JP5175645B2 - 水中油型洗浄料 - Google Patents
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Description
一般に、ローションタイプのメーク落とし用洗浄料は、拭き取り使用であるため、洗浄作用を有する界面活性剤として、皮膚に対してマイルドな非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤が配合されている。一方、オイルタイプのものは溶剤作用を有する油分を主成分とすることで洗浄効果を得ており、エマルジョンタイプのものも、主に油分の溶剤作用により化粧料を溶解、分散することで洗浄効果を得ている。
しかしながら、近年では皮膚への密着性や残存性を高めた、落ちにくく色移りしにくいタイプのメイクアップ化粧料が種々開発されている。ミルクタイプのメーク落としは油分の溶剤作用によって化粧料を溶解・分散させるが、外相が水であるため製剤中の油分が化粧料溶解に作用しにくく、クレンジング力で満足するものが得られていなかった。
すなわち、ミルクタイプのメーク落としは、オイルタイプのようにべたつかず、さっぱりとした使用感触を有する点で嗜好上好ましいものの、オイルタイプに匹敵する十分な化粧料除去効果を両立させることが困難であった。
(a)下記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体0.1〜10質量%
(b)下記一般式(II)で示されるランダム型アルキレンオキシド誘導体0.1〜10質量%
(c)油分30〜60質量%
(化1)
R1−[(EO)a−(AO)x−(EO)b]−R2 (I)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、a+b、xはそれぞれオキシエチレン基、オキシアルキレン基の平均付加モル数で1≦a+b≦70、1≦x≦70である。オキシエチレン基とオキシアルキレン基の付加形態は、ブロック状であり、分子全体に占めるオキシエチレン基の割合は、20〜80質量%である。R1、R2は、同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。)
(化2)
R3O−[(EO)m/(AO)n]−R4 (II)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、m及びnはそれぞれ前記オキシエチレン基、オキシアルキレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。オキシエチレン基と炭素数3〜4のオキシアルキレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R3、R4は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。)
また、前記洗浄料において、前記油分がイソドデカン、軽質イソパラフィン、環状ポリシロキサンから選択される1種または2種以上を含むことが好適である。
また、本発明にかかる水中油型洗浄料は安全性が高いため、幅広い年齢層、様々な肌タイプへの対応が期待できる。
本発明にかかる水中油型洗浄料は、(a)ブロック型アルキレンオキシド誘導体、(b)ランダム型アルキレンオキシド誘導体、及び(c)油分を含有することを特徴とする。
まず、(a)〜(c)の各成分について説明する。
本発明に配合されるブロック型アルキレンオキシド誘導体は、下記一般式(I)で示されることを特徴とする。
(化3)
R1−[(EO)a−(AO)x−(EO)b]−R2 (I)
なお、上記POE、POP、POBは、それぞれポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシブチレンの略であり、以下このように略して記載することがある。
本発明に配合されるランダム型アルキレンオキシド誘導体は、下記一般式(II)で示されることを特徴とする。
(化4)
R3O−[(EO)m/(AO)n]−R4 (II)
本発明に配合される(c)油分としては、特に、イソドデカン、軽質イソパラフィン、環状ポリシロキサンから選択される1種又は2種以上を含むことが好ましい。前記環状ポリシロキサンとしては、例えば、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等が挙げられる。
本発明にかかる洗浄料には、上記のほか、通常化粧品や医薬品に用いられる油分(液体油脂、固体油脂、炭化水素油、合成エステル油、シリコーン油等)を配合することができる。
アルキレンオキシド誘導体が上記配合比を満たさないと、洗浄時に洗浄料の外相が十分に転相を起こさず、クレンジング力が低下することがある。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、B1、B2、B6、C、E及びその誘導体、パントテン酸及びその誘導体、ビオチン等が挙げられる。
酸化防止助剤としては、例えば、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、ケファリン、ヘキサメタフォスフェイト、フィチン酸、エチレンジアミン四酢酸等が挙げられる。
まず、本実施例における評価試験に使用した化粧料(サンスクリーン及び皮膜性の強いファンデーション)の処方を以下に示す。
(処方) (質量%)
(1)メチルポリシロキサン 5.0
(2)デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0
(3)トリメチルシロキシケイ酸 2.0
(4)ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
(5)1,3−ブチレングリコール 5.0
(6)イソステアリン酸 0.3
(7)酸化チタン 17.0
(8)オクチルメトキシシンナメート 8.0
(9)粘土鉱物 0.5
(10)ポリアクリル酸アルキル 5.0
(11)エデト酸三ナトリウム 適 量
(12)防腐剤 適 量
(13)香料 適 量
(14)精製水 残 余
(処方) (質量%)
(1)デカメチルシクロペンタシロキサン 14.0
(2)オクタメチルシクロテトラシロキサン 24.0
(3)シリコーン化プルラン 15.0
(4)イソステアリン酸 1.0
(5)酸化チタン 5.0
(6)オクチルメトキシシンナメート 5.0
(7)デキストリン脂肪酸被覆粉末 25.0
(8)アルコール 残 余
(9)香料 適 量
評価(1):化粧料除去効果
上記したサンスクリーン及び皮膜性の強いファンデーションを重ね塗りし、2時間経過後、各試料を用いて洗顔を行なうという実使用試験をパネラー10名により実施した。実施後、化粧料除去効果について下記採点基準による点数判定を行い、各パネルによる点数の総和をパネル人数で割った平均値を算出し、下記評価基準に応じて各試料を評価した。
(採点基準)
+3:洗浄後、非常に化粧料除去効果が高いと認めた。
+2:洗浄後、化粧料除去効果が高いと認めた。
+1:洗浄後、やや化粧料除去効果が高いと認めた。
0:どちらともいえない。
−1:洗浄後、あまり化粧料除去効果が高くない。
−2:洗浄後、化粧料除去効果が高くない。
−3:洗浄後、全く化粧料除去効果が高くない。
(評価基準)
A:パネル10名の平均値が、+1.5点以上。
B:パネル10名の平均値が、0以上1.5点未満。
C:パネル10名の平均値が、−1.5点以上0点未満。
D:パネル10名の平均値が、−1.5点未満
上記したサンスクリーン及び皮膜性の強いファンデーションを重ね塗りし、2時間経過後、各試料を用いて洗顔を行なうという実使用試験をパネラー10名により実施した。実施後、洗浄後のさっぱり感の有無について下記採点基準による点数判定を行い、各パネルによる点数の総和をパネル人数で割った平均値を算出し、下記評価基準に応じて各試料を評価した。
(採点基準)
+3:洗浄後、非常にさっぱりすると認めた。
+2:洗浄後、さっぱりすると認めた。
+1:洗浄後、ややさっぱりすると認めた。
0:どちらともいえない。
−1:洗浄後、あまりさっぱりしない。
−2:洗浄後、さっぱりしない。
−3:洗浄後、全くさっぱりしない。
(評価基準)
A:パネル10名の平均値が、+1.5点以上。
B:パネル10名の平均値が、0以上1.5点未満。
C:パネル10名の平均値が、−1.5点以上0点未満。
D:パネル10名の平均値が、−1.5点未満。
各試料を製造直後にガラス瓶に充填し、50℃にて4週間放置した。4週間放置した後の試料の状態を目視により観察し、下記評価基準に従って評価した。
(評価基準)
A:外観に変化が見られなかった。
B:わずかな油相、または水相の分離が認められた。
C:油相、または水相の分離がかなり認められた。
各試料について、パネラー10名の上腕内側部における24時間の閉塞パッチ試験を実施し、下記採点基準による点数判定を行ってその平均値を算出し、下記評価基準に応じて各試料の皮膚刺激性を評価した。
(採点基準)
0点:全く異常が認められない。
1点:わずかに赤みが認められた。
2点:赤みが認められた。
3点:赤みと丘疹が認められた。
(評価基準)
A:パネル10名の平均値が、0.15点未満。
B:パネル10名の平均値が、0.15点以上0.2点未満。
C:パネル10名の平均値が、0.2点以上0.3点未満。
D:パネル10名の平均値が、0.3点以上
なお、各表中において、ブロック型アルキレンオキシド誘導体及びランダム型アルキレンオキシド誘導体は以下のように表記するものとする。
ブロック型アルキレンオキシド誘導体
ブロック型アルキレンオキシド誘導体は、下記式(III)に示す構造を有するものとし、R1、R2は炭化水素基、a+b、xはそれぞれオキシエチレン基(EO)、オキシアルキレン基(AO)の平均付加モル数を表す。例えば、下記式においてR1、R2が共にメチル基、a+b=24、x=7である場合、表中においては「(EO)24(AO)7,R1〜2=CH3,ブロックポリマー」と表記する。
(化5)
R1−[(EO)a−(AO)x−(EO)b]−R2 (III)
ランダム型アルキレンオキシド誘導体は、下記式(IV)に示す構造を有するものとし、R3、R4は炭化水素基、m、nはそれぞれオキシエチレン基(EO)、オキシアルキレン基(AO)の平均付加モル数を表す。例えば、下記式においてR3、R4が共にメチル基、m=14、n=7である場合、表中においては「(EO)14(AO)7,R3〜4=CH3,ランダムポリマー」と表記する。
(化6)
R3O−[(EO)m/(AO)n]−R4 (IV)
ジプロピレングリコール、ランダム型アルキレンオキシド誘導体、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を精製水の一部と共に撹拌混合した後、デカメチルシクロペンタシロキサン、流動パラフィン、香料の混合液を徐々に加えて乳化し、得られた乳化物にカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、残りの精製水を添加して洗浄料を得た。
これに対して、オキシエチレン基のみあるいはオキシブチレン基のみの化合物を用いた試験例6、7では、ともに界面活性剤として機能せず、化粧料除去効果、及び製剤安定性に劣っていた。
また、両末端が水素の化合物を用いた試験例8、および両末端が炭素数6の炭化水素基の化合物を用いた試験例9では、皮膚刺激性の点で満足な結果が得られなかった。
さらに、上記式(III)のアルキレンオキシド/エチレンオキシドの結合形態をランダム型とした化合物を用いた試験例10では、界面活性剤としての機能に劣るため、化粧料除去効果、及び製剤安定性が十分に得られなかった。
したがって、特定構造を有するブロック型アルキレンオキシド誘導体に対し、特定構造を有するランダム型アルキレンオキシド誘導体を組み合わせて洗浄料に配合することによって、高い化粧料除去効果とさっぱりとした使用感触とを両立し、しかも皮膚刺激性の低い優れた洗浄料とすることができる。
ジプロピレングリコール、ランダム型アルキレンオキシド誘導体、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を精製水の一部と共に撹拌混合した後、デカメチルシクロペンタシロキサン、流動パラフィン、香料の混合液を徐々に加えて乳化し、得られた乳化物にカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、残りの精製水を添加して洗浄料を得た。
これに対して、オキシエチレン基のみあるいはオキシプロピレン基のみの化合物を用いた試験例12、13は、いずれも化粧料除去効果が劣るものであった。
また、両末端が水素の化合物を用いた試験例14、また両末端が炭素数6の化合物を用いた試験例15は、洗浄後のさっぱり感、および皮膚刺激性に劣るものであった。
さらに、上記式(IV)のアルキレンオキシド/エチレンオキシドの結合形態をブロック型とした化合物を用いた試験例16では、化粧料除去効果が十分に得られなかった。
したがって、本発明にかかる水中油型洗浄料においては、特定構造を有するブロック型アルキレンオキシド誘導体に対し、特定構造を有するランダム型アルキレンオキシド誘導体を組み合わせて配合することが好適である。
ジプロピレングリコール、ランダム型アルキレンオキシド誘導体、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を精製水の一部と共に撹拌混合した後、デカメチルシクロペンタシロキサン、流動パラフィン、香料の混合液を徐々に加えて乳化し、得られた乳化物にカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、残りの精製水を添加して洗浄料を得た。
一方、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.01質量%配合した試験例17は試験例18、19に比べ効果が不十分であり、20質量%配合した試験例20においては、使用時に洗浄料の転相が起こりにくくなり、化粧料除去効果が不十分になったほか、洗浄後のさっぱり感も低下した。
したがって、本発明にかかる水中油型洗浄料においては、特定構造を有するブロック型アルキレンオキシド誘導体の配合量が0.1〜10質量%であることが好適である。
ジプロピレングリコール、ランダム型アルキレンオキシド誘導体、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を精製水の一部と共に撹拌混合した後、デカメチルシクロペンタシロキサン、流動パラフィン、香料の混合液を徐々に加えて乳化し、得られた乳化物にカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、残りの精製水を添加して洗浄料を得た。
一方、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.01質量%配合した試験例21には試化粧料除去効果が認められず、20質量%配合した試験例24は、洗浄後のさっぱり感及び製剤安定性に著しく劣っていた。
したがって、本発明にかかる水中油型洗浄料においては、特定構造を有するランダム型アルキレンオキシド誘導体の配合量が0.1〜10質量%であることが好適である。
ジプロピレングリコール、ランダム型アルキレンオキシド誘導体、ブロック型アルキレンオキシド誘導体を精製水の一部と共に撹拌混合した後、デカメチルシクロペンタシロキサン、流動パラフィン、香料の混合液を徐々に加えて乳化し、得られた乳化物にカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、残りの精製水を添加して洗浄料を得た。
一方、前記配合比を1:0.1、1:0.3とした試験例25、26、及び、配合比を1:30、1:40とした試験例31、32においては、洗浄後のさっぱり感が低下する傾向にあった。
したがって、本発明にかかる水中油型洗浄料においては、ブロック型アルキレンオキシド誘導体とランダム型アルキレンオキシド誘導体の配合比を1:1〜1:20とすることが好ましく、より好ましくは1:6〜1:10である。
処方例1:クレンジングミルク
(処方) (質量%)
(1)ジプロピレングリコール 7.0
(2)POE(36)POP(41)ジメチルエーテル 3.0
(3)POE(34)POB(14)ジメチルエーテル 0.5
(4)グリセリン 1.0
(5)エデト酸三ナトリウム 適 量
(6)カルボキシビニルポリマー 0.1
(7)軽質イソパラフィン* 5.0
(8)流動パラフィン 30.0
(9)オクタン酸セチル 7.0
(10)防腐剤 適 量
(11)水酸化カリウム 適 量
(12)香料 適 量
(13)精製水 残 余
*アイソパーH(Exxon社製)
(13)に(1)〜(6)を攪拌溶解しこれを水相部とする。次に(7)から(10)を加え、乳化機で乳化し、(11)、(12)を添加しクレンジングミルクを得た。得られたクレンジングミルクを使用したところ、メーキャップ料となじませている際に外相が水から油になり、高いメーク溶解性を示した。該クレンジングミルクは使用感触が良好、且つ化粧料洗浄効果が高く、さらに皮膚刺激性も低いものであった。
Claims (3)
- 下記(a)〜(c)を含有することを特徴とする水中油型洗浄料。
(a)下記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体0.1〜10質量%
(b)下記一般式(II)で示されるランダム型アルキレンオキシド誘導体0.1〜10質量%
(c)油分30〜60質量%
(化1)
R1−[(EO)a−(AO)x−(EO)b]−R2 (I)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、a+b、xはそれぞれオキシエチレン基、オキシアルキレン基の平均付加モル数で1≦a+b≦70、1≦x≦70である。オキシエチレン基とオキシアルキレン基の付加形態は、ブロック状であり、分子全体に占めるオキシエチレン基の割合は、20〜80質量%である。R1、R2は、同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。)
(化2)
R3O−[(EO)m/(AO)n]−R4 (II)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、m及びnはそれぞれ前記オキシエチレン基、オキシアルキレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。オキシエチレン基と炭素数3〜4のオキシアルキレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R3、R4は、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) - 請求項1に記載の水中油型洗浄料において、前記一般式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体のオキシアルキレン基がオキシブチレン基であることを特徴とする水中油型洗浄料。
- 請求項1または2に記載の水中油型洗浄料において、前記油分がイソドデカン、軽質イソパラフィン、環状ポリシロキサンから選択される1種または2種以上を含むことを特徴とする水中油型洗浄料。
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