JP6446621B1 - 鋼球の重さの天秤介護補助力を計測する事で立ち上がる脚力を計算し足を上げる筋力も推定できる足踏みリハビリ機。 - Google Patents

鋼球の重さの天秤介護補助力を計測する事で立ち上がる脚力を計算し足を上げる筋力も推定できる足踏みリハビリ機。 Download PDF

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Abstract

【課題】介護補助力を計測し立ち上がる脚力も計算できる安価な足踏みリハビリ機が要望された。【解決手段】下段枠の前後左右それぞれにパイプ柱を直立固定し、それら4本のパイプ柱の上端部に上段枠を固定し、その上段枠上の前後左右それぞれに配置する短尺チャンネル4個に矢倉パイプの下端それぞれをボルトで固定する事で矢倉パイプの上端それぞれを足踏みリハビリ機の中心上に配置し、矢倉パイプの上端それぞれを固定する右異形アングルと左異形アングルとに矢倉ボルトを固定し、その矢倉ボルトに固定する2個の外輪溝付きベアリングに架け下げる右紐と左紐との一方は車椅子の人を吊り立たせる為に他の一方は上段枠上の前方の右溝リングと左溝リングとに架け下げて布袋を吊り下げし、複数個の鋼球を入れた小袋を天秤対称の車椅子の人が立てるまで布袋に入れる事で介護補助力を計測し、その計測から立ち上がる脚力を計算し、立った状態で上段枠上の中心に配置するシャフトを支点にシャフトの先端部に付けたパイプシャフトの左右を掴む両手を交互に上げ下げする力でパイプシャフトの左右と両膝関節とをつなぐ膝紐の中間部に付けた引張コイルバネは伸縮し、伸縮の足踏みの引き上がる足裏の高さで足を上げる筋力を推定できる。【選択図】図3

Description

車椅子の子供は学校と家とで毎日12時間以上も座った状態にある、誰でも毎日12時間以上も座りつずける生活を1か月つずけたら誰でも病気になる。
車椅子の子供が1時間を要してリハビリ病院に行き、待合室で15分を要しさらに簡単な診察をして家に帰り、その間も車椅子に座った状態にある。
特願2018−63849
車椅子に座る40歳以下の人の生活習慣を激変する為に、1年間だけでも日々の座る時間を1時間以内にし、その他の生活時間を天秤介護補助力で吊り立った状態で足踏みする時間と足踏み終了後に二人のボランテイアの力で寝台にうつ伏せになりお尻と両足とのマツサージを受ける時間とにする事でお尻回りの毛細血管網の領域範囲を拡大し足腰の筋力を強靭にし日々向上する立ち上がる脚力の1年間をグラフにする。
上記目的を達成するために鋼球の重さで天秤介護補助力を計測し立ち上がる脚力を計算し足を上げる筋力も推定できる足踏みリハビリ機を説明する、平行に配置する2本のチヤンネル材の先端部の間を2本のアングル材でつないで固着させたふた組の枠組みを、それぞれ上段枠と下段枠とし、それら上段枠と下段枠との先端部の上面それぞれに上段板と下段板とを固定した。
下段枠のチヤンネル材の左右双方の後端面を塞ぐ為に直角に曲げた平角棒とその真下に位置するナット平角棒とでチャンネル材の後端部を挟んでボルトで固定し、さらに下段板上の左右双方それぞれに立てて固着させる下接続パイプと曲げた平角棒の上面それぞれに固着する下接続パイプとの4本それぞれの内径内にパイプ柱を入れて直立固定し、それらパイプ柱の上端部に固定する各上接続パイプの上端それぞれに短尺アングル下金物を固着した。
上段枠の左右双方でチャンネル材の後端部を短尺アングル上金物と短尺アングル下金物とで挟むようにボルトで固定し、その短尺アングル下金物の後端に固着する板片ナツトでチャンネル材の後端を塞ぐようにし、それら左右双方の板片ナツトに湾曲補強材の両端部をボルト固定する事で上段枠の左右双方の後端面を湾曲補強材が連結し、その湾曲補強材の両端部に固着させる板片を短尺アングル上金物の上面に載せてボルト固定し上段枠を補強した。
短尺アングル上金物の左右双方の上面と上段板の左右双方それぞれの上面とに固着する短尺チャンネルの4個それぞれに矢倉パイプの下端に固着させた接続板片をボルト固定する事で4本の矢倉パイプの上端それぞれを上段枠の中心上に配置し、配置させた右側の矢倉パイプの上端を右異形アングルの下辺にボルトで固定し、左側の上端を左異形アングルの下辺にボルトで固定し、それら右異形アングルと左異形アングルとの縦辺の中溝それぞれに矢倉ボルトの両端部双方を嵌め入れてボルトで固定し、その矢倉ボルトに右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとを固定した。
車椅子の人が装着する右装着帯と左装着帯とに付ける右紐と左紐とを右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとに架け下げて上段板上に固定する右溝リングと左溝リングとにも架け下げる右紐と左紐とで布袋を吊り下げし、布袋の上部で組み合わせる枠組みの4本のアングルそれぞれの縦辺を枠内に曲げてU字溝状にし、そのU字溝内に布袋の上辺布地の4辺を4本の平角棒それぞれに複数回巻重ねた4辺を入れる事で布袋を形成し、そして複数個の鋼球を1kg袋又は2kg袋又は3kg袋等に入れた小袋を天秤対称の車椅子の人が立てるまで布袋に入れ、その布袋の重さを天秤介護補助力とした。
上段板の中心上に配置する中心パイプの内径内に回転自在に固定するシャフトの先端部の横穴内に第1パイプを中心位置まで入れて固着し、その第1パイプの左右両端部の内径内それぞれに第2パイプの先端部分を入れて固着し、その第2パイプの左右双方の外周部に回転自在に嵌め被せるハンドルパイプの外周端部それぞれには紐巻き輪の内周面を固着し、そのハンドルパイプを回す事で回る紐巻き輪と膝関節とをつなぐ膝紐は巻き張りし、張った状態で左右双方の第1パイプに取り付けた固定ボルトそれぞれを回して固定ボルト先端のピン部分を左右それぞれの紐巻き輪の側面のピン穴内にねじ入れる事で膝紐の張った状態を維持固定し、その状態は左右双方の膝紐の中間部分それぞれに取り付ける複数本の引張コイルバネを自由長さの状態にした。
立ち上がる脚力と鋼球を入れた布袋の重さの天秤補助力とで吊り立った状態でハンドルパイプを持つ両手を左右交互に押し下げる手の力で紐巻き輪に連結する左右の膝紐を付けた膝関節は交互に引き上がり膝紐の中間に付けた左右それぞれの複数本の引張コイルバネは伸縮し、その伸縮で上がる足裏の高さで足が上がる筋力を推定し、鋼球の重さによる天秤介護補助力の計測で立ち上がる脚力も計算できる足踏みリハビリ機。
車椅子の人の天秤介護補助力と立ち上がる脚力と足踏みの足を上げる筋力とを測定し、その測定状態で足踏みできるようにし、日々の生活で車椅子に座る時間を1時間以内にし、その他の時間はうつ伏せで寝た状態でマッサージを受ける又は足踏みを医師の指導で行う事で国内の車椅子の一部の人は歩けるようになる可能性が高い。
上段枠と同形状の下段枠との斜視図 足踏みリハビリ機の斜視図 足踏みリハビリ機の側面図 足踏みリハビリ機に湾曲補強材を取り外した状態の正面図で一部は断面図 シャフト回りの断面図 ハンドルパイプの断面図と部品図 上段枠の後端部の分解部品斜視図 下段枠の後端部の分解部品斜視図 布袋と右布袋と左布袋との斜視図と一部断面図と装着帯の一部説明図
本発明の一実施形態に係る鋼球を入れた布袋Gの重さで天秤介護補助力を計測する事で立ち上がる脚力も計算し足踏みの足を上げる筋力も推定できる足踏みリハビリ機を説明する、平行に配置する2本のチャンネル材Tの先端部の間を2本のアングル材TAでつないで接続固着させたふた組の枠組みを、それぞれ上段枠と下段枠とし、それら上段枠と下段枠との先端部の上面それぞれに上段板UPと下段板CPとを載せて固定した。
下段枠のチャンネル材Tの左右後端面を塞ぐ為に直角に曲げた平角棒TMを載せ、その上面に下接続パイプSCを立てて固着し、その端部を直角に曲げた平角棒TMと真下に位置するナット平角棒HNとでチャンネル材Tの後端部を挟んでボルトで固定し、さらに下段板CPの左右双方の上面に下接続パイプSCを立てて固着し、それら計4本の下接続パイプの内径内それぞれに入れて固定するパイプ柱PHの上端それぞれに短尺アングル下金物ACを固着した。
上段枠でチャンネル材Tの後端部の上面に載せる短尺アングル上金物AUとチャンネル材Tの下面内にあてがう短尺アングル下金物ACとでチャンネル材Tの後端部を挟むようにボルト固定し、その短尺アングル下金物ACの後端に固着させる板片ナットPNがチャンネル材Tの後端を塞ぐようにし、それら左右双方の板片ナットPNに湾曲補強材WTの両端部をボルト固定する事で上段枠の左右双方の端面を湾曲補強材WTが連結し、さらに湾曲補強材WTの両端部それぞれに固着させる板片WP部分を短尺アングル上金物AUに載せてボルト固定する事で上段枠を補強した。
短尺アングル上金物AUの左右双方の上面と上段板UP上の左右双方それぞれの上面とに短尺チャンネルKを固着し、それら4個の短尺チャンネルKそれぞれに矢倉パイプYの下端に固着させた接続板片YSをボルトで固定する事で4本の矢倉パイプYの上端それぞれを上段枠の中心上に配置した。
上段枠で右側の矢倉パイプY2本それぞれの上端ナットYNを右異形アングルAAMの下辺にボルトで固定し、左側の矢倉パイプY2本の上端ナットYNは左異形アングルAAHの下辺にボルトで固定し、それら右異形アングルAAMと左異形アングルAAHとの縦辺の中溝それぞれに矢倉ボルトYBの両端部それぞれを嵌め入れてボルト固定し、その矢倉ボルトYBに右外輪溝付きベアリングRMと左外輪溝付きベアリングRHとを固定した。
車椅子に座る被介護者の脇の下から肩に掛け渡して吊り上げる右装着帯EMと左装着帯EHとのそれぞれに取り付ける右紐HMと左紐HHとを右外輪溝付きベアリングRMと左外輪溝付きベアリングRHとに架けて前方に下げ上段板UP上に固定する右溝リングFMと左溝リングFHとに架けて下げ、下げた右紐HMと左紐HHとに付けたフックVで布袋Gを吊り下げた。
布袋Gの上部の布生地4辺それぞれを4本の各平角棒GNに複数回巻重ねた4本を布袋Gの上部に作り、さらに上部に4本のアングルGWを組み合わせた枠組みのアングルGWの縦辺を曲げてU字溝GUを作り、そのU字溝GU内に布生地を複数回巻重ねた平角棒GNを入れて布袋Gを形成し、鋼球を入れた1kg袋1G又は2kg袋2G又は3kg袋3G等のような小袋を天秤対称の車椅子の人が立てるまで布袋Gに入れ、その布袋Gの重さを天秤介護補助力とし、さらに両膝関節から下の重さと天秤介護補助力の布袋の重さとを足した重さを全体重から差し引いた重さの力が車椅子の人が立ち上がれる足の脚力になると計算した。
上段板UP上の中心に固定する中心板TP上に不等辺角管FTの解放された両端を上下に固着し、その不等辺角管FTの上方を塞ぐように固着させる中心パイプTUの前後両端部それぞれの内径内にベアリングBを配置し、それらベアリングBの内径内に差し入れて回転自在に固定するシャフトSHの先端部の横穴内に第1パイプ1Pを中心位置まで入れて固着し、その第1パイプ1Pの左右両端部双方の内径内に第2パイプ2Pそれぞれの先端部分を入れて固着し、その第2パイプ2Pの外周部に回転自在に嵌め被せるハンドルパイプHPの左右双方の外周端部それぞれに紐巻き輪Wの内周面それぞれを固着し、その右ハンドルパイプHPを回す事で回る右紐巻き輪WMに巻かれる右膝紐JMと右膝関節とをつなぐ右膝紐JMは巻き張られ、同様の方法で左膝紐JHも巻き張りし、それら右膝紐JMと左膝紐JHとを張った状態で第1パイプ1Pの左右それぞれに取り付けた固定ボルトBPを回し固定ボルトBP先端のピン部分を紐巻き輪Wの側面のピン穴WA内にねじ入れる事で左右双方のハンドルパイプHPの回転は固定し、それら左右双方の膝紐Jを張って足踏みできる状態にし、さらに右膝紐JMと左膝紐JHとの中間部分それぞれに取り付けする複数本の引張コイルバネQは巻き張りされた状態では自由長さであり、それら引張コイルバネQはハンドルパイプHPを左右交互に上げ下げする事で左右交互に許容長さ近く迄伸縮し、その伸縮で左右交互に引き上がる足裏の高さで両足双方の足を上げる筋力を推定した。
複数個の鋼球を入れた小袋の複数を車椅子の人が立てるまで布袋Gに入れ、その布袋Gの重さの天秤介護補助力で立った人が両手で掴むハンドルパイプHPを左右交互に押し下げる力で紐巻き輪Wと膝関節とをつなぐ膝紐Jの中間に取り付けた左右それぞれの複数本の引張コイルバネQは伸縮し、その伸縮で左右双方の足裏の上がる高さで足が上がる筋力を推定し、さらに鋼球の重さによる天秤介護補助力の計測で立ち上がる脚力も計算できる足踏みリハビリ機。
T チャンネル材
TA アングル材
UP 上段板
CP 下段板
TM 直に曲げた平角棒
SU 上接続パイプ
SC 下接続パイプ
TN 点付け溶接ナット
TNA 点付け溶接穴
HN ナット平角棒
PH パイプ柱
AU 短尺アングル上金物
AC 短尺アングル下金物
PN 板片ナット
WT 湾曲補強材
WP 板片
K 短尺チャンネル
KN 平板ナット
Y 矢倉パイプ
YS 接続板片
YN 上端ナット
AAM 右異形アングル
AAH 左異形アングル
YB 矢倉ボルト
RM 右外輪溝付きベアリング
RH 左外輪溝付きベアリング
EM 右装着帯
EH 左装着帯
V 膝関節装着帯
HM 右紐
HH 左紐
FM 右溝リング
FH 左溝リング
G 布袋
HG 左紐で吊り下げた左布袋
MG 右紐で吊り下げた右布袋
HT 車椅子の人が両手の力で天秤対称の左布袋を吊り上げて左紐に付ける引き紐
1G 1kgの鋼球を入れた小袋
2G 2kgの鋼球を入れた小袋
3G 3kgの鋼球を入れた小袋
GN 布を複数回巻重ねた平角棒
HHH 複数回巻重ねた布を手縫いするハイテク繊維糸
GW 角形状に組み合わせたアングル枠
GU U字溝
TP 中心板
FT 不等辺角管
TU 中心パイプ
B ベアリング
SH シャフト
1P 第1パイプ
2P 第2パイプ
HP ハンドルパイプ
WM 右紐巻き輪
WH 左紐巻き輪
W 紐巻き輪
WA ピン穴
J 膝紐
JM 右膝紐
JH 左膝紐
BP 固定ボルト
BN 固定ナット
Q 膝紐の中間に取り付けた複数の引張コイルバネ
JK 膝紐の中間に位置する引張コイルバネの許容長さを制御する制御膝紐

Claims (1)

  1. 平行に配置する2本のチャンネル材の先端部の間を2本のアングル材でつないで固着させたふた組の枠組を、それぞれ上段枠と下段枠とし、それら上段枠と下段枠との先端部上それぞれに上段板と下段板とを固定し、下段枠のチャンネル材の左右双方の後端面それぞれを塞ぐ為に曲げた平角棒とその真下に位置するナット平角棒とでチャンネル材の後端部を上下に挟んでボルトで固定し、さらに下段板上の左右双方に立てて固着させる下接続パイプと曲げた平角棒の上面それぞれに固着する下接続パイプとの4本それぞれの内径内にパイプ柱を入れて固定し、それらパイプ柱の上端部に固定する各上接続パイプの上端それぞれに短尺アングル下金物を固着し、上段枠の左右双方のチャンネル材の後端部を短尺アングル下金物と短尺アングル上金物とで上下に挟んで固定し、その短尺アングル下金物の後端面に固着させる板片ナットの左右双方と短尺アングル上金物の左右双方とに湾曲補強材の両端部をボルトで固定する事で上段枠を補強し、その短尺アングル上金物の左右それぞれの上面と上段板の左右双方の上面それぞれとに固着する各短尺チャンネルの4個それぞれに矢倉パイプの下端に固着させた接続板片をボルト固定する事で矢倉パイプ4本の上端を上段枠の中心上に配置し、配置させた右側の矢倉パイプの上端を右異形アングルの下辺に固定し左側の上端は左異形アングルの下辺に固定し、それら左右それぞれの異形アングルの縦辺の中溝に矢倉ボルトの両端部を固定し、その矢倉ボルトに右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとを固定し、車椅子の人が装着する右装着帯と左装着帯とに付ける右紐と左紐とを右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとに架け下げて上段板上の右溝リングと左溝リングとにも架け下げる右紐と左紐とで布袋を吊り下げし、布袋の上部に組み合せる枠組みの4本のアングルそれぞれの縦辺を曲げてU字溝状にし、布袋の上辺布地の4辺を4本の平角棒それぞれに複数回巻き重ねた4辺をU字溝内に入れる事で布袋を形成し、そして複数個の鋼球を1kg袋又は2kg袋又は3kg袋等に入れた小袋を天秤対称の車椅子の人が立てるまで布袋に入れ、その布袋の重さを天秤介護補助力とし、さらに上段板の中心上に配置する中心パイプの内径内に回転自在に固定するシャフトの先端部の横穴内に第1パイプを中心位置まで入れて固着し、その第1パイプの両端部の内径内それぞれに第2パイプの先端部分を入れて固着し、左右双方の第2パイプの外周部それぞれに回転自在に嵌め被せるハンドルパイプの外周端部それぞれには紐巻き輪の内周面を固着し、ハンドルパイプを回す事で回る紐巻き輪と膝関節との間をつなぐ膝紐は巻き張りし、張った状態で左右双方の第1パイプに付けたそれぞれの固定ボルトを回す事で固定ボルト先端のピン部分を左右それぞれの紐巻き輪の側面のピン穴内にねじ入れて膝紐の張った状態を維持固定し、その状態で左右双方の膝紐の中間部分それぞれに付けた複数本の引張コイルバネを自由長さの状態にし、上記のように布袋の重さを天秤介護補助力と計測する事で立ち上がる脚力を計算し、立った状態でハンドルパイプを持つ両手を左右交互に押し下げる力で紐巻き輪に連結する左右の膝関節を交互に引き上げる膝紐に付けた引張コイルバネは左右交互に伸縮し、その伸縮で上がる足裏の高さで足が上がる筋力を推定できる足踏みリハビリ機。
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CN111938990A (zh) * 2020-07-20 2020-11-17 哈尔滨工程大学 一种用于下肢康复训练的仿肌肉驱动绳索

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JP2011036507A (ja) * 2009-08-14 2011-02-24 Hideo Nakajima 歩行可能体重軽減水量の測定ができ、医療効果を有するリハビリ歩行訓練機
JP6251854B1 (ja) * 2017-08-16 2017-12-20 中島 秀夫 立ち上がる脚力と介護補助力とを計側診断できる転倒防止機能付きリハビリ歩行器。
JP6383903B1 (ja) * 2018-02-19 2018-08-29 中島 秀夫 頭上から引張コイルバネを介して傾斜座布団に座る人を吊り立たせて脚力を計測できる矢倉付きリハビリ歩行器

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