JP6441641B2 - 皮膚洗浄料 - Google Patents
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Description
近年、肌への密着性や残存性を高めた、ウォータープルーフ性メークアップ化粧料が種々開発されている。このようなメークアップ化粧料は化粧持ちがよいというメリットがある一方、従来のクレンジング化粧料では落としにくいという難点があるため、より洗浄力の高いクレンジング化粧料の開発も行われている。
しかしながら、一般的にクレンジング化粧料に溶剤として配合される油剤は、高い洗浄力を実現することができるが、角層のバリア機能を担う細胞間脂質まで除去してしまい、角層を乱し、バリア機能を低下させてしまう。
そこで、選択洗浄という概念が提唱されている。選択洗浄とは、細胞間脂質(コレステロール、コレステロールエステル等)は残存させつつ、メークアップ化粧料や皮脂腺由来脂質(スクワレン)の汚れは十分に除去することをいう。選択洗浄性を有する脂肪酸塩として、パルミチン酸塩とステアリン酸塩が報告されている(非特許文献1)。また、高級脂肪酸と塩基性アミノ酸又は無機アルカリとの石鹸と、保湿剤及び水溶性高分子とを組み合わせて洗浄料に配合することにより、細胞間脂質やNMF(Natural Moisturizing Factor)を残存させて皮膚刺激を抑制することも提案されている(特許文献1)。
かかる状況に鑑みて、本発明は選択洗浄機能に優れる皮膚洗浄料を提供することを課題とする。
[1]炭素数12〜24の脂肪酸と炭素数4〜8の糖アルコールとのエステルを含有することを特徴とする、皮膚洗浄料(以降、「本発明の皮膚洗浄料」とも記す)。
[2]油性成分を70重量%以上含有する、[1]に記載の皮膚洗浄料。
[3]前記エステルの含有量が0.1重量%以上である、[1]又は[2]に記載の皮膚
洗浄料。
[4]前記脂肪酸が分岐を有する、[1]〜[3]の何れかに記載の皮膚洗浄料。
[5]さらに、下記一般式(1)で表されるポリオキシアルキレングリコール誘導体を含有する、[1]〜[4]の何れかに記載の皮膚洗浄料。
[6]前記ポリオキシアルキレングリコール誘導体を0.1重量%以上含有する、[5]に記載の皮膚洗浄料。
[7]水中油型乳化剤形である、[1]〜[6]の何れかに記載の皮膚洗浄料。
[8]オイル剤形である、[1]〜[6]の何れかに記載の皮膚洗浄料。
本明細書において油性成分は、融点以上の温度においてミネラルオイルに3重量%以上溶解する成分をいい、油脂等のいわゆる油剤の他に界面活性剤等も含みうる。油性成分の例としては、液体油脂、固体油脂、炭化水素油、合成エステル油、シリコーン油等が挙げられるが、これらに限定されない。
等の環状ポリシロキサン;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、カプリリルメチコン、ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマー等の鎖状ポリシロキサン;アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン;等が挙げられる。
また、脂肪酸の分岐の有無は問わないが、分岐を有するほうが好ましい。
かかる脂肪酸としては、例えば、テトライソステアリン酸、ヘキサイソステアリン酸、トリイソステアリン酸、イソパルミチン酸等が好ましく挙げられる。
また、脂肪酸に付加する糖アルコールは、1個でもよいし2個以上でもよい。
前記糖アルコールとしては、ペンタエリスリトールが特に好ましく挙げられ、該糖アルコールが二量体であるジペンタエリスリトールとして2個脂肪酸に付加する態様も好ましい。
級アルコール工業社製)」等)、テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル(市販品として「コスモール168EV(日清オイリオ株式会社製)」等)、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル(市販品として「サラコスWO−6(日清オイリオ株式会社製)」等)、テトライソステアリン酸ジペンタエリスリチル、ヘキサイソステアリン酸ペンタエリスリチル、ヘキサイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、トリイソステアリン酸ペンタエリスリチル、トリイソステアリン酸ジペンタエリスリチルが好ましく挙げられるが、これらに限定されない。
量は、0.1〜40重量%が好ましく、0.2〜30重量%がより好ましく、1〜10重量%がさらに好ましい。この範囲で含有することにより、皮膚洗浄料の選択洗浄機能をより向上させることができる。
ルキルピリジニウム塩(例えば、塩化セチルピリジニウム等);塩化ジステアリルジメチルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウム塩;塩化ポリ(N,N’−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウム);アルキル四級アンモニウム塩;アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩;アルキルイソキノリニウム塩;ジアルキルモリホニウム塩;POEアルキルアミン;アルキルアミン塩;ポリアミン脂肪酸誘導体;アミルアルコール脂肪酸誘導体;塩化ベンザルコニウム;塩化ベンゼトニウム等が挙げられる。
エチレングリコール、ジグリセリン、ポリエチレングリコール、トリグリセリン、テトラグリセリン、ポリグリセリン等);2価のアルコールアルキルエーテル類(例えば、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノ2−メチルヘキシルエーテル、エチレングリコールイソアミルエーテル、エチレングリコールベンジルエーテル、エチレングリコールイソプロピルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル等);2価アルコールアルキルエーテル類(例えば、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコールエチルエーテル、ジプロピレングリコールブチルエーテル等);2価アルコールエーテルエステル(例えば、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニルエーテルアセテート、エチレングリコールジアジベート、エチレングリコールジサクシネート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノフェニルエーテルアセテート等);グリセリンモノアルキルエーテル(例えば、キシルアルコール、セラキルアルコール、バチルアルコール等);糖アルコール(例えば、ソルビトール、マルチトール、マルトトリオース、マンニトール、ショ糖、エリトリトール、グルコース、フルクトース、デンプン分解糖、マルトース、キシリトース、デンプン分解糖還元アルコール等);グリソリッド;テトラハイドロフルフリルアルコール;POE−テトラハイドロフルフリルアルコール;POP−ブチルエーテル;POP・POE−ブチルエーテル;トリポリオキシプロピレングリセリンエーテル;POP−グリセリンエーテル;POP−グリセリンエーテルリン酸;POP・POE−ペンタンエリスリトールエーテル、ポリグリセリン等が挙げられる。
多糖としては、例えば、セルロース、クインスシード、コンドロイチン硫酸、デンプン
、ガラクタン、デルマタン硫酸、グリコーゲン、アラビアガム、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、キサンタンガム、ムコイチン硫酸、グアガム、デキストラン、ケラト硫酸、ローカストビーンガム、サクシノグルカン、カロニン酸等が挙げられる。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、B1、B2、B6、C、E及びその誘導体、パントテン酸及びその誘導体、ビオチン等が挙げられる。
酸化防止助剤としては、例えば、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、ケファリン、ヘキサメタフォスフェイト、フィチン酸、エチレンジアミン四酢酸等が挙げられる。
また、下記表2の処方にしたがって、オイル剤形の本発明の皮膚洗浄料(実施例7〜12)及び比較例3〜4の組成物を作成した。すなわち、全成分を撹拌混合して溶解させ、オイル剤形の組成物を得た。
得られた各皮膚洗浄料について、以下の試験例1〜3の評価を行った。結果を表1及び表2にそれぞれ示す。
黒色人工皮革 (出光テクノファイン製、5×5cm2)に、人工皮脂を 20mg塗布した。なお、人工皮脂の組成は、山本綾子等、日皮会誌、101, 1650 (1991)に掲載の60代女性の皮脂組成を参考にした。3時間 室温で馴化後、各皮膚洗浄料 (0.3g)を塗布し、手で30回なじませた。水道水 (100mL×3回)で洗浄後、キムワイプで軽く水分をふきとった。人工皮革に残留する皮脂を、アセトン5mLでコレステロール抽出する工程を3回繰り返した。得られた抽出液を蒸発乾固した後、アセトン1mLを加えて、試料溶液とし、ガスクロマトグラフィーにて分析した。各皮膚洗浄料についてn=5にてこの試験を行い、コレステロール標準溶液をもとに、洗浄後のコレステロール残存量(ppm)の平均値を測量した。
ガスクロマトグラフィー条件;
装置:Agilent 7890A
カラム:Ultra ALLOY+-1(HT)
30mx0.25mmφx0.15μm
オーブン温度 :230℃(3min)-300℃(0min),5℃/min
300℃(0min)-400℃(3min),20℃/min
注入口温度 :340℃
検出器温度 :400℃(FID)
キャリヤーガス,流量 :He, 1mL/min コンスタントフロー注入量:1μL
注入モード :split
スプリット比 1:50
10人の専門評価パネラーが、各皮膚洗浄料を使用して洗浄力を評価 した。まず、顔にパウダーファンデーション・マスカラ・口紅を塗布し、約4時間おいて乾燥させた。次に、各皮膚洗浄料 を約1.2gとり、鏡を見ながら顔全体に伸ばして、メイクとなじませた後、ぬるま湯で洗い流し、以下の評価基準に基づきメイク落ちを評価した。10名の平均値を求め、その皮膚洗浄料の評点とした。
評価条件;
水中油型乳化剤形については比較例1と比べて、オイル剤形については比較例3と比べて、メイク落ちが、
かなり良い・・・・・・・・・・5点
良い・・・・・・・・・・・・・4点
同等・・・・・・・・・・・・・3点
やや悪い・・・・・・・・・・・2点
かなり悪い・・・・・・・・・・1点
10人の専門評価パネラーが、各皮膚洗浄料を使用して、使用感を評価 した。まず、顔にパウダーファンデーション・マスカラ・口紅を塗布し、約4時間おいて乾燥させた。次に、各皮膚洗浄料を約1.2gとり、鏡を見ながら顔全体に伸ばして、メイクとなじませた後、ぬるま湯で洗い流し、以下の評価基準に基づき使用後の肌のしっとり感を評価した。10名の平均値を求め、そのクレンジング料の評点とした。
評価条件;
水中油型乳化剤形については比較例1と比べて、オイル剤形については比較例3と比べて、使用後の肌のしっとり感が、
かなり良い・・・・・・・・・・5点
良い・・・・・・・・・・・・・4点
同等・・・・・・・・・・・・・3点
やや悪い・・・・・・・・・・・2点
かなり悪い・・・・・・・・・・1点
Claims (8)
- 炭素数12〜24の脂肪酸と炭素数4〜8の糖アルコールとのエステルと、
下記一般式(1)で表されるポリオキシアルキレングリコール誘導体とを含有することを特徴とする、皮膚洗浄料。
R 1 O−[(C 2 H 4 O)p(C n H 2n O)q]−R 2 ・・・(1)
(式中、R 1 は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、(ポリ)グリセリル基、及び(アルキル)グルコシル基から選択される。R 2 は水素原子、及び炭素数2〜6の多価アルコール残基から選択される。p及びqはそれぞれ整数であり、3≦n<5、0≦p≦70、1≦q≦70、1≦p+q≦140である。) - 油性成分を70重量%以上含有する、請求項1に記載の皮膚洗浄料。
- 前記エステルの含有量が0.1重量%以上である、請求項1又は2に記載の皮膚洗浄料。
- 前記脂肪酸が分岐を有する、請求項1〜3の何れか一項に記載の皮膚洗浄料。
- 前記エステルが、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチルである、請求項1〜4の何れか一項に記載の皮膚洗浄料。
- 前記ポリオキシアルキレングリコール誘導体を0.1重量%以上含有する、請求項5に記載の皮膚洗浄料。
- 水中油型乳化剤形である、請求項1〜6の何れか一項に記載の皮膚洗浄料。
- オイル剤形である、請求項1〜6の何れか一項に記載の皮膚洗浄料。
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