JP6436288B2 - ドアフレームモール - Google Patents
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Description
特許文献1及び2のドアフレームモールの長手方向両端部は、連結部材を介して他の部材に連結される。したがって、部品点数及び組み立て工数が増大する要因となっている。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、車両のドア(VD)の窓枠(DSf)の1つの辺を構成するドアフレーム部(VFf1)に取り付けられて前記窓枠の周縁部を装飾するドアフレームモール(10)であって、金属板を曲げ加工して、前記ドアフレーム部に沿うように延びる板状に形成され、前記ドアフレーム部に取り付けられる取り付け部(20)と、金属板を曲げ加工して、前記取り付け部の長手方向及び板厚方向に垂直である前記取り付け部の幅方向における一端に沿って延設されるとともに車両外方を向く面を有する板状に形成された支持部(40)と、前記支持部に一体的に形成されていて、前記支持部を内包する板状の本体部(60)、及び前記本体部の長手方向両端部にそれぞれ形成され、前記窓枠を構成する部材に組み付けられる連結部(70)を有する被覆部(50)と、を備え、前記被覆部の前記本体部の周縁部は、前記支持部の周縁部から前記支持部の長手方向及び幅方向に所定の寸法(MS)だけそれぞれ突出しているドアフレームモールとしたことにある。
Claims (6)
- 車両のドアの窓枠の1つの辺を構成するドアフレーム部に取り付けられて前記窓枠の周縁部を装飾するドアフレームモールであって、
金属板を曲げ加工して、前記ドアフレーム部に沿うように延びる板状に形成され、前記ドアフレーム部に取り付けられる取り付け部と、
金属板を曲げ加工して、前記取り付け部の長手方向及び板厚方向に垂直である前記取り付け部の幅方向における一端に沿って延設されるとともに車両外方を向く面を有する板状に形成された支持部と、
前記支持部に一体的に形成されていて、前記支持部を内包する板状の本体部、及び前記本体部の長手方向両端部にそれぞれ形成され、前記窓枠を構成する部材に組み付けられる連結部を有する被覆部と、を備え、
前記被覆部の前記本体部の周縁部は、前記支持部の周縁部から前記支持部の長手方向及び幅方向に所定の寸法だけそれぞれ突出している、ドアフレームモール。 - 請求項1に記載のドアフレームモールにおいて、
前記取り付け部の幅方向における一端側の部分に、前記取り付け部の板厚方向に貫通する貫通孔が形成されていて、
前記被覆部は、前記支持部の車両内方を向く面を覆う部分から延設されて前記貫通孔を覆う基端部をさらに有する、ドアフレームモール。 - 請求項1又は2に記載のドアフレームモールにおいて、
前記ドアフレーム部は、前記車両のドア本体の前端部又は後端部から上方へ延びる立柱部である、ドアフレームモール。 - 請求項1乃至3のうちのいずれか1つに記載のドアフレームモールにおいて、
前記被覆部は、インサート成形法を用いて前記支持部に一体的に形成されている、ドアフレームモール。 - 請求項2に記載のドアフレームモールにおいて、
前記取り付け部の幅方向における他端部の表面と前記基端部との表面とが平らになるように、前記取り付け部の幅方向における他端部が車両前後方向に曲げられている、ドアフレームモール。 - 車両のドアの窓枠の1つの辺を構成するドアフレーム部に取り付けられて前記窓枠の周縁部を装飾するドアフレームモールであって、
金属板を曲げ加工して、前記ドアフレーム部に沿うように延びる板状に形成され、前記ドアフレーム部に取り付けられる取り付け部と、
金属板を曲げ加工して、前記取り付け部の長手方向及び板厚方向に垂直である前記取り付け部の幅方向における一端に沿って延設されるとともに車両外方を向く面を有する板状に形成された支持部と、
前記支持部に一体的に形成されていて、前記支持部を内包する板状の本体部、及び前記本体部の長手方向両端部にそれぞれ形成され、前記窓枠を構成する部材に組み付けられる連結部を有する被覆部と、を備え、
前記取り付け部の幅方向における一端側の部分に、前記取り付け部の板厚方向に貫通する貫通孔が形成されていて、
前記被覆部は、前記支持部の車両内方を向く面を覆う部分から延設されて前記貫通孔を覆う基端部をさらに有する、ドアフレームモール。
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