JP6439226B2 - 撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、操作部材を備える撮影装置に関する。
撮影装置には、ユーザの操作を受け付けるための操作部材が備えられている。この種の撮影装置の具体的構成が、例えば特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の撮影装置には、筐体背面に十字キータイプの選択ボタンが設けられ、選択ボタンに取り囲われる位置に決定ボタンが設けられている。ユーザは、選択ボタンを操作することで各種機能を選択し、決定ボタンを押すことにより撮影装置を選択ボタンで選択した機能で動作させることができる。
特開2002−350955号公報
近年、撮影装置の高機能化に伴い、ユーザの操作によって設定可能な機能が増えている。その一方で、撮影装置には小型化の要請が恒常的に存在する。そのため、増加する機能に対応させてハードウェアキー等の操作部材を増設することは難しい。また、増加する機能に対応させてソフトウェアキーを設計することが考えられる。しかし、メニュー構成が複雑化(例えば各種機能を多数の階層構造に配置するなど)する虞があり、特に、操作部材による操作に慣れ親しむユーザにとっては使い勝手が悪くなる(例えばシャッタチャンスを逃しやすい。)という問題が指摘される。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、操作部材の設置数を抑えつつ操作部材で操作可能な機能の数を増やすのに好適な撮影装置を提供することである。
本発明の一実施形態に係る撮影装置は、第一操作部材と、第一操作部材を照明する照明手段と、第一操作部材に対する所定の操作に応じて照明手段による該第一操作部材の照明状態を制御する照明制御手段と、複数の第二操作部材と、照明手段による第一操作部材の照明状態毎に各第二操作部材に異なる機能を割り当てる機能割当手段とを備える。
また、本発明の一実施形態において、照明制御手段は、第一操作部材に対する所定の操作に応じて照明手段の点灯と消灯とを切り替える構成としてもよい。この構成において、機能割当手段は、照明手段による第一操作部材の照明時と非照明時とで各第二操作部材に割り当てられる機能を切り替える。
また、本発明の一実施形態においては、所定の機能を示すマークが各第二操作部材に付されていてもよい。この場合、機能割当手段は、例えば、照明手段により第一操作部材が照明されている間、マークに示される機能を各第二操作部材に割り当てる。
また、本発明の一実施形態においては、複数の第二操作部材が第一操作部材の周囲に並べて配置されてもよい。
また、本発明の一実施形態において、第一操作部材は、例えば、操作を決定するための決定キーであり、複数の第二操作部材は、例えば、第一操作部材の上下左右に配置された4つの操作キーである。
本発明の一実施形態によれば、操作部材の設置数を抑えつつ操作部材で操作可能な機能の数を増やすのに好適な撮影装置が提供される。
本発明の実施形態の撮影装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の撮影装置に備えられるカメラ本体部の背面図である。 本発明の実施形態のカメラ本体部の筐体背面の一部を拡大して示す図である。 本発明の実施形態のモードダイヤルの背面におけるLEDの配置例を概略的に示す図である。 本発明の実施形態において実行されるモードダイヤルの照明制御フローを示す図である。 本発明の実施形態において実行される中央キーの機能割当制御フローを示す図である。
以下、本発明の実施形態の撮影装置について図面を参照しながら説明する。以下においては、本発明の一実施形態として、デジタル一眼レフカメラについて説明する。なお、撮影装置は、デジタル一眼レフカメラに限らず、例えばミラーレス一眼カメラなど、他のレンズ交換式カメラであってもよい。
[撮影装置1全体の構成]
図1は、本実施形態の撮影装置1の構成を示すブロック図である。図1に示されるように、撮影装置1は、カメラ本体部10及びカメラ本体部10に着脱可能に装着される交換レンズ20を備えている。
カメラ本体部10は、CPU(Central Processing Unit)100、操作部102、駆動回路104、発光部106、外光検知部108、シャッタ110、固体撮像素子112、信号処理回路114、画像処理エンジン116、バッファメモリ118、カード用インタフェース120、LCD(Liquid Crystal Display)制御回路122、LCD124及びROM(Read Only Memory)126を備えている。交換レンズ20は、撮影レンズ200及び絞り202を備えている。なお、撮影レンズ200は複数枚構成であるが、図1においては便宜上一枚のレンズとして示す。
操作部102には、電源レバーやレリーズスイッチ、モードダイヤルなど、ユーザが撮影装置1を操作するために必要な各種スイッチが含まれる。ユーザにより電源レバーが操作されると、図示省略されたバッテリから撮影装置1の各種回路に電源ラインを通じて電源供給が行われる。CPU100は電源供給後、ROM126にアクセスして制御プログラムを読み出してワークエリア(不図示)にロードし、ロードされた制御プログラムを実行することにより、撮影装置1全体の制御を行う。
レリーズスイッチが操作されると、CPU100は、例えば、固体撮像素子112により撮像されたライブビュー(後述)から計算された測光値や、撮影装置1に内蔵されたTTL(Through The Lens)露出計(不図示)で測定された測光値に基づき適正露出が得られるように、駆動回路104を介して絞り202及びシャッタ110を駆動制御する。より詳細には、絞り202及びシャッタ110の駆動制御は、プログラムAE(Automatic Exposure)、シャッタ優先AE、絞り優先AEなど、撮影モードスイッチにより指定されるAE機能に基づいて行われる。また、CPU100はAE制御と併せてAF(Autofocus)制御を行う。AF制御には、アクティブ方式、位相差検出方式、コントラスト検出方式等が適用される。また、AFモードには、中央一点の測距エリアを用いた中央一点測距モード、複数の測距エリアを用いた多点測距モード等がある。CPU100は、AF結果に基づいて駆動回路104を介して撮影レンズ200を駆動制御し、撮影レンズ200の焦点を調整する。なお、この種のAE及びAFの構成及び制御については周知であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
被写体からの光束は、撮影レンズ200、絞り202、シャッタ110を通過して固体撮像素子112の受光面にて受光される。固体撮像素子112は、ベイヤ型画素配置を有する単板式カラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサである。固体撮像素子112は、受光面上の各画素で結像した光学像を光量に応じた電荷として蓄積して、R(Red)、G(Green)、B(Blue)の画像信号を生成して出力する。なお、固体撮像素子112は、CCDイメージセンサに限らず、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサやその他の種類の撮像装置に置き換えられてもよい。固体撮像素子112はまた、補色系フィルタを搭載したものであってもよい。
信号処理回路114は、固体撮像素子112より入力される画像信号に対してクランプ、デモザイク等の所定の信号処理を施して、画像処理エンジン116に出力する。画像処理エンジン116は、信号処理回路114より入力される画像信号に対してマトリクス演算、Y/C分離、ホワイトバランス等の所定の信号処理を施して輝度信号Y、色差信号Cb、Crを生成し、JPEG(Joint Photographic Experts Group)等の所定のフォーマットで圧縮する。バッファメモリ118は、画像処理エンジン116による処理の実行時、処理データの一時的な保存場所として用いられる。また、撮影画像の保存形式は、JPEG形式に限らず、最小限の画像処理(例えばクランプ)しか施されないRAW形式であってもよい。
カード用インタフェース120のカードスロットには、メモリカード300が着脱可能に差し込まれている。
画像処理エンジン116は、カード用インタフェース120を介してメモリカード300と通信可能である。画像処理エンジン116は、生成された圧縮画像信号(撮影画像データ)をメモリカード300(又は撮影装置1に備えられる不図示の内蔵メモリ)に保存する。
また、画像処理エンジン116は、生成された輝度信号Y、色差信号Cb、Crをフレームメモリ(不図示)にフレーム単位でバッファリングする。画像処理エンジン116は、バッファリングされた信号を所定のタイミングで各フレームメモリから掃き出して所定のフォーマットのビデオ信号に変換し、LCD制御回路122に出力する。LCD制御回路122は、画像処理エンジン116より入力される画像信号を基に液晶を変調制御する。これにより、被写体の撮影画像がLCD124の表示画面に表示される。ユーザは、AE制御及びAF制御に基づいて適正な輝度及びピントで撮影されたリアルタイムのスルー画(ライブビュー)を、LCD124の表示画面を通じて視認することができる。
画像処理エンジン116は、ユーザにより撮影画像の再生操作が行われると、操作により指定された撮影画像データをメモリカード300又は内蔵メモリ(不図示)より読み出して所定のフォーマットの画像信号に変換し、LCD制御回路122に出力する。LCD制御回路122が画像処理エンジン116より入力される画像信号を基に液晶を変調制御することで、撮影画像がLCD124の表示画面に表示される。
カメラ本体部10の筐体10aには、操作部102を構成する各種操作部材が支持されている。図2に、カメラ本体部10の背面図を示す。図2に示されるように、筐体10aの背面には、LVボタン102a、再生ボタン102b、MENUボタン102c、AFボタン102d、INFOボタン102e、操作部材1020等の複数の操作部材が配置されている。
LVボタン102aは、例えばLCD124の表示画面上へのライブビューの表示/撮影画像の消去を行うためのボタンである。再生ボタン102bは、例えばLCD124の表示画面上への撮影画像の再生を行うためのボタンである。MENUボタン102cは、例えばLCD124の表示画面上へのメニューの表示を行うためのボタンである。AFボタン102dは、例えばAF駆動/AEロックを行うためのボタンである。INFOボタン102eは、例えば撮影装置1の現在の設定の確認と設定項目の変更を行うためのボタンである。なお、筐体10aの上面にも、電源レバー102f、レリーズスイッチ102g、F値等を設定するための電子ダイヤル102h等の複数の操作部材が配置されている。
[モードダイヤル1021に関する説明]
図3に、筐体10aの背面のうち操作部材1020及びその周辺の構成を拡大して示す。図3に示されるように、操作部材1020は、円環形状を持つモードダイヤル1021を備えている。
モードダイヤル1021は、例えば黒塗装等された金属製部品又は樹脂製部品であるが、銘板面1021aの一部が撮影装置1の各モードのマークを模した半透明体の樹脂で形成されている。各マークの半透明体は、銘板面1021a上に円環状に並べて形成されている。すなわち、銘板面1021aは、黒地に、半透明体のマークが円環状に並べて付された外観となっている。
筐体10aの背面には指標10bが形成されている。モードダイヤル1021は、ユーザの指等で回転操作されたときに周知のクリック機構により回転時にクリック感が得られるようになっており、銘板面1021a上の各マークが指標10bに指し示される角度位置毎に回転及び回転停止可能に筐体10aに支持されている。
銘板面1021aに付された示すマークは、「P」、「Sv」、「Tv」、「Av」、「TAv」、「M」、「B」、「EFFECT」、「SCN」、「AUTO」である。マークPは、プログラムAEの露出モードを示す。マークSvは、感度優先AEの露出モードを示す。マークTvは、シャッタ優先AEの露出モードを示す。マークAvは、絞り優先AEの露出モードを示す。マークTAvは、シャッタ及び絞り優先AE(感度自動設定)の露出モードを示す。マークMは、マニュアルの露出モードを示す。マークBは、バルブ撮影モードを示す。マークEFFECTは、デジタルフィルタ(トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト等)の設定モードを示す。マークSCNは、撮影シーン(夜景、サーフ&スノー、ペット等)の設定モードを示す。マークAUTOは、最適な撮影条件(撮影シーンや露出モード等)への自動設定モードを示す。なお、図2の例では、モードダイヤル1021は、マニュアルの露出モードを有効にするため、指標10bに指し示される位置(以下、便宜上「指標位置」と記す。)にマークMが来るように回転操作されている。以下、説明の便宜上、銘板面1021aに付されたマークの中で指標位置に置かれたマークを「指標位置マーク」と記し、指標位置マーク以外の残りのマークを「非選択マーク」と記す。
モードダイヤル1021の背面(筐体10a内)には、発光部106が有する4つのLED(1つのLED(Light Emitting Diode)106a及び3つのLED106b)が配置されている。図4(a)に、LED106a及びLED106bの配置例を概略的に示す。図4(a)では、説明の便宜上、指標10bを一点鎖線で示す。図4(a)に示されるように、LED106a及びLED106bはホルダ106Aに保持されている。
図4(a)に示されるように、ホルダ106Aには、一対の遮光壁106Aaが形成されている。LED106aは、一対の遮光壁106Aa間に配置されている。より詳細には、LED106aは、ホルダ106Aとモードダイヤル1021とで規定される遮光スペースSa内であって、指標位置マーク(半透明体)の直下に配置されており、CPU100の制御下で例えば緑色で発光して、指標位置マークをモードダイヤル1021の背面側から照明する。これにより、指標位置マーク(図2の例ではマークM)が緑色を帯びて光る。
図4(a)に示されるように、3つのLED106bは、各遮光壁106Aaを端部とするC字状のスペースに等ピッチで配置されている。より詳細には、LED106bは、ホルダ106Aとモードダイヤル1021とで規定される遮光スペースSb内に配置されており、CPU100の制御下で例えば白色で発光して、非選択マーク(半透明体)をモードダイヤル1021の背面側から照明する。これにより、非選択マーク(図2の例では、マークP、Sv、Tv、Av、TAv、B、EFFECT、SCN、AUTO)が白色を帯びて光る。なお、遮光スペースSb内に配置されるLED106bの数は3つに限らない。遮光スペースSb内におけるLED106bの配置数は、1つ又は2つ又は4つ以上(例えば非選択マーク(半透明体)に対応する位置毎に(合計で9つ))であってもよい。
遮光壁106Aaは、遮光スペースSaと遮光スペースSbとを遮光する。そのため、LED106aより発せられた光が非選択マーク(半透明体)を照明することがなく、LED106bより発せられた光が指標位置マーク(半透明体)を照明することもない。すなわち、本実施形態では、指標位置マークと非選択マークとが独立に照明されて光る構成となっている。
また、LED106bは、非選択マーク(半透明体)に対応する位置毎に(合計で9つ)配置されてもよい。図4(b)に、本実施形態の変形例におけるLED106a及びLED106bの配置例を概略的に示す。図4(b)においても説明の便宜上、指標10bを一点鎖線で示す。本変形例では、図4(b)に示されるように、10個のLED(1つのLED106a及び9つのLED106b)がホルダ106Bに保持されている。また、ホルダ106Bには、各LEDを収容保持する遮光スペースSa、Sb1〜Sb9間を遮光する遮光壁106Baが形成されている。
図4(b)の例では、9つのLED106bが、対応する遮光スペース内であって、非選択マーク(半透明体)の直下に配置されており、CPU100により独立に発光制御される。すなわち、本変形例では、10個全てのマークが独立に照明されて光る構成となっている。
[モードダイヤル1021の照明制御フロー]
次に、図5を用いてCPU100によるモードダイヤル1021の照明制御フローを説明する。本フローは、例えば、撮影装置1の電源投入後、所定の制御プログラムがワークエリアにロードされてシステムが起動すると同時に開始される。
[図5のS11(全てのマークの照明)]
本処理ステップS11では、システム起動後、LED106a及び106bが発光することにより、モードダイヤル1021に付された全てのマーク(半透明体)が照明されて光を帯びる。そのため、ユーザは、例えば暗闇の中でもモードダイヤル1021に付された全てのマークを視認することができる。
[図5のS12(撮影装置1の状態の検知)]
本処理ステップS12では、撮影装置1の状態が検知される。例示的には、交換レンズ20が装着されているか等が検知される。
[図5のS13(指標位置モードに対する判定)]
本処理ステップS13では、処理ステップS12(撮影装置1の状態の検知)における検知結果に基づいて、撮影装置1が指標位置マークに対応するモードで動作可能か否か(有効か無効か)が判定される。以下、説明の便宜上、指標位置マークに対応するモードを「指標位置モード」と記し、指標位置モード以外の残りのモードを「非選択モード」と記す。
交換レンズ20が未装着状態であれば、撮影装置1(カメラ本体部10)は、例示的には、絞り優先AE(マークAv)、マニュアル設定(マークM)、バルブ撮影モード(マークB)、デジタルフィルタ設定(マークEFFECT)の各モードで動作することができ、プログラムAE(マークP)、感度優先AE(マークSv)、シャッタ優先AE(マークTv)、シャッタ及び絞り優先AE(マークTAv)、撮影シーン設定モード(マークSCN)、撮影条件自動設定モード(マークAUTO)の各モードで動作することができない。そのため、マークAv、M、B及びEFFECTに対応するモードは有効と判定され、マークP、Sv、Tv、TAv、SCN及びAUTOに対応するモードは無効と判定される。
[図5のS14(指標位置マークに対する照明の継続)]
本処理ステップS14は、処理ステップS13(指標位置モードに対する判定)にて指標位置モードが有効と判定された場合(S13:YES)に実行される。本処理ステップS14では、システムが起動されてから所定時間が経過すると、LED106bによる非選択マーク(半透明体)に対する照明が停止(消灯)される。その一方で、LED106aによる指標位置マーク(半透明体)に対する照明が継続される。すなわち、指標位置マークだけは、システムが起動されてから所定時間経過後も緑色を帯びて光り続ける。ユーザは、指標位置マークだけが光り続けていることを視認することにより、撮影装置1が指標位置モードで有効に動作することを把握できる。なお、指標位置マークに対する照明は、例えば省電力化のため、更に所定時間が経過した時点で停止されてもよい。
[図5のS15(指標位置マークに対する照明の停止)]
本処理ステップS15は、処理ステップS13(指標位置モードに対する判定)にて指標位置モードが無効と判定された場合(S13:NO)に実行される。本処理ステップS15では、システムが起動されてから所定時間が経過すると、指標位置マークを含む全てのマーク(半透明体)に対する照明が停止される。すなわち、全てのマークが、システムが起動されてから所定時間経過後に照明が停止されて暗くなる。ユーザは、指標位置マークが暗くなったことを視認することにより、撮影装置1が指標位置モードで動作できないことを容易に把握できる。換言すると、撮影装置1が指標位置モードで動作するというユーザの誤認が避けられる。なお、交換レンズ20の未装着状態において指標位置モードが無効である場合、撮影装置1は、一律に、絞り優先AE(マークAv)で動作する。
また、本処理ステップS15では、指標位置マークに対する照明を停止させているが、これに代えて、指標位置マークを点滅照明する、指標位置マークを異なる色(緑色以外の色)で照明する、指標位置マークを異なる色で且つ点滅照明する等してもよい。このように、無効と判定された指標位置モード(指標位置マーク)に対する照明状態を制御することにより、撮影装置1が指標位置モードで動作できないことをユーザに容易に把握させることができる。なお、指標位置マークに対する点滅照明や異なる色による照明も、例えば省電力化のため、更に所定時間が経過した時点で停止されてもよい。
[図5のS16(操作の検知)]
本処理ステップS16では、モードダイヤル1021に対する操作が検知される(S16:YES)。本処理ステップS16は、かかる操作が検知されるまで繰り返される。
[図5のS17(全てのマークの照明)]
本処理ステップS17は、処理ステップS16(操作の検知)にてモードダイヤル1021に対する操作が検知されると(S16:YES)実行される。本処理ステップS17では、LED106a及び106bが発光することにより、モードダイヤル1021に付された全てのマーク(半透明体)が照明されて光を帯びる。そのため、ユーザは、モードダイヤル1021に対する操作が受け付けられたことを視覚的に把握しやすい。
[図5のS18(撮影装置1の状態の検知)]
本処理ステップS12では、撮影装置1の状態が検知される。例示的には、交換レンズ20が装着されているか、動画撮影状態であるか、等が検知される。
動画撮影状態であれば、撮影装置1は、例示的には、プログラムAE(マークP)、絞り優先AE(マークAv)、シャッタ及び絞り優先AE(マークTAv)、マニュアル設定(マークM)、デジタルフィルタ設定(マークEFFECT)の各モードで動作することができ、感度優先AE(マークSv)、シャッタ優先AE(マークTv)、バルブ撮影モード(マークB)、撮影シーン設定モード(マークSCN)、撮影条件自動設定モード(マークAUTO)の各モードで動作することができない。そのため、マークP、Av、TAv、M及びEFFECTに対応するモードは有効と判定され、マークSv、Tv、B、SCN及びAUTOに対応するモードは無効と判定される。
[図5のS19(指標位置モードに対する判定)]
本処理ステップS19では、処理ステップS18(撮影装置1の状態の検知)における検知結果に基づいて、撮影装置1が処理ステップS16(操作の検知)にて検知された操作を介して選択された指標位置モード(及び非選択モード)で動作可能か否か(有効か無効か)が判定される。
[図5のS20(指標位置マークに対する照明の継続)]
本処理ステップS20は、処理ステップS19(指標位置モードに対する判定)にて操作により選択された指標位置モードが有効と判定された場合(S19:YES)に実行される。本処理ステップS20では、モードダイヤル1021に対する操作が終了してから所定時間が経過すると、LED106bによる非選択マーク(半透明体)に対する照明が停止される。その一方で、LED106aによる指標位置マーク(半透明体)に対する照明が継続される。ユーザは、指標位置マークだけが光り続けていることを視認することにより、撮影装置1が操作により選択された指標位置モードで有効に動作することを容易に把握できる。なお、指標位置マークに対する照明は、例えば省電力化のため、更に所定時間が経過した時点で停止されてもよい。
[図5のS21(指標位置マークに対する照明の停止)]
本処理ステップS21は、処理ステップS19(指標位置モードに対する判定)にて指標位置モードが無効と判定された場合(S19:NO)に実行される。本処理ステップS21では、モードダイヤル1021に対する操作が終了してから所定時間が経過すると、指標位置マークを含む全てのマーク(半透明体)に対する照明が停止される。ユーザは、指標位置マークが暗くなったことを視認することにより、撮影装置1が指標位置モードで動作できないことを容易に把握できる。換言すると、撮影装置1が指標位置モードで動作するというユーザの誤認が避けられる。なお、動画撮影状態において指標位置モードが無効である場合、撮影装置1は、一律に、プログラムAE(マークP)で動作する。また、本処理ステップS21においても処理ステップS15(指標位置マークに対する照明の停止)と同様に、指標位置マークに対する照明の停止に代えて、指標位置マークに対する点滅照明、指標位置マークに対する異なる色での照明、又はこれらを組み合わせた照明等が行われてもよい。
なお、10個全てのマークが独立に照明されて光る構成(図4(b)参照)の場合は、モードダイヤル1021に対する操作が終了してから所定時間経過後、全ての非選択マーク(半透明体)に対する照明を停止するのではなく、例えば現在動作可能な非選択モードについては照明を継続してもよい。この場合、ユーザは、光り続けている非選択モードを視認することにより、現在有効に動作可能なモードを容易に把握できる。
処理ステップS20(指標位置マークに対する照明の継続)又はS21(指標位置マークに対する照明の停止)が終了されると、本フローは、処理ステップS16(操作の検知)に戻り、処理ステップS16以降の処理が繰り返される。本フローは、例えば撮影装置1の電源が切られるまで実行される。
本実施形態の変形例として、処理ステップS17(全てのマークの照明)において、処理ステップS16(操作の検知)にてモードダイヤル1021に対する操作が検知されると、全てのマーク(半透明体)ではなく非選択マークがLED106bにより照明されて光を帯びるようにしてもよい。この場合は、モードダイヤル1021に対する操作により選択された指標位置モードが有効と判定された場合(S19:YES)にはじめて、LED106aによる指標位置マークに対する照明が行われ、モードダイヤル1021に対する操作により選択された指標位置モードが無効と判定された場合(S19:NO)には、例えば、LED106aによる指標位置マークに対する照明が行われなかったり、指標位置マークに対して点滅照明が行われたり、指標位置マークが異なる色で照明されたりしてもよい。
[中央キー1022に関する説明]
図3に示されるように、操作部材1020は、モードダイヤル1021の内側領域に中央キー1022を備えている。中央キー1022は、操作を決定(確定)するための決定キー1022Aを有している。また、中央キー1022は、決定キー1022Aの周囲(上下左右)に並べて配置された4つの機能キー1022Ba〜Bdを有している。
決定キー1022Aは、例えば半透明体の樹脂製部品であり、「OK」の文字がプリントされている。機能キー1022Ba〜Bdは、例えば黒塗装等された金属製部品又は樹脂製部品であり、それぞれに、「ISO」の文字、ドライブ設定の絵文字、「WB」の文字、フラッシュ設定の絵文字がプリントされている。
決定キー1022Aの背面(筐体10a内であって決定キー1022Aの直下)には、発光部106を構成するLED106cが配置されている。LED106cは、CPU100の制御下で例えば青色で発光して、決定キー1022Aをその背面側から照明する。これにより、決定キー1022Aが青色を帯びて光る。
[中央キー1022の機能割当制御フロー]
次に、図6を用いてCPU100による中央キー1022の機能割当制御フローを説明する。本フローは、例えば、撮影装置1の電源投入後、所定の制御プログラムがワークエリアにロードされてシステムが起動すると同時に開始される。
[図6のS31(各機能キー1022Ba〜Bdへの機能の割り当て)]
本処理ステップS31では、機能キー1022Ba〜Bdに対してデフォルト機能が割り当てられる。本実施形態において、デフォルト機能とは、各機能キー1022Ba〜Bdにプリントされた絵文字等に対応する機能である。具体的には、機能キー1022Baに感度の設定機能が割り当てられ、機能キー1022Bbにドライブモード(セルフタイマ撮影、連写撮影等)の設定機能が割り当てられ、機能キー1022Bcにホワイトバランスの設定機能が割り当てられ、機能キー1022Bdにフラッシュの設定機能が割り当てられる。
[図6のS32(決定キー1022Aの照明)]
本処理ステップS32では、LED106cが発光することにより、決定キー1022Aが照明されて光を帯びる。ユーザは、決定キー1022Aが青色を帯びて光っていることを視認することにより、機能キー1022Ba〜Bdにデフォルト機能が割り当てられていることを容易に把握できる。
例えば機能キー1022Bbが操作されると、LCD124の表示画面が規定の表示(F値等の撮影条件を表示するステータス画面やライブビュー等)からドライブモードの設定画面に遷移する。ドライブモードの設定画面に遷移後、機能キー1022Ba〜Bdには、十字キー(方向指示キー)としての機能が割り当てられる。ユーザは、機能キー1022Ba〜Bdを操作することにより、ドライブモードの設定画面上のフォーカスを移動させることができる。ユーザが機能キー1022Ba〜Bdを操作して設定画面内の所望の項目にフォーカスを当てて決定キー1022Aを操作すると、撮影装置1が該項目のドライブモードに設定されると共にLCD124の表示画面が規定の表示に戻る。なお、決定キー1022Aは、ドライブモードの設定画面表示中も、LED106cによって照明されて光を帯びている。ユーザは、決定キー1022Aが青色を帯びて光っていることを視認することにより、デフォルト機能の設定操作中であることを容易に把握できる。また、決定キー1022Aは、ドライブモードの設定画面表示中、LED106cによる照明が停止されてもよい。この場合、ユーザは、決定キー1022Aに対する照明が停止されたことを視認することにより、決定キー1022Aの上下左右に近接配置された機能キー1022Ba〜Bdがそれぞれにプリントされている各機能の呼出しキーではなく、フォーカス移動のための十字キーとして動作すること(概略的には、機能キー1022Ba〜Bdの役割が変わったこと)を容易に把握できる。
[図6のS33(決定キー1022Aに対する操作の判定)]
本処理ステップS33では、規定の表示(ステータス画面やライブビュー等)中に決定キー1022Aが操作されたか否かが判定される。
[図6のS34(各機能キー1022Ba〜Bdへの割り当て機能の変更)]
本処理ステップS34は、処理ステップS33(操作の判定)にて規定の表示(ステータス画面やライブビュー等)中に決定キー1022Aが操作されたと判定された場合(S33:YES)に実行される。本処理ステップS34では、機能キー1022Ba〜Bdに対してデフォルト機能と異なる機能が割り当てられる。
本実施形態では、決定キー1022Aの操作を受けて、例えば、測距点を設定するための測距点設定画面がLCD124の表示画面に表示されると共に、測距点設定画面内で測距点を上下左右の各方向に移動させるための十字キー機能が機能キー1022Ba〜Bdに割り当てられる。
[図6のS35(決定キー1022Aに対する照明の停止)]
本処理ステップS35では、LED106cによる決定キー1022Aに対する照明が停止される。ユーザは、決定キー1022Aが暗くなったことを視認することにより、機能キー1022Ba〜Bdに割り当てられる機能が変更されたことを容易に把握できる。
ユーザは、機能キー1022Ba〜Bdを操作することにより、測距点設定画面内で測距点を所望の方向(位置)に移動させることができる。ユーザが機能キー1022Ba〜Bdを操作して測距点を所望の位置に移動させて決定キー1022Aを操作すると、測距点が該位置に設定されると共にLCD124の表示画面が規定の表示(ステータス画面やライブビュー等)に戻る。
[図6のS36(決定キー1022Aに対する操作の判定)]
本処理ステップS36では、規定の表示(ステータス画面やライブビュー等)中に決定キー1022Aが操作されたか否かが判定される。規定の表示中に決定キー1022Aが操作されたと判定されると(S36:YES)、本フローは、処理ステップS31(各機能キーへの機能の割り当て)に戻り、処理ステップS31以降の処理が繰り返される。本フローは、例えば撮影装置1の電源が切られるまで実行される。
本実施形態によれば、機能キー1022Ba〜Bdに多数の機能が割り当てられる。また、ユーザは、決定キー1022Aの照明状態を視認することにより、機能キー1022Ba〜Bdに割り当てられている機能を容易に把握できる。そのため、本実施形態の撮影装置1は、操作部材の設置数を抑えつつ操作部材で操作可能な機能の数を増やすのに好適な構成といえる。
以上が本発明の例示的な実施形態の説明である。本発明の実施形態は、上記に説明したものに限定されず、本発明の技術的思想の範囲において様々な変形が可能である。例えば明細書中に例示的に明示される実施形態等又は自明な実施形態等を適宜組み合わせた内容も本願の実施形態に含まれる。
本実施形態においてLED106a〜106cは、それぞれ緑色、白色、青色で発光しているが、別の実施形態では他の色で発光してもよい。
また、LED106a〜LED106cは、フォトセンサ等の外光検知部108にて検知された外光(明るさ)に応じて照明強度が調節されてもよい。具体的には、LED106a〜LED106cは、昼間等の明るいときには照明強度が下げられて、夜間等の暗いときには照明強度が上げられる。また、LED106a〜LED106cは、昼間等の明るいときには省電力化のため、消灯されてもよい。
また、本実施形態の変形例において、決定キー1022Aは、トグル方式で照明状態(照明される色や点灯/点滅状態等)が変化する構成であってもよい。この構成において、機能キー1022Ba〜Bdには、決定キー1022Aの照明状態毎に異なる機能が割り当てられる。本変形例によれば、機能キー1022Ba〜Bdに更に多数の機能を割り当てつつも、機能キー1022Ba〜Bdに割り当てられている機能をユーザに容易に把握させることができる。
1 撮影装置
10 カメラ本体部
10a 筐体
10b 指標
20 交換レンズ
100 CPU
102 操作部
102a LVボタン
104b 再生ボタン
102c MENUボタン
102d AFボタン
102e INFOボタン
102f 電源レバー
102g レリーズスイッチ
102h 電子ダイヤル
104 駆動回路
106 発光部
106a〜106c LED
106A、106B ホルダ
106Aa、106Ba 遮光壁
108 外光検知部
110 シャッタ
112 固体撮像素子
114 信号処理回路
116 画像処理エンジン
118 バッファメモリ
120 カード用インタフェース
122 LCD制御回路
124 LCD
126 ROM
200 撮影レンズ
202 絞り
300 メモリカード
1020 操作部材
1021 モードダイヤル
1021a 銘板面
1022 中央キー
1022A 決定キー
1022Ba〜1022Bd 機能キー

Claims (5)

  1. 第一操作部材と、
    前記第一操作部材を照明する照明手段と、
    前記第一操作部材に対する所定の操作に応じて前記照明手段による該第一操作部材の照明状態を制御する照明制御手段と、
    照明手段を備えない複数の第二操作部材と、
    前記照明手段による前記第一操作部材の照明状態が変更されると、各前記第二操作部材に対して割り当てる機能を一括して変更する割当機能変更手段と、
    を備える、
    撮影装置。
  2. 前記照明制御手段は、
    前記第一操作部材に対する所定の操作に応じて前記照明手段の点灯と消灯とを切り替え、
    前記割当機能変更手段は、
    前記照明手段による前記第一操作部材の照明時と非照明時とで前記各第二操作部材に割り当てられる機能を切り替える、
    請求項1に記載の撮影装置。
  3. 所定の機能を示すマークが前記各第二操作部材に付されており、
    前記割当機能変更手段は、
    前記照明手段により前記第一操作部材が照明されている間、前記マークに示される機能を前記各第二操作部材に割り当てる、
    請求項2に記載の撮影装置。
  4. 前記複数の第二操作部材が前記第一操作部材の周囲に並べて配置されている、
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の撮影装置。
  5. 前記第一操作部材は、
    操作を決定するための決定キーであり、
    前記複数の第二操作部材は、
    前記第一操作部材の上下左右に配置された4つの操作キーである、
    請求項4に記載の撮影装置。
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