JP2017222992A - 免震構造物 - Google Patents

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太志 大堀
幸弘 島野
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幸弘 島野
弘臣 田中
Hiroomi Tanaka
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【課題】免震構造物の施工工数を削減する。【解決手段】免震構造物10は、建物12と、免震ピット30と、基礎免震層50と、柱頭免震層60と、を含んでいる。つまり、免震構造物10は、基礎免震層50と柱頭免震層60とを併設した構造となっている。建物12は、地上階100(図1も参照)の上に上層階14が設けられた構造である。地上階100は、外壁102で囲まれた内部空間部110と、地上階100の外周部分の一部を構成し外壁102で囲まれていない外部空間部120A,120Bと、を有している。【選択図】図2

Description

本発明は、免震構造物に関する。
特許文献1には、建物内に設けられる上下方向に延びた中空部と、中空部内に設けられる機械式立体駐車設備と、建物の中間階に設けられる中間階免震装置と、を備える建物の中間階免震構造物に関する技術が開示されている。この先行技術では、機械式立体駐車設備は、駐車車両を収容するための車庫棚を有するタワーパーク本体と、タワーパーク本体の下側に設けられ、下方の車両用の出入り口から上方のタワーパーク本体へ駐車車両を昇降するための上下方向に延びた昇降シャフトを有するカーリフト部とを含んで構成されている。そして、タワーパーク本体の荷重を中間階免震装置上の構造体で受けることを特徴としている。
特許文献2には、上部構造体と、免震装置を介して上部構造体を支持する下部構造体と、を備える免震構造物に関する技術が開示されている。この先行技術では、下部構造体は、上部構造体の下層階部分の外面に隙間をあけて形成された地下階部分を有しており、地下階部分は、地山に面する外壁と、外壁より突出して外壁と一体的に設けられた外柱と、を備えている。そして、外柱の上端に設けられた免震装置を介して上部構造体の上層階部分の周縁部を支持していることを特徴としている。
特開2011−106143号公報 特開2015−229856号公報
基礎免震の免震建物においては、免震装置を設置する免震ピットが必要になる。しかし、免震ピットは地盤を掘削して構築するので、地盤の掘削作業や掘削土の搬出作業等で多くの施工工数が必要である。
本発明は、上記事実を鑑み免震構造物の施工工数を削減することが目的である。
請求項1の発明は、地上階に壁で囲まれた内部空間部と柱を残した外部空間部とを有する建物と、前記地上階の前記内部空間部の下に設けられた免震ピットと、前記免震ピットに設けられ、前記建物を免震支持する基礎免震層と、前記地上階の前記外部空間部の前記柱に設けられ、前記建物を免震支持する柱頭免震層と、を備える免震構造物である。
請求項1に記載の発明では、地上階の外部空間部の柱を柱頭免震とすることで、外部空間部の下に免震ピットを構築する必要がなくなる。よって、免震ピットの面積を減らすことができるので、免震ピットを構築するため施工工数が削減する。したがって、免震構造物の施工工数が削減する
請求項2の発明は、前記建物の前記地上階の上の上層階における外周部の柱梁架構には、ブレース材が設けられている、請求項1に記載の免震構造物である。
請求項2に記載の発明では、建物の上層階における外周部の柱梁架構にブレース材を設けることで、建物の鉛直荷重を外部空間部又は内部空間部の柱に効果的に流すことができる。よって、ブレース材を設けない場合と比較し、外部空間部の柱の間隔を広くすることができる。
請求項3の発明は、前記柱頭免震層が設けられた前記柱の下端部に曲げ抵抗を付与する抵抗付与手段が設けられている、請求項1又は請求項2に記載の免震構造物である。
請求項3に記載の発明では、抵抗付与手段によって、外部空間部の柱の下端部に作用する曲げモーメントに抵抗する。よって、抵抗付与手段を有しない場合と比較し、外部空間部の柱の変形を小さくすることができる。
本発明によれば、免震構造物の施工工数を削減することができる。
免震構造物を構成する建物の地上階を模式的に示す平面図である。 免震構造物の図1の2−2線に沿った断面を模式的に示す断面図である。 変形例の免震構造物の図2に対応する断面図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態の免震構造物について説明する。なお、各図において適宜示される矢印X及び矢印Yは水平方向における直交する2方向を示し、矢印Zは鉛直方向を示している。
[構造]
先ず本実施形態の免震構造物の構造について説明する。
図1及び図2に示すように、免震構造物10は、建物12と、免震ピット30と、基礎免震層50(図2参照)と、柱頭免震層60(図2参照)と、を含んでいる。つまり、免震構造物10は、基礎免震層50と柱頭免震層60とを併設した免震構造となっている。
図2に示すように、建物12は、地上階100(図1も参照)の上に上層階14が設けられ、柱30(図2も参照)や梁16等で躯体が構成されている。なお、図2は地盤20内のみに断面を示す斜線を図示している(建物12には、断面を示す斜線は図示していない)。
図1及び図2に示すように、地上階100は、外壁102で囲まれた内部空間部110と、地上階100の外周部分の一部を構成し外壁102で囲まれていない外部空間部120A,120Bと、を有している。別の観点から説明すると、建物12の地上階100の外壁102の一部を内側へ入り込ませた(凹ませた)構造となっている。
外部空間部120Aには、柱30Aが残されている。また、地上階100の内部空間部110は、複数の内壁104で仕切られている。
図2に示すように、上層階14における外部空間部120A、120B上の柱30の一部は陸立ち柱30Bとなっている。別の観点から説明すると、地上階100の外部空間部120A,120Bは、図1の想像線(二点鎖線)で図示されている柱30Sが、間引かれている。
図1に示す本実施形態における建物12の地上階100の外壁102で囲まれた内部空間部110及び上層階14(図2参照)は、居室や倉庫等として利用されている。
一方、地上階100の外周部分を構成し外壁102で囲まれていない外部空間部120A、120Bは、トラックバースとして利用されている。トラックバース(外部空間部120A,120B)は、図示していない運送用のトラックを停めて荷物の積み下ろしを行う駐車スペースである。そして、内部空間部110におけるトラックバース(外部空間部120A,120B)に面する外壁102に形成された図示していない搬出入口を介して、トラックバース(外部空間部120A,120B)と内部空間部110との間で荷物の出し入れが行われる。
地上階100の内部空間部110の下の地盤20を掘削した地盤凹部22には、免震ピット150が設けられている。
図2に示すように、免震ピット150には、建物12を免震支持する基礎免震装置112が設けられている。言い換えると、免震ピット150と地上階100の内部空間部110との間に基礎免震層50が設けられている。つまり、地上階100の内部空間部110に対応する領域に免震ピット150及び基礎免震層50が設けられている。なお、免震ピット150の下には、杭152が設けられている。また、基礎免震層50には、図示していないダンパーが設けられている。
また、地上階100の外部空間部120Aに残された柱30Aの柱頭32Aには、柱頭免震装置122が設けられている。言い換えると、柱30Aの柱頭32Aと建物12の上層階14との間に柱頭免震層60が設けられている。なお、柱30Aの下には柱基礎154が設けられ、この柱基礎154の下には杭152が設けられている。
なお、本実施形態における基礎免震装置112及び柱頭免震装置122は、いずれもゴム板と鋼板を交互に重ねて接着した積層ゴムを用いた免震装置であるが、これに限定されない。例えば滑り支承や転がり支承を用いた免震装置であってもよい。
本実施形態では、柱頭32Aに柱頭免震装置122が設けられた柱30Aの下端部34A同士は、抵抗付与手段の一例としての鉄骨等で構成された接続部材160で繋がれている。
また、建物12における上層階14の外周部15における外部空間部120A,120Bが設けられた側面の第一層(二階)14A、第二層(三階)14B、及び第三層(四階)14Cの柱梁架構19には、V字状に配置されたブレース材170が設けられている。また、上層階14の外周部15における第四層(五階)14Dの柱梁架構19の一部には、X字状に配置されたブレース材170が設けられている。
なお、本実施形態では、上層階14における第一層(二階)14Aには、X方向の全柱梁架構19にブレース材170が設けられているが、他の第二層(三階)14B及び第三層(四階)14Cは、X方向の両端部分の柱梁架構19にはブレース材170が設けられていない。
ここで、建物12の上層階14の外周部15の柱梁架構19の一部にブレース材170を設けることにより、第一層(二階)14Aにトラス架構173A、第二層(三階)14Bにトラス架構174B、及び第三層(四階)14Cにトラス架構173Cをそれぞれ帯状に配置し、これらを一体化してメガトラス架構173を形成している。尚、メガトラス架構は、本実施形態のように複数層に跨って形成されていなくてもよい。
<作用及び効果>
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
地上階100の内部空間部110に対応する領域に免震ピット150及び基礎免震層50が設けられ、外部空間部120Aに残る柱30Aには柱頭免震層60(柱頭免震装置122)が設けられている。よって、外部空間部120A、120Bの下の地盤20に免震ピット150を構築する必要がなくなる。
したがって、免震ピット150の面積を減らすことができるので、免震ピット150を構築するため施工工数が削減する。また、免震ピット150を構築するための地盤20の掘削量が削減すると共に掘削土の搬出量が削減する。よって、免震構造物10の施工工数が削減する。
なお、図1の想像線(二点鎖線)で示す領域151は、仮に外部空間部120A、120Bを含む地上階100全体の下に構築した場合の免震ピットの外形を表している。そして、この領域151と比較すると、免震ピット150の面積が削減されることが判る。
また、建物12の上層階14における外周部15の柱梁架構19にブレース材170を設けることで、建物12の鉛直荷重を外部空間部120Aに残した柱30Aに効果的に流すことができる。よって、ブレース材170を設けない場合と比較し、上層階14の最下の梁16Aの梁成を大きくすることなく、外部空間部120A、120Bの柱30Sを間引き、また外部空間部120Aの柱30Aの間隔を広くすることができる。
また、本実施形態では、ブレース材170でメガトラス架構173を構成しているので、更に効果的に建物12の鉛直荷重を外部空間部120Aに残した柱30Aに効果的に流すことができる。
また、外部空間部120Aに残された柱30Aの下端部34A同士は、鉄骨等で構成された接続部材160で繋がれている。そして、この接続部材160が、柱30Aの下端部34Aに作用する曲げモーメントに抵抗する。よって、接続部材160で下端部34A同士を繋いでいない場合と比較し、柱30Aの変形を小さくすることができる。
また、接続部材160で繋がれていない場合と比較し、上層階14の最下の梁16Aの梁成を大きくすることなく、外部空間部120A、120Bの柱30Sを間引き、また外部空間部120Aの柱30Aの間隔を広くすることができる。
ここで、外壁102で囲まれた内部空間部110は、仕上げ材を考慮する必要があるので、柱頭免震の採用が困難である。これに対して、外部空間部120Aは、仕上げ材を考慮する必要が無い、或いはその必要が少ないので、柱頭免震の採用が容易である。
更に、外部空間部120A、120Bの柱30Sは間引かれており(部分的に抜かれており)、柱30Aの間隔が広いので、トラックバースとして使用する際に、トラックが進入し易い。
<変形例>
次に本実施形態の変形例について説明する。
図3に示す変形例の免震構造物11では、柱頭32Aに柱頭免震装置122が設けられた柱30Aの下端部34A同士は接続部材160(図2参照)で繋がれていない。
しかし、柱30Aを支持する柱基礎154の下には、複数の、本実施形態では一例として抵抗付与手段の一例としての二本の杭153A、153Bが設けられている。そして、二本の杭153A、153Bが、柱30Aの下端部34Aに作用する曲げモーメントに抵抗する。よって、一本の杭152で支持する場合と比較し、柱30Aの変形を小さくすることができる。また、外部空間部120A、120Bの柱30Sを間引き、また外部空間部120Aの柱30Aの間隔を広くすることができる。
なお、上述のように本変形例では二本の杭153A、153Bで支持したが、これに限定されない。三本以上の杭で支持して柱30Aの変形を小さくしてもよい。
<その他>
尚、本発明は、上記実施形態及び変形例に限定されない。
例えば、上記実施形態及び変形例では、上層階14における第一層(二階)14A、第二層(三階)14B及び第三層(四階)14Cにブレース材170が設けられていたが、これに限定されない。ブレース材170が設けられていなくてもよい。
また、例えば、上記実施形態では柱30Aの下端部34A同士は接続部材160で繋がれ、変形例では柱30Aを支持する柱基礎154の下に複数の一例として二本の杭153A、153Bが設けられていたが、これに限定されない。柱30Aの下端部に曲げ抵抗を付与する抵抗付与手段が設けられていればよい。また、抵抗付与手段が設けられていなくてもよい。
また、例えば、建物12の地上階100の外部空間部120A、120Bは、トラックバースとして利用されていたが、これに限定されない。外部空間部120A、120Bは、様々な用途に用いることができる。例えば、外部空間部120A,120Bを、車寄せや駐輪場等の用途に用いてもよいし、広場、遊び場及び前庭等の用途に用いてもよい。
また、建物12は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造(Concrete-Filled Steel Tube:充填形鋼管コンクリート構造)、それらの混合構造など、様々な構造や規模の建物であってもよい。
10 免震構造物
11 免震構造物
12 建物
30A 柱(外部空間部の柱)
50 基礎免震層
60 柱頭免震層
100 地上階
102 外壁(壁の一例)
110 内部空間部
120A 外部空間部
150 免震ピット
153A 杭(抵抗付与手段の一例)
153B 杭(抵抗付与手段の一例)
170 ブレース材
160 接続部材(抵抗付与手段の一例)

Claims (3)

  1. 地上階に壁で囲まれた内部空間部と柱を残した外部空間部とを有する建物と、
    前記地上階の前記内部空間部の下に設けられた免震ピットと、
    前記免震ピットに設けられ、前記建物を免震支持する基礎免震層と、
    前記地上階の前記外部空間部の前記柱に設けられ、前記建物を免震支持する柱頭免震層と、
    を備える免震構造物。
  2. 前記建物の前記地上階の上の上層階における外周部の柱梁架構には、ブレース材が設けられている、請求項1に記載の免震構造物。
  3. 前記柱頭免震層が設けられた前記柱の下端部に曲げ抵抗を付与する抵抗付与手段が設けられている、請求項1又は請求項2に記載の免震構造物。
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