第1の実施形態」〜「2−2.第2の実施形態」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。最初に、本発明の各実施形態に共通する情報処理システムの基本構成について、図1を参照して説明する。
<1−1.基本構成>
図1に示したように、各実施形態に共通する情報処理システムは、監視装置10、自動取引装置20、および専用網22を含む。
[1−1−1.監視装置10]
監視装置10は、本発明における情報処理装置の一例である。監視装置10は、後述する自動取引装置20から障害の発生を示す障害発生情報を受信することにより、自動取引装置20における障害の発生状況を管理する装置である。この監視装置10は、例えば専用網22を介して、自動取引装置20と通信することが可能である。なお、監視装置10は、例えばPC(Personal Computer)、サーバ、またはタブレット端末などであってもよい。
[1−1−2.自動取引装置20]
自動取引装置20は、例えば金融機関の顧客による操作に基づいて現金の入出金の取引を実行する顧客操作型端末である。なお、図1では自動取引装置20が金融機関の支店2に設置される例を示しているが、かかる例に限定されない。例えば、自動取引装置20は、コンビニエンスストア、駅構内、ホテル、病院、アミューズメントパーク、飲食店、オフィスビルディングなどに設置されてもよい。
ここで、図2を参照して、自動取引装置20の内部構成について説明する。図2に示したように、自動取引装置20は、例えば、制御部200、取引実行部202、および通信部204を有する。
(1−1−2−1.制御部200)
制御部200は、自動取引装置20に内蔵されるCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)などのハードウェアを用いて、自動取引装置20の動作を全般的に制御する機能を有する。例えば、制御部200は、通信部204などの他の構成要素の動作を制御する。
また、制御部200は、後述する取引実行部202に含まれる各部位における障害の発生を検知する。さらに、制御部200は、検知した内容に基づいて障害発生情報を生成し、そして、生成した障害発生情報を監視装置10へ通信部204に送信させる。なお、障害発生情報は、例えば障害発生日時、障害が発生した部位の情報、および障害の内容を含む。
(1−1−2−2.取引実行部202)
取引実行部202は、制御部200の制御に従って、例えば入金取引や出金取引などの各種の取引操作を実行する。取引実行部202は、例えば、現金の入出金処理を行う現金系ユニット、明細票の印字処理を行うジャーナルプリンタ、または、顧客のカードからのデータの読み取りや書き込みを行うカード機構部などの複数の部位を含む。
(1−1−2−3.通信部204)
通信部204は、例えば専用網22を介して、各種装置との間で情報を送受信する。例えば、通信部204は、制御部200の制御に従って、生成された障害発生情報を監視装置10へ送信する。
[1−1−3.専用網22]
専用網22は、金融機関のネットワークであり、例えばIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)により構成される。例えば、自動取引装置20は、この専用網22を介して監視装置10と通信することができる。
<1−2.課題の整理>
ところで、例えば自動取引装置20が設置される際には、通常、金融機関と、自動取引装置20の保守会社との間において、自動取引装置20の障害発生時に障害を復旧させるまでの制限時間が自動取引装置20ごとに決められ、契約される。
公知の技術では、自動取引装置20における障害の発生時に、発生した障害の内容や発生時刻を保守会社の端末に表示する技術が提案されている。この技術によれば、保守会社の担当者は、障害の発生の有無を遠隔から監視すること、および障害発生後に自動取引装置20の復旧作業に出動することが可能である。
しかしながら、公知の技術では、障害発生時刻だけしか表示されないので、担当者は、表示画面を見ただけでは、復旧制限時間に迫っているかどうかを認識することが容易ではない。このため、復旧制限時間内に障害を復旧させることができず、契約違反が生じる恐れがある。
そこで、上記事情を一着眼点にして、各実施形態による監視装置10を創作するに至った。各実施形態による監視装置10は、復旧制限時間、および障害発生からの経過時間に応じて、障害情報を適切な態様で出力させることが可能である。以下、このような本発明の各実施形態について順次詳細に説明する。
<<2.各実施形態の詳細な説明>>
<2−1.第1の実施形態>
[2−1−1.構成]
まず、第1の実施形態の構成について詳細に説明する。図3は、第1の実施形態による監視装置10の構成を示した機能ブロック図である。図3に示したように、監視装置10は、制御部100、通信部120、出力部122、入力部124、および記憶部126を有する。
(2−1−1−1.制御部100)
制御部100は、監視装置10に内蔵される、後述するCPU150、RAM154などのハードウェアを用いて、監視装置10の動作を全般的に制御する。また、図3に示したように、制御部100は、データベース管理部102、および出力制御部104を有する。
(2−1−1−2.データベース管理部102)
データベース管理部102は、後述する監視DB128に対するデータの記録、更新、または削除などの操作を行う。例えば、データベース管理部102は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、受信された障害発生情報の内容を自動取引装置20の識別番号と対応づけて監視DB128に記録する。
‐監視DB128
監視DB128は、自動取引装置20ごとの障害の発生状況が記録されるデータベースである。ここで、図4を参照して、監視DB128の構成例について説明する。図4に示したように、監視DB128では、例えば、ATM番号1280、住所1282、復旧制限時間1284、障害発生日時1286、および部位1288が対応づけて記録される。ここで、ATM番号1280は、金融機関に設置されている自動取引装置20の識別番号が記録される。また、住所1282には、対応するATM番号1280の自動取引装置20が設置されている施設の住所が記録される。また、復旧制限時間1284には、対応する自動取引装置20に関して予め定められている復旧制限時間が記録される。なお、復旧制限時間の長さは、基本的には、自動取引装置20が設置されている地域に応じて定められている。また、障害発生日時1286には、対応する自動取引装置20から受信される障害発生情報が示す障害発生日時が記録される。また、部位1288には、対応する自動取引装置20から受信される障害発生情報に基いて、自動取引装置20に含まれる各部位の障害状況が記録される。
なお、障害が復旧した場合には、例えば保守会社の担当者の入力に基づいて、または自動的に、障害発生日時1286に記録されている値はクリアされ、かつ、部位1288に含まれる各項目の記録値は(「障害」から「正常」へ)更新される。
(2−1−1−3.出力制御部104)
出力制御部104は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、該当の自動取引装置20の障害情報を例えば表示画面に表示させるなど、出力部122に出力させる。ここで、障害情報は、例えば、障害発生日時から現在までの経過時間を含む。また、障害情報は、該当の自動取引装置20に対応づけて監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生日時からの経過時間との差分、つまり復旧制限時間までの残り時間を含んでもよい。また、障害情報は、該当の自動取引装置20に対応づけて監視DB128に記録されている各種の情報をさらに含んでもよい。
なお、出力制御部104は、基本的には、該当の自動取引装置20の障害情報を、該当の自動取引装置20の障害が復旧するまで表示し続ける。つまり、仮に担当者が該当の自動取引装置20の障害の復旧のために出動済みであっても、障害が復旧するまでは、該当の自動取引装置20の障害情報は表示され続ける。この理由は、自動取引装置20の障害情報を表示する目的が、原則として、障害が(完全に)復旧したか否かを画面上で監視可能にすることだからである。
ここで、図5を参照して、自動取引装置20の障害情報の表示例(監視画面30)について説明する。監視画面30は、例えば監視DB128に記録されている各自動取引装置20の障害の発生状況を表示する画面である。図5に示したように、監視画面30は、自動取引装置20ごとに、例えばATM番号304a、障害発生日時・経過時間304b、および復旧制限時間までの残り時間304cなどを表示する。
例えば、図5に示した障害情報300aは、該当の自動取引装置20のATM番号が「101」であり、障害発生日時が「2014年10月1日 13:00」であり、障害発生から現在までの経過時間が「6分」であり、復旧制限時間までの残り時間が「24分」であり、また、障害が発生している部位は「現金系ユニット」などであることを示している。
また、出力制御部104は、障害が発生している自動取引装置20に関して、監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生日時からの経過時間との差分に基づいて、該当の自動取引装置20の障害情報の出力の態様を出力部122に変化させる。
‐制御例1‐
例えば、出力制御部104は、複数の自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合には、監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生からの経過時間との差分(つまり復旧制限時間までの残り時間)がより小さい自動取引装置20の障害情報ほど、表示画面においてより上方に表示させることが可能である。ここで、図5および図6を参照して、上記の機能についてより詳細に説明する。図5に示した例では、ATM番号が「101」である自動取引装置20aよりもATM番号が「201」である自動取引装置20bの方が、復旧制限時間までの残り時間が小さい。このため、出力制御部104は、図6に示したように、自動取引装置20bの障害情報300bを自動取引装置20aの障害情報300aよりも上方に表示させる。なお、出力制御部104は、図6に示した、残り時間のソートモードキー306cが担当者により選択された場合にのみ、復旧制限時間までの残り時間がより小さい自動取引装置20の障害情報ほど、監視画面30においてより上方に表示させることも可能である。
‐制御例2‐
また、出力制御部104は、監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生からの経過時間との差分が所定の時間よりも小さくなった場合、または復旧制限時間を経過時間が超過した場合に、自動取引装置20の障害情報の表示文字の態様を出力部122に変化させることが可能である。ここで、図7を参照して、上記の機能についてより詳細に説明する。所定の時間を「10分」とすると、図7に示した例では、ATM番号が「201」である自動取引装置20bに関して、復旧制限時間までの残り時間(「9分」)が所定の時間よりも小さい。このため、出力制御部104は、自動取引装置20bの障害情報300bを例えば太文字に変化して表示させる。なお、出力制御部104は、上記の場合には、該当の自動取引装置20の障害情報300bを例えば黒色から赤色に変化させるなど文字の色を変化して表示させてもよいし、または、文字を点滅させて表示させてもよい。これらの表示例によれば、復旧制限時間に迫っている自動取引装置20の障害情報を監視画面30においてより強調して表示するので、担当者により注意喚起することができる。
‐制御例3‐
また、出力制御部104は、監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生からの経過時間との差分が所定の時間よりも小さくなった場合、または復旧制限時間よりも経過時間が超過した場合に、警告のポップアップメッセージを監視画面30にさらに表示させたり、または警告の音声をさらに出力させることも可能である。
(2−1−1−4.通信部120)
通信部120は、本発明における受信部の一例である。通信部120は、例えば支店2内のLANや専用網22等を介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部120は、障害発生情報を自動取引装置20から受信する。
(2−1−1−5.出力部122)
出力部122は、出力制御部104の制御により、例えば自動取引装置20の障害情報を表示画面に表示したり、警告の音声を出力する。
(2−1−1−6.入力部124)
入力部124は、担当者による監視装置10に対する各種の入力操作を受け付ける。例えば、入力部124は、図5に示した監視画面30において、残り時間のソートモードキー306cなどの各項目のソートモードキー306をユーザが選択する操作を受け付ける。
(2−1−1−7.記憶部126)
記憶部126は、例えば、監視DB128などの、各種のデータを記憶することが可能である。
なお、第1の実施形態による監視装置10の構成は、上述した構成に限定されない。例えば、監視DB128は、記憶部126に記憶される代わりに、監視装置10と通信可能な他の装置に記憶されることも可能である。また、出力部122または入力部124は、監視装置10に含まれる代わりに、監視装置10と通信可能な他の装置に含まれてもよい。なお、出力部122および入力部124が他の装置に含まれる場合は、出力部122および入力部124は、1台の装置に一緒に含まれてもよいし、または、2台の装置にそれぞれ別々に含まれてもよい。
[2−1−2.動作]
以上、第1の実施形態の構成について説明した。続いて、第1の実施形態による動作について、図8を参照して説明する。図8に示したように、まず、自動取引装置20の取引実行部202に含まれるいずれかの部位に障害が発生した場合には、制御部200は、発生した障害を検知する(S101)。
続いて、制御部200は、S101で検知した障害の内容に基づいて、障害発生情報を生成する。そして、制御部200は、生成した障害発生情報を監視装置10へ通信部204に送信させる(S103)。
その後、監視装置10のデータベース管理部102は、S103で受信した障害発生情報の内容を該当の自動取引装置20と対応づけて監視DB128に記録する(S105)。
続いて、出力制御部104は、該当の自動取引装置20に対応づけて記録されている復旧制限時間を監視DB128から取得する(S107)。
続いて、出力制御部104は、S103で受信した障害発生情報が示す障害発生日時から現在までの経過時間を算出する(S109)。
続いて、出力制御部104は、S107で取得した復旧制限時間とS109で算出した経過時間との差分を算出する(S111)。
続いて、出力制御部104は、例えばS107で取得された復旧制限時間、S109で算出された経過時間、およびS103で受信された障害発生情報の内容を含む障害情報を、S111で算出した差分に応じた態様で出力部122に出力させる(S113)。
その後、出力制御部104は、例えば10秒など所定の時間が経過するまで待機する(S115)。そして、所定の時間が経過した場合には(S115:Yes)、出力制御部104は、再びS109以降の動作を行う。
[2−1−3.効果]
以上、例えば図3、および図8等を参照して説明したように、第1の実施形態による監視装置10は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、該当の自動取引装置20に対応づけられた復旧制限時間と当該障害発生情報が示す障害発生日時からの経過時間との差分に応じた態様で、該当の自動取引装置20の障害情報を出力部122に出力させる。このため、自動取引装置20の障害情報が、復旧制限時間、および障害発生からの経過時間に応じて適切な態様で出力されるので、障害の状況を担当者が容易に把握することができる。
例えば、監視装置10は、複数の自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、監視DB128に記録されている復旧制限時間と障害発生からの経過時間との差分がより小さい自動取引装置20の障害情報ほど、表示画面においてより上方に表示させる。このため、保守会社の担当者は、復旧制限時間までの残り時間がより小さい自動取引装置20の障害情報を一目で確認することができる。その結果、担当者は、障害が発生している複数の自動取引装置20の中から優先して復旧作業を行うべき自動取引装置20を容易に決定することができる。
また、監視装置10は、復旧制限時間までの残り時間が所定の時間より小さくなった場合、または復旧制限時間を経過時間が超過した場合には、該当の自動取引装置20の障害情報を表示画面において強調して表示させたり、または警告の表示や音声を出力させる。これにより、復旧制限時間に迫っていることを担当者に注意喚起することができる。そして、保守会社は、障害を復旧する前に復旧制限時間を超過する事態が発生するリスクを減少させることができる。また、仮に復旧制限時間を超過した場合には、保守会社は、金融機関に対して対応状況などを迅速に報告することができる。
<2−2.第2の実施形態>
以上、第1の実施形態について説明した。次に、第2の実施形態について説明する。後述するように、第2の実施形態によれば、障害が発生している複数の自動取引装置20の障害情報を、復旧制限時間ごとにグループ分けをして表示画面に表示させることが可能である。
[2−2−1.構成]
第2の実施形態による監視装置10に含まれる構成要素は、図3に示した第1の実施形態と同様である。以下では、第1の実施形態と異なる機能を有する構成要素についてのみ説明を行う。
(2−2−1−1.出力制御部104)
第2の実施形態による出力制御部104は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、表示画面において、該当の自動取引装置20に対応づけられた復旧制限時間に応じた領域に該当の自動取引装置20の障害情報を表示させる。
ここで、図9を参照して、上記の機能についてより詳細に説明する。図9は、第2の実施形態による自動取引装置20の障害情報の表示例(監視画面32)である。図9に示したように、例えば、出力制御部104は、障害が発生している複数の自動取引装置20の障害情報を、復旧制限時間ごとにグループ分けをして監視画面32に表示させる。また、例えば、復旧制限時間「15分」の表示列320に示したように、出力制御部104は、個々の復旧制限時間の表示列において、復旧制限時間までの残り時間がより小さい自動取引装置20の障害情報ほど、より上方に表示させてもよい。また、出力制御部104は、個々の自動取引装置20の障害情報に関して、障害発生日時を含めて表示させてもよい(なお、図9では、障害発生日時がかっこ内に表示される例を示している)。
[2−2−2.動作]
第2の実施形態による動作は、S113以外は、上述した第1の実施形態と同様である。従って、ここではS113についてのみ説明を行う。
第2の実施形態によるS113では、出力制御部104は、表示画面において、該当の自動取引装置20の障害情報をS107で取得した復旧制限時間に対応する領域に、かつ、S111で算出した差分に応じた態様で表示させる。
[2−2−3.効果]
以上、図9を参照して説明したように、第2の実施形態による監視装置10は、障害が発生している複数の自動取引装置20の障害情報を、復旧制限時間ごとにグループ分けをして表示画面に表示させる。
上述したように、通常、復旧制限時間の長さは、自動取引装置20が設置されている地域に応じて定められている。このため、第2の実施形態によれば、障害が発生している複数の自動取引装置20の障害情報を、概ね同じ地域に設置されている自動取引装置20のグループごとに分けて表示させることができる。
また、監視装置10は、個々の復旧制限時間の表示列において、復旧制限時間までの残り時間がより小さい自動取引装置20の障害情報ほど、より上方に表示させる。このため、復旧制限時間と、復旧制限時間までの残り時間との2つの指標によって、障害が発生している複数の自動取引装置20の情報が整列されて表示されるので、担当者は、この2つの指標を参考にして、優先して復旧作業を行うべき自動取引装置20をより容易に判断することができる。例えば、復旧制限時間までの残り時間が同じである場合には、担当者は、復旧制限時間がより大きい自動取引装置20を優先して復旧作業を行うべきと判断することができる。
<<3.ハードウェア構成>>
次に、各実施形態に共通する監視装置10のハードウェア構成について、図10を参照して説明する。図10に示したように、監視装置10は、CPU150、ROM(Read Only Memory)152、RAM154、内部バス156、入出力インターフェース158、入力装置160、出力装置162、HDD(Hard Disk Drive)164、およびネットワークインターフェース166を備える。
<3−1.CPU150>
CPU150は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って監視装置10内の動作全般を制御する。また、CPU150は、監視装置10において制御部100の機能を実現する。なお、CPU150は、マイクロプロセッサなどのプロセッサにより構成される。
<3−2.ROM152>
ROM152は、CPU150が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。
<3−3.RAM154>
RAM154は、CPU150の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する。
<3−4.内部バス156>
内部バス156は、CPUバスなどから構成される。この内部バス156は、CPU150、ROM152、およびRAM154を相互に接続する。
<3−5.入出力インターフェース158>
入出力インターフェース158は、入力装置160、出力装置162、HDD164、およびネットワークインターフェース166を、内部バス156と接続する。例えばHDD164は、この入出力インターフェース158および内部バス156を介して、RAM154などとの間でデータをやり取りする。
<3−6.入力装置160>
入力装置160は、例えばキーボード、マウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォン、またはスイッチなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU150に出力する入力制御回路などから構成されている。この入力装置160は、入力部124として機能する。
<3−7.出力装置162>
出力装置162は、出力部122として機能する。この出力装置162は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置、またはランプなどの表示装置を含む。この表示装置は、CPU150により生成された画像などを表示する。
さらに、出力装置162は、スピーカーなどの音声出力装置を含む。この音声出力装置は、音声データ等を音声に変換して出力する。
<3−8.HDD164>
HDD164は、記憶部126として機能する、データ格納用の装置である。このHDD164は、例えば、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置、および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含む。また、HDD164は、CPU150が実行するプログラムや各種データを格納する。
<3−9.ネットワークインターフェース166>
ネットワークインターフェース166は、例えばインターネットなどの通信網に接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。このネットワークインターフェース166は、通信部120として機能する。なお、ネットワークインターフェース166は、無線LAN対応通信装置、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置、または有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。
<<4.変形例>>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
<4−1.変形例1>
例えば、監視装置10は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、当該自動取引装置20において障害が発生している部位に基づいて、自動取引装置20の障害情報の出力の態様を出力部122に変化させることも可能である。一例として、図5に示した監視画面30の例では、監視装置10は、障害が発生している部位が「現金系ユニット」である自動取引装置20aの障害情報を、障害が発生している部位が「ジャーナルプリンタ」である自動取引装置20bの障害情報よりも上方に表示させてもよい。
一般的に、自動取引装置20では、現金系ユニットの方がジャーナルプリンタよりも重要であるので、より早く障害を復旧させることが望まれる。この変形例によれば、担当者は、障害が発生している複数の自動取引装置20に関して発生している障害の部位も考慮して、優先して復旧作業を行うべき自動取引装置20を判断することができる。
<4−2.変形例2>
また、別の変形例として、監視装置10は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、当該自動取引装置20における障害の影響度に基づいて、自動取引装置20の障害情報の出力の態様を出力部122に変化させることも可能である。ここで、自動取引装置20における障害の影響度とは、例えば、該当の自動取引装置20が設置されている施設における自動取引装置20の総台数に占める障害が発生している自動取引装置20の台数の割合や、例えば「1日における平均利用者数」などの所定の期間における自動取引装置20の利用者数などである。
一例として、該当の自動取引装置20が設置されている施設における自動取引装置20の総台数に占める障害が発生している自動取引装置20の台数の割合が大きいほど、監視装置10は、表示画面において、該当の自動取引装置20の障害情報をより上方に表示させてもよい。
この変形例によれば、担当者は、障害が発生している複数の自動取引装置20に関して発生している障害の影響度を考慮して、優先して復旧作業を行うべき自動取引装置20を判断することができる。
<4−3.変形例3>
また、別の変形例として、監視装置10は、自動取引装置20から障害発生情報が受信された場合に、当該自動取引装置20における障害の程度に基づいて、自動取引装置20の障害情報の出力の態様を出力部122に変化させることも可能である。例えば、通常、ジャムの障害に関しては、障害の種類ごとに異なる番号(ジャム番号)が予め設定されている。このため、ジャムの障害が発生した場合には、監視装置10は、例えば障害発生情報が示すジャム番号に対応づけられた障害の程度が大きいほど、表示画面において、該当の自動取引装置20の障害情報をより上方に表示させてもよい。
<4−4.変形例4>
また、上述した各実施形態では、本発明による監視装置10が自動取引装置20の稼働状態を監視するシステムに適用される例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。監視装置10は、自動取引装置20以外の装置の稼働状態を監視する様々な監視システムにも適用可能である。
<4−5.変形例5>
また、本発明の各実施形態によれば、CPU150、ROM152、およびRAM154などのハードウェアを、上述した監視装置10の各構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも提供可能である。また、該コンピュータプログラムが記録された記録媒体も提供される。
2 支店
10 監視装置
20 自動取引装置
22 専用網
100 制御部
102 データベース管理部
104 出力制御部
120 通信部
122 出力部
124 入力部
126 記憶部
128 監視DB
150 CPU
152 ROM
154 RAM
156 内部バス
158 入出力インターフェース
160 入力装置
162 出力装置
164 HDD
166 ネットワークインターフェース
200 制御部
202 取引実行部
204 通信部

Claims (4)

  1. 自動取引装置における障害の発生を示す障害発生情報を受信する受信部と、
    受信された障害発生情報が示す自動取引装置に対応づけられた復旧制限時間と前記障害発生情報が示す障害発生日時からの経過時間との差分に基づいて、前記自動取引装置の障害報の出力の態様を出力部に変化させる出力制御部と、
    を備え、
    前記差分は、前記復旧制限時間までの残り時間であり、
    前記受信部は、複数の自動取引装置から障害発生情報を受信し、
    前記出力制御部は、前記復旧制限時間と前記経過時間との前記差分の大小に応じて、複数の自動取引装置の障害情報を整列して表示画面に表示させる制御を行う、情報処理装置。
  2. 記出力制御部は、前記復旧制限時間と前記経過時間との前記差分がより小さい自動取引装置の障害情報ほど、表示画面においてより上方に表示させる、請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力制御部は、表示画面において、前記自動取引装置の障害報を前記復旧制限時間に応じた領域に表示させる、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力制御部は、前記表示画面において、前記自動取引装置の障害報を前記復旧制限時間ごとに異なる領域に表示させる、請求項に記載の情報処理装置。
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