JP5038056B2 - 携帯燃料用加熱保温器 - Google Patents

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本発明は、一人用の料理を加熱したり保温したりする際に使用することができる携帯燃料用加熱保温器に関するものである。
本出願人は 湯煎槽を必要とせず、主に調理済みの料理を適温かつ安全に、保温または加温できる大型の加熱保温器として、特許文献1の加熱保温器を提案している。
この加熱保温器は、携帯燃料を収容する燃料受けの上方に熱伝導板を配設して構成されており、携帯燃料から受けた熱を熱伝導板全体に分散させることによって熱伝導板の均熱化を図り、この熱伝導板の上に乗せられた保温皿の料理を全体的に加熱保温できるようになされている。
特許第3668874号公報
しかし、上記従来の加熱保温器は、熱伝導板が円板状に形成されているため、糸底部の無い保温皿を用いる場合には、この熱伝導板と、その上に乗せられた保温皿との間に空隙が形成されることとなる。
この場合、保温皿は、熱伝導板からの熱伝導によって加熱することはできず、熱伝導板からの輻射熱と携帯燃料の炎から自然対流する熱風とによって加熱することとなる。したがって、この加熱保温器を使用する室内に設けられた空調装置や扇風機の風によって、この空隙に風が吹き込んだ場合には、携帯燃料の炎から自然対流する熱風は、熱伝導板の周囲から回り込んで保温皿を加熱することなく流されてしまうこととなり、保温皿は、主に熱伝導板からの輻射熱のみによって加熱されるだけになってしまい十分な加熱保温ができない。
特に、小さな携帯燃料を用いる一人用の小型コンロの場合、火力が弱く、風の影響を受けやすくなるので、全体的な加熱保温が出来なくなってしまうといった不都合を生じることとなる。
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、一人用の調理済みの具材であっても保温することができ、しかも、保温以外にも通常の小型コンロとして使用することができる携帯燃料用加熱保温器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の携帯燃料用保温器は、携帯燃料の載置面を有する有底蓋状に形成されたコンロ部と、このコンロ部上に設けられ、その上部に鍋を載置可能となされた五徳部とを具備する加熱保温器であって、五徳部は、コンロ部上に設けられた状態で、当該コンロ部の中心方向に向かって放射状となる支持脚部を有し、当該支持脚部の上面が中心に向かうに従って低くなる段状に形成されており、内端の段部には、有底円筒状の均熱部材が着脱可能に設けられ、この均熱部材が携帯燃料と鍋との間に介在することによって、鍋に盛り付けられた調理済みの具材を保温可能となされ、かつ、五徳部には、支持脚部を連結し、この五徳部に設けられる均熱部材と携帯燃料とのさらに外側を囲繞する円筒状の保温壁が設けられたものである。
均熱部材は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた材質であってもよい。
使用する鍋の口径Dに対する均熱部材の直径dの割合d/Dが0.15以上1.0以下であってもよい。
均熱部材の底蓋部の厚みが0.1mm以上10mm以下、円筒部の高さが5mm以上50mm以下であってもよい。
均熱部材の円筒部の上端と鍋底とが接触するようになされたものであってもよい。
本発明によれば、五徳部の内端部に、有底円筒状の均熱部材を着脱可能に設けているので、均熱部材の円筒部内に熱風がこもることとなり、火力の小さい携帯燃料であっても、この均熱部材からの輻射熱と円筒部内にこもった熱風とによって、鍋に盛り付けられた調理済みの具材を暖めることができる。
また、均熱部材を取り外して携帯燃料の炎で鍋を直接加熱することで、通常のコンロとしても使用することができる。
本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1ないし図3は本発明に係る携帯燃料用加熱保温器(以下、単に加熱保温器という。)1の使用状態を示し、図4は同加熱保温器1の均熱部材10を示している。
すなわち、この加熱保温器1は、コンロ11と五徳12と均熱部材10とからなり、五徳12の内側に均熱部材10を設け、この均熱部材10がコンロ11に設けた携帯燃料2と、五徳12の上に設けた鍋3との間に介在するようになされている。
コンロ11は、深さのある皿状に形成されており、その外周面の一部が切り欠かれている。この切欠部11aからコンロ11の中央部に携帯燃料2を出し入れして設置できるようになされている。また、この切欠部11aは、コンロ11の中央部に設置した携帯燃料2の着火元となされているとともに、携帯燃料2の燃焼時に不完全燃焼しないための空気の供給源となる。また、コンロ11の周縁は拡径されており、この拡径部11bに五徳12を載置するようになされている。
五徳12は、上記コンロ11の拡径部11bの上に載置可能な5本の支持脚部12aと、これら支持脚部12aを連結する円筒状の保温壁12bとによって構成されている。
各支持脚部12aには、上記コンロ11の拡径部11bに載置される台座部12cが設けられている。各支持脚部12aは、この台座部12cをコンロ11の拡径部11bの上に載置した状態で、拡径部11bから中心方向に向かって、均等間隔で放射状となるように位置決めされている。各支持脚部12aは、径の異なる複数の鍋3に対応することができるように、その上面が中心に向かうに従って低くなる段状に形成されており、内端の段部12dに均熱部材10を載置するようになされている。
保温壁12bは、コンロ11の径と略合致する円筒状に形成されており、各支持脚部12aに溶接固定するようにされている。この保温壁12bは、コンロ11の径と略合致する円筒状となされており、コンロ11からの携帯燃料2の炎を、五徳12から外に逃がすことなく効率よく鍋3へと伝えることができるようにされている。この保温壁12bは、携帯燃料2の燃焼を妨げない範囲で設けられていることが好ましい。
上記コンロ11と五徳12とは、一体に形成されていてもよい。
均熱部材10は、有底円筒のシャーレ状に形成されている。この均熱部材10は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅などによって形成されたものを用いることができる。
この均熱部材10の直径としては、この加熱保温器1で使用する鍋3の直径の15%〜100%の範囲のものを用いる。15%よりも小さい場合、均熱部材10の回りから携帯燃料2の炎が鍋3に回り込んでしまい、この携帯燃料2の炎によって直接加熱している場合とさほど変わりが無く、鍋底の均熱性が不十分となって十分な保温効果が得られない。また、均熱部材10の直径が、鍋3の直径の100%、すなわち、均熱部材10が鍋3の直径よりも大きくなると、携帯燃料2の炎によって暖められた均熱部材10からの輻射熱のみによって鍋3を保温することとなるので、熱のロスが大きくなって十分な保温効果が得られない。
均熱部材10は、円筒部分の高さが5mm〜50mmの範囲のものを適宜用いることができる。具体的には五徳12や鍋3の大きさに応じて適宜決定される。すなわち、五徳12の内端の段部12dに均熱部材10を載置し、その上から鍋3を載置した状態で、均熱部材10の円筒部分の上端と鍋3との間は、1〜10mm程度の隙間を形成するか、隙間無く塞がるようにすることが好ましい。
この均熱部材10の厚みとしては、0.1mm〜10mmの範囲で適宜決められる。0.1mmのように薄い場合は、いわゆるアルミ箔のようなシート状のものが用いられる。この厚みは、コンロ11に設けられる携帯燃料2の火力や、鍋3に盛られる料理、鍋3の材質などに応じて適宜決定される。例えば、薄い板、箔、紙等で構成された軽量の鍋の場合には、薄い均熱部材10を用いる。また、鋳鉄等の鋳物製鍋の場合には、厚みのある均熱部材10を用いる。
携帯燃料2としては、一般的に一人用の小型コンロに用いられている燃料であれば、固形燃料であっても液体燃料であっても使用することがてきる。
鍋3としては、一般的に一人用の小型コンロに用いられている直径10cm〜30cmの鍋であれば、特にその形状、大きさ、材質などに限定されることなく用いることができる。
このようにして構成される加熱保温器1は、均熱部材10を取り外すことで、通常の一人用の小型コンロとして使用することができる。また、均熱部材10を設けて保温に使用する場合には、図3(a)および図3(b)に示すように、2通りの使用方法がある。
図3(a)に示すように、均熱部材10の円筒部の上端と鍋3との間に間隙がある場合、携帯燃料2の炎は、均熱部材10を加熱することとなり、この均熱部材10からの輻射熱で鍋3が加熱されることとなる。また、この携帯燃料2の炎によって加熱され、自然対流する熱風は、均熱部材10の周囲から回り込んで鍋3を加熱するとともに、均熱部材10と鍋3との間隙に入り込んで均熱部材10の円筒部内にこもることとなる。
したがって、鍋3の中心から均熱部材10の直径に相当する範囲は、均熱部材10の輻射熱H1と、自然対流によって円筒部内にこもった熱風H2とによって均等に加熱され、しかも均熱部材10の直径付近の円筒部は、鍋3と近くなるので、輻射熱による鍋3の加熱効果H3がさらに有効に働く。また、均熱部材10の直径よりも外側は、携帯燃料2の炎で加熱されて自然対流する熱風H4によって加熱されることとなる。この状態で加熱保温器1に室内の空調機や扇風機などの風が影響するような場合であっても、上記H1〜H4の熱源のうち、自然対流する熱風H4の一部が損なわれるだけで、上記H1〜H3を熱源とする加熱は有効に働くこととなる。したがって、この加熱保温器1を用いた場合、室内の空調機や扇風機などの風の影響を受けることなく鍋3に盛られた具材を有効に保温することができる。
図3(b)に示すように、均熱部材10の円筒部の上端と鍋3との間に間隙が無い場合、携帯燃料2の炎は、均熱部材10を加熱することとなり、この均熱部材10からの輻射熱で鍋3が加熱されることとなる。また、この均熱部材10の円筒部からの熱伝導で鍋3が加熱されることとなる。さらに、この携帯燃料2の炎によって加熱され、自然対流する熱風は、均熱部材10の周囲から回り込んで鍋3を加熱するととなる。
したがって、鍋3の中心から均熱部材10の直径に相当する範囲は、均熱部材10の輻射熱H1によって均等に加熱され、しかも均熱部材10の直径付近の円筒部は、鍋3と接することとなるので、熱伝導加熱H5により鍋 3を直接加熱することとなる。また、均熱部材10の直径よりも外側は、携帯燃料2の炎で加熱され自然対流する熱風H4によって加熱されることとなる。この状態で加熱保温器1に室内の空調機や扇風機などの風が影響するような場合であっても、上記H1、H4、H5の熱源のうち、自然対流する熱風H4の一部が損なわれるだけで、上記H1、H5を熱源とする加熱は有効に働くこととなる。したがって、この加熱保温器1を用いた場合、室内の空調機や扇風機などの風の影響を受けることなく鍋3に盛られた具材を有効に保温することができる。特に、均熱部材10の円筒部から熱伝導加熱H5によって鍋3を加熱する熱量は、他の輻射熱H1や熱風H4による加熱の熱量と比べて大きいので、均熱部材10の円筒部の上端と鍋3とを接触させて熱伝導加熱H5による加熱を行う場合には、均熱部材10の直径をできるだけ大きくして鍋3の中心から離れた位置で熱伝導加熱H5による鍋3の加熱をすることで、鍋3全体をより均等に加熱保温できることとなる。
[実施例1〜7、比較例1]
図1 および2に示す本発明に係る加熱保温器1を使用して鍋3の内側の温度測定実験を実施した。
実験は、15gの固形燃料をφ45mm×H28mmの燃料容器に入れてコンロ1の中央部に置いて点火、燃焼させて鍋3を加熱することによって行った。
この際、使用した鍋3は、直径が240mm、高さが60mmのステンレス製である。均熱部材10は、厚み1mmのものを用いた。また、実施例1および3では、図3(a)に示すように、均熱部材10の円筒部と鍋3との間に5mmの間隙を形成した状態で加熱し、実施例2、4、5、6および7では、図3(b)に示すように、均熱部材10の円筒部と鍋3とが接触した状態で加熱した。比較対象として、均熱部材10を用いずに直火で鍋3を加熱する場合についても行った。
温度は、鍋3の内側の3 点(中央部、中央部から50mm、中央部から80mm)に熱電対を付け、鍋3が空の状態で測定してた。
次に、市販の焼きそば400gをあらかじめ60℃から75℃に加熱し、鍋3に入れて上記と同様に15gの固形燃料に点火し、燃焼させ、燃焼終了後、鍋3に焦げ付くかどうかを評価した。
結果を表1に示す。
Figure 0005038056
表1から、実施例1ないし7の何れの場合であっても、鍋3の中心から80mm離れた位置で、鍋3の中心温度の60%以上の温度を確保することができ、焼きそばを焦げ付かせることなく加熱保温できることが確認できた。これに対して比較例1の場合は、鍋3全体を均等に加熱することは出来ず、鍋3の中心温度が400℃を超えてしまい焼きそばが焦げ付いてしまった。
[実施例8〜14、比較例2〜5]
実施例2と同じ条件の温度測定実験を、図5に示すように、斜め上45度の位置からファン4の風を当てながら行った。風速は0.1〜0.2m/sの場合 (実施例8、9)と、0.3〜0.4m/sの場合(実施例10,11)との2条件で行った。
また、均熱部材10は、図3(a)に示すように、均熱部材10の円筒部と鍋3との間に間隙を形成した状態で加熱する場合(実施例9、11)と、図3(b)に示すように、均熱部材10の円筒部と鍋とを接触した状態で加熱する場合(実施例8、10)とについて行った。
風速0.3〜0.4m/sの実験の際には、実施例4と同じ条件で、図3(b)に示すように、均熱部材10の円筒部と鍋とを接触した状態で加熱する場合の温度測定実験(実施例12) も追加して行った。
比較対象として、均熱部材10を用いずに直火で鍋3を加熱する場合(比較例2、3) と、円筒部の無い板状の均熱部材を用いた場合(比較例4、5)とについても、それぞれの風速で行った。
結果を表2に示す。
Figure 0005038056
表2から、実施例8ないし12の何れの場合であっても、鍋3の中心から80mm離れた位置で、鍋3の中心温度の58%以上の温度を確保することができる。また、実施例8および10の場合、実施例9、11、12の場合と比較して均熱部材10と鍋3との間に間隙が形成されるので風の影響を受けやすく、鍋3の中心温度自体が低下することとなるが、均熱部材10の形状が有底円筒状に形成されているため、通常の板状に形成された均熱部材の比較例4、5ほどの温度の低下は無く、保温可能な温度を確保することができる。
本発明は、小さな携帯燃料を用いる一人用の小型コンロとして料理提供時の加熱や保温に利用できる。
本発明に係る携帯燃料用加熱保温器の使用状態を示す平面図である。 本発明に係る携帯燃料用加熱保温器の使用状態を示す側面分解図である。 (a)および(b)は、それぞれ本発明に係る携帯燃料用加熱保温器の使用状態を示す側面概略図である。 本発明に係る携帯燃料用加熱保温器の均熱部材を示す側断面図である。 本発明に係る携帯燃料用加熱保温器を使用した実施例を説明する概略図である。
符号の説明
1 加熱保温器
10 均熱部材
11 コンロ
12 五徳
12b 保温壁
12d 段部(内端部)
2 携帯燃料
3 鍋

Claims (5)

  1. 携帯燃料の載置面を有する有底蓋状に形成されたコンロ部と、このコンロ部上に設けられ、その上部に鍋を載置可能となされた五徳部とを具備する加熱保温器であって、
    五徳部は、コンロ部上に設けられた状態で、当該コンロ部の中心方向に向かって放射状となる支持脚部を有し、当該支持脚部の上面が中心に向かうに従って低くなる段状に形成されており、内端の段部には、有底円筒状の均熱部材が着脱可能に設けられ、この均熱部材が携帯燃料と鍋との間に介在することによって、鍋に盛り付けられた調理済みの具材を保温可能となされ
    かつ、五徳部には、支持脚部を連結し、この五徳部に設けられる均熱部材と携帯燃料とのさらに外側を囲繞する円筒状の保温壁が設けられたことを特徴とする携帯燃料用加熱保温器。
  2. 均熱部材は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた材質である請求項1記載の携帯燃料用加熱保温器。
  3. 使用する鍋の口径Dに対する均熱部材の直径dの割合d/Dが0.15以上1.0以下である請求項1または2記載の携帯燃料用加熱保温器。
  4. 均熱部材の底蓋部の厚みが0.1mm以上10mm以下、円筒部の高さが5mm以上50mm以下である請求項1ないし3の何れか1記載の携帯燃料用加熱保温器。
  5. 均熱部材の円筒部の上端と鍋底とが接触するようになされた請求項1ないし4の何れか1記載の携帯燃料用加熱保温器。
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