JP6433663B2 - 建物 - Google Patents

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本発明は、外周部に駐車スペース等の外部スペースを備える建物に関する。
建物の地上階外周に、駐車場、車寄せ、駐輪場、広場、遊び場、前庭等の外部スペースを設ける場合、このための敷地を建物外に確保しなければならない。よって、建物外の敷地の広さに制約がある場合に、十分な広さの外部スペースを確保することができない。
例えば、建物の地上階外周にトラックバース等の屋根が必要な駐車スペースを設ける場合、従来は、建物の外壁面に庇を設け、この庇の下方を駐車スペースにしていた。例えば、特許文献1には、建築物の屋根を外側へ張り出させて庇を形成し、この庇の下方をトラックバースとしている例が開示されている。
しかし、建物の外壁面に設けた庇の下方を駐車スペースにする場合、車両を駐車する駐車スペースと、この駐車スペースへ車両を進入させるための転回スペースを、建物外に確保しなければならない。すなわち、建物外に広い敷地を確保しなければならない。
特開平11−303209号公報
本発明は係る事実を考慮し、建物外の敷地の広さに制約がある場合においても外部スペースを確保することができることを課題とする。
第1態様の発明は、居室を構成する上層階の一部を支持する外周柱を配置しないで跳ね出し構造とされた前記上層階の跳ね出し部により覆われた外部スペース有する建物である。
第1態様の発明では、外部スペースを平面視にて上層階外壁面の内側に位置する建物の地上階に外部スペースを確保できるので、建物外の敷地の広さに制約がある場合においても外部スペースを確保することができ、建物が建てられている敷地の有効利用を図ることができる。また、上層階の一部を支持する外周柱を配置しないので、外部スペースにとって邪魔な建物外周部の外周柱を少なく又は無くすことができる。
第2態様の発明は、第1態様の建物において、前記上層階を支持する柱は、免震装置を介して支持されている。
第2態様の発明では、免震装置を介した柱で上層階が支持されることによって建物が免震建物を構成するので、建物に作用する地震力が低減され、柱が負担する荷重が小さくなる。これにより、外部スペースにとって邪魔な建物外周部の外周柱を多く減らすことができる。
また、柱を減らすことにより、柱を支持する免震装置を減らすことができるので、免震ピット面積を減らすことができる。これにより、掘削工事や基礎工事の手間を軽減することができ、この部分の施工コストを低減することができる。
第3態様の発明は、第1又は第2態様の建物において、端部が突き合う前記上層階の2つの側面には、端部同士が接合されたトラス架構が配置されている。
第3態様の発明では、トラス架構同士が互いの端部を支持し合うことによって、大きな梁成の梁を用いなくても、建物のコーナー部の柱を無くすことができる。
本発明は上記構成としたので、建物外の敷地の広さに制約がある場合においても外部スペースを確保することができる。
本発明の実施形態に係る建物を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るトラックバースを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る建物の躯体構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の躯体構造のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る建物の躯体構造のバリエーションを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の躯体構造のバリエーションを示す斜視図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。ここでは、本発明の実施形態に係る建物の一例として、トラックバースとしての外部スペースを備えた建物について説明する。
図1の斜視図には、本実施形態の建物10が示されている。建物10内には、外部スペースとしての車用スペースを構成するトラックバース12が設けられている。居室を構成する上層階としての2階14の一部は、この2階14の一部を支持する外周柱を配置しないで跳ね出し構造とされている。そして、この跳ね出し構造により形成された2階14の跳ね出し部16によりトラックバース12が覆われている。また、建物10の2階14以上の階は、居室を構成している。すなわち、図2(a)の斜視図に示すように、トラックバース12は、建物10の1階18の外壁面の一部を建物10の内側へ入り込ませて(凹ませて)形成され、平面視にて2階14の外壁面より内側に位置する、建物10の地上階に設けられた外部スペースであり、張り出し部16は、単なる屋根や庇ではない。
図1に示すように、トラックバース12の内側(トラックバース12の空間内)には、内部柱が設けられていない。また、建物10の外部へ面するトラックバース12の開放面には、外周柱が設けられていない。
トラックバース12は、運送用のトラック24を停めて荷物の積み下ろしを行う駐車スペースであり、2階14の下方に設けられた下層階としての1階18の外壁20に形成された開口部としての搬出入口22を介して、トラックバース12と建物10内との間で荷物の出し入れが行われる。
図3の平面図に示すように、本実施形態では、車用スペースの全てがトラックバース12になっている。すなわち、車用スペースの全てが駐車スペースとして用いられている。そして、トラックバース12へトラック24を進入させるための転回スペース26は、トラックバース12付近の建物10外側に設けられている。
建物10の躯体構造を示した図4の斜視図に示すように、建物10の躯体柱28は、免震装置としての積層ゴム支承等の免震支承30を介して地盤32上に支持され、躯体柱29は、2階14の床部分に配置された躯体梁42に支持されている。すなわち、建物10の2階14を支持する躯体柱28は、免震支承30を介して地盤32上に支持されている。これにより、建物10は、免震建物を構成している。
端部が突き合う建物10の2つの側面34、36には、トラス架構としてのメガトラス架構38とトライアングルフレーム架構40がそれぞれ設けられている。
メガトラス架構38は、鉄骨製の躯体柱28、29及び躯体梁42により構成され建物10の側面34に配置された柱梁架構44の一部にブレース部材46を設けることにより、2階14にトラス架構50、3階48にトラス架構52を帯状に配置し、これらを一体化して2階14及び3階48の複数層に跨って形成したトラス架構である。尚、メガトラス架構38は、複数層に跨って形成しなくてもよい。
メガトラス架構38は、複数層に跨ったトラス架構を構成することにより、梁成の大きい大スパン架構とすることができるので、メガトラス架構38の下方でこのメガトラス架構38を支持する躯体柱(トラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱)を減らす又は無くすことができる。
トライアングルフレーム架構40は、建物10の側面36に配置された柱梁架構44の一部にブレース部材46を設けることにより、1階18及び2階14の複数層に跨って上方へ広がるように形成された、下端頂部54を荷重支持点とする三角形状のトラス架構である。尚、トライアングルフレーム架構40は、複数層に跨って形成しなくてもよい。
トライアングルフレーム架構40は、三角形状の閉じたトラス架構になっているために、荷重支持点(下端頂部54)に水平方向の反力を常時発生し難くすることができる。よって、安定して上階の広い範囲を支持することができるので、張り出し部16が倒れ込まないように効果的に保持することができる。本実施形態では、水平変位を許容する免震支承30によって荷重支持点(下端頂部54)が支持されているので、この効果が有効となる。
メガトラス架構38とトライアングルフレーム架構40は、端部同士が接合されている。メガトラス架構38の端部(2階14のコーナー部)は、この端部下方に躯体柱を配置して支持する必要がある。これに対して、本実施形態では、下端頂部54の1箇所の荷重支持点のみで上階の広い範囲を支持することができるトライアングルフレーム架構40の端部でメガトラス架構38の端部を支持することにより、メガトラス架構38の端部(2階14のコーナー部)下方に配置する躯体柱を無くすことができる。すなわち、トラックバース12のコーナー部に設けられる外周柱を無くすことができる。
次に、本発明の実施形態に係る建物の作用と効果について説明する。
本実施形態の建物10では、図3に示すように、外部スペースであるトラックバース12を平面視にて2階14の外壁面の内側に位置する建物10の地上階に確保できるので、建物10外の敷地の広さに制約がある場合においても外部スペースを確保することができ、建物10が建てられている敷地の有効利用を図ることができる。すなわち、建物10の外側にトラック24の駐車スペース及び転回スペースの全てを設ける構成と比べて、建物10外に必要な敷地を小さくすることができる。
また、本実施形態の建物10では、図1に示すように、建物10内にトラックバース12を設けることにより、トラック24から搬出したりトラック24へ搬入したりする荷物や、運転手が雨で濡れないようにする為の庇を無くすことができる、又は小さくすることができる。
さらに、本実施形態の建物10では、図1に示すように、車用スペースとしてのトラックバース12にとって邪魔な、トラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱が無いので、車用スペースの運用効率や安全性を向上させることができる。例えば、トラックバース12の進入口の柱を無くすことにより、トラック24を進入し易くできる。
また、本実施形態の建物10では、図4に示すように、トライアングルフレーム架構40の端部でメガトラス架構38の端部を支持することにより、メガトラス架構38の端部(2階14のコーナー部)下方に配置する躯体柱を無くすことができる。また、例えば、トラックバース12において、コーナー部に配置するトラックバース12の外周柱を残し、トラックバース12の開放面に位置する他の外周柱を無くした場合、コーナー部に配置するトラックバース12の外周柱を支持する免震支承を所定の平面位置に保持するための方策(例えば、基礎梁を設ける)をとらなければならないが、本実施形態の建物10では、メガトラス架構38の端部(2階14のコーナー部)下方に配置する躯体柱を無くすことができるので、このような方策の手間を省くことができる。
さらに、本実施形態の建物10では、図4に示すように、メガトラス架構38及びトライアングルフレーム架構40のトラス架構を設けることにより、建物10の軽量化を図ることができ、また、建物10の壁面に窓やベランダへの出入口等を容易に設けることができる。
また、本実施形態の建物10は、図4に示すように、建物10の躯体柱28が免震支承30を介して地盤32上に支持されることにより、免震建物を構成する。これにより、建物10に作用する地震力が低減され、躯体柱が負担する荷重が小さくなる。すなわち、躯体柱28によって建物10の長期荷重を支えることができればよい。これにより、トラックバース12に設けられる柱を多く減らすことができる。
さらに、本実施形態の建物10では、トラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱を無くす又は減らすことにより、柱を支持する免震支承30を減らすことができるので、免震ピット面積を減らすことができる。これにより、掘削工事や基礎工事の手間を軽減することができ、この部分の施工コストを低減することができる。
また、本実施形態の建物10では、先に説明したように、トラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱を減らす又は無くすことにより施工コストを低減することができるので、メガトラス架構38のような大スパン架構や、トライアングルフレーム架構40のような特殊架構を設けて建設コストが増加しても、建物10全体としての建設コストを大きく増加させず、又は増加させずに、トラックバース12のスペースを確保することができる。なお、トラックバース12の外周柱を減らして免震装置を減らすことにより、その周囲の免震装置の負担軸力が増えて免震装置の仕様アップが考えられるが、一般に、建物外周部の躯体柱の負担軸力は建物内部の躯体柱の負担軸力よりも小さいので、仕様アップによるコストアップは抑えられる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図3に示すように、車用スペースの全てを駐車スペース(トラックバース12)とした例を示したが、建物10内の車用スペースから建物10の外側へはみ出して駐車スペースが配置されていてもよいし、建物10内の車用スペースが、駐車スペースと転回スペースの一部又は全部からなるようにしてもよい。建物10内の車用スペースを、駐車スペースと転回スペースを有するものとした場合、駐車スペースと転回スペースからなる車用スペースを建物10内に確保できるので、建物10外の敷地の広さに大きく制約されずに、又は建物外の敷地を用いずに、駐車スペース及び転回スペースを確保することができる。
また、本実施形態では、図2(a)に示すように、外部スペースとしてのトラックバース12を建物10のコーナー部に設けた例を示したが、外部スペースは、建物1階部分の外壁面の一部又は全部を建物10内側へ入り込ませて(凹ませて)形成されていればよく、建物10の1階18のコーナー部に設けてもよいし、建物10の1階18の1つの側面の中央部に設けてもよいし、建物10の全周に渡って設けてもよい。
例えば、図2(b)〜(d)の斜視図に示す建物62、64、66のようにしてもよい。図2(b)のように、建物62の1つの側面の中央部に外部スペース(トラックバース12)を設ける場合には、例えば、図5の正面図に示すように、柱梁架構44の一部にブレース部材46を設けることにより、2階14にトラス架構56、3階48にトラス架構58を帯状に配置し、これらを一体化して2階14及び3階48の複数層に跨って形成したメガトラス架構60の両端部を躯体柱28で支持するようにすればよい。
さらに、本実施形態では、図4に示すように、端部が突き合う建物10の2つの側面34、36に、メガトラス架構38とトライアングルフレーム架構40を設けた例を示したが、トラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱を少なくすることができれば、どのような架構形式のものを配置してもよい。例えば、鉄骨造の大スパントラス架構であってもよいし、大断面の壁梁などを有するRC造の大スパンラーメンであってもよい。また、例えば、図6の斜視図に示す建物68のように、端部が突き合う建物10の2つの側面34、36の両方に、トライアングルフレーム架構40を設けるようにしてもよいし、図7の斜視図に示す建物70のように、端部が突き合う建物10の2つの側面34、36の両方に、メガトラス架構38を設けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、図4に示すように、トライアングルフレーム架構40の端部でメガトラス架構38の端部を支持することにより、メガトラス架構38の端部(2階14のコーナー部)下方に配置する躯体柱を無くした例を示したが、端部が突き合う建物10の2階14部分の2つの側面34、36に、端部同士が接合されたトラス架構を配置しても、トラス架構同士が互いの端部を支持し合うことによって、大きな梁成の梁を用いなくても、建物のコーナー部の柱を無くすことができる。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、外部スペースとしてのトラックバース12の内側に設けられる内部柱や、トラックバース12の開放面に設けられる外周柱が無い例を示したが、外部スペースに幾つかの外周柱や内部柱を設けてもよい。例えば、外部スペースを車用スペースとしてのトラックバース12とした場合においては、車用スペースの運用効率や安全性を向上させることができる程度に内部柱や外周柱を設けてもよい。建物10を免震建物とした場合、免震ピット面積を小さくすることがコスト低減に有効となるので、免震ピットを小さくできるように外部スペースの内部柱や外周柱を減らす又は無くすことが好ましい。
また、本実施形態では、図1に示すように、外部スペースをトラックバース12とした例を示したが、これはあくまでも一例であり、本実施形態の外部スペースは、さまざまな用途のスペースとして用いることができる。例えば、外部スペースを、車寄せや駐輪場等の車用スペースとして用いてもよいし、広場、遊び場、前庭等のスペースとして用いてもよい。
さらに、本実施形態では、建物10を鉄骨造の免震建物とした例を示したが、建物10は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造(Concrete-Filled Steel Tube:充填形鋼管コンクリート構造)、それらの混合構造など、さまざまな構造や規模の建物であってもよいし、免震建物であってもよいし、耐震建物であってもよい。本実施形態を適用する建物を耐震建物とすれば、躯体柱を減らすことにより躯体柱を支持する杭を減らすことができるので、施工コスト低減が期待できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 建物
12 トラックバース(外部スペース)
14 2階(上層階)
16 跳ね出し部
18 1階(下層階)
20 外壁
22 搬出入口(開口部)
30 免震支承(免震装置)
34、36 側面
38、60 メガトラス架構(トラス架構)
40 トライアングルフレーム架構(トラス架構)

Claims (5)

  1. 居室を構成する上層階の一部を支持する外周柱を配置しないで跳ね出し構造とされた前記上層階の跳ね出し部により覆われた外部スペースを有し、
    端部が突き合う前記跳ね出し部の2つの側面に設けられた柱梁架構は、端部同士が接合され複数の梁を有するトラス架構である、トライアングルフレーム架構とメガトラス架構、前記トライアングルフレーム架構と前記トライアングルフレーム架構、又は前記メガトラス架構と前記メガトラス架構になっている建物。
  2. 前記上層階を支持する柱は、免震装置を介して支持されている請求項1に記載の建物。
  3. 前記トライアングルフレーム架構は、下端頂部を荷重支持点とし上方へ広がるように三角形状に形成されている請求項1又は2に記載の建物。
  4. 前記メガトラス架構は、前記上層階の複数層に跨って形成されている請求項1〜3の何れか1項に記載の建物。
  5. 端部同士が接合された前記トラス架構の該端部は、前記外周柱によって支持されていない請求項1〜4の何れか1項に記載の建物。
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