JP6435446B1 - 鍋用保温容器。 - Google Patents

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Abstract

【課題】広く市販されている取っ手の取れる鍋での保温調理ができる保温容器を提供する。
【解決手段】保温容器を、構造材として軽量な耐熱性の合成樹脂と、断熱材として圧縮強度があり軽量で優れた断熱性能を持つ発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、円筒形の内部構造を持つ保温容器蓋部、保温容器側体部と平坦な保温容器底部とすることで、加熱調理し高温となった取っ手の取れる鍋を、保温容器底部上に置いて取っ手を取り外した後、保温容器側体部、保温容器蓋部で囲み、保温調理を可能にする。
【選択図】図10

Description

本願発明は、広く市販されている「取っ手の取れる鍋」を用いて食材を一度加熱した後、そのまま「取っ手の取れる鍋」を高温で保温することで、保温調理をできるようにした保温容器に関するものである。
従来より、一度加熱した食材を、さらに加熱することなくそのまま保温して所定時間保持することで、調理を行うようにした保温調理器が知られている。(特許文献 1、特許文献 2、特許文献 5、特許文献 6、特許文献 7)
真空断熱構造の蓋をもつ汎用性のある鍋と、円筒状の保温容器と環状の底部保温材を組み合わせた保温調理器も知られている。(特許文献 2)
側壁が折りたたみ可能な複数の帯状片の断熱材で構成され、電気ヒーターを備える底部と、断熱材からなる蓋部を備えた保温器も報告されている。(特許文献 3)
また、真空断熱構造の保温容器と底部発熱体を組み合わせ、加熱調理を可能にした電気鍋も知られている。(特許文献 4)
従来の保温調理器では、断熱材として真空断熱空間を設けたステンレス製の保温容器からなる真空断熱構造が用いられているものが多い。(特許文献 1、特許文献 2、特許文献 4 、特許文献 5、特許文献 7 )
特許2861870(段落番号0024、図1) 特許3961435(段落番号0012、段落番号0007、図2) 特開2002-34796(段落番号0013、図1) 特許3244471(段落番号図1) 特許3981124(段落番号0012) 特開2016-039861 特開2013-226325 特開2003-093238
フェノールフォーム協会ホームページ
従来の保温調理器の多くは、真空断熱空間を設けた断熱構造の保温容器本体と蓋と専用調理鍋で構成されており、保温性が良い保温調理器として評価を得ている。しかしながら、保温容器と専用調理鍋がセットとなっているため専用調理鍋以外の鍋は使用できないものが多い。
汎用性のある調理鍋での保温調理を目的とした保温器も報告されているが、調理鍋のつば部又は取っ手部を保温器の一部に掛ける構造のため、つばや取っ手部が無い取っ手の取れる鍋には使用できない。(特許文献 2)
保温容器本体を側壁部と底部に分割した保温容器も報告されているが、折りたたみ可能な複数の帯状片を筒状に維持し、底部外周に載置して側壁とした後、筒状の側壁内に鍋を上方向から垂下させ側壁に取っ手をかける構造のため、取っ手の取れる鍋を入れようとすると取っ手が障害となり鍋を容易に取り扱うことは困難で、またつばや取っ手が無い取っ手の取れる鍋ではつばや取っ手をかけることができないので、取っ手の取れる鍋には使用できない。(特許文献 3)
また、保温容器本体部と保温容器蓋部に取っ手用の切り欠きを設けた片手鍋保温調理具も報告されているが、取っ手の取れる鍋の取っ手は保温調理中は取り外すため、取っ手に対応した幅約5cm、高さ約4cmの隙間ができることになる。取っ手の取れる鍋用の取っ手は鍋に対して大きく、この隙間は直径20cm、高さ9cmの鍋に対して幅で約25%、高さで約40%と大きな比率を占め、保温機能を損なう。(特許文献 8)
加熱調理に使用した取っ手の取れる鍋は高温のため、取っ手を外して保温容器本体に収納することは困難で、従来の保温調理器では保温調理ができない。また取っ手を付けたまま鍋を保温容器本体内に収納しようとすると、取っ手が邪魔をして鍋を保温容器本体内に収納することが困難で、保温調理ができない。
取っ手の取れる鍋を取っ手を付けたまま保温容器本体内に収納するには、鍋に比較して大きな容積の保温容器となるため保温性が低下し、保温調理には向かない。また、保管時にも大きなスペースが必要となり取り扱いも不便である。
このように従来の保温調理器では、複数の取っ手の取れる鍋に一つの取っ手で対応でき、また使用しない時には取っ手をとりはずせるため保管スペースが省スペース化でき広く利用されている、取っ手の取れる鍋での保温調理は難しい。
本願発明では、取っ手の取れる鍋での保温調理が可能な保温容器を提供するものである。
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として、次のような構成を採用している。
本願発明では、保温容器を円筒形の内部構造を持つ保温容器蓋部と保温容器側体部、平坦な保温容器底部とし、加熱調理し高温になった取っ手の取れる鍋を保温容器底部上に置いた後、取っ手の取れる鍋の取っ手を外し、円筒形になった取っ手の取れる鍋の上方向から垂下する形で、取っ手の取れる鍋を囲むように保温容器側体部を保温容器底部上に嵌合設置することができ、さらに保温容器側体部に保温容器蓋部を嵌合設置することで、取っ手の取れる鍋を保温容器で囲み、取っ手の取れる鍋での保温調理を可能にする。
他の実施例では、保温容器側体部に保温容器側体部取っ手を設けることで、保温容器側体部を片手で取り扱うことを可能にする。
更に他の実施例では、従来のステンレス製の真空断熱空間を設けた断熱構造に変わり、断熱材として圧縮強度があり(圧縮強さ:約1kg/cm2以上)、難燃性で有毒ガス発生の心配もなく、低発煙性、低毒性、耐薬品性、耐候性において優れた特長をもち、連続使用可能温度域が−200℃〜130℃と耐熱性にも優れ、密度も約0.025g/cm3と軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)(非特許文献 1)を採用している。
更に他の実施例では、保温容器の構造材に耐熱性の合成樹脂を採用している。
更に他の実施例では、保温性を高めるため断熱材に加え軽量の遮熱シートを採用している。
本願発明ではかかる構成とすることにより次のような効果が得られる。
本願発明にかかる保温容器では、1つの取っ手で複数の鍋やフライパン等に対応でき、また保管時に取っ手を取り外せることから保管スペースの省スペース化が可能で普及してきている、市販の取っ手の取れる鍋で容易に保温調理が可能となる。
市販の取っ手の取れる鍋は、直径が16cm、18cm、20cmの円筒形の3サイズで概ね同じ形状であるため、保温容器は各メーカーの取っ手の取れる鍋に共通に使用でき、保温調理が可能となる。
本願保温容器は故障の原因となりやすい可動部をなくすことで耐久性を高めることが可能となり、さらにシンプルな構造によりコストダウンが図れる。
更に本願発明にかかる保温容器によれば、保温容器側体部を片手で容易に取り扱うことが可能となる。
更に本願発明にかかる保温容器によれば、ステンレス製の真空断熱空間を設ける構造などの高度な技術を要せず、構造もシンプルになり製造工程も簡略化されることから、コストダウンが図られるものである。
更に本願発明にかかる保温容器によれば、保温容器の重量を軽量化することができ、取り扱いが容易になる。
本願発明にかかわる保温容器の外観図である 本願発明にかかわる保温容器の正面図である 本願発明にかかわる保温容器の平面図である 図3における保温容器のA-A線断面図である 図3における保温容器のB-B線断面図である 図2における保温容器のC-C線断面図である 図2における保温容器のD-D線断面図である 図2における保温容器のE-E線断面図である 加熱調理終了後、取っ手の取れる鍋(11)を保温容器底部(5)上に移動した図である 保温容器底部(5)上の取っ手の取れる鍋(11)の取っ手を外し、 保温容器側体部(3)、保温容器蓋部(1)を設置して、保温調理時の図であ 保温容器底部(5)上の取っ手の取れる鍋(11)に、保温容器側体部(3)を設置して、保温しながら食する図である
以下、本願発明にかかる保温容器(100)の好適な実施の形態を添付図面に基づいて具体的に説明する。
図1に示すように、実施形態の本願保温容器(100)は、保温容器蓋部(1)、保温容器側体部(3)、保温容器底部(5)から構成され、保温容器蓋部(1)には保温容器蓋部取っ手(2)、保温容器側体部(3)には保温容器側体部取っ手(4)が形成されている。
図2は本願保温容器(100)の正面図で、内部構造を示す断面図の断面線C,D,Eを示す。
図3は本願保温容器(100)の平面図で、内部構造を示す断面図の断面線A,Bを示す。
図4は本願保温容器(100)のA-A断面図で、保温容器蓋部(1)は、構造材(6)として、軽量で耐熱性の合成樹脂と、断熱材(7)として圧縮強度があり軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、断熱材(7)には取っ手の取れる鍋の蓋のつまみ用の凹部(9)が形成されている。
さらに保温容器蓋部(1)には、保温容器側体部(3)と嵌合設置するための嵌合凸部(10)と、片手での取り扱いを容易にするため、上面中央に保温容器蓋部取っ手(2)を形成している。
図4に示すように、保温容器側体部(3)は保温容器蓋部(1)と同様、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂と、断熱材(7)として軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、さらに保温性を高めるための遮熱シート(8)が断熱材内部に周設されている。
更に、保温容器蓋部(1)と保温容器底部(3)と嵌合設置するための嵌合凹部(10)と、片手での取り扱いを容易にするための保温容器側体部取っ手(4)を形成している。
図4に示すように保温容器底部(5)は、保温容器蓋部(1)と保温容器側体部(3)と同様、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂と、断熱材(7)として軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、保温容器側体部(3)と嵌合設置するための嵌合凸部(10)が形成されている。
図5は本願保温容器のB-B断面図で、保温容器蓋部(1)、保温容器側体部(3)、保温容器底部(3)は、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂と、断熱材(7)として圧縮強度があり軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、断熱材(7)には取っ手の取れる鍋の蓋のつまみ用の凹部(9)が形成され、さらに保温性を高めるための遮熱シート(8)が断熱材内部に周設されている。
図6は本願保温容器(100)のC-C断面図で、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂から構成されている。
図7は本願保温容器(100)のD-D断面図で、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂(6)と断熱材(7)として圧縮強度があり軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、断熱材(7)には取っ手の取れる鍋の蓋のつまみ用の凹部(9)が形成されている。
図8は本願保温容器(100)のE-E断面図で、本願保温容器側体部(3)及び保温容器側体部取っ手(4)を示し、構造材(6)として軽量で耐熱性の合成樹脂(6)と断熱材(7)として圧縮強度があり軽量な発泡合成樹脂(フェノールフォーム)からなり、保温性を高めるための遮熱シート(8)が断熱材内部に周設されている。
実施形態は、図9に示すように、ガス火又はIH調理器で加熱調理後の高温になった取っ手の取れる鍋(11)に取っ手の取れる鍋用の取っ手(12)を取り付け、取っ手の取れる鍋(11)を保温容器底部(5)上に移動する。
次に、図10に示すように、保温容器底部(5)上の取っ手の取れる鍋(11)から取っ手の取れる鍋用の取っ手を取り外し、円筒形になった取っ手の取れる鍋(11)の上方向から、保温容器側体部(3)を取っ手の取れる鍋(11)を囲うように垂下させ保温容器底部(5)上に嵌合設置する。さらに保温容器側体部(3)に保温容器蓋部(1)を嵌合設置することで取っ手の取れる鍋(11)での保温調理が可能となる。
図11は、取っ手の取れる鍋での鍋料理を楽しむ時、食卓上の保温容器底部(5)上に乗せた取っ手の取れる鍋(11)を囲むように、保温容器底部(5)に保温容器側体部(3)を嵌合設置すれば、保温しながら鍋料理を食することができる。
1 保温容器蓋部
2 保温容器蓋部取っ手
3 保温容器側体部
4 保温容器側体部取っ手
5 保温容器底部
6 保温容器構造材
7 断熱材
8 遮熱シート
9 鍋の蓋のつまみ用の凹部
10 嵌合部
11 取っ手の取れる鍋
12 取っ手の取れる鍋用の取っ手
100 保温容器































Claims (1)

  1. 円筒形の内部構造を持った保温容器蓋部(1)と保温容器側体部(3)、平
    坦な保温容器底部(5)で構成され、取っ手の取れる鍋を保温容器底部(5)
    上に乗せ取っ手を取り外した後、保温容器側体部(3)を上方向から垂下させ、
    鍋を囲むように保温容器底部(5)上に嵌合設置し、さらに保温容器蓋部(1)
    を保温容器側体部(3)上に嵌合設置することで、取っ手の取れる鍋を保温容
    器蓋部(1)、保温容器側体部(3)、保温容器底部(5)で囲む保温容器(1
    00)であって、前記保温用器の断熱材として、圧縮強度がある軽量なフェノ
    ールフォームを採用し、さらに、前記保温容器の断熱材内部に遮熱シート(8)
    を周設し、保温容器側体部(3)の1ケ所のみに保温容器側体部取っ手(4)
    を設けることで、保温容器底部(5)上の鍋に対して、保温容器側体部(3)
    を片手で上下方向にスライドさせることを可能とし、保温容器側体部(3)の
    取り付け取り外しが容易になる保温容器(100)。
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