JP6434187B1 - 壁形成パネル、壁構造、及び建築物 - Google Patents
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Abstract
Description
前記プレートの前記上辺に沿って固定された上横木と、を備えた壁形成パネルであり、
上下に3枚以上連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成することを特徴とする。
前記建築物を形成した時、前記プレートの中で、前記一の側辺付近が該建築物の一の柱に当接し、前記他の側辺付近が該建築物の他の柱に当接するように構成されたことを特徴とする。
前記プレートの下辺は前記縦木の下端よりも該縦木の長手方向に突出し、
前記建築物を形成した時、前記プレートの中で、前記下辺付近が他の建築物構成部材に当接するように構成されたことを特徴とする。
前記プレートの上辺に沿って固定された上横木と、を備えた壁形成パネルであり、
他の前記壁形成パネルとともに上下に3枚以上連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成する壁形成パネルであり、
前記建築物を形成した時、1階の上側一部及び2階の下側一部の壁を形成するように構成されたことを特徴とする。
前記建築物を形成した時、前記中横木が該建築物の1階の天井梁を形成するように構成されたことを特徴とする。
前記建築物を形成した時、前記プレートの中で、前記一の側辺付近が該建築物の一の柱に当接し、前記他の側辺付近が該建築物の他の柱に当接するように構成されたことを特徴とする。
家屋の基礎の上に固定された鉛直方向の一の1階柱と、
前記一の1階柱の上に固定された鉛直方向の一の2階柱と、
家屋の基礎の上に固定された鉛直方向の他の1階柱と、
前記他の1階柱の上に固定された鉛直方向の他の2階柱と、を備え、
前記請求項6に記載する壁形成パネルが、前記一の1階柱の上側一部及び前記一の2階柱の下側一部に固定され、前記他の1階柱の上側一部及び前記他の2階柱の下側一部に固定されたことを特徴とする。
(壁形成パネル10)
壁形成パネル10は、図1(c)に示すように、家屋の外壁を形成するプレート72と、プレート72の上辺74に沿って固定された上横木76と、上横木76に対して垂直に固定された2本の縦木78とを備えている。プレート72は建築現場においてはき出し用の窓(図示しない)を設けるための窓孔80が設けられている。上横木76は、窓枠の一部をなすとともに運搬時等に、図8に示すチャック110の挟持部材112によって挟持するための部材として機能する。上横木76の上面92には、壁形成パネル12の縦木54に連結するための市販の連結ピン300(図6に示すものと同じ、使用方法は後述する)が設けられている。プレート72と、上横木76及び縦木78とは、プレート72から上横木76等にY軸方向(プレート44に対して垂直な方向)に釘(図示しない)を打ち込むことによって固定されている。上横木76と、縦木78とは、市販の連結ピン300(図6に示すものと同じ、使用方法は後述する)によって固定されている。
壁形成パネル12は、図1(b)に示すように、家屋の外壁を形成するプレート44と、プレート44の上辺46に沿って固定された上横木48と、プレート44のZ軸方向(上横木48の長手方向に対して垂直方向)中間付近に固定され、上横木48と平行な中横木50とを備えている。上横木48は、運搬時等に、図8に示すチャック110の挟持部材112によって挟持するための部材として機能する。上横木48の上面94には、壁形成パネル14の2本の縦木24に連結するための市販の連結ピン300(図6に示すものと同じ、使用方法は後述する)が設けられている。中横木50は、壁構造16(図2に示す)を形成した時、そのまま1階の天井梁を形成する。壁形成パネル12は、上横木48及び中横木50に固定された3本の補強棒52と、中横木50に対して垂直に固定された3本の縦木54とを備えている。プレート44と、上横木48、中横木50、補強棒52及び縦木54とは、プレート44から上横木48等にY軸方向(プレート44に対して垂直な方向)に釘(図示しない)を打ち込むことによって固定されている。上横木48と補強棒52と、中横木50と補強棒52と、中横木50と縦木54とは、市販の連結ピン300(図6に示すものと同じ、使用方法は後述する)によって固定されている。
壁形成パネル14は、図1(a)に示すように、家屋の外壁を形成するプレート18と、プレート18の上辺20に沿って固定された上横木22と、上横木22に対して垂直に固定された2本の縦木24とを備えている。プレート18は建築現場において窓(図示しない)を設けるための窓孔26が設けられている。上横木22は、家屋を形成した時に、そのまま家屋の2階の天井梁を形成するために設けられている。また、上横木22は、運搬時等に、図8に示すチャック110の挟持部材112によって挟持するための部材としても機能する。2本の縦木24には補強棒28が固定され、補強棒30及び上横木22には補強棒30が固定されている。プレート18と、上横木22、縦木24、補強棒28及び補強棒30とは、プレート18から上横木22等にY軸方向(プレート18に対して垂直な方向)に釘(図示しない)を打ち込むことによって固定されている。上横木22と縦木24、上横木22と補強棒30、補強棒28と補強棒30とは、市販の連結ピン300(図6に示すものと同じ、使用方法は後述する)によって固定されている。縦木24と補強棒28とは、市販の連結金具302(図7に示すものと同じ、使用方法は後述する)によって固定されている。
壁構造16は建築現場において形成される。壁構造16は、図2に示すように、基礎横木100に固定された一の1階柱106及び他の2階柱106と、これら2本の1階柱106及び基礎横木100に固定された壁形成パネル10と、一の1階柱106に固定された一の2階柱108と、他の1階柱106に固定された他の2階柱108と、一の1階柱106の上側一部及び一の2階柱108の下側一部、他の1階柱106の上側一部及び他の2階柱108の下側一部及び壁形成パネル10に固定された壁形成パネル12と、2本の2階柱108及び壁形成パネル12に固定された壁形成パネル14とから構成される。基礎横木100は、基礎102上に、シール材104を介して、埋め込みボルト(図示しない)によって固定されている。2階柱108及び108を一体にして通し柱としてもよい。壁構造16は、図3及び図4に示すように、基礎横木100の上に、2本の1階柱106、壁形成パネル10、2本の2階柱108、壁形成パネル12、壁形成パネル14の順に設置されて形成される。2本の1階柱106、2本の2階柱108、壁形成パネル10、壁形成パネル12、壁形成パネル14の順に設置されて形成されてもよい。
本願発明の壁形成パネル10、12及び14によれば、上下に3枚連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成するため、壁形成パネル10等の上下方向の高さを小さく構成できる。このため、壁形成パネル10等の上横木76等を上にして、トラックの荷台に載置したラックに立て掛けて運搬しても、道路法の高さ制限に違反することがない。また、壁形成パネル10は、上横木76を備え、壁形成パネル12は上横木48を備え、壁形成パネル14は上横木22を備える。このため、図8に示すチャック110の挟持部材112によって上横木76等を挟持して、工場からトラックへの積載又はトラックから建築現場への搬入を、壁形成パネル10等を傷付けることなく容易に行うことができる。なお、上横木76等を上にしてトラックで運搬すれば、建築現場において、壁形成パネル10等の向きを変えることなく、そのままの向きで建築現場に迅速に設置できる。
16:壁構造
18、44、72:プレート
46、74:上辺
22、48、76:上横木
24、54、78:縦木
32、60、86:一の側辺
36,66、90:他の側辺
34、62、64、88:一端
38、68、70、92:他端
40、56、96:下辺
42、58、98:下端
100:基礎横木
102:基礎
106:1階柱
108:2階柱
110:チャック
112:挟持部材
130:係合ピン
300:連結ピン
302:連結金具
304、306、308、310、312、314:釘
Claims (7)
- 上辺、下辺及び2本の側辺を有し、建築物の外壁を形成するプレートと、
前記プレートの上辺に沿って固定された上横木と、
前記上横木に対して垂直に固定された2本の縦木と、を備えた壁形成パネルであり、
他の壁形成パネルとともに上下に3枚以上連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成し、
前記プレートは窓孔が設けられ、
前記建築物を形成した時、前記上横木と前記縦木と前記窓孔とが該建築物の1階のはき出し用の窓を形成する壁形成パネル。 - 上辺、下辺及び2本の側辺を有し、建築物の外壁を形成するプレートと、
前記プレートの上辺に沿って固定された上横木と、を備えた壁形成パネルであり、
他の壁形成パネルとともに上下に3枚以上連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成し、
前記建築物を形成した時、前記上横木が該建築物の2階の天井梁を形成する壁形成パネル。 - 上辺、下辺及び2本の側辺を有し、建築物の外壁を形成するプレートと、該プレートの上辺に沿って固定された上横木と、を備えた壁形成パネルであり、他の壁形成パネルとともに上下に3枚以上連接することにより木造の建築物の1階及び2階の壁を形成し、該建築物を形成した時、1階の上側一部及び2階の下側一部の壁を形成するように構成され、家屋の基礎の上に固定された鉛直方向の1階柱の上側一部と、該1階柱の上に固定された鉛直方向の2階柱の下側一部と、に固定されるように構成された壁形成パネルと、
家屋の基礎の上に固定された鉛直方向の一の1階柱と、
前記一の1階柱の上に固定された鉛直方向の一の2階柱と、
家屋の基礎の上に固定された鉛直方向の他の1階柱と、
前記他の1階柱の上に固定された鉛直方向の他の2階柱と、を備え、
前記壁形成パネルが、前記一の1階柱の上側一部及び前記一の2階柱の下側一部に固定され、前記他の1階柱の上側一部及び前記他の2階柱の下側一部に固定された壁構造。 - 前記壁形成パネルは、前記プレートの中で前記上横木の長手方向に対して垂直方向中間付近に固定され、該上横木と平行な中横木を備え、
前記建築物を形成した時、前記中横木が該建築物の1階の天井梁を形成するように構成された請求項3に記載する壁構造。 - 前記請求項1又は2に記載する壁形成パネルの上に連接される他の壁形成用パネルと、
前記請求項1又は2に記載する壁形成パネルの下に連接される更に他の壁形成用パネルと、を備えた請求項4に記載する壁構造。 - 前記請求項1又は2に記載する壁形成パネルの上に連接される前記他の壁形成用パネルは、上辺、下辺及び2本の側辺を有し、建築物の外壁を形成するプレートと、該プレートの上辺に沿って固定された上横木と、を備え、該建築物を形成した時、該上横木が該建築物の2階の天井梁を形成する請求項5に記載する壁構造。
- 前記請求項4〜6のいずれかに記載する壁構造を含む建築物。
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