JP5180527B2 - 小屋裏用界壁パネルの施工方法 - Google Patents

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本発明は、例えばアパート等の集合住宅の小屋裏空間を住戸間の界壁に沿って間仕切る小屋裏用界壁パネル及びその施工方法に関する。
アパートなどの集合住宅では、隣接する住戸間での延焼を防止するために、各住戸間を間仕切る界壁のみならず、屋根と天井との間の空間である小屋裏空間についても準耐火構造で間仕切ることが法律によって義務付けられている。
従来、このような小屋裏空間の間仕切りとして、種々の方法が提案されている。例えば、現場にて小屋裏空間に下地用の木質材からなる束材等を組み立て、その両側面に石膏ボード等の面材を例えば釘打ち等にて貼り付けることにより施工する方法が知られている。しかしながら、このような施工は、高所の限られた狭い作業空間で行われるため、作業効率が悪いという問題がある。
また、小屋裏用界壁として、鋼製の枠材で予め枠組されたフレーム枠を用い、その両側に面材を添設することも提案されている(下記特許文献1参照)。しかしながら、このものにおいても、現場にて面材をフレーム枠に貼り付けする工程が必要になる。
特開平11−343694号公報
本発明は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので現場での高所作業、例えば屋根部材との接合作業を能率良く行いうる小屋裏用界壁パネルの施工方法を提供することを主たる目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、住戸の居室空間を区分する界壁の上側に固着され、かつ小屋裏空間を間仕切る小屋裏用界壁パネルの施工方法であって、前記小屋裏用界壁パネルは、最も下方を水平にのびる下枠材を含む複数かつ鋼製の枠材を連結することにより形成されたフレーム枠と、該フレーム枠の両側に予め添設された耐火性を有する面材とを有するパネル構造をなし、しかも、前記両側の面材の下縁の少なくとも一部が、前記下枠材に達することなく終端することにより、前記面材の下縁と前記下枠材との間に、前記両側の面材を貫通する足場板架け渡し用の開口部を有し、一対の前記小屋裏用界壁パネルを、それらの下部側に設けられた下側金物を前記界壁、外壁又は柱に固定することにより、距離を隔てて向き合わせて固定する工程と、前記小屋裏用界壁パネルの向き合う前記開口部に足場板を架け渡す工程と、前記足場板を用いて前記小屋裏用界壁パネルの上部側に設けられた上側金物を屋根部材に接合する工程と、前記足場板を取り外した後、前記小屋裏用界壁パネルの前記開口部を、耐火性を有する面材で閉止する工程とを含み、前記開口部を閉止する面材は、上縁が前記小屋裏用界壁パネルの前記面材の下縁まで延在し、かつ前記界壁に添設される面材であることを特徴とする小屋裏用界壁パネルの施工方法である。
本発明の小屋裏用界壁パネルの施工方法では、特別な足場等を架設することなく小屋裏用界壁パネルの開口部間に架け渡された足場板を利用し、該小屋裏用界壁パネルの上部側に設けられた上側金物と屋根部材とを容易に接合できる。また、屋根部材と小屋裏用界壁パネルとの接合の後は、小屋裏用界壁パネルの前記開口部が耐火性の面材で閉止されるので、前記開口部からの延焼を防止できる。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1には、小屋裏用界壁パネル1の正面図、図2にはそのA−A断面がそれぞれ示される。本実施形態の小屋裏用界壁パネル1は、例えば図3に示されるように、プレハブ式の集合住宅Fの小屋裏空間を、例えば住戸A、B及びCの居室空間を区分する2つの界壁Wiに沿って間仕切る際に好適に利用される。
図1及び図2に示されるように、小屋裏用界壁パネル1は、鋼製の複数の枠材を接合することにより形成されたトラスからなるフレーム枠2と、該フレーム枠2の両側に予め工場等で添設された面材3とを有するパネル構造体として形成される。
本実施形態において、前記フレーム枠2は、直角三角形状に枠組みされた外枠部2Aと、該外枠部2Aの内部を上下にのびる縦桟2Bと、前記外枠部2Aの内部を斜めにのびる斜桟2Cとがそれぞれ接合されて構成される。
前記外枠部2Aは、最も下方を水平にのびる下枠材2a1と、該下枠材2a1の一端から垂直方向にのびる縦枠材2a2と、前記下枠材2a1の他端と前記縦枠材2a2の上端との間を本実施形態では直線状かつ斜めにのびる上枠材2a3とを含み、かつ、これらを互いに接合することにより直角三角形状に構成される。ここで、「最も下方」とは、該小屋裏用界壁パネル1を使用時の状態に保持したときの「最も下方」の意である。
前記各枠材2a1ないし2a3は、例えば溝型鋼からなり、各々の溝部を内側に向けて接合される。同様に、前記縦桟2B及び斜桟2Cも、例えば溝型鋼が採用される。
フレーム枠2の輪郭形状は、使用する小屋裏用空間の形状等に基づいて適宜変形できるのは言うまでもない。例えば、図4に示されるように、下枠材2a1と、その両端からそれぞれ垂直方向に異なる高さでのびる縦枠材2a2と、各縦枠材2a2の上端を水平な直線部と傾斜部とを含む折れ曲がり状の上枠材2a3とからなる略五角形状でも良い。また、これ以外にも、矩形状や台形状(ともに図示せず)でも良いのは言うまでもない。
また、図1及び図2に示されるように、本実施形態では、前記フレーム枠2の両側に、木質下地4を介して前記面材3が固着される。該木質下地4は、前記下枠材2a1と平行にのびるとともに該下枠材2a1と重なることなくそれよりも上部の位置をのびる下の下地材4aと、前記縦枠材2a2と平行かつこれと重ねられた縦の下地材4bと、前記上枠材2a3と平行かつこれと重ねられた上の下地材4cとを枠組みしてフレーム枠2と近似した直角三角形状に構成される。なお、木質下地4は、例えば接着及び/又はボルト等によって前記外枠部2Aに固着される。
前記面材3は、耐火性を有するものであれば特に限定されることなく種々の材料が採用でき、例えばけい酸カルシウム板、スラグ石膏板、繊維強化セメント板及び/又は繊維混入スラグ石膏系セメントパーライト板などが望ましい。本実施形態の面材3は、内側に配された内の面材3iと、その外側に重ねて配される外の面材3oとを含む2層構造を有する。これらは同一の材料でも良いしまた異なる材料を複合しても良い。また、各面材3i、3oは、適宜小分割された板状片を前記木質下地4に例えば釘n(図2に示す)等によって予め固着される。これにより、木質下地4が囲む三角形状の空間は、前記面材3によって完全に閉じられる。なお、両側の面材3、3で挟まれる空間内には、予めロックウール等の断熱材(図示省略)が充填されるのが望ましい。
また、図5に示されるように、小屋裏用界壁パネル1には、各種の金物が予め一体に設けられる。本実施形態において、小屋裏用界壁パネル1には、外枠部2Aの上部側に設けられかつ図3に示される屋根パネルRと接合される上側金物10と、前記外枠部2Aの下部側に設けられかつ前記住宅Fの界壁Wi、外壁Wo及び/又は柱15の上部側に接合される下側金物11とが設けられる。
前記上側金物10は、本実施形態では、上枠材2a3の最も高い位置に設けられた第1の上側金物10aと、その近傍でかつそれよりも低所に設けられた第2の上側金物10bとを含む。ただし、上側金物10は、3つ以上設けられても良いのは言うまでもない。これらの第1及び第2の上側金物10a及び10bは、上枠材2a3の外面に予め溶着されれた平板状をなすとともに、屋根パネルRと接合するためのボルト(図示省略)が通る複数の孔が形成されている。
また下側金物11は、本実施形態では、上枠材2a3と下枠材2a1との接合部近傍に設けられた第1の下側金物11aを含む。第1の下側金物11aは、上枠材2a3の外面などに予め溶着されるとともに、複数のボルト孔が設けられた板状で構成される。なお、図示していないが、下枠材2a1の他端側(縦枠材2a2側)には、例えば裏面にナットが溶着されたボルト孔(図示省略)が穿設されるが、これに代えて第2の下側金物(図示省略)が設けられても良い。
さらに、本実施形態の小屋裏用界壁パネル1は、図1及び図2に示されるように、前記両側の面材3の下縁(最も下の縁)3eの少なくとも一部、本実施形態では全部が、フレーム枠2の下枠材2a1に達することなく終端する。これにより、面材3の下縁3eと下枠材2a1との間に、両側の面材3、3を貫通する足場板架け渡し用の開口部6が形成される。なお、該開口部6を除く他の部分は、実質的に面材3によって全て覆われる。
本実施形態では、面材3の下縁3eから木質下地4が僅かに下方にはみ出して設けられるので、前記開口部6は、実質的に木質下地4の下の下地材4aとフレーム枠2の下枠材2a1との間に形成される。ただし、このような実施形態に限定されるものではない。従って、開口部6は、一定の開口高さhでかつ実質的に下枠材2a1と等しい長さで形成される。ただし、開口部6は、このような態様に限定されるものではなく、開口部6は、下枠材2a1の実質的な全幅をのびることなく、それよりも小さく形成されても良い。
以上のように構成された本実施形態の小屋裏用界壁パネル1の施工方法の一例について図3に示した流れ屋根を有する前記集合住宅Fを例に挙げて説明する。該住宅Fは、外壁Wo及び居室空間を区切る界壁Wiがいずれも大型パネルPで形成される。なお、図3では、界壁Wiの一部には面材が貼り付けられていない態様が示される。
本実施形態では、先ず、図3に示されるように、予め外壁Wo及び界壁Wiが建て込まれた構造体に対し、一対の前記小屋裏用界壁パネル1を、それらの下側金物11を住戸を間仕切る向き合う界壁Wi、外壁Wo又は柱15に固定することにより、向き合わせて配する工程が行われる。
小屋裏用界壁パネル1は、例えば図示しないクレーン等で吊り下げられ又は作業者によって前記家屋内の所定の位置へと搬入される。また、本実施形態では、図5に示されるように、現場において、フレーム枠2の下枠材2a1の下面に木質の下地材12がボルト等によって一体に固着される。そして、図6(a)に示されるように、小屋裏用界壁パネル1の第1の下側金物11aが外壁Woの上端に固定された取付金物J1にボルトを用いて固着される。また、図6(b)に示されるように、小屋裏用界壁パネル1の下枠材2a1の他端側(縦枠材2a2側)は、例えば柱15の上に設けられた柱状金物J2にボルトにて固定される。なお必要により、ブレース等を用いて小屋裏用界壁パネル1の直立状態が保持されても良い。
さらに、図7に示されるように、小屋裏用界壁パネル1の下枠材2a1に下面に固着された下地材12は、界壁Wiの上枠材14の上面に載置されかつ釘nによって固定される。このように、小屋裏用界壁パネル1を互いに向き合わせて配することにより、図3に示されるように、小屋裏空間に前記開口部6を同高さでかつ向き合わせて配置できる。
次に、図8に示されるように、前記小屋裏用界壁パネル1の向き合う前記開口部6に足場板7を架け渡す工程が行われる。即ち、足場板7の両端部をそれぞれ小屋裏用界壁パネル1の開口部6に挿入しかつそれらの下枠材2a1で保持させることにより、足場板7を住戸B内に水平に架け渡しできる。
足場板7の挿入を容易とするために、小屋裏用界壁パネル1に形成される前記開口部6の開口高さhは、好ましくは50mm以上、より好ましくは60mm以上が望ましい。他方、開口部6の開口高さhが大きすぎると、後に現場にて開口部6を閉止する工程が煩雑化し、生産性を悪化させるおそれがあるので、好ましくは100mm以下に抑えるのが望ましい。なお、開口部6は、作業中における点検窓としても利用しうる点で望ましい。
しかる後、前記足場板7上に位置する作業者により、図9に示されるように、小屋裏用界壁パネル1の上側金物10と屋根パネルRとの接合が行われる。即ち、上側金物10と屋根パネルRとの接合が、足場板7の上に位置する作業者によって小屋裏側からかつボルトを用いて行いうる。
屋根パネルRと小屋裏用界壁パネル1との接合作業は、天井の施工に先立ち行われるので、開口部6が無いと、特別な足場の設置や大型の脚立などが必要である。また、従来では、面材3が現場にてトラス枠などに貼り付けられていたため、該トラスなどを足場として作業が行えたが、小屋裏用界壁パネル1のように大部分が予め面材3で覆われているものではこのような作業も行うことができないが、本実施形態では、小屋裏用界壁パネル1を用いつつも小屋裏内での高所作業を能率良く行い得る点で特に望ましい。
また本実施形態の開口部6は、小屋裏用界壁パネル1の下枠材2a1と実質的に等しい長さを有するため、2以上の上側金物10a、10bが設けられている場合でも、それに合わせて足場板7の位置を自在に調節することができる。従って、種々の位置で高所作業を能率良く行える。
屋根パネルRと小屋裏用界壁パネル1の上側金物10との接合を終えると、前記足場板7が小屋裏用界壁パネル1、1間から取り外される。しかる後、小屋裏用界壁パネル1の前記開口部6を面材で閉塞する工程が行われる。これにより、小屋裏用界壁パネル1の開口部6を経由した延焼などを防止できる。該工程は、種々の方法で行われてもよいが、例えば図10及び図11に示されるように、界壁Wiに添設される耐火性の面材20を用いるのが能率的である。即ち、界壁Wiに添設される面材20の上縁20aを小屋裏用界壁パネル1の面材3の下縁3eまで延在させることにより、工数を増加させることがない。従って、さらに施工性が向上する。なお、図11に示されるように、小屋裏用界壁パネル1と屋根パネルRとの間も耐火性の面材21によって閉止される。
以上本発明の実施形態について詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の態様に変更して実施しうるのは言うまでもない。
本実施形態の小屋裏用界壁パネルの正面図である。 そのA−A断面図である。 集合住宅の部分斜視図である。 他の実施形態を示す小屋裏用界壁パネルの正面図である。 小屋裏用界壁パネルの斜視図である。 (a)、(b)は小屋裏用界壁パネルの施工方法の一例を示す斜視図である。 小屋裏用界壁パネルの施工方法の一例を示す断面図である。 小屋裏用界壁パネルの施工方法を示す住宅の斜視図である。 小屋裏用界壁パネルの施工方法の一例を示す断面図である。 小屋裏用界壁パネルの施工方法の一例を示す断面図である。 仕上がり状態を示す小屋裏用界壁パネルの断面図である。
符号の説明
1 小屋裏用界壁パネル
2 フレーム枠
2a1 下枠材
2b3 上枠材
3 面材
3e 面材の下縁
6 足場板架け渡し用の開口部
7 足場板

Claims (1)

  1. 住戸の居室空間を区分する界壁の上側に固着され、かつ小屋裏空間を間仕切る小屋裏用界壁パネルの施工方法であって、
    前記小屋裏用界壁パネルは、最も下方を水平にのびる下枠材を含む複数かつ鋼製の枠材を連結することにより形成されたフレーム枠と、該フレーム枠の両側に予め添設された耐火性を有する面材とを有するパネル構造をなし、しかも、
    前記両側の面材の下縁の少なくとも一部が、前記下枠材に達することなく終端することにより、前記面材の下縁と前記下枠材との間に、前記両側の面材を貫通する足場板架け渡し用の開口部を有し、
    一対の前記小屋裏用界壁パネルを、それらの下部側に設けられた下側金物を前記界壁、外壁又は柱に固定することにより、距離を隔てて向き合わせて固定する工程と、
    前記小屋裏用界壁パネルの向き合う前記開口部に足場板を架け渡す工程と、
    前記足場板を用いて前記小屋裏用界壁パネルの上部側に設けられた上側金物を屋根部材に接合する工程と、
    前記足場板を取り外した後、前記小屋裏用界壁パネルの前記開口部を、耐火性を有する面材で閉止する工程とを含み、
    前記開口部を閉止する面材は、上縁が前記小屋裏用界壁パネルの前記面材の下縁まで延在し、かつ前記界壁に添設される面材であることを特徴とする小屋裏用界壁パネルの施工方法
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